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ファンファンファン
赤色灯を回転させパトカーが夜の街を通り過ぎる。
警察に逮捕されてしまっては、脱出は難しい。
まして、牢獄に入れられてしまえば、さすがのユイカも逃げる事は不可能。
パトカーはとあるビルの前に止まり、ユイカは車から降ろされた。
移動中目隠しをされ、視界を失い、後ろ手に手錠で繋がれ、両脇を抱えられたユイカは、抵抗することも無く連れていかれた。
女警官「ここに座らさせなさい。」
しばらく歩かされて、エレベーターに乗せられた感覚。
数分間か移動し、どこかの部屋に入れられる。
女警官の指示で、椅子に座らせられた。
カチャ…カチャ…ジジジジ
ユイカは足首に金属が触れるのを感じる。
ジジジという音と同じタイミングでユイカの足首がブーツの上から締め付けられる。
そして、足首が固定され、動かせなくなる。
続いてもう片方の足首にも同じ感覚…。椅子の足に固定される。
二の腕、膝下、縄で縛られる感覚がし、股をとじられない格好で椅子に縛り付けられ、動けなくなってしまった。
ユイカ「くぅ…ちょっと、警察さん?どういうつもり?」
捕らえられて屈辱的な恰好を、警察官にさせられた事で、違和感を感じたユイカはさすがに抗議する。
ユイカ「警察の取り調べにしては、品が無いわ。拘束を解きなさい?」
女警官「黙りなさい?コソ泥小娘。あなたにはしっかりお仕置きが必要の様ね。」
「女怪盗なんか名乗ってたら、捕まった時の仕打ち、身を持って知るのが一番の更生方じゃない?」
ユイカ「ど…どうするつもり?」