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捕らえられた山賊猪の世話係を任命された人間のお話

こんにちはこんばんはおはようございます、ぱぱをです🐼🐾


今月のFANBOX投稿ノルマを達成して、自由気ままに書いています。おかげで昨日投稿したのにまた書いてしまった。


今日は雨ですねぇ。なのでどこにも出かけられない。緊急事態宣言も今日で終わりのようだし、本当に旅行へ行きたい…。


んでは、6000文字ちょいのちょっとしたオカズをどうぞ。獣臭い山賊猪おっさん🐗🧀が出るので、本当に気をつけてください。言いましたからね! 私、言いましたから! 猪おっさんが出てくるからって、那須どうぶつ王国で撮影した猪の交尾写真をサムネにしてしまったことはお許しください。


……このあとはリングフィットでもやろうかなぁ。




以下、本編。

*******


「なぁ、オレぁ手が使えねぇんだ。こういう時に手助けするってのも、おまえの役目なんだろ?」


「……」


 ここはとある王国の牢獄。僕がこのフロアの掃除をしている際に度々話しかけてくる猪のおっさんは、僕に対してだけ気を許してくれているようだった。上の人たちからは“アイツは凶暴だから近づくな”とか、“この前反抗的な目をしやがったからあの豚っ鼻を殴りつけてやった”とか、そんな事を聞かされ続けてきたせいで嫌われ者のような扱いを受けている印象しかないのだが。


「一回だけ! 一回だけでいいから頼むぜ。なぁ、こんな湿って暗くて居心地の悪い牢屋で文句一つ言わずに我慢してんだ、それぐらいやってもらってもバチは当たらねぇと思うんだがなぁ」


「はぁ……」


 何かと騒がしいので、僕はデッキブラシを投げ捨ててため息を吐きながら僕は猪のおっさんが収容された牢獄へと足を踏み入れた。念のため内側から鍵をかけておこう。といっても、僕のポケットをまさぐられればすぐに鍵を奪われ脱出されてしまうのだけど。


「う゛っ……キッツ……」


 この地下牢に囚われてからもう一週間だろうか、この猪のおっさんは近場の山賊で親分として慕われていた獣人らしい。風格がまさに親分っぽいのは何となくわかるし、獣人で全身に毛が生えていながらも顎からボウボウの黒髭が生えていて、そして何より全身の切り傷が山賊の過酷さを物語っている。きっと何度も何度も真剣での闘いを経験してきたのであろう、重量級の大剣をも簡単に振り回せそうなほどに鍛えぬかれた二の腕の筋肉量、そんな重量級の腕を支えるボディ、……腹回りはかなり肥えてて筋肉質とは言い切れないけども。


「おまえらが風呂に入れてくれねぇせいで、こんなに獣臭くなっちまったんだぞ。ったく、そんなにイヤがるなら水浴びさせてくれってな」


「……それは、上の命令がないと」


「ああ、別にいい。普段から水浴びなんて二週に一回ぐれぇだったし、おまえらの鼻が困るだけってな。ガハハハ!」


 両腕を拘束されて胡座を掻きながらガハハ笑いする猪のおっさんに、僕は振り回されっぱなしだった。


「それより、ほれ、世話してくれや」


「……」


「イヤじゃねぇんだろ。それよかむしろ……へへっ、おまえ、こういうの好きなんだろ」


「……何がですか」


「何がって、自分のまたぐらにでも聞いてみろよ」



 獣臭い猪を罵倒しながらも、僕のズボンには主張の激しいキノコが一本。硬くしながら上にそそり勃っているのは、間違いなくこの猪のせい。本で読んだことがあったのだが、獣人はフェロモンが人一倍濃くて、人間が長時間嗅いでいると性欲が増し発情期のようになってしまうこともあるらしい。一週間ずっとこの猪の体臭を遠くから摂取しながら、掃除やら、メシの配給やら、水を与えたりしたせいだろう。過剰に摂取しすぎた猪のフェロモンは、大変に危険物質だという事がよくわかる。チラッとパンツの中を覗いてみると、だらしなくヨダレという我慢汁を撒き散らしながらパンツをビショビショに濡らしていた。


「ほれ、ここはすっげぇぞ。子分共も随分と熱心に嗅ぎたがる、一番キッツいとこだ」


「……」


 無言でフラフラと歩み寄るように、僕はおっさんの前まで近づいてしまう。独特の汗が発酵したような獣臭が鼻をつくが、その中でもとりわけフェロモンが濃そうな腋へ――僕は顔を近づけていった。


