こんにちは〜ぱぱを🐼🐾です。
今月3月の300円プランでの投稿は初ですね!みなさんこんにちは!500円プランの人はこの間ぶりです。とか書いてたんですが現在時刻3/11 9:55に今月は300円プランしか投稿してないことに気がついた。笑ってしまう。
今回のお話は先週最初から最後まで一気に書き上げたオカズとなります。創作時間は4時間ぐらいだったかな?とにかく早かった。今回の主役は犬おっさんです。いつもは大柄な種族が主役になることが多いですが、犬おっさんです(2回目)。なぜ犬おっさんなのかは読んでみたらわかります🐕イヌ科ちんぽには射精後に瘤が膨らんでロックするから、雄としては猪に次いで孕ませ率の高い種族だと思うのですが……やはり猪や熊ちんぽが強すぎる。
本編約1万2000字ほどですので、ごゆっくりお楽しみくださいませ。ああ、もちろん読み切り短編のモノなのでどなたでもお楽しみいただけますよ!
そしてTwitterでは報告しておりましたが、更新ついでにFANBOXでもご報告させていただきます。
サークルカットとか面倒だったけど、作り始めてみたら意外と楽しかった。文字書きらしく文字だけのサークルカットですが、よきよき。今ってこんな簡単にサークルカット作れるんですね……良い時代だ……。不備はないと思いたいでのすが、初申しこみだったのでどうなるか。5回は確認したはず……これで不備あったらやだなぁ……。実は流れでお品書きとかも作ってしまい、いよいよ受からなかったらどーすんねん状態。ま、まぁ落ちても次受かった時に必要になるし……いつ作ってもいい……はず……。
そして当日4/30は仕事休み確定(上司に相談済み)となりましたので、あとは受かればって感じです。……抽選ってやっぱドキドキものですわ。今年はたぶん去年よりも申し込みするサークルさん多い予感なので、本当にソワソワします。自分自身も一般参加とか最近全然行ってなかったので、色んな本を買えるのが楽しみです。……え、創作者のみなさん本出してくれるんですよね?出さない?出しなさい。買うから。
また長くなりそうなので、ここいらで失礼いたします。また次の更新記事でお会い致しましょう🐼
※以下、本編。
****
誰にも邪魔のされない静寂の夜。僕はパソコンへ向かい無心でキーボードを叩き、眠気覚ましのコーヒーをすすりながら無から有を生み出す作業をこなしていた。人をこれは創作と呼ぶらしい。創造神としてネット上にある一部の世界で名を轟かせた僕は、三日に一度ぐらいの頻度で創作物を献上している。誰に向けてと聞かれると、それは僕を待っていてくれるファンのため。
「限界を越えて感度の上がった穴はギチギチに引き締まっており、猪の剛直は抜け落ちることなくむしろ奥へ奥へと突き進むようにして犬の尻をほじくり回し……ふあぁ……」
僕が官能小説作家であることは誰にも知られてはいけない。それも雄獣人同士がまぐわう作品を既に百以上は投稿してきた強者。自分で言うのは恥ずかしいけれど、かなり性癖が濃いというか、趣味を取り入れすぎたというか。その甲斐あってか、心なしか最近僕と同じような性癖を持つ人が増えてきたような気がする。こうして新たなファンを作り、やがて今度はファンが創作者となって自分の内に眠る性癖をたくさんの人へ配る活動をし始めて……。そうやって性癖の輪は広がっていく。今ではまだまだマイナージャンルだけど、数年後にはどうなってるかな。なんて考えるのが毎日の楽しみだ。
「んん……もう二時かぁ、明日は休みだしもうちょっと……あ……いや……眠いな……」
