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猪ザーメンはオナホによく馴染む

こんにちはこんばんは、ぱぱを🐼🐾です。


今回はご近所ケモおっさんシリーズに出てくる漁師の猪親方:猪波さん🐗🐟との小話をお届けいたします。1万4000字ほどです!……で、猪波さんというお方はどこのどなたでしょうか?と思った方も特に気にせずお読みいただける短編読み切り仕様ですので、猪おっさんに興味がある人はどうぞお召し上がりください!


※ご近所シリーズは、主人公(大学生雄人間)の家の近くに住んでいるケモおっさんとイチャイチャしたりスケベしたりするお話です。主人公視点でお楽しみください。


pixivにも猪波さんが登場するお話があるので、こちらもご興味がありましたら。

◆初登場本編


◆番外編

猪波さんとスマホを買いに行くお話


そういえば、ついこの間からpixivのリンクがこうやって埋め込み出来るようになったんですよね。ま〜便利便利。……便利なのか?絵だったらもうちょっと見栄えが良かったかもしれない。


10月も半分ほど終わってしまいましたが、今月はあと500円プランで1作品投稿する予定です。skebで納品したスケベオカズ作品の加筆バージョンをお届けいたします🐻寒くなってきましたので、どうぞ体調にはお気をつけて。良いケモおっさんライフを!


ぱぱを🐼🐾



※以下、本編。

****


 何かとお買い物をするのに便利な施設、駅前。その中でも一段と賑やかなのがこちらの駅前ショッピングモール。大人向けの洋服屋さんから子供も遊べるゲームセンターまで、さらには若い女性人気のカフェなんかもあるわけで。今日は消耗品を買いに来たわけですが、まぁ人が多いの何の。みんな暇なのかもしれない。こんなにも暑いというのにわざわざ外へ出てくるなんて、やはり頭がおかしいのかもしれない。わざわざ人混みの中に突っ込んでいく人の気がしれないなと思いつつ、僕は買い物のために今日は渋々外へ出てきたのだ。



 人混みの中でも、ある程度デカい人や特徴的な格好の人は遠目でもわかってしまう。いや、僕がそんな能力を持っているだけかもしれないけど……。ふと横を見た時に、なんだか見覚えのあるシルエットが見えたような見えなかったような。僕はこっそりとターゲットの斜め後ろからジッと観察し、間違いなく自分の知り合いであることを確認した僕は――。



「猪波さん?」


「……んごっ」


 おっさんらしいと言ったら失礼だけど、おっさんと言わずして何と呼ぶ。ベージュ色の帽子に深緑色のジャケットを纏った猪のおっさんがそこにはいた。


 猪波さん――この近くの港で漁師をやっている、猪のおっさん。とある漁師の熊おっさんづてに知り合った、あの組合の中ではリーダー的存在の彼。周りからは親方と呼ばれている。これから釣りにでも行くのかといった格好とは裏腹に、立ち止まっていたのは……携帯ショップであった。


「なんでおめえがココに……」


「僕はお買い物ですよ。猪波さんは」


「ぐぅ……」


 顔からしてすごくイヤそうな表情だ、もしかして僕に会うのがイヤだった? いやいや、猪波さんと喧嘩した覚えはこれっぽっちもないし……となるとやはりこの携帯ショップ前という場所が肝なのかもしれぬ。僕はさり気なくコミュニケーションをとりながら事情を探ることにした。


「携帯、変えるんですか?」


「……いや、そういうわけじゃないど。ただの散歩だど」


 そう言っているわりには彼、ここにずっと立ち止まっていたように見えましたけど。何かある、絶対この携帯ショップに秘密がある。あれか、好みの店員さんでもいたのかな? でも猪波さんが好みってことは人間のオスかメスになるわけだけど……あそこのショップって確か獣人さんしかいなかった気がするし。何で知っているかって? そりゃあ以前、猪波さんの携帯電話を契約しに一緒に行きましたからね。過去何回も携帯をぶっ壊した経験のある彼を、問題なくスマホを使いこなせるようにしたのはこの私の功績があってのこと。……あれ、じゃあスマホでお困りのことが何かあったのかな。


「この携帯ショップ、前僕と一緒に行ったところですよね。何か聞きたいことがあって来たんですか?」


「……ん゛っ、んん、ま、そんなとこだど」


「僕でよければ何か教えましょうか?」


「……」



 あれ、腕組みをしながら固まってしまった。何か変なことでも言ったかしら。あれ、もしやスマホをぶっ壊しましたか……? あれだけ尻圧には気をつけてと念を押していたというのに。猪波さん、僕は……僕は悲しいですよ。もっと機械は大切にしていただかないと……お値段も高いんですから。


