「韓国人はペニスが小さい」という誤った認識について②
Added 2021-06-16 10:55:09 +0000 UTC韓国人と日本人のペニスサイズの違いについて、私の個人的な体験を書かせていただきます。 もう10年ほど前の話になりますが、当時大学3年生だった私に、韓国から来た留学生の友達ができました。その友達を仮にパクくんとします。パクくんは韓国での大学入試で二浪していたので、同学年ではあるものの私よりも2つ年上でした。また、日本に来たばかりだったので日本語もそれほどうまくありませんでした。 私は大学に友人があまりいなかったのですが、そんな私を見つけてパクくんの方から声をかけてくれました。取っている授業が被っていたので頻繁に話すようになり、私にとってはパクくんが大学で一番仲の良い友達になりました。大学内はもとより、休日にもたまに二人で出かけるようになっていました。そんな折、パクくんからカミングアウトを受けました。 パクくん曰く、自分はどうも女性と付き合うのに向いていない気がする。女性と話そうとすると緊張するし、私のような男友達と話している時の方が気楽で自然体にいられるということでした。私は、異性よりも同性の方が話しやすいのは当たり前だしパクくんに限った話ではない、それだけで同性愛と決めつけるのは早いのではないか、と言いましたが、パクくんはそんなことはないと言います。そして、私のことが好きだと言うのです。 思わぬ告白に驚いてしまいましたが、パクくんが自分をそんな風に思っていてくれたことに悪い気はしませんでした。ただ、私は女性が好きだったので傷つけないようにお断りしました。 そんなこともあり、そこからはさらにパクくんとはなんでも話せる仲になりました。もちろん下ネタも含めてです。そこで今回のペニスサイズの話になるのですが、パクくんもネット上で韓国人は日本人よりもペニスが小さい、という記事を見てそれをすっかり信じ込んでいました。セックスの話をすると、「でも韓国人だからチンコ小さい」といったように自虐するのです。それは、パクくんの一つの持ちネタのようになっていました。 「韓国人だから日本の銭湯行けない」とか、「着替えているところを見られたらどうしよう」とか、「もっこりしないからスパッツを履ける」とかパクくんの自虐パターンは色々あって聞いている分には面白かったです。 パクくんはその後大学卒業とともに韓国に帰って就職し、数年経って日本法人がある韓国企業に転職して再び日本に訪れるのですが、久しぶりにあったパクくんは大学時代とは全く違っていました。 外見がかっこよくなっただけでなく、日本語もかなり流暢になっており、ここ数年の努力を感じさせました。さらに象徴的だったのは、ことあるごとに言っていた「韓国人はチンコが小さい」を言わなくなっていたことです。読んでいる方はそんなの当たり前だと思うかもしれませんが、パクくんがその自虐ネタを言わなくなったのが意外に思えるくらい、大学時代のパクくんは、チンコ小さいネタを売りにしていたのです。パクくんも大人になったんだなあと思いました。 日本に来たパクくんとはそれ以降何度も遊んだのですが、ある時飲みの帰りにパクくんに銭湯に誘われました。大学時代のパクくんなら考えられないことです。私は、久しぶりにからかってみようと思い、パクくんに「日本人がたくさんいる銭湯に行ったらチンコ小さいのバレちゃうんじゃないの?(笑)」と言ってみました。 するとパクくんは、少しだけ笑って、「日本人はチンコが小さいから大丈夫」とだけ言いました。それ以上何も言わず、何も言わせないだけの不思議な迫力がありました。私と会っていない数年間の間にパクくんに何があったのかわかりませんが、どこかで日本人のチンコが本当は韓国人よりも小さいことを知ってしまったのでしょう。 いつかは真実を知る時が来るだろうと思っていましたが、あぁ、これでパクくんも無意識に日本人を下に見るようになってしまうんだなと思うと少し悲しい気がしました。言うまでもないことですが、銭湯で見たパクくんのチンコは、そこにいたどの日本人よりも大きかったです。 帰り道、パクくんが電話で誰かと話していました。誰かと聞くと、最近日本でできた彼女だと。写真を見せてもらうと、今で言う今田美桜のようなぱっちりした目の小柄な美人でした。いつの間にかパクくんの中から同性愛の気も消えていたようです。 もしかしたら、自分のチンコがでかいことに気づいたパクくんは以前よりも堂々と女性に向かっていけたのかもしれません。特に、日本の女性に対して。自分のチンコが小さいと信じるパクくんのままだったら、こんなにかわいい一人の日本人女性が、韓国人男性に落とされることもなかったのかなと失礼ながら思ってしまいました。