創作者が一番気をつけねばならないのは体の健康。睡眠不足は大敵だと多方面から注意を受けている僕、流石にそろそろ寝ないとマズいかもしれない。しょうがないので不本意ながら敷布団へと体を埋めることにしよう。風呂は……まぁ明日でいいか。本当はその日に入っておかないと体がベトベトして気持ち悪いのだけども、今からお湯を沸かすのもなぁ……。シャワーはあまり好かず、湯船に浸かってゆったりとネタを考えるのが僕の楽しみだ。それ故短時間で風呂に入らなければならない時はかなり億劫になってしまう。どうせ一人暮らしだし、不潔だと言ってくる人は誰もいないだろう。
明日は今の続きと、それから……この前思いついたスケベなネタを書きたいんだよな。息抜きと称してそっちを進めるのもありか、いやでも以前ファンの人に“早めに書きます”とか言ってたヤツを放置するわけにもいかないし……。
……ぐう…………。
*
「んぐ……」
ふと、目がうっすら開いたその時だった。フワッと香る何とも言えないこの汗のニオイ、まさか自分から漂うニオイなのだろうか。そう思って思わず自分のシャツをスンスン嗅ぎ回っていると、だんだんと意識が覚醒していって。見覚えのない枕と敷布団はかなり年季が入っているのか、所々白い布が薄汚れているのが窺える。この前シーツを選択してお日様に干しておいたような気がするけど、ちょっと放置しただけでこの有様か。これはスケベな小説を書く前に洗って干しておく必要がありそうだ。ああダルいなぁ……もう少し寝ててもいいかな……。
……再び目を閉じようとした、なのに玄関からガチャガチャとドアノブを開けようとする音が聞こえてきて。ドンドンと強く叩かれたあと、塗装の剥げかけたオンボロドアは突然ギイイと音を経てて開放されていた。ブワッと通り抜けてくる外からの風はまだまだピリッと冷たく、冬が終わっていないことを告げているようだ。それに心なしか洗ってない獣のニオイみたいなものが飛んできて、僕は思わずウッと鼻を覆ってしまった。なんだ、近所の洗ってない犬でも通りかかったかな……。
「けぇったぞー」
そうか、帰ってきたか。朝まで一体どこをほっつき歩いていたのやら。こう言う時って朝ご飯を作って出してあげたほうがいいんだっけ、それともお湯を溜めてあげたほうがいいんだっけか。だけど布団の中が温かすぎて出られないし、今日のところは自分で何とかしてもらおうかな。僕はまだまだ成長期だから、睡眠時間をたっぷり取らないと次の日頭痛が酷くて何も手につかなくなってしまうから。ゴメンね。
……ん、今僕は誰に謝ったんだっけか。ああ、さっき帰ってきた人に対してか。で……誰が帰ってきたって?
「おーさみさみ……なんだ、布団ん中すっげぇぬくいじゃんかよ。オレも入れてくれや」
「ぐ……」
鼻を突く獣臭と汗のニオイが一気に強くなった。それに横になった僕の目の前にはゴワゴワして毛むくじゃらの冷たい塊が。でも毛の中にある肉は結構熱をもっていて、ずっと触っていればむしろこちらの方が温くなる。僕はその塊を抱きしめるようにしてギュッと抱き寄せて……。
「お? なんだなんだ、今日は積極的じゃねぇか。へへへ……ってんな甘いムードに持っていった覚えはねぇんだよ、さっさと起きろこの野郎‼︎」
「……んお?」
体をあらゆる方向に揺すられ、頭をシェイクされた僕の意識は少しずつであるが覚醒を始めていた。細長いマズル、茶色い毛の生き物。上から糸で吊るされているかのように耳がピンと立っていて、目は片目だけがこちらを見据えて睨みつけている。もう片目は刃物で痛々しく縦線が入っており、痛々しい傷痕からしておそらく視力を失っているのではなかろうか。何だか山賊に居そうなタイプの犬獣人だな。
「いぬ……犬? 最近にしちゃよく出来てる被りモノだ。へぇ……体まで……つなぎ目もないし、すごいなぁ……」
「あだだっ‼︎ なにすんでい‼︎」