「……電源、入らなくなったど。画面は割れとらんはずなんだが……」


「電源? ちょっと見せていただいても」


 手のひらにやさしく握られたスマホを譲り受けると、僕の手に乗った瞬間大きくなったのかと思うほどに手に有り余る。普段どれだけデカい指で操作されているのかがよくわかるな。どれどれ、じゃあまずは電源ボタンを押してみようか……。


「…………点きました、ね」


「なぬっ⁉︎ どんな手品だ、どんな魔法を使ったど?」


「猪波さん、こうなった経緯を説明していただけますと……助かりますね」



 話はこうだ。今までバッテリーがなくなる前に必ずコンセントに繋いで充電していた猪波さん、だがたまたまそれが間に合わなかった日があったそう。もちろん電源が切れてしまい、充電したら勝手に点くかと思えば……うんともすんとも言わなくてしばらく落ち込んでいたらしい。最近では自動で点くタイプもあるのだが、機種によっては搭載していないこともしばしば。僕がちゃんと使い方を教えていればこんな冷や汗をかくことはなかっただろうに。何だか申し訳ない気持ちになった。


「いや、漁師専用寮に頼りになる部下がいっぱいいるじゃないですか。あの人たちに聞いたら絶対教えてくれますよ。みなさん優しいですし」


「……今時スマホの扱い方も知らんおっちゃんだと思われたくないど」


「いやいや、みんな親切に教えてくれますって! そんな気にしなくても!」



 結局素直に聞けない猪波さんを放置するのも可哀想だと思ってしまったので、今後は僕に電話してくれと伝えて本件は解決することにした。電話ならスマホがぶっ壊れても固定電話で繋がるし、これで猪波さんとまた二人きりで通話なんか……むふ、むふふ……。でも猪波さん、ちょっと声がガラガラ声というか聞き取りづらい時があるから電話はあまり向かなそうだ。



「……用、なくなっちまったど。暇なら、これからウチにでも来んか」


「いいんですか⁉︎ ご迷惑じゃないですか⁉︎」


「……と言いながらおめえは行く気満々って顔をしとるど」



 こうして僕はお買い物のついてに猪波さんという拾い物をして、さらには軽トラに乗せられて漁師たちの住む寮へと連れていかれたのでした。めでたしめでたし。思いもよらぬ収穫に僕は小さくガッツポーズ。本来ここへ買い物に来たはずなのだけど、あんなのはもういつでもいいのさ。それよりも今、猪波さんと一緒に過ごす事の方が大事です。



「最近、あっちの方はどうなんだ」


「あっち……ああ、それですか」


 大きな手をグーにして、人差し指と中指の間に親指を差し込むジェスチャー。つまりは……性的発散ということだろう。ここ最近はご近所の方々にも会えていないし、ご無沙汰だと答えてやった。



「……暇してんなら、ウチでヤるど」


「……いいんですか。そんな、真っ昼間から……」


「誰にもバレねぇようにオイの部屋連れ込めば問題ねぇど。それにオイも……最近ご無沙汰でよ」



 運転中の猪波さんの股座は、ズボンの前袋がパンッパンに張るほどに元気いっぱいなようで。僕はニヒヒと気持ち悪い笑い方をしながら、猪波さんの提案を受け入れることにした。普段からムスッとしているような顔して、中身はスケベそのものなんだよなぁ。やはり猪のおっちゃんは性欲が強すぎる。



 真夏の道路、皆暑そうに日傘や帽子を装着しながらコンクリートの道を歩いている。その横をぶぅんと勢いよく軽トラでかっ飛ばす僕たち、これから個室で熱い熱い夜に……いや、昼間になるだろうな。お誘いを受けた瞬間から、僕の肛門はキュッと引き締まりながら中でじんわりとやらしい液体を分泌していた。




 何度も巨体に潰され、ペシャンコになった敷布団。猪の臭いがこびり付いた彼の巣穴に押し倒され、僕らはケダモノのように舌を絡ませ合いながら激しい接吻を交わす。時折フゴフゴと聞こえる猪波さんの鼻息。ぬちゅっぬちゅっ……と僕の口を出し入れするぶっとい舌。何度か性欲発散のために交わったことのある僕は、既に猪波さんの虜となっていて。見た目は完全に男だというのに、中身はメスと言う他ないであろう。


「あぐぅ……うう……」


「また随分と色っぺぇ乳首だ。どこでこんなに敏感にしてきたんだど? オイのいねぇ間に……また一段とメスになってやがる」


 全裸に脱がされた僕の体、真っ先に食いつかれたのは少しだけ赤くなっていた乳首だ。たまにセンズリする時、獣人おっさんのことが恋しくなる。そんな時は胸元でやんわり揉みしだかれながら抜かれる妄想をし、精をぶっ放す。たまたま昨日の夜中に致していただけであって決して普段からイジっているわけではないと説明するも、猪波さんはあまり信じていないようだ。


