NokiMo
にゃんす
にゃんす

fanbox


リクエスト作品2

「さぁジョン、こっちの料理も並べて頂戴」 「コイツは美味そうだ、真ん中で良いよね」 「そうね、それは今日のメインだもの」  母のローレンと息子のジョン、長期出張中の父を除いた二人は来客を迎えるための準備を勧めていた。ジョンがリビングのテーブルを整えて、ローレンが腕によりをかけて作った料理を並べていく。料理はとにかく酒に合うものを、何より今日のためにとっておきのワインを出すつもりで相性のいい肉料理をいくつか用意しているのだ。  リビングに料理の匂いが漂って、今にもお腹がなりそうだ。しかしそれもしばしの我慢、まもなく来客はやってくるはず。それすらも待ち遠しいとジョンが料理をつまみ食いしようと手を伸ばした瞬間、玄関からチャイムが響く。 「こら、なにをしているのジョン、早く出迎えてらっしゃい」 「悪かった悪かったよ母さん、行ってくる」  チャイムの音に顔を上げたローレンにつまみ食いの未遂もバレて、少しバツが悪そうにジョンが玄関へと向かっていく。ドアのガラスからは人影が見える、少し待たせてしまっただろうか。ジョンは急いで扉を開くと、彼女は飛び込んで来るや否や、ジョンに抱きついた。 「あぁジョン久しぶりじゃない、あなたが大学を出て以来だったかしら?」 「確かそのお祝いの時だったかな、本当に久しぶりソフィアおばさん」  やってきたのはローレンと瓜二つの女性ソフィア。彼女はローレンの姉で二児の母、旦那と別れた後は女手一つで二人の息子を育て上げ、一年前に大学進学のために家を出た上の子に続いて下の子も家を出ていった。そうして一人の時間をついに満喫できるようになったソフィアを祝うため、妹であるローレンが家へと招いたのだ。 「おばさんはやめてくれるかしら、私はこれから一人の女として生きていくんだから」 「ははは、それは良いね、ソフィアおば・・・ソフィアさんは見た目も若いし、僕もドキドキしちゃうもん」  実際のところソフィアとローレンは一歳違い、二人とも40代半ばではあるのだが、親子であるジョンとローレンが姉弟と間違われるほどであり、ローレンと実際に姉妹であるソフィアも同様だ。ジョンが特別老けた見た目でもなく、ソフィアとローレンは本当に若々しい見た目をしているのだ。 「そうでしょう、今日はジョンにも少し良い思いをさせてあげようと・・・あら良い匂い、さすがはローレンね」 「あぁごめん、話し込んじゃったね。 もう準備は出来てるんだ、早くおいでよ」  ジョンを期待させるかのような物言いはリビングから漂ってくる料理の匂いで遮られた。少し話過ぎたかとジョンも自分を省みつつ、ソフィアをリビングへと導いていった。 「まぁ素敵、今日は一段と手が込んでるじゃないの、ローレン」 「いらっしゃいソフィア姉さん、お祝いなんだから豪勢にやらなくっちゃ。 さぁ座って、ワインも開けるわね」  ソフィアに続いてジョンが席に着き、最後にグラスを並べてからローレンも座る。彼女の手にはワインのボトルが握られていて、それを丁寧に注いではそれぞれに配り、最後に自分に注いだグラスを手に持つと、それに二人も続く。 「長ったらしい挨拶なんていらないわね、料理が冷めちゃうからね。 ソフィアの新しい門出を祝って、乾杯」  ローレンの言葉に続いて三人は乾杯をすると、グラスに注がれたワインに口を付けた。そしてその味を味わってから、料理へと手を伸ばしていく。料理が上手なローレンの腕は確かで、ワインが進めば料理が進む、料理が進めばワインが進むと、三人はかなりのハイペースで食事を食らい、ワインの飲み進めていく。気が付けばワインのボトルはカラになり、すかさずローレンが新たなボトルを開ける。先ほどとは違う銘柄のワインは新たな刺激となって、さらに料理に手を伸ばしたくなる。そうしてしばらく経つと三人はすっかり酔っぱらって、気が大きくなってしまうのだった。 