「いやこの造形といい、臭い立つ雄の臭気といい、ちょっと創作の参考にさせてもらおうかと……ははぁ……」
「だからっ着ぐるみじゃねぇっての! 目を覚ませやこんのクソガキが‼︎」
「――――っ⁉︎」
電撃を浴びたような、強烈でズキズキするような痛みが頭部から、そして全身へと流れていった。無意識に手がそこへ動いているあたり、どうやら拳骨をお見舞いされたらしい。視界がぐにゃりと曲がり、ぼやけた視界には相変わらず強面の犬獣人がコチラを見ながらグルルと威嚇している。怖いという感情はどこにもなくて、むしろ創作に使えそうないいサンプルだと思ってしまった僕は創作者の鑑であろう。自分で言うのも何だが、そういう生き物なのだから致し方のないこと。僕はニコニコしながら犬の彼を見つめ、正面からありとあらゆる部位を観察することにした。
「……気持ち悪ぃなお前、これから復讐してやろうって相手になんつう馬鹿面見せつけてんだ。こんなヤツが……ねぇ……」
「復讐って何のです? まさか親とか友人を殺されたんですか?」
「……あ? お前、オレのこと誰だかわかってねぇような言い方してるじゃねぇの。おいおい、冗談はキツいぜ」
「わ、あっ、ちょ、ちょっと」
先ほどまで僕の横にいたであろう犬獣人は、一瞬でワープしたかのように僕の目と鼻の先にまで近づいていて。それからトンッと軽く前から押されただけ、それだけで僕は敷布団の上で仰向けに寝かされてしまう。間髪を容れずにすぐさまタンクトップ姿の彼が覆い被さって、一体何事かと顔を見ていると呼吸を荒くしながら舌舐めずりを始めていた。
「それなら体でわからせてやるまでだ」
「いっいきなり何して、ああっ、ちょっと‼︎」
自分自身が今どんな格好だったか、どうやらそんなことも覚えていなかったらしい。マッパじゃないか、いつもならパンツとシャツぐらいは身に纏っているはずが今日はマッパで寝てしまっていたなんて。脱がすものが何もない中、犬の彼は自分の体を寄せて擦り付けるようにしてグリグリと毛皮を触らせてきた。ふさふさではない、ゴワゴワとした感触。触るとウワッとなるような感触のくせに、どうにも指を通したり、絡めたり、揉みたくなる。
「あの……えと、で、どちらさまでしたっけ……」
「……寝る前に散々オレのこと虐めておいてよぉ、そりゃないんじゃねぇか兄ちゃん。なぁ、本当にオレのこと知らねぇのか?」
まるで思い出せる気がしない、そういう目で彼を見続けていたらあからさまに残念そうに大きくため息をつかれてしまった。それから僕の上へのしかかった状態で、彼はどこからか本のようなモノを持ってきて……。それを手渡された瞬間、僕は全身からイヤな汗を掻き始めてしまう。何の本かとパラパラページをめくっていると、何とはなしに覚えがある言い回しやフレーズ。それから雄臭そうな獣人が登場し、激しく交尾をしている描写が文字で書かれていて……。
「え、あの……あなたは僕の作品のその、ファンの方ですか?」
「ちげぇよバカ‼︎ ああもういい! オレはな、その作品で散々色んな獣人に虐められた犬獣人だっての!」
「は? 犬……ああ、確かに犬獣人は書きましたけどあなたみたいなおっさんじゃな……」
「ああそうだ。オレはその本の中だと若ぇ学生みたいな設定だったな。……そんなナリじゃお前に復讐なんてできやしねぇ、だからお前の好みに合うようこのおっさん姿で会いに来たってわけ」
ふふんと得意げに笑いながらも、やはり根本にあるのは“怒り”という感情。僕に対して何を怒っているのだろう、それにしても僕が書いたスケベ小説で登場する犬獣人がまさか目の前に現れるだなんて。これは夢か何かじゃなかろうか。こんなことあっていいんですかね、ステキなサプライズか何かかな?
