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ストライカーガール・レイミ5話続き

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カグラ「ウフフ、あらいい眺め。」

カグラのかけているゴーグルに、痛めつけられているレイミが映し出されていた。


コツコツ


「楽しそうね…。」


ガタ


突然カグラの後ろから、声がかかり、ビクリと背筋が伸びる。


ルイ「こんな所で何をしてるのかしら?」


カグラ「…。」


ゴーグルを外すと振り返る。

腰に手を当てて立つ、スカイウーマン・ルイの姿があった。


カグラ「こんな所に、何か用?」


ルイ「ここが、あなた達のアジト?ってわけ?」

カグラ「あなた達…?なんの事かしら?ここは私のオフィス…少し休憩してただけよ?」

ルイ「…。」

ルイは部屋の中を見渡す。


カグラ「何か勘違いしてるみたいだけど…私はあの黒い一つ目の子達に興味があるだけよ?」

「もちろん、あなたにもね。」

ルイ「…。」


カグラ「あの子達、すごい進化してるの。私が調べたもの、見てみて。」


カタカタ


カグラがデスクに置いてある。PCのキーボードを叩くとディスプレイに、写真が表示される。

ルイ「これは…?」


カグラ「私が調べたあの子達のタイプ。」


「いつもの、小さいのに比べ、一回り大きい個体も現れたわ。」

「それに…この子達のターゲットはおそらく。」

ルイ「私たち…スーパーヒロイン。」

カグラ「自分たちに危害を与えるものに対して、対応進化する。」

「どうする。」

ルイ「速いところ、発生源を突き止めないと…。」

カグラ「そういう事。」


ルイ「あなたの知ってる情報を教えなさい。」

カグラ「ずいぶん大柄ね?まだそれしか知らないわ。」

ルイ「…。」

ルイはじっとカグラの目を見つめる。


カグラ「まぁ...なにか分かったら教えてあげる。いつでも来なさい?」


ルイ「…いいわ。」


ルイはくるりと振り返ると、部屋を後にする。


ガチャリ


カグラ「…あなたの事もしっかり調べてあげるわ。クスクス。」


ピピピピ


カグラはゴーグルをつけてボタンを押す。

そこには、飛び立つルイの姿が映し出されていた。


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