NokiMo
p-p-panda299
p-p-panda299

fanbox


サンプル⑤🐗🍵

おこんばんはー。どうも、ぱぱを🐼🐾です。


流石に2日に1回の頻度でサンプルを投稿していたら書くネタがなくなってきましたね!……というわけで、いつもとは違った情報もお届けいたします。


今週末の土曜日、9/24の夜21時から!アリスブックス様で新刊の通販予約が始まります!

イベント会場へ行けない人は、こちらからオカズを注文いただければお届けできます🐼手数料やらで会場頒布価格よりちょっとお高めですので、当日会場へ来れるよって方は是非直接お買い求めいただければ幸いです!何なら会場限定でオカズ券も付きますのでね、ぐふふふ…。このオカズ券の内容も中々いい感じに仕上がっておりますので、たくさんオカズが欲しい方は是非是非会いに来てやってください。当日一人でやってるので、たぶん話しかけやすい環境だとは思います(?)。


尚、前回よりかなり冊数を多くしているのと、会場分の部数も結構余るぐらい余裕を持たせて刷ったので、売り切れてもまた後日通販分へ追加される(予定)。当日の売れ行き次第ですが……たぶん、大丈夫。たぶん。前みたいなことにはならないです。


データ販売は在庫との兼ね合いもあるので、すぐに開始できるとは言えなそうです。データ待ちの人はお手数ですがもうしばらくお待ちいただければ幸いです。


(frame embed)


(frame embed)


こちらが通販予約ページです。時刻になると予約するっていうボタンが押せるようになるので、そこをポチッと押すだけ!楽ちんですねぇ。ただしちゃんと事前にログインしてから予約してくださいね。


……あと、このアリスブックスの通販ページを見たらわかるんですが、まだサンプルを公開していないオカズのタイトルもバレちゃってます。すみません、作品数が多くて全然サンプル公開が追いつかなくて……。もしネタバレが嫌だという人は見ない方がいいかもしれません。先にタイトルだけ知りたいって人はガッツリ見ていただいて大丈夫です🐼


ちなみに次回も短編の方をご紹介……しようと思ったんですが、そろそろpixivにもサンプルを載せたい関係で長編の方の残り1作の紹介に移りたいと思います(賢者の書の方です)。コイツが結構長めのお話なので、FANBOXの支援者向けにはたっぷりと内容をお届けします!残りの短編2作についてはFANBOX支援者限定ということにさせていただきますので、そちらは支援者の皆様はいち早くお楽しみいただける的なコンテンツとしてご利用いただければ幸いです。つまるところ、内容が濃いということです😇短いながらも濃いので、マニアな方はワクワクしながらお待ちください。



そして話が逸れましたが、今回ご紹介するお話はとあるサービス業界で働く人間のお話となっております。湯浴み喫茶と呼ばれる店で長年働く人間が、今後この業界へ就職してみたいと思う人間たちに向けて記録を残す、そんなお話。お客としてやってくるのは……近場で現場の仕事をしている……猪の……汚っさん……です……。なんかこの前も土方の猪おっさんが出てきたような気がしますが、趣味なので許してください。ウチの店はこういうのを出さないとやってられねぇんですよ……🐗



というわけで今回もなんやかんやで長くなってしまいましたが、サンプルをお楽しみいただければ幸いです🐼


……ああそうだ、あともう一点。今絶賛Skebの原稿をうりゃうりゃと書き進めているので、もし今月ボリューム少なくて暇だなぁ……と思った方なんかはpixivの方を漁っていただけますとより楽しめるかもしれません。つい最近ですと、違法カジノの実態を暴くというテーマで悪役の土方猪汚っさんが出てくる作品を書きました。後半小人になって猪おっさんに踏まれたり、ちんちんの皮に挟み込まれたり、そういうマニアな描写が続く濃いめのオカズですが……よろしければこちらもお召し上がりください。……また土方猪汚っさん??