「復讐復讐って、僕何かしましたっけ……あんまし記憶にないんですけど」
「はあぁ⁉︎ これだから人間はキライだ‼︎ いいか、お前はオレを色んな獣人のおっさん使って犯しまくっただろが。……覚えてねぇとは言わさねぇ、それにどいつもこいつも風呂を好かねぇような汗臭ぇ獣人ばかりオレに相手させやがって」
「は、はぁ」
「ある時は現場仕事の牛オヤジにナマ交尾ガン掘りセックスさせられて、またある時は大学の講義中に太った熊オヤジ教授のちんぽしゃぶりながら教団の机下で二時間ぐらい押し込められたり……ああ、それからロッカーに閉じ込められて虎の汗くっせぇ下着をオレの顔が埋まるまで投げ込まれたりとか、全部お前のせいだろうが‼︎」
フーッフーッと深く息を吐きながら限界まで怒りを爆発させ、毛の下に隠れた血管がビキビキと浮かび上がっているようにさえ見えてしまう。そういえばそんな作品も書いたことがあったような。人間が獣人おっさんに襲われる話でも良かったのだけど、犬獣人ってその、エロ小説にはとても扱いやすい獣人で助かるんだ。何せ元から有機物の臭いが大好物だって言うし、それなら獣人おっさんの汗をたっぷり吸ったフェロモンムンムンの下着を嗅がせてもいいってわけで……。あとは褌とかトランクスをマズルに巻き付けやすいし、何なら靴下をそのままマズルに履かせることも容易に出来てしまうし。それ故よく使わせていただいております。
「おかげでオレはタチをやりたくてもヤらせてもらえねぇし、ウケばっかりヤらされてストレス溜まってんだよ‼︎ お前の穴使ってヤらせろや‼︎」
「ええっそんな理由で……わっ、どこ触ってるんですか! ひいいっ‼︎」
首にかけていたタオルをギュッと頭に縛り直し、犬のおっさんは僕の乳首を唾液たっぷりの舌で丁寧に舐めてくる。それどころか腋にマズルを突っ込み、スンスンと嗅ぎ回ってはうへぇ……と吐息を当ててきた。いい匂いだったのか今度は穴が開きそうなほどにグリグリとマズルを強く押し当て、擦り付け、マタタビを前に狂った猫のように体をくねらせ顔を赤らめる。
「クソッ……なんでこんな……おい、お前昨日風呂入ってねぇんか。ああ……やべぇ……ムラムラきやがる……うぐ……」
そういえば僕は昨日、あまりにも眠たかったので風呂をサボッたような。湯船に入れないのなら入らなくてもいいか……とか思ってなかったっけ。それが抜群に効いているのだろう、犬のおっさんはヌヘヘと笑いながら今度は腋の毛一本一本に唾液をまぶすように舐めまわしてきた。ヌルヌルとしたナメクジのような感触がこしょばくて腹を抱えながら笑ってしまい、僕は一人耐えられず首をブンブンと振りながらおっさんに許しを乞う。
「ふぅん、お前好みのおっさん姿になってやった礼だってか。オレ好みのフェロモンをプンプン纏わせて、そんなことしたらどうなるかわかってんだろうなぁ……兄ちゃんよぉ」
「うう……うぐ、あ……な、なにこれ……」
僕の股座へピッタリと重ね合わせるようにして乗せられるブツ。重量級の玉袋が二つたわわに実っていて、重力に従いズッシリと質量ある玉が僕の子玉に当てられる。逸物なんか自分の三倍ほどはありそうな立派なモノで、何一つとして勝てない要素を突きつけられて僕の興奮は最高潮に達していた。
「ちんぽのデケェ方がタチだ、いいな。じゃ、オレがタチってことで」
「や、ダメッ、そこは使え……ひぎぃっ⁉︎」
「使えねぇ? へぇ。あんなエロいモン書いてるくせに、ここは処女かよ。昔散々遊んで蜘蛛の巣張ってるってわけじゃなく、まさか本当に初モンとは驚きだ」
一度も指を突っ込まれたことがないし、突っ込んだこともない。最近は細目のおもちゃで気軽に遊べるとも聞いたことはあるが、一度おもちゃで気持ちよさを知ってしまえば元の自分には戻れないような気がしたから。だからココは使ったことがない。妄想で何度も何度も使ったことはあるが、頭の中の世界はノーカウント。唾液でヌルヌルになった指を一本、また一本とねじ込んで、ニヤリと笑う犬は鼻の周りを再び舌で舐め回す。おっさんの指をギチギチに締め上げることで、腸全体がビクンビクンと震えて性感帯となっているようだ。