「はは、それは傑作・・・ん、そう言えばソフィアさん、何か荷物を持ってきていたようだけど、アレは何?」  話に華が咲く中、ジョンはソフィアの足元に置かれた荷物が気になった。そう言えばソフィアが着た時に何か言っていた気がする、確か良い思いがどうとか。それがどうしても気になってしまったジョンは特に遠慮することもなくソフィアに問いかけた。するとソフィアはニヤリと笑いながら荷物を開き、何かを取り出した。 「よく聞いてくれたわね、そんなに待ち遠しかったの? 用意したのはこれよ、私とローレンの分、二セットあるわよ」  ソフィアが取り出して広げたのは女性ものの水着だった。それも布地が極限まで少ないマイクロビキニと言われるタイプのものだ。色は赤と青、対照的な二種類のビキニを広げてソフィアはニコニコと笑っている。 「ちょっとソフィア、何のつもりよ」 「私はこれから一人の女として生きるの、だから水着も少し挑戦的にしようと思って」  思わず笑いを抑えられず、大笑いしながらローレンはソフィアに問うた。そんなソフィアの返事は答えにもなっていないし、それがローレンの分も用意した理由にはなっていない。だというのにローレンはソフィアに渡されるがままに赤いビキニを受け取って、広げて胸に当ててみて布地の少なさに再び笑うなど、意外と乗り気で上機嫌なようだ。 「あっははは、なにこれ、乳首しか隠れないじゃない!」 「こっちもすごいわよ、ほとんど下なんて隠せないんだから」 「えぇ、ちょっと母さんもソフィアさんも、本当にそれを着るのかい・・・?」  見た目は若いとはいえ、40代半ばの女性が着るには些か挑戦的すぎやしないか、ジョンは訝しんだ。しかしソフィアは元よりローレンもかなりの乗り気で、ジョンに煽られたかのように立ち上がるとスタスタと隣の部屋へと向かっていった。 「ちょっと待ってなさいジョン、私は今でも砂浜の女神になれるって事を見せてあげる」 「ローレンがその気なら、もちろん私だってそうするわよ、ふふん・・・ジョン、少し待っていてね」 「おいおい、二人とも本気かい・・・?」  自信満々なローレンの姿を見て、計画通りといった表情を浮かべながらソフィアも続いて隣の部屋へと消えていく。一人取り残されたジョンはこれから母親のマイクロビキニ姿を見ることになるのか、しかしそれがソフィアであればむしろご褒美か。むしろローレンとソフィアの体型がほぼ一緒であるならば、むしろそこには楽園が広がるのではないか。そしてそんなことを考えてしまった自分に少し戸惑いながら、隣の部屋から漏れ聞こえてくる二人の会話に耳を澄ませた。どうやら二人はお互いの身体を見ながら讃え合い、そして触っては少し湿っぽい声を出してみたりして、と楽しんでいるようだ。それはそれで良いご褒美かもしれない、少しばかりジョンも乗り気になったあたりでとなりの部屋とリビングとを隔てる扉が開かれた。 「さぁ見なさいジョン、私も中々イケるでしょう?」 「ローレンはともかく私を見てよジョン、こんな綺麗な体、中々見られないんじゃない?」  姿を表した二人の身体は、それはそれは見事なものだった。ローレンはジョンを、ソフィアは二人の息子を生んだ後の経産婦であるにも関わらず、モデル並みのスタイルを維持していた。良く見比べてみるとソフィアの方が少しお尻が大きいだろうか、それ以外は胸は大きく整った形、腰回りも適度に肉の着いた綺麗なフォルムをしていてジョンも思わず見とれてしまうほどだった。 「え、あ、あぁ、いやぁ、はは・・・なんて言うんだろうな、うまく言葉にできないよ」  とはいえジョンにとって二人は親とその姉、魅力的だと感じてはいながらもそれを素直に言葉に表すことは難しく、褒めたいのだが下心のありそうな言葉しか出てこない。若いジョンには二人の魅力を表現して語るには経験も語彙力も足りなさ過ぎた。 「私の魅力に当てられちゃったみたいね、私もまだまだいけるんだから」 「あらローレン違うわよ、ジョンは私に見とれているの、そうでしょう?」 