■7 タケルはもはや眠気に抗うこともできず、眠ることが何より好きな子供へと堕ちてしまった。 大事なハズの勉強中でも、おいしいごはんを食べている時でも。医院の他の子供と遊んでいる時でも眠くなってしまえば抗えずぐっすり眠り、おねしょをする。まるで幼児そのものへと変わり果ててしまったのだ。 当然当初の予定である修学旅行などいけるハズもなく、ナガトは残念そうに諦めたほうが良いと告げる。はじめはタケルもショックな顔を隠しきれていなかったが、そこでナガトにこう提案され 「なら、入院している間にオレが遠くに旅行へ連れて行ってあげるよぉ。それならいつ寝落ちても、どれだけ長く気持ちよく寝てても誰にも文句は言われないしぃ。どう?」 「な、ナガト先生と一緒なら…ボ、ボクはそれでも構わないであります」 と、簡単に受け入れてしまう。 でれでれに甘え、勉強中にぐっすり眠りおねしょをするタケルを抱えながらナガトは怪しく瞳を開き、タケルを起こさないよう目の前の相手に今回の報告をするのであった……。 完 前 【https://satukirabbit.fanbox.cc/posts/3570276】
deko
2022-05-13 18:56:50 +0000 UTC皐月ウサギ
2022-05-12 08:20:50 +0000 UTC皐月ウサギ
2022-05-12 08:20:39 +0000 UTC皐月ウサギ
2022-05-12 08:20:27 +0000 UTC皐月ウサギ
2022-05-12 08:20:11 +0000 UTCきばいぬ@わんこ
2022-05-09 23:59:52 +0000 UTCねこん
2022-05-09 07:34:03 +0000 UTC汰和
2022-05-08 13:42:10 +0000 UTC星山カケル
2022-05-08 12:53:59 +0000 UTC