「安心しな、すぐに使えるようにしてやるから」
「そんな太いの……ぎっ、入らなっ、ああっ」
「これでようやくオレはめでたく童貞卒業だ。指三本ぐらい拡げてもらわねぇとこちとらちんぽねじ込めねぇんだよさっさと拡げろや」
シーツをギュッと掴み、股の間に入り込む犬を拒絶することなく受け入れる。本当は蹴り飛ばしてやっても良かったのだが、穴をほじくって拡げることに夢中となった犬の顔が……その……どエロい。頭に巻いた汚れタオルが性癖だし、タンクトップから漂う雄のムワッとくる香りがすげぇムラムラして……。
「ふん、メスの顔しやがって。やっぱお前の好みに合うよう道路工事バイトしといて助かったわ。鼻ひくつかせてどうしたんだよ、なぁ。おい、言わねぇと指引き抜くぞおら‼︎」
「ひっ、ぎいいっ‼︎」
前立腺に指の腹を当てて、ミキサーのようにかき混ぜられる僕の穴。ヌルヌルの粘液が隅々まで行き渡り、おっさんの愚息も我慢が利かないようだった。ズル剥けの巨根を僕の秘部へ当てて、未だ鈴口からドクドクと溢れ出る我慢汁を塗りたくりながら彼は腰をズイッと前へと押し上げる。童貞だと言っていたのに一度も失敗することなく挿入出来たのは、彼が想い描く自分を具現化しているからだろう。僕好みとなるようにわざとおっさんの年齢になったり、汗臭くなるまで働いてから行為に至るよう仕向け、今は彼を中心に世界が回っているようだった。これは夢? 現実? 何にせよ、タチとして君臨する犬のおっさんがこんなにどエロいモノだとは気がつかなかった。まだ腰を振られて間もないというのに、僕は既に犬おっさんの虜となってしまう。
「あ〜〜っ、ああっ、そこはぁっ‼︎」
「そこがどうした、お前の気持ちいいとこはここだろうが! 今までオレのこと散々虐めやがって! 許さねぇ、許さねぇ許さねぇっ‼︎」
「あ゛〜〜〜〜やっ、やだぁっ‼︎」
一番気持ちいいところを外すことなく的確に突き上げる犬のちんぽ。これでは寸止めも出来ず、指で押さえたところでちんぽ汁はスプリンクラーのように撒き散らされるであろう。漏れないように手を股座へと持っていこうとしても、おっさんの豆だらけの手が僕の手首をシーツに押し付け手錠のように固定してきた。こうすることで腰を振っても体勢が崩れにくくなり、密着度合いが増していく。毛皮と人間の皮膚が重なれば自ずとそこへ熱が溜まり……僕らは汗だくのケダモノのように交尾を繰り返した。ちんぽがより深いところへと押し込められて、エラの張ったカリが僕の前立腺を引っ掻き回し、何なのかわからないヌルヌル体液が穴の中へ擦り付けられるようにしてマーキングされる。グポッ、ヌチュッと聞こえてくる粘液の音がエロすぎて、この音をスマホにでも録音しておきたいという気持ちがふと湧き上がってきた。そんな余裕、全くないくせに。創作者の血が騒いでしまうのは必然的。僕がセックスに集中していない様子を見たおっさんは、さらに腰の振り方をより激しいモノへと変えていった。
「オスみてぇなちんぽぶら下げてるわりにこんな汚ねぇ潮噴いて恥ずかしくねぇのかお前は‼︎ 毛皮にひっついて気色わりいぜ……こりゃちんぽでたっぷりお仕置きしてやらねぇと気が済まねぇなこりゃ。ふーっ……ぐっ、そらっ、グチョグチョになるまで掻き回してやらぁ‼︎」
「ぐえぇっ、え゛っげぇっ‼︎」
獣人の体重を限界までかけられると、人間はこんなにも汚らしい声を発することが出来るのだなぁ。また一つ勉強になった、そんな感じで心の中では至って冷静だ。体はどこもかしこも敏感となり、ちんぽ汁は止まらなず口から唾液が溢れ出ている中でも僕は獣人の観察を怠らない。眉間にシワを寄せながら舌をだらしなく垂らして腰を振り、今にもイキそうだが敢えて快感を長く得たいが為に抑えていると言ったところか。本当ならばもっと高速で腰を振れるぞと、うちに秘めた力を目で訴えかけているようだ。
