ゲームの中では英雄だけど ~Another~
Added 2020-03-08 15:00:40 +0000 UTC今、人気のMMORPG「バウトアリーナ」。 4年前にサービスを開始し、今現在も多くのプレイヤーが参加している多人数ゲーム。 僕も毎日ログインして、ギルドの仲間と共にモンスターを狩ったり、装備を作ったり、たまには雑談しながら釣りをしたりして楽しんでいる。 最近では他のMMOに客を取られているという噂もあるけど、僕はバウトアリーナが一番肌に合っているようだ。 ゲーム性では他のゲームの方が上だけれど、バウトアリーナで出会った“仲間”だけはどこに行っても手に入らないから。 僕は実際に体験したことがないけど、大学のサークル活動はこんな感じなんだろう、と勝手に想像している。 気の合う仲間が待っている場所に行き、ひとつの目標に向かって頑張る―― そんな関係が僕は大好きだった。 だけどMMOというゲームの性質上、避けては通れない問題がある。 人間関係のわだかまりだ。 画面を通した向こう側にいるのは、僕と同じ、生きている人間。 嬉しいことをされれば喜ぶし、嫌なことをされたら怒る。 そんな当たり前のことが、ゲームではできない人もいる。 僕だって、他人に気を遣ってゲームをプレイする。 例えばモンスターを倒すことだってそうだ。 僕が最大火力でモンスターを倒さなくちゃ、“盾役のトロン”や“ヒーラーのももりんご”といった仲間たちの負担が増えてしまう。 みんなに楽をさせたいから、僕は装備を集めて全力でスキルを叩き込む。 その代わりに、攻撃する僕がやられないよう、みんながサポートしてくれるんだ。 だからゲームは集中してプレイしたいんだけど―― 「…………く…………っ❤」 「くすくす……」 今、目の前のモニターには巨大なドラゴンが映っている。 このエリアのボスであり、二度目の変身をした最終形態だ。 強力なブレス攻撃を避けながら、弱点の足に斬撃を与えたいんだけど……! 「だめだって……お姉ちゃん……ん……❤」 「ほらほら、避けないと攻撃くらっちゃうよ~?」 僕の両手はゲームパッドを握っている。左手の指で移動、右手の指で攻撃を繰り返すので、どちらも離すことができない。 それをいいことに――姉が僕のカラダに触っているんだ。 「あっ、ブレスの構えだね~❤ ほら避けて避けて❤」 アドバイスをしながら、姉の手は僕のおちんちんをしごいている。 白くて柔らかい姉の指が、僕のペニスを上下にこすってくれる。先端から零れるカウパーが指にからみつき、ニチャニチャと音を立てて潤滑する。 き、きもちいい……。 でも、ダメだ。おちんちんに集中が持っていかれる。 このままじゃミスをして攻撃をくらっちゃう。 「お、お姉ちゃん……い、今は……やめ……はぁっ……❤」 「どうして~? いつもこうしてシコシコしてあげてるでしょ❤」 耳にかかる姉の声。 「ゲーム中にえっちな装備の女の子見てボッキしないように、お姉ちゃんがヌイてあげてるんじゃない❤」 「そ、それは、でも……」 「毎日こうしてぴゅっぴゅさせてあげてるでしょ❤ 手でも口でもおま○こでも❤」 キャミソール一枚の姉のおっぱいが頬にあたる。 誰が見ても可愛くて、僕の顔が埋められるほどの大きなおっぱいを持つ姉。 そんな人に誘惑されたら、我慢できるわけない……! 「あ❤ 気持ちいい……❤ お姉ちゃん、ダメ、それ……!」 「あら~? もう出しちゃうの?」 姉の手がどんどん早くなる。 今ドラゴンはどんな攻撃をしているんだろう。もう身体に染みついたパターンのみで攻撃と回避をしている状態だ。 き、気持ち良すぎて何も考えられ―― 「あ……❤」 僕が射精しそうになると分かった姉は、すかさず手を離す。 一瞬だけ空気に触れた僕のペニスは、すぐにもっと柔らかいものに包まれた。 「あ……ああーっ……❤」 デスクの下に入りこみ、僕のおちんちんを口に含む姉。 ちょうどその瞬間、精液がこみ上げる。 「ああああーっ……!」 頭が真っ白になる快感と共に、僕は姉の口に全部吐き出してしまった。 「んく……っ……んっ…………………………んぐ……ごく……っ…………❤」 きもちいい……きもちいいことしか考えられない……。 喉を動かして僕のザーメンを飲む。 そのあと、ゆっくりと時間をかけて僕のペニスを舌でねぶってくれる。 ヌルヌルしたものに包まれた陰茎は、まだ衰えてくれない。 って、そうだ! 「ご、ごめんっ、ドラゴンは!?」 画面を見る。 もう攻撃どころじゃなかった。 きっと僕はドラゴンの攻撃をくらって倒れて―― 「あれ?」 『わ、悪い! 死んじまった!』 ボイスチャットから流れてくる、男の人の声。 『すまん、ガードが遅れた!』 画面に横たわる4人のプレイヤー。 ドラゴンに全滅させられたのだ。 だけど謝っているのは、盾役のトロンだった。 僕のミス――より早くミスっていたのかな? 『気にすることはござらんよ、トロン氏~。ミスは誰にでもあります故』 同じアタッカーのダークレイスが慰めている。彼がそう言うってことは、本当にトロンのミスで壊滅したのだろう。 