「それは違うわソフィア、親と子の関係だけあって、言葉にできないだけなのよ」  煮え切らないジョンの態度のせいか、ローレンとソフィアは言い争いを始めてしまう。二人はジョンがどうして言葉に詰まっているのかを自分に有利なように解釈し、それが真実であるかのようにお互いにぶつけあった。そうすると段々と二人の口論はヒートアップしていって、次第にそれは二人のアピール合戦になっていった。 「それなら私の方がローレンよりもお尻が大きいわ、ほら見なさいよ、この弾力!」 「ただ大きいだけじゃ魅力的じゃないわね、整った形がなければねぇ・・・ソフィアこそわたしの事を見て参考になさい?」  口論の末、二人は最終的にお互いの身体のアピールをしあうのだ。そしてお互いが魅力的だと思っている尻、それを強調するかのように二人は尻を突き出して腰を振り始めたのだ。ジョンはその動作に見覚えがあった、SNSなどで流行しているトゥワークダンスと言っただろうか。若い女性が注目を浴びて承認欲求を満たすための行為だと思っていたのだが、その行為は40代の女性の間にも浸透していたらしい。そしてローレンとソフィアのトゥワークは若い女性のそれとは違った妖艶さや色気、そして肉感がジョンのハートを熱烈に刺激する。 「わ、分かったよ二人とも、母さんもソフィアさんも魅力的だ、それは理解したよ」 「だったらジョン、私とソフィアのどちらが上か、判断できるわよね?」 「あらローレン、負けるのが怖いの? 自分の子供とはいえ、そう詰め寄ったら可哀そうじゃない」 「ちょっと待って・・・そ、そうだ、これからそのことを議論しようじゃないか、そうやって結論を出せば、二人とも納得できるんじゃないかな?」  結論を先送りにしたいジョンによって、ローレンとソフィアのどちらが魅力的科の議論が始まった。ディベートがあまり得意ではないジョンではあったが、せっかくの祝いの席での雰囲気を悪くすることはない。とにかくこの場を穏便に畳もうとジョンはなんと無しに二人のグラスにワインを注いで、自分は軽くワインに口を付け、二人がそのミラーリングで潰れてくれることを願う。 そしてそれはすぐに効果を発揮して、ローレンとソフィアはすっかり酩酊状態となっていた。特にローレンに関しては酔いが回るのが早く、座っていることもツラくなったのかソファへと移動して横になったかと思えば、そのまま寝息を立て始めていた。 「あら、ローレンったら寝ちゃったわね、夜はこれからだって言うのに・・・」 「ソフィアさんと久しぶりに会えたから楽しかったんだと思うよ、今までは家のことがあるからって遅くまで一緒だったことなんてなかったんだから」  ローレンはジョンが就職したことで一足先に自由な時間を得ることが出来たが、ソフィアはついこの間まで下の息子の世話をしなければと使命感に燃えていた。そのために夜遅くまで居られなかったのだが、こうして晴れて自由の身となったソフィアとの久しぶりの時間、ローレンもそれがたまらなく楽しかったのだろう。 「確かにそうかもねぇ・・・こんなに遅くまで一緒に居るなんて、大学の時以来かしら」 「そうか、母さんとソフィアさんは大学時代、ルームシェアをしていたんだっけ?」  ローレンとソフィアは同じ大学に通っていて、都合がいいとルームシェアをしていた時期があった。ジョンは前々からその事は知っていたのだが、その時の話を実際に聞いたことはなかった。ふとそのことが頭を過ると、ジョンは母親の知らない一面が見られるのではないかと考えた。 「二人の生活はどんな感じだったのさ、母さんはあんまり話さないから知りたいんだけど」 「そんなこと言われてもねぇ、別に特別なことなんてないと思うんだけど・・・あ、でも、姉妹だからか距離感は近かったわね」 「へぇ、例えばどんな?」 「そうねぇ、例えばお互いに身体を貸し借りしたりなんかはいつものことだったし、たまにお互いのお尻を借りて枕にしたりしたわ」  この世界において女性は身体の一部を切り離したり、交換し合ったりすることが出来る。