↑pixivアカウントがある人は誰でもお読みいただけます。趣味が合えば。



では今度こそドロンします!👋台風の中あれやこれや大変かと思いますが、支援者の皆様が何事もなくシコシコできますように。




※以下、サンプル本編。


*******

タイトル:獣人サービス業界の記録

全文字数:約1万5000

収録本:オカズ大全451

*******



 この世界で生きる者は、大きく二つに分類される。一つは自然の中で食うか食われるかの弱肉強食という厳しい世界で生活する動物、もう一つは高い知能を活かして文明発展の為に日々労働を行って暮らす人間だ。その人間という種族の中でも、ここ数百年のうちに現れ今も尚人口が増加傾向にある獣人という種族がいたそうな。


 そんな獣人と人間が、ちょうど同じぐらいの人口だった頃のお話。


 そしてこれは人間である僕が今どんな仕事をして、どう社会に貢献しているのか、同じ道を志そうとしている第三者に伝えるための記録。



 獣人の出現について話せば長くなるが、歴史の教科書には大体“何らかの突然変異か何かで、突如人間の前に現れた”と記されていることが多い。世間一般では差別することなく仲良く暮らしましょうと、偉い人は平和的スローガンを掲げて住みやすい国を作ろうとしているようだ。実際はというと……獣人と人間が友好的に暮らしている地域なんて本当にごく僅かだと思う。基本的に獣人の方が人間よりもスペックが高く、肉体的にも頭脳的にも人間が劣ることの方が多い。だからこそ獣人の方が上だとマウントを取る者も少なくないのだ。


「おーい、三十分後に出番だからな。準備しとけよー」


 ……と、予約が入ってしまったか。あぁ、憂鬱だ。僕はこれから仕事の為に湯浴みを済まさねばならなかった。僕が働いているのは完全予約制のカフェ、それもただのカフェじゃない。湯浴み喫茶――名前だけは聞こえがいいが、実際はオトナの雄獣人だけが来ることを許された店だ。業務内容については……追って説明することにしよう。


 本日の客は、常連の猪獣人だ。店の近くでビルの建築工事をしているらしく、そこの作業員だとか何とか。結構規模のデカい案件のようで、完成は二年後。中にはたくさんの商業施設をテナントとして迎え入れるとのこと。駅の近くはますます発展していくのだろう。そんな工事であったが、ここ最近は現場監督の無茶振りか何かで作業員たちはかなりストレスが溜まっているらしい。先ほど予約してきた猪獣人も前までは一ヶ月に二回ほど来るぐらいだったが、今では週一回は欠かさず来店するようになっていた。それも周りの従業員より秀でた能力もない平凡な人間という僕を、名指しで指名してオプションまで付けてくる。残業代がたくさんあるからいいんだ、と彼は言っていた。店にとっては利益になるのだが、直接僕の給料が上がるわけではないからやる気は出ない。だが怒らせればキツい仕置きと減給が待っている為、僕はおもてなしの心を大事にして仕事に励まなければならないのだ。


「はぁっ……スン……」


 お店の制服を脱ぎ、足を伸ばせないほどの狭苦しい場所で湯船に浸かる。これが仕事前にやらねばならない準備というものだ。店でブレンドしたりんごみたいな香りがする特製の入浴剤を入れて、全身に馴染むようにしっかりと肩まで、いや首まで浸かる。ぬるま湯で十五分は最低浸かっておかないとニオイが染み込まない。ケツはほぐしておかなくて良いだろう。あのお客さんは口淫を好む獣人、代わりに顎が限界まで広げられるよう準備運動しておかなくては。指三本、いや四本、できれば五本縦にしても容易に咥え込めるぐらいにはしておきたい。


 ここまで話をしておいて、僕がどんな仕事をしているか想像がついただろうか。せっかく今は入浴待機時間中だから、ここでザッと説明しておくことにしようか。まず前提知識として知っておいて欲しいのが、獣人の湯浴み問題だ。獣人の毛皮は人間の肌以上に汚れやすく、毛皮のせいで洗いづらい。野生の血を色濃く受け継ぐ家系であれば、湯浴みを好まないという者もそう少なくはない。これが社会現象にまで発展し、獣人はニオイがキツいから一緒に働けないだの、不潔だの、人間との争いが耐えなくなった事がある。そこでなるべく獣人が体を清潔に保てるようにと、様々な娯楽施設が世に出店されていった。