「他の連中よか、オイとヤる方が気持ちいいど?」


「あぎいっ、い゛っ!」


「……小せえ棍棒からネバネバの液が出とる。おめえの性感帯はここに違ぇねぇ」


 ちゅぱちゅぱと乳を求める赤子のように、僕は猪波さんに乳首を吸われ続ける。人間には出せないようなドロドロの唾液が肌を伝い、シーツを汚していく。明日洗うかぁと面倒そうに言いながら、猪波さんは僕の腹に馬のりになって下半身を押し付けてきた。


「おめえが脱がしてみろ」


「……う゛うっ……」


「ガハハハ! 鼻にくるオス臭さだど。今日もたっぷり汗かいてあちいったらありゃねぇ」


 デロンとしたぶっといナスを彷彿とさせるような猪波さんのちんぽ、彼はよく自分の逸物を棍棒と呼んでいるがそれに相応しいほどのサイズだ。僕はスンと鼻を鳴らしながらブリーフを脱がしていく。ヌルヌルの粘液がこびりついているのは、猪波さん自身も興奮しているということ。体の相性は抜群と言っても良いであろう。脱がせた黄ばみブリーフを左手で握り締めながら、僕は猪波さんにもっと前へ来るように催促をかけた。顔の横を挟み込むようにしてズリズリとケツをズラされ、僕の鼻にはビッグなフランクフルトの先端が塗りたくられる。海の男は塩気が強い。毛皮ですら潮の匂いを感じるのに、逸物から漂う汗の臭いはそれ以上に強烈なものであった。


「んぶっ、ん……」


 口にねっとりとまとわりつく猪波さんの我慢汁は喉越しが良く、苦しさよりもうまいという感情が強く湧き出てくる。竿をぬちゃぬちゃ扱き上げながら先端に舌を絡めると、鈴口からまた大量の粘液が射出された。僕はそれを甘い蜜でも舐めるかのように舌で舐め、飲み干す。口が猪波さんのちんぽの味になるまで、何度も何度も。


「……もっと奥、使わせろ」


「げっ、げぇっ⁉︎」


「おー……おめえの口ん中、たまらん……。そこらのメスの比じゃねぇ……ぐっ……漁師の塩味ちんぽ咥えてうまそうな顔をするヤツにゃ、奥の奥まで咥えさせるに限るど」


 猪のおっさんが前屈みになりながら敷布団へ逸物を押し付けているような体勢、だがその下には一人の人間が下敷きになっている。両腕で腰をグッと掴みながら固定してやると、顔を前後する暇なく猪波さん自ら腰を振ってきた。何度か咥えたことがあるからなのだろうか、喉が簡単にグッと開きながら猪波さんの形に広がるのだ。久しぶりにしゃぶるちんぽの形を覚えていたのだろうか、吸い付きのいい僕の口に猪波さんは顔をしかめながら牙の下からヨダレを垂れ落とした。


「ぐっ……ぐう、ん……こんぐらいでいいど」


「……ぷはっ……あ……え、まだ抜いてないのにいいんです?」


「ああ。……そこで待ってろ」



 いつもなら口でたっぷりと上澄みを出してから交尾に入るという中、猪波さんはまだ我慢汁がドロッドロに垂れているちんぽをぶら下げながら小さな段ボールを持ってきた。何だプレゼントか? そう思いながら猪波さんが乱暴に開ける様をジッと見ていると……そこから男性が一人の時によく使うであろう“アレ”が入っていたのだ。


「撮影、付き合うど」


「撮影……? 撮影ってなんですか。猪波さんのちんちんの写真を撮ればいいんですか?」


「そりゃおめえの趣味だろが。……最近な、スマホを使って動画撮ってるど。新作のオナホが出たもんで、オイも使ってみようと思って注文しといた」


「え、誰向けに……?」


「誰向けってそりゃ、会員様だど?」



 次から次へと出てくる言葉に、僕の脳みそは全く追いつかない。まず動画の件、まさかこの前機種変した時に動画の撮り方を教えたのがいけなかったのだろうか。話によると猪波さんは配信用サイトなるもので、会員に入ってくれたメンバー向けに毎月動画を投稿しているらしい。それも最近は一人でセンズリしている所や、漁師の仕事が終わった際に汚れた仕事着を脱ぎ捨てるシーンなど、センシティブな動画ばかりだとか。最初は携帯なんて指で触ったら簡単に壊れるから精密機械は嫌いだとか言っておきながら、今となってはそのようなものにまで手を出してるだなんて。それよりも――。



「いつからそんなもの配信してるんですか‼︎ 僕に教えてくれたっていいのに! くそぉっ……もっと早く知っていれば会員になったのに……」


「……会員制になったのは最近だど。ヴァルのやつに言われてな、有料制になったど」


 ヴァルさん――猪波さんと一緒に働く漁師の一人。”なんとかだべ“とよく口癖のように言っている田舎モンっぽい熊のおっさんであるヴァルさんが、どうやらこの配信についての主導権を握っているらしい。