とはいえ人前で身体を切り離すなんてことは中々見せないし、身体を交換するなんてことは本当に親しい間柄でないと出来ないことだ。 「へぇ・・・母さんは普段身体を切り離したりしないから、なんだか意外だな」 「そうだったかしら、ローレンはなにもなくても身体をバラバラにして過ごすくらいには楽しんでいたはずだけど・・・」  ジョンが思い返してみても、ローレンが身体を切り離していた事は少ない。ジョンが幼いころにトイレが我慢できないと下半身だけをトイレに行かせたり、本当に見たいテレビがあった時に首をリビングにおいてシャワーを浴びに行ったことが何度かあったくらいだろうか。 「へぇ、子供が出来て、我慢してたのかもしれないわね」 「そうなのかな」 「だってローレンったら、家に居る時にはいつもバラバラだったんだから。 何か用事がある時は私の身体を貸してあげて、それで出掛けたりしてたんだから。 逆に私はそんなローレンの身体を玩具にしたりしてね、ふふ、懐かしいわ」  初めて聞いた母の意外な姿にジョンは目を丸くする。比較的真面目な母親としての振舞いばかりを見ていたジョンに取って、自らの欲望に従って行動する母の行動というのは考えも付かなかった。そしてジョンはこれまでの女性経験の中でも身体を切り離す様子を実際に見たことはない、それ故にそう言ったことには興味があり、その視線は自然と母へと向かうのだった。 「そうだ、ちょっとローレンで遊んじゃおうかしら」  そんなジョンの変化をソフィアは見逃さなかった。これはチャンスとローレンで遊ぶことを提案し、その手伝いをジョンにさせようというのだ。 「えぇ、大丈夫かな・・・興味はなくはないけどさ」 「大丈夫よ、ローレンったら酔って寝てるときは本当に起きないんだから。 大学時代も飲んで帰ってきては玄関でバラバラになって、そのまま一晩明かしたりしたんだから」 「それはそれで、どうなんだろうね・・・」  口ではあまり乗り気でないように見えて、ジョンは自ら立ち上がってはソファで眠るローレンの元へと向かう。それにソフィアも続いては、二人でソファで仰向けで眠るローレンをうつ伏せになるように転がして、そしてわざわざ尻を突き上げるような体勢にするのだった。うつ伏せにされたローレンは頭をソファのひじ掛けに置くようにして眠っていて、まるでギロチンにかけられるのを待つ罪人のようにも見えた。 「これ、何か意味あるの?」 「後から分かるわよ、ひとまず最初は頭から外しましょうか・・・」  そう言ってソフィアがローレンの頭に手をかける、そして少し力を込めてぐっと頭を引っ張ると、ローレンの頭はいとも簡単に身体から取り外されてしまった。久しぶりに見る身体を切り離された母の姿、それも寝ているためになにをしても気が付かれることはないだろう、それを思うとジョンは自然と胸が高鳴るのを感じるのだ。 「本当に簡単に取れてしまうんだね・・・」 「そうよ、慣れればジョンでも出来るわ」 「それは、ちょっと・・・」  自らの手で母をバラバラに解体していく、そんな良からぬ妄想に赤面している間にも目の前でソフィアはローレンの頭を弄り回す。頭を撫でて、頬を指でつつき、唇をなぞる。倒錯的な光景にジョンはすっかり見とれてしまい、それが母とおばであることを忘れ始めていた。そして挙句の果てにソフィアはローレンと唇を重ねるのだ。 「んん、酒臭い、こんなのも久しぶり・・・」  身体を貸し借りしたりバラバラになったお互いを玩具にしあうような仲だ、キスなど何度もしているんだろう。それを感じさせるかのようにソフィアのローレンの生首の扱いは巧みであり、手慣れているような様子が見て取れる。最初は唇を重ね合わせるだけだったのだが、次第にソフィアはローレンの口に舌を入れていく。そうやってディープキッスを見せつけられて、ジョンは股間が熱くなり、それがどんな感情なのかを整理できずにいた。 