「……う゛っ」


「そんなに嗅ぎてぇんなら、好きにしていいんだぞ。ただし、嗅ぐならオレのちんぽを扱きながらだ。これは交換条件、無償で嗅がせてやるほどオレは甘かねぇぜ?」


 手錠によって背中側で両腕を拘束されているおかげで、猪のおっさんは自ら腋を見せつけるようなことはできない。だからその閉じられた腕の、腋の入り口へ、自分からグイグイと鼻を押し込めなければ嗅げないんだ。コイツを直に嗅いでしまえばもう普通の生活には戻れない、そういう自覚があったのに。僕は何の躊躇もなく鼻を突っ込んで――。


「ううっ、う……あ……」


「獣人のフェロモン、すげぇだろ。どうせここにはオレとおまえしかいねぇんだ、このまま朝まで挟んでやるのも面白そうだ。……ゲヒッ、おい、ちゃんとちんぽ扱いてくれよ。おめえがメス豚みてぇに腋を嗅ぎ回る様子をオカズに、シコられるのは相当に気持ちが良さそうだ。ガッハッハッハ!」


 囚われてから一度も洗われていないであろう黄ばみ褌に手をかけ、隙間から太ましくて熱を帯びた棒を出してやる。外気に触れた瞬間、湯気がモワッと出るほどに中で蒸らされていたらしい。片手では周りきらない、まるでぶっといサツマイモを彷彿させるような見た目の猪ちんぽを、僕は上下にニチャニチャと扱きあげた。僕と同じ仮性包茎なのにも関わらず、こんなにも大きさと太さに違いが出るだなんて。少しだけ獣人が羨ましくなった。


「おふぅ……へへっ、もっと強く握ってくれた方が気持ちいいんだがなぁ」


「ふっ、うっ……んふぅ……」


「おいおい、自分だけ腋嗅ぎながら気持ち良くなってんじゃねぇぞ。オレのも気持ちよくしろや」



猪おっさんの腋を嗅ぎまわりながら逸物を扱きあげる行為は、世間一般からするととんでもない変態行為である事は明白であろう。だがこの空間にいるのは僕たち二人だけ、だから我慢する必要なんて何もない。病みつきになってしまった猪おっさんの体臭をじっくりと取り込みながら、鼻の中の鼻腔細胞まで念入りにマーキングするよう息をした。


「お゛っ、おぉっ、こりゃたまんねぇや……へへっ、ローションいらずのちんぽ、便利だろ。んおっ、おっ……わり、洗ってねぇから滓がすっげぇや。結構ニオイがきちぃから、一週間ぐらいは手ぇ洗ってもニオイが落ちねぇかもな。ガハハハ!」


 腋に顔を埋めながら横目で観察していたおっさんのちんぽは、カリ首周りにちょっと黄色いリングをハメているかのようにビッシリと滓がこびり付いている。湯浴みも出来ていないのだから当然であろう。だが僕はそんなの気にすることもなく、ドクドクと溢れ出る我慢汁をローション代わりにしながらちんぽを扱き上げた。いずれ我慢汁によって溶かされた滓がちんぽ全体になじみ始めて、腋を嗅ぎながらでもわかるほどにオスのどギツイ臭いが強くなってゆく。


「あー……その、な、おめえ、しゃぶれるか?」


「ゲホッ⁉︎ ……え゛っ」


「湯浴みもできねぇんじゃな、ここも洗えねぇから滓が溜まり放題だ。……だがおめえが口でしゃぶって掃除してくれんなら、もう湯浴みも水浴びもさせてくれなんてワガママ言わねぇって約束してやるよ。ま、その分他の部分の体臭がキツくなっちまうのは仕方ねぇけどな」


 見るからに腋よりも濃厚でクラッとしそうな猪おっさんの太ちんぽ、こんなものを咥えられるはずが……はずが……。


「もうオレの腋まで直嗅ぎしちまったんだ、体が疼いてつらいんじゃねぇか。ならこのままいっそ、ちんぽもしゃぶっちまえば楽になれるぜ。それにニオイはきっちぃけど、味は極上モンだぞ? それはオレが保証してやる。子分共も皆我先にとしゃぶりたがる、クセのあるちんぽだ」