「うぐぅっ、お゛おっ……ダメだ、出ちまう、お前ん中に出しちまう。っしゃ、スパートかけっぞ! オレが今まで散々色んな獣人にヤられてきたことを、お前の体でもヤってやる! ふー……おい暴れるんじゃねぇ、動くな‼︎」
「――っ、――っ‼︎」
声を出そうとも出すことができない。布の中はおぞましいほどに犬の臭気で満たされ、息を吸えば吸うほど肺の中が焼けつくように痛くなる。僕の顔はおっさんの褌でギュッと結ばれて、強制的にマスクをつけられているかのよう。先ほどまで犬のちんぽを擦り付けられ、それも夜中の道路工事バイトでたっぷりと汗を吸っているのか肌へピタリと張り付いてくる。最悪の感触、そして臭気を嗅がされながら僕は目にくるツンとしたオスの臭いに悶絶しながら無慈悲にも腰を振られてしまい――。
「うぐっ、お゛っ、おおっ締まる、なるほど、こりゃあいい! 雄の臭いを嗅がせりゃ締まりがよくなるのか! ならオレの種、全部絞ってくれるんだよな、なぁっ! 出すぞ、全部ここにっ、ナマで種付けてやるからなぁっ、お゛〜〜〜〜っぐおおおっ‼︎」
ググッと一際大きくなった竿、さらに硬度を増した亀頭から放り出されたのは特濃のドロドロザーメン。腸壁にへばりついて取れなそうなヌルヌルの粘液で腸内を埋め尽くすように発射され、股の間に入り込んだ犬を退かすように体をよじらせてもびくともしない。褌を嗅がされ、種をつけられて、同時にそれらを体感すれば褌を嗅ぐ度に種付けされた時の思い出が蘇ってしまうだろう。乱暴にヤられているというのに僕の愚息はギンギンにいきり勃ったままで、種付けプレスの体勢で歯を食いしばった犬おっさんの腹へと押し付けながら僕は白目を向いて快楽の大波を受け続けた。一分もしない程だっただろうか、ケツの中へ根元まで押し込まれたちんぽの形がより一層大きくなったのを感じたのは。瘤だ、これがイヌ科に許された絶対に孕ませる為の……。この感覚を忘れてはならない、こうやって中から押し広げるようにして栓をする。この瘤がずっと前立腺をゴリゴリ潰し、僕をイキっぱなしの状態にさせてきた。ああ……本物の瘤、こうやって犬はオンナを孕ませて……すげぇ、気持ちいい……。
「ぐああっ、ああっ‼︎ 止まらないっ、いぎぃっ‼︎」
「腰が振れなくて悪ぃなあ兄ちゃん。しっかし人間の前立腺が、オレの瘤と同じ位置にあるたぁ……運の悪いヤツだ。ぐひひひ! あと三十分はこのままだかんなぁ、せいぜいオレの熟成褌嗅ぎながらイキ狂ってくれよ」
ガハハハと豪快に笑う犬の顔は、優越感に浸っていると誰が見てもわかるような表情だ。鼻の下を伸ばしながら僕のイキ狂った表情を見て、さっきからずっとキスしたそうにマズルを近づけてくる。たまに腋へマズルを突っ込んでハスハスと呼吸をし、己の興奮度合いを高めていた。嗅がれれば嗅がれるほど恥ずかしいという気持ちが湧き上がるし、やめさせようと体をよじった所で彼の腕力には到底敵わない。
「オレのメスになっちまったか、ちんぽすっげぇだろ。これで犬はタチに向いてるってこと、わかってもらえたはずだ。……あん、わからねぇ? んじゃ仕上げに乳首摘んでもっかい潮でも噴か……お゛げぇっ⁉︎ あ゛っ、え、なっなんだおい、鼻が痛ぇ‼︎」
気持ち良すぎて、臭い立つ褌があまりにも強烈すぎて、僕は意識を手放す所であったのに。唐突に阻止された理由は未だ僕のケツにちんぽをねじ込んだ犬獣人のおっさんにある。突然声を荒らげて暴れ、苦しそうにゲホゲホ咳き込み始めたのだ。何事かと顔を見上げると、そこには――僕と同じように顔へ黄ばんだ布を押し付けられた犬のおっさんがいたのである。布団に押さえつけられている僕がやったことではない。では誰が――。