「あぁいいわ・・・昔の事思い出しちゃった、なんだか興奮してきたわね」  ソフィアがローレンから口を離すと、お互いの口から延びた唾液が糸を引いて滴り落ちていく。その光景は一種の絵画のようでもあり、そっくりな二人であるがゆえにさらに映えて見えるのだ。 そうしてローレンを感じることでソフィアはスイッチが入ったのだろう、顔を赤く染めながらその場に跪くと、自らの股の下にローレンの頭を上向きに置いた。そしてソフィアはローレンの顔の上に座るようにして腰を降ろし、ローレンの顔が触れた瞬間に甘い声を上げる。 「ふ、ああぁぁ、良いわぁ・・・昔もこうして、ローレンを玩具にしたっけ・・・ん、あん・・・っ」  ローレンの顔に股をこすり付けて、身体をバウンドさせ、またこすり付ける。そうしてソフィアは次第に身体の熱を上げ、あからさまに興奮したかのように顔を赤く染めていく。部屋には女性のフェロモンなのだろうか、どこか甘い匂いが立ち込めて、ソフィアが興奮しているのが五感で感じられた。 母と叔母が女としての興奮を感じながらエクスタシーに至る様子を見せつけられて、ジョンはもはや言葉を失っていた。それが母親であるとか叔母であるとかはどうでもいい、とにかくジョンはこれまでに見たことのない光景に興奮し、そしてそれを目に焼き付けようと躍起だ。 「昔も良かったけど、今のローレンも良いわね、ふふ、私、興奮してる・・・匂いが染みついちゃうかもね、マーキングってところかしら」  ソフィアの興奮のヒートアップは最高潮、動かす腰の速度も上がっていき、突然に身体をピンと反らせて身体を震わせた。それからソフィアは息を詰まらせて身体の震えを楽しんで、しばらくすると大きく息を吐きながら立ち上がった。その足元に転がるローレンの首はよく見ると口元が濡れていて、ソフィアがオーガズムに達したのが見て取れた。そしてローレンは眠っていて生首にされているにもかかわらず口を開き、舌を突き出した状態で転がっていた。それはつまりローレンは眠りについた無意識のうちに一連の動作をして、ソフィアの相手をしたということに他ならない。そんな光景は存にとってはショックであり、ひとりでに立ち上がっていたペニスを隠す余裕も暇もない。 「んあぁ・・・久しぶりに気持ちよかったぁ・・・さてと、今度は身体の方も、お、とと・・・」  次なる行動へと移ろうとしたのだろう、ローレンの生首を小脇に抱え、ソフィアは首の無いローレンの身体目掛けて歩き始めた。するとソフィアは酔いに加えてオーガズムの反動だろうか、おぼつかない足取りは予想通り定まらず、足がもつれてソフィアはローレンの身体に向かって倒れていった。するとソフィアの手はローレンの尻に延び、あろうことか着たままだったビキニを引き下げてローレンの尻を丸出しにするのだった。 「おっといけない・・・いやちょうど良いわ、このまま身体、使っちゃうわね」  ソフィアは手にしていたローレンの生首を適当に床に転がすと、突き出したローレンの尻に顔を埋めてしまった。そうしてローレンの尻の中で深呼吸をし、ローレンの匂いを体いっぱいに吸い込んだ。そうしてソフィアはローレンの尻にキスをして、指を食い込ませるように尻を揉みこんだ。 「こっちも久しぶり、良い柔らかさで、大きさで、本当に最高のクッションね」  久しぶりに触れるものが記憶の通りだと嬉しいのはジョンも理解できる。しかしそれがローレンの尻となると、少し複雑ではあった。だがローレンの身体には頭が付いていない、つまりそれを何かの創造物だと思うのならば、その美しさだけを享受できる。さらにはソフィアの妖艶な動きと合わせて非常に官能的であり、その光景はジョンを興奮させるのだ。 「あら、もしかして期待してるのかしら、身体は覚えてるってことね。 良いわよ、今日は久しぶりに楽しませてあげるから」  ソフィアはローレンの尻を押し広げると、露になった尻の穴と女性器に顔を寄せる。