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いろんな意味で韓国人に敗北した身体測定④

「じゃあ、チェくんのオチンチン測定するね。これでもまだ、勃起……してないんだよね?」 「当たり前だろ。勃起してこんな小さいわけないだろ」 「こんな小さい」と言っているが、それでもすでに僕の勃起時の倍以上の大きさがあるのだ。 「そうだよね。じゃあ、手順書に書いてある通りやっていくね。こうして玉を爪でカリカリすると良いんだって。どう?」 「悪くないな。もっと触れるか触れないかの微妙なところを触れ。そうだ、そんな感じ。やっぱりチョッパリは、娼婦の才能だけはあるな」 「しょうふ、ってなあに?」 「お前みたいな淫乱なメスチョッパリがなる職業だよ」 「いんらん?」 「なんだ、チョッパリのくせにチョッパリ語もわからないのか。ますます娼婦にぴったりだ。男を悦ばせることだけ考えて生きるんだな」 「チェくんも私がしょうふになったら嬉しいの?」 「ピッタリだと思うぜ。そしたら毎日使ってやるよ」 「ほんと!?私しょうふになるね!」 自分が言っている言葉の意味もわかっていない楓ちゃんは、嬉しそうに「娼婦になる」宣言をした。チェは僕たち日本人をどう思っているのだろうか。男は腰抜けでチンコが小さく、女は淫乱で娼婦にピッタリ。そんなチェの偏見が一連のやり取りに現れているようでヤキモキした。そんな最低のチェにも劣り、楓ちゃんを取られた自分自身にも。 「あ、チェくんのオチンチン、だんだん硬くなってきた!すごーい、長さも太さもだけど、重さもさっきより重くなったみたい。ほら、見てみて、私の顔の横幅と一緒くらいになった!」 「俺のチンコで遊ぶなよ。顔の上に人のチンコ乗っけてないで真面目に仕事をやれ」 「はーい、ごめんなさい」 楓ちゃん、相変わらずチェのチンコに興味津々みたいだ。チンコを顔の上に乗せるって……一体どうやって?僕の豆粒のようなチンコでは顔の上に「乗せる」ことはできないだろう。せいぜい顔に「くっつける」のが関の山だ。大きくなったチェのチンコは一体どれほどのものなのだろうか。 「よいしょ、これで大きくなったかな?」 「まだだな。もっと俺を興奮させろ」 「え?これでもまだ大きくなってないの!?だって、こんなの高橋くんと違……あ、ううん、なんでもない。えっと、じゃあ、他に手順書に書いてある方法を試してみるね。んぐっ」 隣が静かになった。聞こえてくるのは、水の音?プチュッ、プチュッと嫌な音が聞こえる。まさか…… 「おー、良いぞ。このサービスの良さは生まれ持ったモノだな」 「本当?気持ちいい?」 「ああ、だんだん大きくなってきたぞ」 「ふぉんほ(ほんと)だ」 楓ちゃんが、チェのチンコを口に咥えている?あんな汚らしいやつのチンコを。ただデカいだけじゃないか。どうしてあんな嫌なやつのチンコを嬉しそうに咥えるんだよ!楓ちゃん! カーテンを隔てた向こう側で行われている行為に神経を集中させながら、僕は待つことしかできなかった。一体この身体測定が終わった時、僕たち3人はどんな関係になっているんだろう。 「ぷはっ!」 楓ちゃんが口を離した音がした。 「すごい……」 間髪入れずに、楓ちゃんの驚嘆の声が聞かれる。 「これが……チェくんの、本気のオチンチン……」 声に感動さえこもっている。もしこれが女優のオーディションなら、楓ちゃんは間違いなく合格だろう。 「よく見とけよ。韓国人のチンコがどういうものか。隣のチョッパリと比べてどうかってこともな」 「はい……」 チェは明らかにこの状況を楽しむようになっていた。楓ちゃんという美人を、自分のオスの魅力だけで釘付けにし、接しやすいだけの弱いオス、すなわち僕に格の違いを見せつけて楽しんでいるのだ。それはこの世でもっとも残酷な遊び。生まれ持ったもので相手を蹴落とす韓国人流のやり方だった。 「さっさと測れよ。俺は早く家に帰ってゲームの続きをやりたいんだ」 「う、うん……じゃあ、メジャー当てるね。ちょっと冷たいかもしれないけど、ごめんね」 楓ちゃんは、チェのチンコをまるで神聖なものであるかのように扱う。僕の時にはそんな風に労ってくれなかったのに。 「チェくんの勃起時のオチンチンの長さは……、え、嘘。嘘だよね?」 なんだ?楓ちゃんはどうしてそんなに驚いているんだ。 「にじゅう……さんセンチ」 にじゅうさん。にじゅうさん。……23!?チェのチンコが23センチだって?ありえない。そんなの大人でも聞いたことがない。そもそも日本人の勃起時の平均は12センチから13センチ程度なんだ。平常時でその大きさなのもおかしいし、ましてや勃起時にそれよりも10センチ大きいなんて……。 「23センチか、去年自分で測った時より5センチ伸びたな。成長期ってすげー」 チェは大して感動も表さずにそう言った。去年から5センチ伸びただって?僕は勃起して5センチなのに、生まれてから大事に育ててきた僕のチンコの長さを、たった1年で成長したというのか。 「チェくん、本当にすごいよ。日本で一番オチンチンおっきいんじゃない?」 「チョッパリの中ならそうかもな」 チェが嘲笑して言う。チョッパリ——チェから何度も聞くうちに覚えたこの蔑称。日本人を見下していて気に食わなかったが、そこまで差がある民族を見下すなと言う方が難しいのかもしれない。僕はチェに対し、屈辱を通り越して、オスとしての畏敬の念すら抱くようになっていた。 「これで測定は終わりか?じゃあ、せっかく3人での測定だし、最後に楓に二人のペニスを並べて見せてやるか」 2人って、並べるって、え? 逡巡する間もないまま、僕とチェを分けているカーテンがサッと引かれた。


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