「探したぜ、ったく。どーこ行ったのかと思えば、なんだこんな所にいたのか。オナホが逃げていいって言った覚えはねぇんだが」
「ゲホッゲホッ‼︎ ちょ、せっ先輩、なんでここ‼︎ お゛げぇっ‼︎」
「今日は都合が悪いからケツ貸せねぇって、んな理由で帰ってんじゃねぇよ。オナホに拒否権ねぇんだからよ」
暗闇の中でヌッと現れた、犬のおっさんよりも一際デカい人の存在。いや人じゃない、彼は――。
「よ。初めまして、か。いつも息子が世話になってるぜぇ坊主」
「……へ?」
「お楽しみ中のとこ悪いんだけどよ、コイツは俺の獲物なんだわ。悪いが返してもらうぜ。……フゴッ」
オークだ、オークがいる。いや猪って言えばいいか、いやどっちでもいいだろうに。犬おっさんの肩からヌッと首を出しながら、僕へむけてニィッと笑ってくれる彼。両手を前に回して乳首を捏ねくり回し、犬は目に涙を浮かべながらブンブンと首を横に振り始める。マズルに巻き付けられた色の濃い褌はこちらまでニオイが漂ってきそうなほどにたっぷりと体液が染み込んでいるらしい、僕は犬おっさんの熟成褌を嗅ぎながら、ゴクリと唾を飲み込んでいた。上位種、いや上位互換と言うべきか。ここまで褌にフェロモンをたっぷり擦り付け、熟成させられる種族はそう多くない。涙目になりながら首をブンブン振る犬のおっさん、だけども少しも可哀想だとは思わない。だっておっさんの尻尾がブンブンと激しく左右に揺れているのだから。
「無理無理無理無理っ、無理ですって! ちょ、先輩、いきなりそれは! い゛っ、抜いてくれぇっ‼︎」
「人間のケツ穴ほじくり回して瘤膨らませた野郎にゃお仕置きしてやらねぇとな。オナホがタチなんかやって許されると思ってんのかよ。あ? お仕置きだって言ってんだろ」
「いぎぃっ、太っ、太すぎるっ、待って、お願いします先輩‼︎」
暴れ狂う犬おっさんを前に、なぜか僕は更にムラムラしていたんだ。そこそこ歳のいった雄臭い犬のおっさんが、更に歳上の猪おっさんによって性的に喰われている。ああ……これだ、僕が求めていたのは……この組み合わせ。昨晩書いていた作品、あれも若めの犬獣人が猪のおっさんによって種をつけられるスケベなお話だったけれども。おっさん同士がこうやってヤり合うのはまた違った良さがあるのだなぁ……。
「テメェのリクエスト通り、今日は一週間モノの褌が完成したんだ。この小便ちんぽクセェ黄ばみ褌、そのマズルでしっかりニオイ覚えるまで嗅ぎ回れやおら‼︎」
「あ゛〜〜〜〜っ‼︎」
僕の腹がミチミチと音を立てて膨張を繰り返す。未だ瘤が膨らんだまま僕の秘部へと挿入している犬のおっさんが、射精をした。それもさっき種をつけてきた時よりも遥かに量が多く、粘度も濃い。猪のおっさんが一週間も熟成させた褌、直に内側を嗅がされて彼は……凄まじく興奮しているに違いない。ずっと尻尾がブンブン揺れていて、涙目になりながらも気持ちよさそうで。快楽から逃げようとしている姿は、さっきまでの僕と全く同じ。だけど猪のおっさんはそれを嘲笑うかのようにして首に腕を巻きつける。肉体労働で鍛え上げられた、血管が浮かび上がっている巨木。ミシミシと軽く骨が悲鳴を上げながらも、猪のおっさんはより力を込めながら絞めていく。
「お゛ごっ……お゛っ……んぎ……」
「こうやってな、軽く締めてやるとケツの締まりも良くなんだわ。ちなみに今ここで腕を離すとどうなると思う?」
「……カハッ、お゛っおげぇっ、ゲホッ……げぇっ⁉︎ 鼻ぁっ、鼻がっあ゛っ‼︎」
僕にわざと説明してくれているのか、なるほど。これは参考にせざるを得ない。気道を狭くすることで全身の穴という穴が引き締まり、更には解放したところで褌マスクの臭気を一気に取り込ませるという何とも恐ろしいやり口。犬のおっさんも涙を流しながら悦んでいるし、スケベな小説にはうってつけのプレイと言える。僕はこの光景を忘れぬように目に焼き付け、うんうんと一人頷いていた。……ゴポォッと、腹の中でまた何かが音を立てたような気がする。さっきから連続射精している瘤ちんぽ、大丈夫だろうか。無事ではなさそうなのだが。
