こんにちは美和野らぐです!
久しぶりのメイキングになってしまい申し訳ないです💦
息抜きを兼ねて久々に趣味絵を描いたのでどういった点を意識して描いたか
まとめていきたいと思います。
それではいきましょう。
今回は以前載せたラフ集の中から夏コミ本制作から抜けきってしまっていた創作意欲を取り戻そうと乗り気ではないラフでしたがとにかく描こうと始めました。
制作時間は3,4時間程度で方向性が決まった瞬間一気に描けました。奇跡。
前回までのラフ。
なぜこのようなラフにしたかというと最近植物を描くのが好きで前に描いた蛇と少女のイラストの時みたいに青い葉っぱのさらに進化版を描こうと思ったのですが自分の中でパッとしない雰囲気でボツラフになりました。
このときの植物の塗りが最高に好き。
ボツラフにはなったものの何か良い作品になるかもと思い、再び描き始めることに。
頭の中でテーマを考えつつ体のバランスを考えて赤線でガイドを入れていきます。
(前の記事で書きましたがテーマが決まらないで描き始めることはよくあります笑)
うさぎは描いたので別の動物にしようと「小動物」で検索して人物とマッチするように柔らかい表情と毛並みのチンチラに決めました。
その後色分け。
この時点でも何も決まってなく描く気が全然わかなかったです笑
その後、夏だし前から描いてみたかった檸檬柄を足したらいっきにばーーーーーーー!!!!と創作意欲がわき、アイデアが次から次へと出てきました。
きっかけってすごいですね。
色塗りで全体のカラーがぶれない様にいつも一番最初は頬を塗っていきます。
今回の肌は若干青味ピンクですが黄味オレンジが良いアクセントになって透け感とおしゃれ感がでました。
最近のオレンジとブラウン系のテラコッタメイクは肌が青系でも違和感なく馴染んで、むしろ透明感を生んでくれるように感じるのでどうしてそうなるのか最近気になっています、、、
肌を塗ります。
実は先日このイラストを投稿したときに超絶かっこいいお姉さんを描くPOKImari先輩から
「イラストに二の腕から胸あたりの描写が描き込むところとそうでないところの対比ができていて良い!」と言っていただけて嬉しい~~~~!と思いつつ、なるほど!と驚きました。
あまり意識していなかったところではありますが画面の左半分は髪が細かく描かれて密度がある分、顔や右腕は淡白に
逆に右半分の淡白な空間を手とチンチラの描き込み、そして左腕の描き込みが補っているということに気づきました。
POKIさんありがと~~~~!!!!
POKImariさんのFANBOXはこちらから↓
https://pokizm.fanbox.cc/
これは今回の肌塗りの補足でまったく同じ色を使っていて手順も一緒です。
(油彩筆の絵具量、濃度をともに0にして水彩筆風の筆で塗っています。)
おめめ塗り
今回はキラキラ感を全面的に出したかったのでハイライト多めです。
眼球の線画なしのほうが良かったかなと反省。
途中経過で一枚だけ保存してました↑
髪色選び
もともとは左の金髪でしたが透明感を感じなかったので変更。
ベースカラーは一緒で陰色のカラーバランスを青味にしただけですが全然印象が違います。面白い。
奥の瓶塗り
瓶は奥にあるので主張弱めですが、全体を淡白にしちゃうと背景が抽象的なのでボケると思い、瓶ふたはしっかり描き込みました。
逆に飴は色もカラフルでわかりやすいので彩度を低くざっくり。
水表現
今回はレモネードの水のようなイメージなので黄色の水だとわかるよう意識して塗りました。
主に白で水との境目と光の反射を描き、水につかってる部分を不透明度を下げた通常レイヤーで軽く塗り、加えて髪があるというアピールを少ーーーしするため水色を入れました。
髪が水に隠れて少し寂しくなったのでリボンを描き込み。
もともとみつあみが解けるイメージで描いていたのでそれを少し補足するような感じで、でもあくまでもサブアクセントなので彩度低めで描いていきます。
完成~~!!
いかがだったでしょうか?
今回は密度について思っていることや新発見について書いてみました。
実は私もあまり意識していたわけではなかったのですが自分の絵を振り返ると密度を作っている場所は顔周りでした。これは昔勤めていた上司から「絵を見た人が一番最初に見るのはどこか?それは目で、次に顔、そして体や背景に移っていく」と教わったことが今でもずっと残っているからだと思います。
顔周りに集中しつつ、かつ全体を見ても飽きないようなイラストをこれからも心がけていこうと思います。
それでは次回お会いしましょう~~
2020/07/28
美和野らぐ
美和野らぐ
2020-07-31 06:41:32 +0000 UTCいもにもに
2020-07-28 22:03:28 +0000 UTC