 一つ目は温泉。獣人が気軽に入れるように毛皮を一瞬で乾かす全身ドライヤーを数台導入し、毛皮が厚い者とそうでない者とで好きに選べるよう温度の異なる複数の湯船が用意されている店が多い。中でも獣人は汗をたっぷりかいて気持ちよくなりたいと感じる者が多いらしく、サウナはとりわけ人気でいつも大混雑だ。


 二つ目はマッサージ店。マッサージと湯浴みは何も共通点がないように見受けられるが、獣人をマッサージする際に全身をタオルで拭き上げながら揉みほぐしを行うことで体を清潔に保つことが可能というわけだ。それに雄の獣人は力仕事を任される事が多く、筋肉が凝り固まっている者が多い。何ならいいニオイのするオイルで全身をコーティングして揉みほぐすコースもあると聞く。最初は異質だと思われた獣人用マッサージであるが、これが大流行。今でもマッサージ店は増え続け、うちの店の真向かいにも一年前ほどに新しくできた店が構えられているほどだ。特に人間の従業員が大変重宝されると聞く。細かな動きが可能な人間の指で、奥の奥まで凝り固まった筋肉を簡単に解せるからだとか。


 そして最後、三つ目がこの湯浴み喫茶。獣人が茶や酒なんかを飲み、甘いものやつまみを食べながらゆったりくつろげる空間。そこで休憩を終える頃までに、従業員がお客様の体を隅々まで丁寧に拭き上げるのがこの店のサービスだ。ただタオルで拭き上げるだけでは集客が難しいと思ったのだろう、だから店ごとに特別サービスを設けている事が多い。特にウチの店ではお客様のニーズに応えられるよう全三十コースの特別メニューを設けており、更には完全個室制で絶大な人気を誇る有名店舗となっていた。


「んん……ふぅ……そろそろ、か」


 僕がこの説明中になぜ自分で湯浴みをしていたのか。それはお客様が好むニオイを纏っておもてなしするというスタイルがこの店にはあったからだ。予約してきた猪獣人は柑橘系のニオイとりんごが大好きらしい。今日はりんごのニオイが強めのオリジナルブレンド入浴剤で体を清めてから準備をしていた。短時間でしっかりと肌に馴染み、おまけにスベスベになる成分がたっぷりと入っている。湯から上がったら水気をしっかり取って、短髪を軽く乾かしてから店の制服へと着替え直す。……ああ、ここで人によってはケツを解す準備もしなければならないが、今日はしなくても問題はない。さっきも言ったが、今日予約してきた常連の猪は口淫が特にお好みで、それに男は好かないからとケツは絶対に使わない客だ。ワシのはオンナのおマンコを掻き回す為にあんだよと、そう力説されたことが数回ある。そう言いつつも歳のわりに未婚で、風俗通いが趣味といういかにもクズのようなお客であるのだが。


 さて、そろそろ来店される頃だろう。僕は半袖短パンというラフなお店の制服を見に纏いながら受け付けで礼儀正しく立ったまま、それから数分後――。


「ふー……あっちぃわホンマにもう……」


 頭をわしゃわしゃ掻き回しながらやってきたのは、タンクトップとニッカポッカ姿の薄汚れた猪であった。彼こそが今日の僕の客だ。首の後ろにヘルメットを装着したままで、おそらく現場仕事が終わってから急いでやって来たのだろう。余裕がある時は更衣室で着替えてから来る事もあるのだが、ここ最近はこの店で体をキレイにしてから普段着に着替える事の方が多い。


「いらっしゃいませ。今日もお仕事お疲れさまです。こちら、よろしければお使いください」


「おう、おおきに! いやぁ、やっぱこの時期は冷たいタオルに限るでホンマに……ふぅ」


 来店された中年の猪獣人に、僕は冷凍庫で冷やしておいた大きめのおしぼりを手渡した。いつも汗だくでこの店にやってくるので、まずは自分で軽く顔面を拭いて気持ちよくなってもらおうという魂胆だ。体の方はあとで僕が洗うので特に今拭かなくとも問題はない。その間に前払いのお会計を済ませておこう。