「最初はセンズリこくだけの動画を、一週間ぐらい毎日上げてたんだど。そしたらヴァルのヤツにこんないいモノをタダで見せるもんじゃねぇべと怒られてよ。だがよ、どうしても後ろめたい気持ちがあってな。中年の猪がただセンズリかいてるだけの動画で金を取るのはどうにも気が進まねぇで……結局ジェフリーがうるせぇから毎月五百円で会員制にしたんだど」


「それで? それでどのぐらい会員がいるんですか?」


「んん……知らんど。オイは再生数しか見とらんしな。最近上げたやつは……二万回再生されてるど」


「二万⁉︎ 二万ってもう有名人並みの知名度なんですが、なんか変な人からコメント来たりしていないですか?」


「わがんね。コメントもどうやって見りゃいいか……。漁師の大して顔もよくねぇ中年猪おっちゃんがただ日課のセンズリをしとるだけだ、そんなモンにコメントなんて来ないど」


 いや絶対来てる。みんなハートマーク出しながらもっともっとって言ってるはず。これはあとでこの漁師寮にいるヴァルさんに聞いてみる他ない。というか尋問してやる。こんなエロエロなモンを配信するように仕向けたのだけは称賛に値するが、今までこのようなコンテンツの存在を知ることが出来なかったことだけは一生涯許せん。ケモおっさんのエッチなことには人一倍敏感なこの僕が……ぐぅ、不覚だ。



「そんで、新作のオナホが昨日届いたど。これで撮影しようと思ってな、おめえも参加しろ」


「参加⁉︎ でも配信サイトって猪波さんのコンテンツなのですから、僕が入るのはちょっと……」


「人間のれびう? ってやつも必要だど。オイが気持ちよくでも、おめえが気持ちよくねぇかもしんねぇ」


 猪波さんが、一人の配信者として存在している事実。レビューなんて言葉、まさかスマホを持ちたくないと言っていた彼の口からそのような言葉が出てくるだなんて。わかりました、ここは一肌脱ぎましょう。どこまでもお供します。そして僕もその会員に入りますので、今までのセンズリ動画を見せてくださいお願いします。


「上澄みだけこのオナホで抜くど。……おめえに、頼みてぇ。オイが自分でやるよりも、おめえにやってもらったほうが気持ちいいど」


「……わかりました。では失礼します……」


「新作のローションも一緒に買っといたど。コイツをたっぷり注いでくれ」


 オナホを使うのにローションは必需品。正直猪波さんぐらいの我慢汁ダラダラマンならローションいらずだとは思うのだけど、商品レビューをするというのなら話は別。僕は慣れた手つきでキャップを取り、穴にソースを注ぎこむような容量で大量のローションを入れてやった。非貫通式のオナホらしい。見た目は透明なようで、中を見てみると小さな突起物がたくさんついていて、それにねじりをイメージしたように線がスパイラルしている。一体どのような刺激が逸物を包み込むのだろう。僕は唾を飲み込みながらジッとそのオナホを眺め続ける。


「……そろそろ頼むど。オイの棍棒も辛抱できん、ぐう……早く……しろ」


「あっす、すみません、つい見惚れてしまって。じゃあ……ゆっくり、いきますね」


 三脚に立てるスマホのカメラ準備も早々に済ませていたようで、猪波さんは敷布団の上で腕組みをしながら胡座を掻いていた。既に臨戦態勢に入っている猪波さんの剛直へ、僕はそっとオナホを当てがう。しゃぶった分の唾液と猪波さんのダラッダラに垂れている我慢汁、そこへ新発売のヌルヌルローションが加わればもう怖いものなんてない。


「ぐっ……ぐううっ……」


「おお、すごい。挿入した時は何ともなかったのに、引き抜いたら勝手にぐるんっと回るんですね」


 キュウッと締め付けながらちんぽは中でイジめを受けているのだろう。猪波さんはフゴッフゴッと豚鼻を鳴らしながらオナホの感触を楽しんでいて、スマホのカメラにもそのあられもない姿を映っていると思うとすごく……すごく興奮する。仕事終わりに湯浴みもせず軽トラで携帯ショップまでやってきた事といい、そのあとノリで撮影しようと撮影してきた事といい、今日の猪波さんはすごく仕上がっているというか……。ご褒美的イベントすぎて体が喜んでいるのか、僕もオナホを握る力がグッと強くなってしまう。


