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日本人と韓国人の保健体育12

麻里ちゃんの部屋に入るのは久しぶりだったが、僕は部屋の様子がだいぶ変わっているのに驚いた。 以前、麻里ちゃんの誕生日会のときにクラスメイト数人でこの部屋に入った時は、小学生らしく可愛らしいピンクを貴重とした部屋だったように記憶しているが、シックなモノトーンの家具が多くなっている。勉強机だけは、以前あったのと同じ木製の小学生用の机だが、それ以外はまるで大人の部屋のようで、僕は少しだけ身構えてしまった。 「前から部屋ってこんな感じだったっけ?随分変わったよね」 「あー、そっか、圭吾くんは模様替えしてから入ったことなかったよね。来年から中学生になるし、お母さんに頼んで少し部屋の雰囲気を変えてみたの。どうかな?」 「前の部屋も麻里ちゃんらしくてかわいらしい部屋だったけど、今の部屋も大人っぽくて好きだな」 「本当?ありがとう!」 満面の笑みの麻里ちゃんを見るとこちらまで幸せになってくる。きっとこの部屋を作るためにあれこれ考えたんだろう。続けて麻里ちゃんが言う。 「やっぱり男の子はちょっと大人っぽい方が好きなのかなって…」 「え?それ、どういうこと?」 「あ、いや、その……」 麻里ちゃんが顔を赤らめる。麻里ちゃんの気持ちはこの前聞いたばかりだ。赤くなったこの顔も、僕に対してだけ見せる顔だと思うとなんともいじらしい。 「麻里ちゃん、こっち向いて」 麻里ちゃんは、「中学になったら」と言っていたが、僕の気持ちはもう抑えきれないところまで来ていた。麻里ちゃんも今から僕がしようとしていることに気づいて、完全に受け入れる体勢になった。 「チュッ」 僕と麻里ちゃんの唇が触れる。想像していたよりもずっと柔らかい。ふわふわの唇。女の子の体ってこんなに柔らかいんだ。僕は初めて麻里ちゃんと唇を合わせて、天にも昇る心地がした。 ふと、麻里ちゃんの顔を見る。麻里ちゃんは顔を赤らめてはいるが、まだ物足りなさそうな顔をしている。麻里ちゃんと目があった。 「今ここで最後までしちゃう?」 麻里ちゃんがそう問いかけてくる。僕は麻里ちゃんの言っていることの意味が咄嗟には理解できない。つまり、それは、セッー 「セックス、する?」 頭の中の処理が追いつく前に、麻里ちゃんが僕がたどり着こうとしていた言葉を発する。オナニーだってこの前覚えたばかりの僕が、麻里ちゃんとセックス。 もちろん、セックスについてまったく知らないわけではない。オナニーを覚えて以降、「オカズ」を探すためにアダルトコンテンツを探しているうちに、自然にセックスというものがどういうものなのかは理解してきたつもりでいた。 要は僕のペニスを、麻里ちゃんの、オ、オマンコに入れるってことだ。まだ裸すら見たことがない麻里ちゃんのオマンコ。白くてすべすべな麻里ちゃんの肌に触れながら射精できたらどんなに気持ちいいんだろうか。そして両手には麻里ちゃんのでかいおっぱい。ああ、最高だ。最高すぎる。僕は今からその夢を現実にするんだ! 「……あ」 妄想が逞しさを増し、絶頂に達そうとする瞬間、パンツに冷たい感触を得た。僕は、妄想で射精してしまったのだ。嘘だ、嘘だ、嘘だ。麻里ちゃんを見ると、起こったことに気が付いたのか、気まずそうな笑みを浮かべて言った。 「圭吾くんにセックスはまだ早いみたいね。無理矢理誘ってごめん。私、圭吾くんとのセックスはやっぱり卒業まで我慢するね」 「あ、いや……その…」 しどろもどろになる僕を尻目に麻里ちゃんは勉強の準備を始める。 濡れたパンツの感触は、その日一日中僕の体にまとわりついて離れなかった。


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