「では本日のお会計はコチラです」


「……そういや来月からまた値上がりすんねんなぁ。ホンマにその値上げ分、これからは上質なサービスを提供してくれるんやろか」


「ええ、もちろんですよ。今日も気持ちよくなって帰っていただきますから」


「おう、言うたな。ほんなら今日も精一杯頼むで。ガハハハ!」


 ボロボロで年季の入った折りたたみ財布からクシャクシャの札を一枚渡され、レジの中へとしまう。お釣り用に小銭を用意するも、そいつはチップやと言われてしまい手渡すことは叶わなかった。受け取ってくれなかった釣り銭をレジに入れっぱなしにしたらが売り上げと残金にズレが生じて何かと面倒になるので、こういうチップはやめていただきたい所だが……。少なくとも飲み物一本ぐらいは買えるだろうし、今日は店長も不在。ここはありがたく頂戴しておくことにする。


 受け取ることになったチップ分の小銭と、それからもうええわと手渡された猪の顔面を拭き回して土色に変色してしまった使用済みおしぼりを握りしめながら、僕は猪の客を地下二階の個室へと案内してやった。


「いつ見てもここは牢獄みたいなとこやんなぁ」


「……そう、ですかね。僕はもう慣れましたけど」


「ホンマかいな。ワイらにとっちゃ楽園みたいなモンやけども、お前さんら人間の従業員からしたらどうなんやろ」


 正直言うと、牢獄という表現で間違いないと思う。仕事が終わるまで決して出ることのできない個室、そしてその個室の集合体が備わった店。そこに僕は勤めているのだから。獣人ともっと仲良くなりたい、獣人が気持ちよく生活できるように手助けをしたい。そしたら獣人と人間が本気で手を取り合える世の中になる、かもしれないだろう? 一人の力ではどうにもならないが、でも一人一人が変わっていかない事には世の中なんて変わりやしない。だから希望を持ってこの業界へ就職希望を出してみたのだが、まさか裏でこんなエゲツない事をやっているだなんて。しかも獣人に対してサービスを行うことで、人間は下等種族なのだと付け上がるものばかりだった。人間と獣人は、仲良く手を取り合えないのだろうか。


 ……こういった業界でエロサービスが常習的に行われている事を、僕は就職して働いてみるまで何も知らなかった。風呂屋でもマッサージ屋でも、それは同じだ。サービス業に就職すると言っていた知り合いの人間は皆、嫌気がさして辞めてしまったと聞いている。今頃は獣人の上司に手荒く扱われる職業に就いているだろう。……むしろ手荒く扱われない仕事は、この世に存在しないのかもしれない。


「ぶへへへ……今日も仕事で現場監督にコキ使われたさかい、ストレス溜まってんねん。精一杯のおもてなしを頼むで」


「承知いたしました」


 だからこそ次の世代の人間でこの獣人サービス業界に興味を持ってくれた者を絶望させない為に、僕は今記録としてこの日記を残している。実体験に基づいて、リアルをそのまま伝えられるように。そして今の僕の、正直な気持ちも一緒に添えて。昔はイヤだった雄獣人へのエロサービスも、適応してしまえば何てことはない。


****

ほんのりエロシーンサンプル

****


「まずはカリ首周りから掃除せぇ。手を抜いたらここの店長に言いつけたるからな、半端な気持ちでご奉仕するんやないぞ」



「三日間洗わず履いたワイのおパンツやで、好きやろ。ご褒美に嗅いでシコッてくれてええねんで」



「その顔やとそろそろか。へへへ、ほんならナマで嗅がせたろ。コイツはキツいで、せやけどいっちゃんええとこや。土方猪の生足でキマるこ見せてみ。鼻にキくで」


****


……なんだかドギツイセリフがありますね、気のせいでしょうか、気のせいではありませんね。ここまで来るとマニアが喜ぶタイプの話も多くなってきます。さてはて、残りのオカズがどのようになっているのか。次回の紹介につづく!!


ではでは、また二日後ぐらいにお会いしましょう🐼どんどん告知していくよー!

サンプル⑤🐗🍵

Related Creators