「ぐおっ、お゛っ……握られるときっちぃ……ぐっ……」


「猪波さんの、大きいですからねぇ。僕が握ったらもうギチギチじゃないですか」


 透明なオナホの中で見えるグロテスクな赤黒い逸物は、イボイボに絡まれながら中でたっぷりと我慢汁を撒き散らしている。ローションなのか我慢汁なのか、もはや透明な汁がどちらの成分となっているかなんてわかりやしない。陰毛とオナホが納豆の糸のように粘ついた糸で結ばれ、キンタマはすでに粘液で塗れて乾いた箇所が見当たらない。垂れ落ちた汁はシーツに染みこみ、上では牙を見せつけながらニィと笑う猪波さん。とても気持ちが良いのか、もっと、もっとやれと僕に催促をかけてくる。毛むくじゃらの全身から汗のようなものが飛び散り、カメラのレンズが汚れてしまいそうだ。もちろん僕もその猪の汗によるぶっかけを受けているわけですが……ふひひひ。


「ふっ、ふーっ……待て、一回止めろ……うう……」


「タオル、持ってきましょうか?」


「……頼むど。部屋の入り口にかけてあるヤツでいい」


 部屋の入り口……ああ、あれか。ドアの横に軽く洗濯物を吊るすようなスペースがあって、そこになびいているのは紺色のタオル。海の漢を思わせるような美しいタオルだと思ったのも束の間、手に取ってみればツンとするオスの強い刺激臭が鼻を突く。昼まで仕事をしていた時に使用したままのタオルだろうか、それともまさか……昨日や一昨日からの使い回しだろうか。スン……と鼻を鳴らして確かめようとしたら、敷布団の上で待ち続けている猪波さんに“おい”と催促されました。


「へへへ、すみません。じゃあ僕が拭きますね」


「……ん」


 短く一言だけを発した猪波さん、それは肯定なのか否定なのか。だが目を瞑って顔を拭かれる準備をしているあたり、拭いてもいいということだな? 僕は猪波さんのオナホをにぎにぎ、ぐちょぐちょしながら顔やら胸元の汗を拭いてやった。正直シコりながら汗を拭くだなんて中々に難しいというか、器用さが求められる案件である。手術の助手でもこんなことしないと思うんだけど。山のような巨体の汗を拭いてやると、猪波さんはスッキリしたのかほんのり口角を上げてくれた。表情の変化が乏しい獣人のこういう一面を見ると僕はホッコリする。一生懸命拭いてやった甲斐があったというものだ。


「……おい、どこに手ぇ突っ込んでる」


「いやぁ、ここは蒸れやすいところなのでついでと思って……」


「……ん」


 ずっと腕と体の間で空気に触れることなく蒸らされている箇所、腋。僕は猪波さんの大木のような腕を持ち上げ、腋毛の至近距離に顔を近づけながらタオルをゴシゴシする。海の塩気と猪波さんの汗による塩をたっぷりと吸い取ったタオルは既にびしょ濡れで、雨に降られたのではないかというほどに湿り気が強い。……右腋、左腋と拭きながらも時折オナホをグッと握りながらシコっていると、猪波さんはふぅんと言いながらタオルを取り上げて――。


「……そんなに嗅ぎてぇなら直に嗅ぐど。なにタオルに鼻当てようとしてんだ」


「げぇっ、ゲホッ⁉︎」


「ぐっ……センズリはもういい、オイが自分でしごいてっ中に、中に出すどっ……うぐっ、う゛っ、うう゛っ‼︎」


 腋に僕を抱え込みながら、猪波さんはグチョグチョ激しく音を立ててオナホを上下に扱き上げる。タオルからではなく直で嗅ぐ猪波さんの腋は、鼻が使い物にならなくなってしまいそうなほどにたっぷりとオスの臭いでまみれていた。サウナの中の空気のように熱された猪の腋の中で、僕は身動き一つ取れずに挟まり続ける。


 他人に自分の体臭を嗅がせることに興奮したのだろうか、低く押し殺すような声ではなく誰かに聞かせるつもりで強く咆哮を始めるオスの猪。腋に挟まれてしまって見えないというのに、射精の様子が手にとるようにわかってしまう。今ごろ猪波さんの手に握られているオナホは凄まじく濃くて勢いのあるザーメンを受け止めて破裂しそうになっているだろう。ニチャニチャと粘液が擦れる音が全く止まらないし、むしろペースが早まっているようにも聞こえる。僕は猪波さんが上澄みを全て出し切るまで、腋の空間から解放されることはなかった。


「……かはっ、げぇっ、ゲホッゲホッ……うう……」


「あー……中のイボがたまんねぇどこれ……。オイの種付け用の本番汁も出ちまったなぁ。……さぁ、おめえもやるど」


「……僕のちんちん、このザーメンまみれのサイズ違いオナホに入りますかね」


 明らかに入り口の大穴からして自分の逸物がすんなりと入ってしまいそうな特大オナホ、僕なんかでは役不足であることが明らか。それなのに猪波さんは関係ねぇと言いながらオナホを持ち上げ、一思いに挿入させたあとでグッとオナホが変形するほどに手で掴みかかる。瞬間逸物の周りからヒダが襲いかかり、僕は強すぎる刺激に猪波さんへと待ったをかけ続けた。


