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碧風羽
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女性キャラクターの絵のコンセプトで考えていること

こんにちは! 更新の滞りがありすみません。月内4回分 不足の更新をしてまいります。 今日は、女性キャラクターのイラスト制作に当たって普段考えていることを記事にしてみます。 過去に読んだ研究文献で 初対面の人物への視線がどこに向いているかの統計があり 男性は初対面の女性について 最初に見るのは胸と脚、次に顔 女性は初対面の女性について 最初に見るのは顔(メイク) など 多少の違いがあるそうです。 世の中の女性キャラクターの登場するエンタメ製品の傾向研究とともに 私の考え、絵を描く時に意識していることを簡潔にまとめてみます。 上記の図は コンセプトに少し幅のある女性キャラの絵13点と、その分類をしてみたものです。 ●男性向けの女性キャラクター まず、衣装に 隙 を作ります。顔面の表現より優先度が高い点かと思います。 衣装のセンスが流行最先端である必要性は必ずしもありません。 ストリートファッション系のキャラクターデザインの場合は肌露出よりもクールさ重視でよいようです。 現在の流行ですと 男性向けの女性キャラは 身体に肉感的な表現をし、顔面は平面的に薄くする傾向があります。 自分で統計をとってみたのですが、鼻が描かれていないほうが男性向けコンセプトは多くの人が絵を見てくださいました。 「親和性」「癒し」などが重視されるため、 意思の強い表情(イケ女)や敵対するイメージのキャラクターはあまり好まれません。 妹、生徒、プロデュースアイドルなど 庇護したくなるタイプの女性キャラや 無条件で閲覧側に好意を見せる女性キャラは人気が高くなります。 幼い雰囲気のキャラクターは特に人気があると感じます。 ●女性向けの女性キャラクター ファッションセンスが必要です。 メイクや髪色や服やアクセサリーの絵、特に商品化ができそうな現実味のあるものは好かれます。 女性向けの製品は、縫製位置や衣類の作り、着用マナー、流行が正確なものが多いです。 メイクのディティールが顔面にあるほうが好かれやすいです。口紅、アイシャドウなど。 耽美、という価値観が昔から女性向けにありますが その顔の表現様式にはとても高い普遍性があります。 睫毛を細かく多く描くなど。 日本の美少女絵の元祖ともいえる高橋真琴さんや中原淳一さんの時代から100年近く受け継がれています。 昔は、女性向け製品の女性主人公はお胸が小さいほうが良しとされていました。 これは男性向け製品の男性主人公がフツメンであるほうがよい(その表現形式の一派として三白眼があり少年漫画に多い)、 という傾向と似ていると思います。 近年は女性アイドルの女性ファンなども増え、主人公役にタレント性を求める傾向があり スタイル抜群の女性キャラクターが主人公であるケースが増えてきています。 悪役令嬢物など、逆境に耐える強い女性のイメージも共感を呼びます。 脚は細いのが伝統です。 少女漫画では昔から、ひざ下のほうが大腿より長く描かれることが多いようです。 ●共通事項 画面の構成のため、多くのエンタメ製品では髪の毛の長い女性キャラのデザインが重用されます。 髪の毛で画面を埋めることができるからです。 リボン、フリルなど 分かりやすい可愛らしさはキャラクターデザインで重要な要素です。 創作をされる方の何かの役に立つ情報でしたらうれしいです!

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解説ありがとうございます!

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