『ん…………わ、私も……か、回復遅れてごめん……ね……❤』 ヒーラーのももりんごも謝っている。 みんな同じようにミスしたの……かな? よ、よかった……。 「んふ……間一髪、だったね❤」 僕の気も知らないで、姉はペニスを舐め続けている。 そ、そんなにしたら、また勃っちゃうよ……! 『集中力がなくなってきたな。ここでの討伐はこれで終わらせて、みんなで船で釣りでもしにいこうぜ。30分後に港で――』 『了解ですぞ~!』 リーダーのトロンの采配に、みんな了解する。 『お前もいいよな、マッシブ』 『……あ、ああ、もちろんだ!』 僕はことさら強気で返事をする。ロールプレイというやつだ。 そう、僕はゲームの中ではスーパーアタッカー。 そんな自分になれるのがMMOの強みなんだ。 けど―― 「30分後かぁ。それじゃ2回くらいぴゅっぴゅできるね❤」 振り向くと、裸でベッドに横たわる姉が。 自慢の巨乳を自らの手で揺らしながら、僕に見せてくる。 いつもそうだ。そうやって僕をからかいながら性処理させて―― 「どうしたの? しないの?」 ニコニコ微笑む姉に、僕は言い返す。 「……する」 やっぱり、僕はお姉ちゃんには敵わない。 ■ お姉ちゃんには子供の頃からからかわれ続けた。 嫌がる僕の顔を見て楽しむのが何よりも好きなんだ。 日頃からおちんちんを触られたり、キスされたり―― そんなことをされ続けたら、僕だって男の子なんだ、我慢なんて―― 「んっ……❤」 ログアウトした瞬間、僕のおちんちんはお姉ちゃんに飲み込まれていた。 柔らかい膣肉が僕の全部を食べているようだ。 「うふふ……トロトロでしょ~、私のおま○こ❤」 「う……うんっ……おねえちゃん、すごく濡れてた……!」 「ゲームしてる時から、ず~っと濡らしてたからね~❤」 柔らかいおっぱいに顔をうずめながら、僕は夢中で腰を振る。 白くてムチムチのおねえちゃん、すごくキモチいい……! 「あははっ、今日もおねえちゃんに夢中だね~❤」 「うんっ、おねえちゃん、おねえちゃんっ」 止まらないよ……! こんなに気持ちいいの、みんなやってるのかな……!? 「おねえちゃん……怒ってる……?」 「え~? どうして?」 一度、訊いてみたかったんだ。 「だ、だって僕、おねえちゃんよりゲーム優先で……」 「いいのよ、そんなこと気にしないで。ゲームやってるの見てるの好きだし」 「ん……」 会話しながらも、腰は止まらない。 きもちいいのがずっと続いている。 もう、ウソなんかつけない。なんでこんなにきもちいいの……? 「それよりさ~、さっきのボイスチャット聞いた?」 「え?」 「あのももりんごっていうキャラの子、リアルでも女性なんだね」 「う、うん、そうだね」 ウチのギルドでは珍しい、正統派な女の子キャラを使っているリアル女性。 ああいう可愛いアバターを使うのは、男の人が多いって聞いてだけど。 「ねえ、気づいてた? あの子、プレイしながら発情してたよ❤」 「ええっ……?」 「はぁはぁ言いながら回復してた。きっとアソコいじりながらゲームしてたんだよ❤ 私たちみたいに❤」 「そ、そうなの……?」 ももりんごもそういうコトするんだ……。 あの人、リアルでも可愛いってトロンが言ってたけど。 「あのトロンって彼、きっちりガードしてたね~❤ ヒーラーの女の子と仲が良さそうだけど、付き合ってるのかな?」 「ど、どうなんだろう……?」 「きっとそうだよ、リアルでも会ってるんだよ」 確かにトロンとももりんごは仲が良い。 リアル恋人でも不思議じゃないな。 「オフ会で、ふたりでホテルでパコパコやってるのかもしれないね❤」 「……………………」 トロンと、ももりんごが……! 「うふふ……想像した? おちんちん硬くなってきたよ❤」 「え、いや、そんなっ」 「えいっ❤」 いきなり姉が抱きついてきた。 密着しながらベロキスをする。 「んふ……可愛い。正直で、わかりやすい❤」 「おねえちゃん……」 笑っているけど、ちょっとだけ不満そうな顔。 おねえちゃんも正直だ。 おま○こがキュッと締まって、離そうとしない。 「お、おねえちゃん、ぼ、僕が好きなのは、おねえちゃんだけだよっ❤」 それに応えるように、僕も一生懸命腰を振る。 「うんっ、私も大好きだよっ」 「おねえちゃん、すき、すき……っ❤」 あ……また出そう。 おねえちゃんの中に、いっぱい、いっぱい―― 「出して、いっぱい出してっ❤」 「おねえちゃん、あっ……!」 何も考えず、ただ好きって気持ちを送るように、僕は姉の膣に射精した。 また頭が真っ白になる。 きもちいい……。 「んちゅ……ん…………れる…………❤」 射精しながら舌を絡める。 おねえちゃんのフカフカの身体にしがみつきながら、僕はずっとそうしていた。 「んふふ……❤ また明日もしようね❤」 「……うん」 笑顔のおねえちゃんに、僕は逆らえない。 好きだけど、嫌いだ。 そんな自分から脱却できるように、明日こそは討伐がんばるぞ。 強い男になるために―― 「明日と言わずに、今もういっかいする?」 「……うん」