「あ゛っ、ああっ、それやばっ、しかもヌルヌルして……んぐっ⁉︎」


「さっきまでオイのタオル、嗅ぎたそうにしてたど。そんなに嗅ぎてぇなら好きなだけ嗅ぐどいい」


「ん゛ーーーっ、んっ‼︎」


 背中にヌルヌルのザーメンまみれとなった剛直を当てがわれ、僕は猪波さんの胡座の上で体を抱かれながら使用済みオナホを使用させられる。口でタオルを噛まされ、舌の上にはしょっぱい海の味が大量に流れこむ。体が密着した部分が再び汗まみれになれば、猪波さんのニオイが立ち込めて興奮がおさまらない。挙げ句の果てにタオルを結び終えた猪波さんは近場に放り投げられた黄ばみブリーフを手にとって――。


「海の臭いが好きか、ならオイのブリーフも塩味がきいててうまいど」


「んーーっ、んっ⁉︎」


「……ブルッと小便するみてぇに震えて、どうした。まさかおめえ、もうイったど? ガハハハ! どうせならこのままキンタマが空っぽになるまで出すど。オイのたっぷり汗を吸ったタオル噛み締めながら、イくとええ」


 オナホで上澄みを抜いて、もう我慢が利かなかったのだろう。ぬるぬるちんぽを胡座の上に座る僕のケツ目掛けて一直線に突き上げ、刀の鞘のようにぴったり、みっちりと納められる。太すぎる猪波さんの棍棒は挿れられただけでも体が悦び、前立腺をゴリゴリと押しつぶす。最高とも言えるような環境で腕を絡まされ、タオルやブリーフで鼻を覆われ、僕はブンブンと首を横に振りながら気持ちよさから逃げるような行動をとっていた。獲物を逃すのはオスとして恥、そう教えこまれてきた猪のおっちゃんは僕の顔にブリーフを押し当てる力をより強め、黄ばみが最も濃い部分が鼻にくるように動かすとそこから超高速のセンズリが開始される。オナホが飛んでいきそうな、短時間に何回突き上げているのかわからないほどの上下運動。僕が射精しようがしまいが関係なくオナホを使用するため、中に注がれた白濁液がどんどん増えていく。やがて猪波さんの上澄みに匹敵するほどの大量のザーメンを注ぎきった頃、最後に情けない声を上げながら潮吹きをしてしまった。


「ん゛ーーーーっ‼︎」


「……んお、おぉ、もうオナホがパンパンだど。これ以上入らんぐらいにメスイキしたか。ガハハハ! それだけこのオナホの具合がいいってことが証明されたど。このオナホは“買い”だな」


 未だタオルできつく口元を縛られている僕を敷布団へと横にすると、猪波さんは引き抜いたオナホの入り口をカメラに見せつけるようにして実況する。指を突っ込んでまとわりつくヒダの具合を説明したり、容量的な問題があると実態に基づきながら証明したりと、配信者としての腕を上げていることは間違いなかった。そんな彼の熱心な録画風景を横になりながら眺めていると、続いて僕に襲いかかったのは――。


「……撮影、終わったど。だけどもせっかくだからこのまま撮るど」


「んぎぃっ⁉︎」


「顔はまぁ、ヴァルのヤツに編集で何とかしてもらう。これからしこたま種汁注いで発散しようや。オイの棍棒はもう、我慢でぎねって涙垂らしながらアピールしてっからよ」



 カメラに背を向けた猪波さんは、僕を組み敷いて種付けプレスのポーズをとる。そこからは何が起こったのかもう記憶がない。記憶がぶっ飛びそうになるまで、僕は中年オス猪の種汁を注がれたことだけは覚えている。辺り一面が青臭く、ベトベトの粘液でまみれ、口もとは断続的に猪波さんのオスの臭いを嗅がされる。受けのことを一切考えていないような荒れた環境の中、猪波さんは粘液などの汚れを全く気にすることなく腰を振り続けた。


 最後は一段と黄ばみと粘度の高いゲル状ザーメンで蓋をされ、僕は大きく膨れた腹から猪汁を出すことなく激しい子作り交尾を終える。



 いつの間にかカメラのレンズには誰かの白濁液がぶっかけられていて、途中から音声だけの録画になっていたようだが……。だが粘度や臭いからして、ぶっかけられた精液の出し主は僕であることが後に判明した。様々な体勢で種付けを受け続ける中で、僕はいつしかこのカメラにぶっかけていたのだろう。逆にそれがいい味を出していると褒められたのは、後日のことであった。




