色紙イラストのメイキング記事、今回はティッツィ・モルガネのイラストです。ティッツィを描くのは久しぶりですね。まずは本番の色紙の前に、スケッチブックにラフを描いていきます。
ポーズと構図をなんとなく決定します。色鉛筆で軽く彩色もしておくとイメージを掴みやすいです。一方で下着の詳細なデザイン等は、次の下描きに任せます。
実際の色紙に下描きをしていきます。黄色の色鉛筆でアタリをつけて、シャープペンシルで清書します。
前回のPUFFY同様、正面の顔のイラストはバランスに気を遣います。下着の細かいレースデザインとかは、ペン入れの時点で入れることにします。
ラフと見比べながら、筆ペンでペン入れをしていきます。
レースの模様はこの時点で描き込みます。ゴチャゴチャしすぎず、適度に情報量が増えるように調整します。
模様はある程度ラフな方が、コピペやブラシ、トーン処理ではない手描き感が出て、情報量が増します。
コピックと色鉛筆で肌を塗っていきます。
脇のあたりの質感や、おっぱいやお腹の量感が出るよう心がけます。
金髪を色鉛筆で塗り、背景はコピックで壁紙を描きます。下着やオペラグローブには、薄いグレーのコピックで軽く陰影をつけ、完成です。
ティッツィのチャームポイントのひとつである、全身のホクロもしっかり描き加えます。上の画像は写真ですが、スマホで撮影した写真は実物とはまた色味がちょっと違うので、データ画像を作るときは、スキャンしたあと実物と見比べながら色味を調整します。
調整した完成データがこちら。
肌や下着に白いままの部分が多く、そこまでしっかりと彩色してはいないのですが、生身の肉感とレースの繊細な感じが良いアクセントとして機能しているイラストになったかと思います。背景の模様はもうちょっとメリハリを付けても良かったかな。では、また次回で。