「逃げた方が悪いんだからな、今日はココがパンッパンに膨れるまで種付けてやらぁ」
「あ……や……せ、先輩……どうか……やっ……やめ……」
「ふぅん。そうか、じゃあやめるかぁ」
「あ゛っ、な、なんか熱いのが、あっあっ、ドロドロの、せっ先輩、先輩っ‼︎」
「どうかしたか? そんなに慌てて。ふぅ……ま、もう出しちまったけどよ。悪ぃ悪ぃ、だけどお前が悪いんだぜ? 別にイク時に合図しろなんて言われてねぇし」
みるみる犬おっさんの腹が膨らみ、今彼がどのような拷問を受けているのか一瞬で理解してしまった。犬おっさんが僕にちんぽを挿入して瘤ロックしているのをいいことに、背後でヨダレを垂らしながらニヤニヤ笑う猪はその犬のケツを狙って早撃ちで種を付けたのだ。それも僕に注がれている量とは比にならない。多すぎる、こんなにドクドクとザーメンを注ぎ込めるちんぽは他にないだろう。これが獣人の中でも性欲旺盛で雄味が強いと呼ばれる猪獣人、ははぁ……すっげ……たまんねぇ……。
「ん゛ーーーっ、ん゛んっ‼︎」
「あー……やべ、そろそろ時間か。おい兄ちゃん、悪いがこの続き頼むわ」
「へ?」
「書いてくれよ。な? そしたらまたこの犬コロ使って性欲発散できっからよ。礼はたっぷりしてやるぜ、そうだな……へへへ、坊主もこういうの好きなんだろ」
腹に大量の猪黄ばみザーメンを注がれた犬のマズルを指さして、猪は僕にこう言ってきた。
“次はお前にこの締め込み褌を嗅がせてやるよ。坊主がお望みなら好きなだけ、な”
ドクンと強く脈打つ心臓、薄くなっていく視界。やがて犬おっさんの汚い喘ぎ声も、猪おっさんの豪快なガハハ笑いも、どんどん遠くなっていって――。
*
目覚めは最悪。おまけに寝坊してしまったようで太陽が昇りきっちゃってるし。股座は汁でグショグショ、掛け布団もほんのりイカ臭くなっていて……。一人暮らしで本当に良かった。もう眠気なんてものはどこにもなくて、僕は一目散に洗面所へとパンツを握りしめながら歩いていた。お湯でゴシゴシと洗うと固まったタンパク質がへばり付き、気持ちが悪い。やっぱり水で洗っておけば良かったかと思ったが、まだ寒さが厳しい冬と春の間なのだから致し方ないだろう。夢精、か。何年ぶりだろう。大人になればなるほどその機会は少なくなると聞いたことがあるが、やはり気持ちが良くてたまらなかった。パンツが濡れるのはいただけないのだけれども。
「……あ、そうだ忘れないうちに!」
濡れた手をすぐにタオルで拭き取り、僕は夜中コードに繋げっぱなしで過充電となったスマホを手に取って文字を打つ。今の時代、スマホで気軽にメモ出来るのは良いことだ。そこへ打たれる文章は夢で見た犬と猪の営みの様子。あの光景は一生忘れてはならない、それに何だか今日の僕は創作意欲満々だ。
“オレのこといっつもウケにしやがって‼︎ 許さねぇからな‼︎”
“俺たちのこと、もっと書いてくれな。やっぱオナホは犬がいい、小柄で押さえつけやすいし穴の締まりも最高でよぉ。じゃ、とびきりエロいのを頼むぜ、へへへ……”
犬おっさんの言葉が、猪おっさんの言葉が、脳裏で鮮明に蘇る。息抜きに書くオカズはこれにしよう。きっと一方はヨダレを垂らしてニヤニヤしながら、もう一方は人を殺してしまいそうなぐらいに怖い顔をしながら、待ち侘びているに違いない。もちろんタチ役は猪のおっさん、そしてウケ役は犬のおっさんで。褌は……二週間モノにでもしてやろうか。犬のおっさんはもっと嗅ぎたそうな顔をしていたから、何なら汗拭きタオルで猿轡させてマズルに靴下を被せてやれば……。
その日、僕は爆速でオカズを書き上げ支援サイトへとアップロードしたのは言うまでもない。