【おまけ】


 全身を白と黄色が程よく混ざった絵の具のようなザーメンで塗りたくられた僕。久しぶりの肉の感触にやりすぎたと焦り始め、僕を慌てて連れて行った場所は寮内の浴室であった。僕にぶっかけられたザーメンが廊下に垂れ落ちていないか心配であるが、担ぎながらも全力ダッシュで猪波さんが連れていってくれた事と、粘度の高いドロドロのザーメンという事で多分大丈夫。まぁ落ちていてもあの独身寮に住んでいる人たちだったら……きっと猪波さんが廊下で致したのだろうと想像するに違いない。


「前から思っとったが、おめえの体は随分とちっけぇなあ。ちゃんとメシは食っとるど?」


 ゴツい手の指でワシワシと洗われているのはこの僕。さっきまで乱暴にケツを犯し、種をたっぷりと付けた上で最後にゲル状ザーメンを注いで栓をしてしまった事を少しだけ申し訳ないと思っているらしい。でも本当に“少し”だけで、実際は互いに気持ち良かったからいいだろうと思っているようにも見えるのだけども。


「……今日はウチでメシ、食ってくど」


「いいんですか?」


「ん。魚が余っとるから食ってけ食ってけ。ついでにオイの晩酌の相手も頼むど。部下のアイツらには死ぬほど注がせてっから、もう飽きたど。おめえと飲む酒は面白そうだ」


 猪波さんの方はというと汗の汚れがメインであった為、シャワーで洗い流してやればすぐに体液を落とせたようだ。……最後に残ったのは、僕のケツ。ここが中々にしぶといと言いますか、ゲル状ザーメンの栓が全然抜けなくて大苦戦中。猪波さんがぶっとい指を何度も何度もケツ穴めがけて突いてくるし、また発情モードになりやしないか心配だ。


「……むぐぅ」


「い、いいですよ、大丈夫です。ちょっとお腹苦しいですけど……」


「オイのザーメンのせいで胃袋が圧迫するど。おめえにはもっと食ってもらいてぇ。……おい、ケツの力抜くど」


「……あひっ、んんっ‼︎」


 ようやくほじくり出せた、猪波さん特製のザーメン栓。ダムをせき止めていたモノがなくなった今、ケツからはおぞましい量の黄ばみザーメンが流れ出ては排水溝へと流れていく。詰まらずに流れるか心配ではあるが、猪波さんによるとここでセンズリしても大丈夫だったとの話。……センズリ?


「こんなところでやったことあるんですか?」


「んぐぅ……。男は、いつムラムラするかわからん生き物だ。おめえもそうだど。抜きたい時に抜く、それが男。よく覚えとくど」


「それで、猪波さんは今抜きたいんですか?」


「なぬっ、それは……」


「だって、ほら」


 人がケツからザーメンをひり出している様子を見て勃起した猪が一名。本当にお盛んすぎて人間である僕は全くついていけてない。獣人の性欲の強さを見ると、僕も獣人に産まれたかったと思うことが何度もある。しかし人間のままで良かったと思うこともあって、こうやって体格差で押し倒されて犯される経験は人間でないと出来なかった体験だ。あわよくば鼻のいい小柄な犬獣人に産まれたかったかな。……なんでかって? そりゃ獣人おっさんの下着を……へへへ。


「せっかくあんなに注いでくれたんですから。僕が最後まで世話しますよ」


「ん゛っ……んん」


 最初は断るかなと思いながらちんちんを握ってみたところ、満更でもなさそうな顔をしていたので作戦は大成功。ケツに出されるのはもうキツいと言いながらも結局他人のちんちんを握ることで喜びを感じている僕って、やっぱりとてもスケベな大学生なのかもしれない。誰かに変態だと言われても、何も言い返す言葉がない。


「すごいですね、まだこんなに汁が出てますよ」


「……ふん。オイは昔っから性欲が強いから覚悟するど。おめえがイヤだと言っても握ってもらうかんな?」


 強がりを言う猪波さんを木製の椅子に座らせながら、僕は両手でニチャニチャ音を立てながらちんぽを扱き続ける。時折玉袋も握ったり、何なら上目遣いをしながら上下に擦ったり、AV女優顔負けの演技で誘ってやるとブフーッと豚鼻が大きく拡がるので面白い。


「おおっ、お……ぐっ、ほんっとにおめえの手コキは……うぐっ、たまらんど……うう」


 呼吸が荒くなり、さらにはちんぽからビュッと我慢汁が射出され僕の体へとぶっかけてくる。ザーメンをぶっかけるのならまだわかるが、我慢汁をぶっかける輩がどこにいるだろうか。それだけ自分の性欲が強いとアピールしているのだろう、洗ったばかりの体がまた粘液塗れになるのを妄想しながら僕は猪波さんの棍棒をガシガシ擦ってやった。