その様子は随分と変態的で、ソフィアの恍惚とした表情と合わせてアブノーマルな雰囲気を醸し出していた。 「相手をしてもらったからかしら、ローレンも興奮しているみたい。 ふふ、昔からこうだった・・・今日は久しぶりだから、反応も良いのかもしれないわね」  よく見れば、ローレンの開かれた尻から覗く女性器は微かに濡れているようにも見えた。ソフィアはそんなローレンの割れ目や尻の穴を弄り回し始めた。するとローレンの首の無い身体は小さくピクピクと震え、刺激と快感を得ているのだということがわかる。 そしてソフィアはそんなローレンの姿を見ると、なにか思い出したように立ち上がる。そして先ほど投げ捨てたローレンの生首を拾い上げると、その生首をローレンの尻に押し付けた。 「そ、それは何を・・・」 「ローレンに昔のことを思い出させてあげるのよ、昔は自分で自分のを舐めて気持ちよくなっていたんだから、思い出させてあげればまたバラバラになる癖が現れるかもね」  自らの母の頭が取り外され、その生首が母の尻に押し付けられている。そして眠って意志を持たないはずのローレンの生首は舌を突き出して自らの女性器を舐めまわし、首の無い身体はその刺激によって震えている。非常に倒錯的で、官能的で、妖艶なその光景はローレンのオーガズムによって幕を閉じることとなる。ローレンの身体がひときわ大きく震えたかと思うと、ローレンの股からは潮が吹き出した。それはまさしくローレン自らの顔を穢し、濡らしていく。その様子をソフィアは恍惚の表情で見つめ、首の無いローレンの身体が静かになるまでローレンの生首の世話をしてやるのだった。 「ふふふ、良い感じ・・・それじゃあ今日はこのまま寝かせてあげましょうか、きっと驚くわよ」 「そりゃあそうだろうね、怒られなきゃいいけど・・・」  そう言うとソフィアはローレンの生首をローレンの尻に押し付けたまま固定して、気休め程度に毛布をかけてやった。一応は隠されるあられもないローレンの姿だが、そのシルエットだけでも何が起こったのかは思い出すことが出来る。ジョンはその後ベッドに入ったのだが、ローレンとソフィアの姿を思い出し、そして自らの劣情を二人にぶつける想像をしながら何度となく果てるのだった。  翌日、昨夜の酒が効いたのか二日酔いの三人は少し遅く起きて、遅めの朝食でテーブルを囲んでいた。 「今日はちょっと手抜きだけど、昨日とのバランスってことで許してね」 「気にしてないよ母さん、俺も頭が痛いし・・・」  普段なら朝食にも手を抜かないローレンだが、この日は二日酔いの体調不良から簡単な朝食となっていた。とはいえトーストと簡単なサラダ、そしてベーコンエッグと野菜のスープが並んでいるあたり、ローレンの最低限と言われるラインがかなり高いことが伺える。 「なに、これでも手抜きなの、私のところじゃあこれでもしっかり準備した感じなんだけど」 「ソフィアはそこまで料理が上手くないものね、まぁそんなの人それぞれよ・・・ってソフィア、昨日は酔ってるからって私で遊んだわね?」  突然思い出したように声を上げたローレンだが、それも無理はない。リビングのソファで目を覚ましたローレンはいつの間にか頭を取り外されて、自らの尻の間に顔を挟まれていたのだ。随分と久しぶりに頭を取り外した状態で目を覚ましたローレンは混乱し、その叫びを聞いたジョンに助けられていたのだ。 「まぁ良いじゃない、久しぶりで楽しかったでしょ?」 「それは否定しないけれども、なにもジョンが居る時にやらなくてもいいじゃない。 それに私の匂いだけじゃなくソフィアの匂いもしたわよ、一体何をしていたのよ」 「それは、まぁ、色々よね・・・ジョンにとってもいい経験だったんじゃない、ねぇジョン?」 「あ、あぁ、まぁね・・・」  意外とあっけらかんという様子のローレンとソフィアだが、昨夜の様子を見ていたジョンにとってはそれは実に意外なことであった。母親が身体をバラバラにするのが好きであったことであったり、その身体を生かして楽しむことが趣味であったり、ソフィアがそれをむしろ上手く利用していたりであったり。