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怪盗おねーさん2話

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コツコツコツ


家に帰ると楓汰はいつも通り夕食をとり、入浴…。自室で勉強を終わらせ。

時刻は11時…。


パジャマ姿で地下室へと向かう。

ガチャ


一室の扉を開けると、そこには壁を背に立つ女性。

リリー「ずいぶん、意地悪なんじゃなくて?」


『怪盗シャドウ・リリー』世間を…学園の女子たちを騒がせている女怪盗だ。


天井から伸びる鎖に両手首を拘束され万歳の状態。

足首にも拘束具がブーツに食い込み、足も閉じれないくらいに張った鎖につながっている。


先日この女怪盗は、楓汰の家に忍び込み、彼をからかった。

しかし、彼女の存在を知った、秀才高校生の策にはまり、今の状態。

そう...囚われの身に堕ちてしまったのであった。


楓汰「この前と逆だね。」


リリー「いい事してあげたのに、この仕打ち…。まったく私とした事が。」

楓汰「悔しいの?」

リリー「そうね。まさか、こんな「かわいらしい」男の子にまんまと捕まっちゃうなんてね。」

楓汰「かわいらしいって…汗。」

リリー「もう一度いい事してあげる♡だからこの拘束を解きなさい。」

楓汰「…でも...。」


楓汰は頬をあかくし、もじもじしてしまう。

リリー「ほらっ。大サービスなんだから、速く外して。」


楓汰「逃げるんでしょ…。」

リリー「逃げないわよっ。ジレったいわね。これじゃ何もしてあげれなわよ?」


リリーはガチャガチャの自身を拘束してるくさりを揺らしてみせた。

怪盗おねーさん2話

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