「ぐううっ、ううっ」


「さっきアレだけ僕に無理させたんですから。今度は猪波さんが我慢する番ですよ」


「我慢、だど? ……あ゛っ‼︎」


 猪波さんが何度もイク瞬間をケツ穴のヒダでじっくり感じていたのだ、ザーメンが射出されるタイミングは手にとるようにわかる。僕は猪獣人特有のどデカいキウイのような茶色の金玉を握ってやった。ここを適度な力で握りながら竿の真ん中をギュッと握る、これだけで射精は簡単に止まってしまう。猪波さんは出したくて出したくて堪らないのか、眉毛をハの字にしながら僕に声をかけてくる。いつもとは違った彼の様子がまたかわいくて、どうしても虐めたくなってしまうのは内なるSっ気が目覚めてしまったからだろうか。


「頼むっ、おい、なんでそんな強く握……うっ、お゛おおっ……おい、離せ、手を離すど……ぐう」


「ダメですよ、簡単にイったら。僕がいいって言うまで我慢してください」


「男にはなぁ、我慢できねぇ時があるど。さっさと離すど! 頼むから! あ゛あっ‼︎」


 軽く白っぽい体液を鈴口から射出したが、メインであるドロドロのザーメンを出すまでにはいかなかったらしい。ぜぇぜぇと呼吸を荒らげながら、豚鼻をフゴフゴさせながら、頼む、頼むからと僕に頼み込む姿を見ていると何とも気分がいい。まるで立場が逆転したかのようだ。普段は組み敷かれる側だけども、こうやって主導権を握るというのは案外悪くない。


「いっぱい、僕の顔が真っ黄色になるまでぶっかけて欲しいです。だから、ね? こうやって寸止めを繰り返したら、出る量が多くなりますから」


「うぐうっ、ううっ、頼むっ、早ぐ……う゛っ‼︎」


「……あ?」


「ぐう゛うっ、ううっ、んぐううう‼︎」



 握る力が弱かったのだろうか、それとも僕が一瞬手を離した隙を見計ったのだろうか。鈴口がクパァと広がったその瞬間、僕の顔には熱くてドロドロのザーメンシャワーがぶっかけられた。鼻をつく栗の花の臭い、そして遅れて鼻を掠める猪波さんのオスの臭い。今僕は大型猪獣人にあつあつのザーメンをぶっかけられ、この上ない快感を感じている。さっきまで僕が優位な立場にいたというのに、今となってはちんぽに敗北した人間に過ぎない。ちんぽに敗北した僕は未だビュッビュッとザーメンが出ているちんぽを口に含み、ちゅうちゅうとミルクを吸う赤子のように舐め、飲み込んだ。喉に絡みつく粘液、顎が外れそうになるほどにぶっとい逸物、これが本物の“オス”だと体で実感しながら僕は猪波さんを存分に頬張り、味わった。


「がっ、ああっ……ああ……おめえ、随分と意地悪してくれたど」


「んぶっ、んぐ……へへへ。でも気持ちよさそうでしたね」


「……メシ食わせたら家まで送ってやっかと思っとったが、気が変わった。今晩オイの部屋に泊まるど、じっくり朝まで可愛がっちゃる。明日は天気も悪い、仕事はねぇど。となりゃヤることは一つ、だど?」


「あ……ぎぃっ⁉︎」


 最後の言葉を言い放った瞬間、僕の下半身にぶら下がっていた逸物が猪の足によって踏みにじられていた。僕の顔よりもデカい足裏で踏み潰されればひとたまりもない。かろうじて玉袋は無事であったが、踏まれたことで逸物がギンギンに反応してしまって――ほとんど触られていないというのにあっという間に果ててしまったんだ。それも猪波さんの足にたっぷりとぶっかけるように、何度も、何度も。



「……オイはやっぱり、人間が好きだど。メスも、オスも、関係なく好きだ。おめえはどう思っとる……って、そんな事は聞くまでもねぇが」


「うっ、あっ、ああっ、足を、猪波さん、足を離し……あがっ⁉︎」


「メシ食ったら、電気アンマでもして潮噴きしてみっが。な? 散々ちんぽに我慢させといたんだど、おめえは逆に出せるだけ出してみりゃオイの気持ちもわかるど」



 それから猪波さんは僕を湯船に連れていき、上がるその時までずっと体を弄り回しては僕を発情させようと躍起になっていた。逸物は一度も触ってもらえず、乳首をこねくり回しながら首筋を舐められる。このあと食事が待っているとはいえ、夜の行為に恐怖しながら僕は猪波さんとアツアツの風呂を楽しんだのであった。



猪ザーメンはオナホによく馴染む

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