「……」


「……ゲヘッ、いいぜ、そのままもっとこっちだ」



 腋から顔を離した瞬間、なんとも言えない喪失感が僕を襲う。味のない水を飲んでいるかのように、ニオイのしない空気を吸っている事がどうにも違和感があるように感じてしまった。だから僕は味付きの空気を吸い込むことはやめて、次の食事にありつくことにする。極太フランクフルトの塩チーズ付き、それが僕の次の食事だ。地面にひれ伏しながら猪おっさんが掻いた胡座の下から顔をねじ込み、ビンビンにそそり勃ちながら我慢汁を撒き散らしているちんぽに頬擦りをする。頬に粘液と固まったまま溶けきっていない滓が擦りつけられたが、全く気になりはしない。今からこのメインディッシュとなるちんぽをしゃぶれるのだから、僕はそれだけで幸せだ。


「オレは腕も腰を動かせねぇからよ、しっかり奥まで頼むぜ。ゲヘヘ」


 亀頭部分だけでも僕の口内をいっぱいにするほどにデカくて、しゃぶりがいのあるちんぽ。カリの下に未だこびり付いたままの滓を舌でザリッザリッとこそげ落とし、唾液で溶かしながら掃除を開始する。チーズのようにねっとりしていて、かなりしょっぱい。それに舌先に一度こびり付けば、新たな寄生先を見つけたと言わんばかりにタコの吸盤のような吸着力を発揮し、口の中で存在感を増しながら猪のニオイをマーキングしてくる。元々どんな匂いがしたかなんて覚えてられないぐらいにキツい猪臭が口から鼻へと通り抜ければ、股座に生えたモノが痛いほどにいきり勃ってしまった。


「もっと舌先を押し付けるようにして舐めんだよ。わかるか?」


「んげぇっ、げぇっ」


「いいぞ……うめぇじゃねぇか。それにおめえの顔はそそるなぁ、昔ひっ捕らえて輪姦してやった人間のメスを思い出しちまう。あん時は良かったなぁ……キュウキュウ締め付けてくるマンコがよぉ、最っ高なんだ。誰の子を孕むかって子分共と勝負したこともあったっけか。結局三日三晩種付けし続けてからちんぽ汁を体に擦りつけて王国に返してやったんだが、噂で聞いた話だとアイツは猪の子を孕んだってよ。ガッハッハッハ! やっぱ子作りと言やぁ猪ってな!」


 僕が呼吸を乱しながらちんぽしゃぶりをしている間にも、猪のおっさんは昔話をしながらあん時はすごかったぜぇ……とか、そんなことを言い続ける。旅先を風俗店で“汗臭すぎるから無理”だと拒否してきたメスに一ヶ月ほどまともに洗ってない褌を嗅がせながらメスイキさせた話とか、奴隷調教してくれと受けた依頼で反抗的だった人間のオスを一日で自分から腋や足指をねぶりに来るほどに変貌させた実績の話とか、何を聞いても僕の股間に悪い情報ばかりである。


「久しぶりの口の感触ってのはやっぱたまんねぇなぁおい。……まずは上澄み出してみっか、一週間禁欲したオレのザーメンっ、お゛っ、お゛っ、もっと口すぼめて舌で刺激しろっ、あ゛っ、ぐうっ、人間ごときがオレのちんぽを熱心に頬張りやがってっ、たまんねっ、あっ、出っ、出すぞっ‼︎」



 僕が想像していた量とは程遠い、大洪水と言わざるを得ないような力強い射精。受け口である僕の口では収まりきるはずもなく、容量オーバーした分のザーメンは胃袋へ、もしくは鼻から逆流しておじさんの股座を次々に汚していく。陰毛に逆流ザーメンがぶっかけられ、黒と茶色の体毛が次々に白い体液で上書きされていく。薄暗闇でわかりづらいが、猪おっさんのザーメンはかなり黄ばみが濃くて粘り気が強い。喉に絡みつくとイガイガして気持ちが悪く、僕は何度も咳き込みながら口からちんぽを抜き去った。


「へへっ、へへへ……いいアナだったぜぇ、おかげでほれ、ちんぽも滓一つねぇぐらいに洗われて喜んでらぁ」


「はひ……ひ……」


 尿道に残ったザーメンを鼻の下にゴシゴシ擦り付けるようにしておっさんはちんぽを動かす。腕なんぞ使わなくとも、力の入れ具合を変えることでちんぽコントロールも自由自在のようだ。力なく胡座の中でぐったりした僕であったが、未だに背中に回された両脚の拘束が解かれることはない。


「こんな優秀な世話係がいるんだったら、もうちっとここに残ってやってもいいかもしれねぇな。ガハハハ! あー流石に動かせねぇのは不便だな……よっと」


 ガキンッ、と何か不穏な音がしたような。そう思って未だおっさんの股座に拘束されたまま上を見上げると、そこには自由になった茶色い毛皮の両手がワキワキしながらこちらに狙いを定めているではないか。……えっ、あの、鉄の手錠は……。