ジョンにとってはそのすべてが初めて触れる母親の顔であり、この世界における女性の表に出ない面を知ったジョンのメンタルは不調に転がっていくのだ。だがその不調はマイナスも面だけでなく、朝から興奮でジョンのペニスを固くする。母親を前にしてペニスをいきり立たせるというのはジョンにとっても初めての事、困惑と不安がある。 「そう言えばジョン、今日は出掛けるんでしょう、こんなにゆっくりしていていいの?」 「あぁ、待ち合わせは昼だから、そう急ぐことはないよ・・・それに、すぐには出られないかなぁ」 「ん、そう、おかしな子ね」  ジョンはいきり立つペニスが落ち着かなければ家を出られないだろう。それほど昨夜の出来事は衝撃であり、ジョンの性癖を歪めるには十分だったのだ。 その後しばらくしてジョンは支度をして出掛けていって、家にはローレンとソフィアが残された。ソフィアはしばらくこの家に止まっていく予定であり、朝食を終えたあとで彼女は数日過ごすことになるゲストルームへと戻る。そして腹を満たしたことによる満足感と二日酔いによる倦怠感でそのままベッドに身体を横たえて天井を見つめる。 「こんなに充実した時間を送れるなんて・・・このままここに住んじゃうのも良いかもしれないわね、なんて言ったってローレンが居るんだから」  ソフィアの考えているのは昨夜の事、実に数年ぶりにローレンの身体を玩具にしたわけなのだが、一度してしまうともう一回と考えてしまうものだ。とくに大学時代に何度となく身体を重ねていた二人の事、こうして歳を取ってそう言ったことにご無沙汰になった今となれば、さらに求めてしまう。 疼く身体と切ない胸の内、そんな気分を吹き飛ばすためにソフィアは自らの股を撫でる。昨夜のことを思い出せばジワリと湿り気が広がっていき、すぐにソフィアの気分は出来上がっていた。 「んう、ん・・・やっぱり、一人でしても物足りないわ、なにか、きっかけがあれば・・・」  そう、何かきっかけさえあればお人好しのローレンの事、上手くだまして利用することが出来るだろう。何かこう、ローレンを心配させて、なし崩し的に股を見させることの出来る事・・・そう、確か昔、そんなことがあったような、昔の記憶がソフィアの脳裏を過った。 「うわぁっ!? い、痛い!?」  ソフィアは不意に声を上げる、よく通るような声で、ローレンに聞こえるよう。すると階段の下からどたどたと慌てたような足音が聞こえ、ソフィアの部屋へと迫ってくる。 「ねぇソフィアどうしたのよ、そんなに叫んで」 「く、蜘蛛に、蜘蛛にお股を噛まれちゃったのよ!」 「はぁ!? な、なんでそんなことになってるの!?」  迫真の演技でローレンを呼ぶソフィア、ローレンは慌てて部屋へと入ってくると、股を広げてベッドに寝転がるソフィアを見ながら頭を抱える。 「あぁもう、なにしてるのよ・・・」 「なんだっていいでしょ、ほらローレン、傷口を見てよ、がっちり噛まれて痛いんだから」 「はいはい・・・」  呆れた様子でローレンはソフィアの股を覗き込むが、噛まれた後を見つけることが出来なかった。それも当然、実際は噛まれていないのだから。しかしソフィアはもっと奥だ、そこにある、見えないのかとローレンを煽り立てる。 「もうローレンったら本当におっちょこちょい、頭を貸しなさいよ、良く見せてあげるから!」 「はぁ・・・はいはい、これでいい?」  ソフィアの言うことに従ってローレンは自らの頭を取り外してソフィアへと差し出した。するとソフィアはローレンの頭を奪い取るように取り上げて、その顔を自らの股へと埋める。 「んむ、んむぅっ!?」 「ほらローレン、目の前よ、そこを噛まれたの! あぁ、毒でもあったらどうしましょう、ねぇローレン、このまま毒を吸いだしてくれる?」 「わ、分かった、分かったから・・・!」  ローレンは素直にソフィアの股に吸い付いた、そして毒を吸い上げるためにソフィアの股を吸う。