アキナはH隊の隊員「ルナ」と倉庫に残っていた。
アキナ「それにしても…あの霧はいったい…。」
ルナ「あの霧は自分で出現させた様に見えませんでした。」
アキナ「そうなの…誰かが、カイリアを逃がしたように見えた。」
ルナ「いったい誰が、!?」
ザッ
シュゥゥゥ
アキナ「ルナ!気を付けて!何かいる!」
ルナ「はい!隊長!!」
黒い霧に包まれた何者かが、ルナに突進する。
ルナ「キャァ!」
ビリビリビリ
アキナ「くっ…。」
ルナ「隊長!」
突進してきた何者の振り下ろした刀のようなものを、アキナは手の平から放出する光のエネルギーで受け止める。
二人は静止し、数秒睨み合い、離れた。
タン
アキナ「お前は…ロイノ…。」
ロイノ「ほう…面白いお祭りだって事だから、顔を出してみれば…CJSWが大量湧きしている。」
ルナ「ハンター・ロイノ…私たちを狩る者…。」
ロイノ「さらには、隊長なんて大物出現ってわけだ。逃す手はない。」
アキナ「何言ってるの?あなたは指名手配よ?ここで逮捕するわ。」
ロイノ「楽しいお祭りになりそうだ。」
アキナ「先に少し痛い目にあってもらうわ!...ルナ!あなたは援護して!はぁぁぁっ!」