「まぁいつでも抜け出せるんだがなぁ、こんな従順でかわいい人間がオレみてぇなおっさんを世話してくれるって聞いて、つい遊んじまった」


「ちょ、あの、手錠‼︎ なにしてるんですか! 僕が怒られちゃうじゃ……もがっ!」


「おいおい、いきなり大声出すんじゃねぇっての。まぁどうせ今日アイツらが迎えに来るだろうし、遅かれ早かれってやつだ」


 おじさんがアイツらと呼んでいる者の正体、それは山賊の子分たちを指しているらしい。親分がアジトに戻らず一定期間が経過した場合、発信機の電波を頼りに迎えに来る手筈となっているとおじさんは言っていた。一体どこに発信機なんてと思ったが、おっさんがいきなりマズルをあーんと開けながら指をさしてくるので覗いてみると、奥歯の部分に虫歯のように付着した黒っぽい物体が……どうやらコイツが発信機らしい。山賊ってもっと野蛮な、何でも力技で解決するような集団だと思っていたのだが。


 そして子分の迎えが来るという事実が確信に変わった今、僕も無事では済まないということらしい。


「……ってことは、僕は、殺されるんですかね。親分である、あなたを酷い目に遭わせたと、子分たちに殺されるんですか」


 思わず声が震えてしまう。ああ、僕はこんなところで終わってしまうのか。猪おっさんのフェロモンにやられて、エッチな事をして、上司に叱られちゃうどうしようと心配する暇もなく、山賊の子分たちに首をはねられるのだろうか。


「ガッハッハッハ! んな心配いらねぇっての。おまえはこれからオレのアジトで暮らすんだからな」


「……は?」


「オレはおまえを気に入った。おめえが王国のモンってのなら、それを奪って自分のモノにするのが山賊ってやつよぉ」


 抱き上げた僕を抱え込むようにして、おっさんは首筋にレロォッとナメクジみたいにぶっとい舌を這わせてくる。ペットの犬に舐められるのとはわけが違う、その“ケモノ”という強大な生き物に捕食対象として選ばれたという事実。だが不思議と悪い気はしなかった。それもこれも、僕がおじさんの体臭にやられてしまったせいなのだけど。


「安心しろよ、オレのニオイがこびり付いた獲物にはヤツらも手は出さねぇように教育してっからな。心配なら、迎えがくるまでオレにマーキングされてりゃいい。へへっ、次はどこを嗅ぎてぇんだ? ん? オレに言ってみろ。かわいがってやっからよ」



 それから半刻ほどだっただろうか。上司から命令されていた監視兼世話役を任されていた僕は、猪おっさんにニオイ付けされながら時が来るのを待ち続けた。胡座を掻いた猪の上で向かい合うようにして、ずっと胸板へ鼻を埋め続ける。腋も股座も好きなだけ嗅ぎ続けた僕の鼻は彼の体臭を受け入れたようで、これといって嫌悪感は感じられなかった。多少洗っていない獣の臭いにまだ慣れていない部分もあるのだけれど。


 結果的に僕は王国から連れ去られ、山賊のアジトで手厚い歓迎を受けることとなった。部下である牛や虎、狼や鰐のおじさんもこれには喜んでいたようで、それから――。



「歓迎会といやぁ、コレだよな。ゲヘヘ、ちんぽは全部で五本あるんだ。今日はおめえの腹がパンッパンに膨れ上がるまで種を付けてやらぁ。野郎ども、しっかり種打ちの準備しとけよぉ!」



 こうして僕は、猪親分のツガイとなって平和的に暮らしたそうな。






【おまけ】


「ニオイがこびり付いた獲物は手を出さないって、子分たちはみんなおじさんの体臭を嗅ぎ分けられるんですか?」


「あたぼうよ。それぐらいできねぇとオレの部下は務まらねぇからな」


「じゃあ日々訓練でもしてるんですか?」


「訓練? ああ、訓練なら毎日やらせてるぞ。山賊ってのは顔がバレたら終われる身だからよぉ、オレの締め込み褌をマズルんとこに巻きつけさせて素性がバレねぇようにしてんだ。だからアイツらは毎日死ぬほどオレのニオイを嗅ぎ続けてやがるから、おめえにマーキングしておいたニオイもすぐにわかるって寸法よ」


「……」



 股間に悪い話だった。ああ……そうか、子分たちも……大変だったろうな。別の意味で。

捕らえられた山賊猪の世話係を任命された人間のお話

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