するとソフィアの股は既に濡れているため、じゅるじゅると湿ったみだらな音を奏でている。それによって快感を得るソフィアと、何かおかしいと感づき始めたローレン、だがローレンはソフィアの股に吸い付いたまま離れない。 「ん、んうぅっ、んあっ、激しい、激しいわ、ローレン・・・!」 「じゅう、じゅる、じゅるるる・・・ん、んう・・・ねぇソフィア、毒を吸いだせたような感じがしないんだけど・・・本当に噛まれたの?」 「んあ、はあぁぁ・・・そ、そうよ、だからこんなに焦っているんじゃない!」  既に何かを察しているのだろう、ソフィアに下敷きにされて、くぐもった声でローレンは問いかけた。少しばかりの虚勢を張りながら反論するソフィアだが、その旗色は悪い。だがここまで来てしまうと嘘を付き続けるしかない、ここはローレンの誘いに乗るしかないのだろう。 「ねぇ良いでしょう、いったん二人で見てみましょうか」  ローレンは切り離された首の無い身体を器用に操作すると、ソフィアの上半身を押し倒すかのようにしてソフィアの身体を腰で分割した。さらにソフィアの下半身から両足を取り外すと、ローレンの頭はソフィアの股に吸い付いたまま、首の無いローレンの身体によって持ち上げられる。 「ほら見てみなさいよ、ドコモ噛まれてない、綺麗なものよ?」 「ち、違うわよ、そこまで言うならローレンのと見比べてみましょうか!?」 「あ、ちょっと・・・やあぁぁ!?!?」  問い詰められるソフィア、もう折れることはできない。しかし返す言葉もないソフィアは上半身だけで起き上がると首の無いローレンの身体に抱きついて、腰部分を抜き取るように取り外してしまった。そうすることでローレンの上半身はソフィアの腰を抱えたままでベッドに崩れ落ち、足は単体では立っていることが出来ず床に倒れていく。そしてソフィアはローレンの腰から服を剥ぎ取ると、その股と割れ目を広げて吸い付いた。 「あぁいけないわ、気が付かない内にローレンも蜘蛛に噛まれているわね、私が毒を吸いだしてあげるから!」  有無を言わせぬ強引さでソフィアはローレンの股に吸い付いた。そして割れ目の中へと舌を入れ、まさに本番を彷彿とさせるテクニックでローレンを責める。そうすることでローレンの快感は刺激され、忘れかけていた女としての一面を思いだし始めていた。するとローレンもほぼ無意識のうちにソフィアの股へと吸い付いて、身体がバラバラになった二人は遠隔でお互いの股を舐め合う形となっていた。 「ねぇローレン動かないで、上手くできないから!」 「そんなこと言ったって、ソフィアがやめてくれなきゃあ・・・!」 「止まれるわけないじゃない、だって、こんなに・・・!」  ソフィアがローレンの股を舐め、その刺激でローレンの気分が乗ってくる。そしてローレンがソフィアの股を舐めれば、ソフィアの興が乗ってくる。まさに無限ループに囚われた二人は欲望のままに快感に溺れていく、そしてその快感が絶頂に達した時、どちらが先ということはなく、二人はお互いの口に欲望の液体を放ったのだ。オーガズムがバラバラの身体のすべてを駆け巡り、コントロールのきかない身体がやけに心地が良い。びりびりと電撃のような快感が身体に染み込んでいって、次第に二人の身体に馴染んでいった。 「はぁ・・・もう、ローレンったら、毒どころじゃない物まで口に流し込んでくれたわね?」 「それはソフィアだって・・・はぁ、もうやめましょう、これでひとしきり満足出来たでしょう」 「ローレンのアソコったら、昔と同じ味で・・・いいえ、昔よりも深みを増したかもね」 「だからやめましょうって、もう・・・ほら、私の身体、返して」  それから二人は協力しながら身体を組み立て、五体満足に戻ったローレンは部屋を後にしていった。そして部屋に残ったソフィアは未だに身体に残る快感の残滓を感じながら、幸せそうにベッドに身体を沈めるのだった。


Related Creators