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いろんな意味で韓国人に敗北した身体測定②

「え〜っと、高橋くんのサイズは、2.5センチ……で合ってるのかな?」 2.5センチか、今日の予行演習として家で一人で測定した時より2ミリ短いがまあこんなものだろう。確か小学6年生の平均がそのくらいだったはずだから決して僕のサイズは小さくないはず。 「う〜ん……」 楓ちゃんが首を捻っている。 「どうしたの?」 「あっ、ううん、なんでもないの。ただ、ちょっと小さすぎるかなって思って。高橋くんとチェくん以外のクラス全員分のサイズも一応ここに書いてあるんだけど、一番小さい野崎くんでも4センチは超えてるんだよね……私計り方間違えてるのかな?」 「え?4センチ」 「うん、野崎くんが4.5センチだからちょうど高橋くんより2センチ大きいことになるの。計り方あってるのかなあ。陰茎の付け根にメジャーを合わせて、床とペニスを平行にして測るって書いてあるんだけど、確かにその通りにしたしなあ……」 測り方は間違っていない。今日の前に何度もインターネットで調べたし、イラストでも解説していたから測り方は間違っていないのだ。僕のペニスサイズは2.5センチ。それは間違っていないのだけれど、よっぽどこのクラスはデカチンが多いということなのだろうか。いくらなんでも全国平均と離れすぎている。 楓ちゃんは続けて言う。 「でも全国の小学6年生の平均は5センチらしいし、多分合ってるんだろうな」 「え……?」 楓ちゃんの言葉に、僕は今日二度目の「え?」を楓ちゃんにお見舞いしてしまう。 「うん。ここに学年別の全国平均が書いてあるんだけど、小学6年生の平均は5センチなんだって。高橋くんのサイズはね…えっと、言いにくいんだけど、小学1年生の平均と同じみたい」 なんてこった。僕がずっと小学6年生の平均だと思っていたものは小学1年生の平均だったのか。ということは、僕は同年代の平均のちょうど半分のサイズということだ。ついこの前まで幼稚園児だった子供達と、もう中学生になろうとしている僕のチンコのサイズが同じサイズだとは……。 「ぷっ」 カーテンの向こう側から吹き出す音がする。チェが、今の一連のやりとりを聞いて笑ったのだ。生意気な奴め。太っているお前は僕よりももっと小さいに違いない。ネットで調べたところによると、下腹部に脂肪がついていると、その脂肪でチンコが隠れてしまうために、太っている人は相対的にチンコが小さく見えやすいということだった。 「高橋くん、別にオチンチンの大きさで人間の価値が決まるわけじゃないし。それにペニスの発育は中学生以降も続くって書いてあるよ。だから元気出して」 楓ちゃんにそう慰められると、ペニスが小さいことがよほど異常な事態のような気がして恥ずかしかった。先程まではそれなりに自信を持って楓ちゃんの前に出していたチンコも、現実を知ってからはこうして出しているのも恥ずかしくなってしまった。恥ずかしがり屋のチンコは萎縮するようにさらに小さくなってしまう。 「じゃあ、次はチェくんだね」 楓ちゃんはメジャーを持ってカーテンの向こう側に行く。 「チェくん、ズボンとパンツをおろしてくれる?」 「お前が下ろせよ」 またしてもチェの生意気な発言だ。こんなことを言われたら普通怒るはずなのに、優しい楓ちゃんはチェの言うことをわざわざ聞いてあげるのだった。 「うん、わかった。じゃあ下ろすね。よいしょっと……」 ズッ 布と肌が摩擦する男が聞こえる。チェのズボンとパンツが一緒になって下まで引き下げられたようだ。一瞬の静寂の後、今日一番の大きな声で楓ちゃんが驚く。 「すっごーい!おっきーい!」 え……?大きい? 「チェくんのオチンチン、こんなに大きいんだ。高橋くんのと全然ちがーう!」 そう言ってから、まずいと思ったのか、楓ちゃんの声が小さくなる。 「え、えーっと、それじゃあ測ります」 「さっさとしろよ」 「うん、ごめんね!えーっと、チェくんのサイズは……すごい、12センチだって!平均の倍以上あるよ!」 「当たり前だろ。平均って言ってもチョッパリの平均なんだから。韓国人はそれよりデカいに決まってる」 「韓国人って日本人よりもオチンチン大きいの?」 「ああ、韓国人なら誰でも知ってるよ」 そんな風に隣で話す声を聞いて、日本人の僕のペニスはますます小さくなっていく。そんな…… 馬鹿にしていたチェのチンコが僕よりはるかにデカいなんて。一体何倍なんだろう。算数が得意なはずなのに、チェに負けた衝撃ですぐに計算できない。 「高橋くんの5倍だね」 楓ちゃんが小さな声でチェに言った言葉で答えを知る。心なしか、楓ちゃんの声が笑っているような気がした。 「ふん」 チェは当たり前だと言わんばかりに鼻で笑った。その笑いは、僕に向けられたものなのだろうか。 「それにしても本当にすごいよね、チェくんのオチンチン。ね、ちょっとだけ触ってみても良い?」 「少しだけだぞ」 楓ちゃんにチンコを触られる!?それだけでも興奮してくるのに、チェのやつ、なんでそんなに余裕な態度なんだ。それに、楓ちゃん、僕の時には一切そんなこと言わずにすぐに切り上げたのに、チェの測定の時だけやけに時間が長いじゃないか。というか、測定はもう終わっているのに……。 「チェくんのオチンチン、長いだけじゃなくて重いんだね。すごくずっしりしてる。私のお兄ちゃんのよりも大きいかも〜。それに匂いもすごいね!なんだかむわっとして、湿っぽい匂いなのに全然嫌じゃない。むしろ鼻を埋めて嗅ぎたくなっちゃう」 「嗅いでみるか?」 「良いの!?」 楓ちゃんが嬉しさを隠せない声で言う。 「じゃあ……すんすんっ、す〜〜っ……はぁ〜〜〜……す〜〜〜〜、は〜〜〜〜。すごい…クラクラする…濃い匂いだね…」 楓ちゃんがチェの股間に鼻を押し付けて深呼吸している。その姿を想像しただけで、僕は卒倒しそうだった。下を見ると、チェの5分の1のチンコはぴょこんと上を向いていた。


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