つれづれ更新(絵が描けないときは……)
Added 2018-06-05 16:18:15 +0000 UTCこんばんは! 六月に入りましたね。 梅雨時は湿度が高く知らず知らず体調を崩すので気を付けましょう……。 お仕事の都合で、メイキング類更新は6月12日頃になりそうです。m(._.)m 今日は、わたしが絵を描けないときはどうしているかのお話です。 役に立つ情報があるとよいなと思います。 そもそも 急になにもかもうまくいかないとか絵を描けなくなる理由で一番大きいのはメンタルの問題が多いのではないでしょうか。 「他に解決していない心配事があり集中できない(ご家庭、学校 職場のあれこれも)」 「絵の活動で経験した悲しいことを、絵を描く動作で自然と思い出してしまう」 「劣等感 焦燥感 悩み事(自分の絵はこのままでよいのか??どうしてこの壁を越えられないのか……みんなの芝生が青々して見える)」 などなど。 すぐに解決することではないから 気持ちが落ち着いたり元気が出るまでどう過ごしたらよいか悩みますね。 ヒントになれば嬉しいです…… ●描けないときは描けないなりのものを描く 人物の顔や細かい背景がうまく描けなくなったとき、わたしは お花の素材やぐしゃぐしゃした模様や、服のレースなどを落書きしています。 模様はあとで絵の中の服やカーテンに使えますよ。 あとは、草木の葉っぱの「塊」の素材をよく作っています。組み合わせると簡易な森や遠景の森を作れる素材です。おすすめです! あとは、木目の板の間素材とか、半円形の模様の石畳、海面の波の素材を描いておいたりします。 あと、光のフレアの素材を作ったり グラデーションマップ用の好きな色のグラデーションをたくさん作ったりします。 ストレスなく……でもなにかを創作するリズムには乗っかっていたいとき、素材作りは楽しいです。 素材の多くは、普段のファイル形式とは別に「透過Png」で保存して、決まったフォルダにいれています。 ●すてきな音楽を聴く、映画を観る、本を読むなどインプット インプットは大切です。 絵にストーリーを持たせて作り上げていくタイプの人や、映像で想像して絵に切り取るタイプの人は、 想像を手助けするものに触れること……つまり本を読んだり映画を観たり音楽を聴くのは、ワクワクする気持ちを取り戻すのにとても効果的だと感じるようです。 ビジュアルが添えられていない音楽も、音や歌詞の世界観が頭と心に飛び込んできて、描きたいものがふわっと浮かんだり、ぼんやりしていたイメージがはっきり構図や色やモチーフとして見えてきたりもします。 流行の表現やモチーフを取り入れるヒントにもなりますよ。 映画だと、その画面全体の色調が何色か観ているだけでもなにかを得られます。ファンタジー映画は、黄色やグリーンや青を強調しているものが多いように思います。 ●雑学や知らない技術をサーチ サーフィン わたしは人物や背景をいよいよ描けなくなったときや、自分の絵がマンネリな気がして疲れてきたときは、 旅行ブログの「この国はこんな気候でこんな花がよく咲いててこういう歴史があるよ」コーナーや、「カッコいい写真の撮り方講座」みたいなサイトを拝見しています。 この写真の国はどこで時間はいつで、光源はどこなんだろう……あ、ストロボライトをそこに置くとそうなるのね……みたいなことを考えたりしています。 ズンドコのどん底に落ち込んで惨めで悩ましいときに すてきな「絵」や漫画を見ると、 タッチがうまい……色が光がきれい……追い付けない……うぇーこの作家さん若いぞぉ……うぬぬ……と どうしても劣等感が出てきてしまうので、「絵」以外のものを見ることが多いです。 あとは、わたしはこっそりオカルトが大好きなので、心霊やUFOやオーパーツを話題にしているサイトで情報を浴びています。👻👾💀 どうやったら画像が怖くなるか(緑色の影に赤いライトが当たってるホラー映画が多いなあ……あ!白目を黒く塗りつぶしてあると顔が怖くなるのか)、 どうやったら近未来的に見えるか(銀色……流線型……ジオメトリック……)、 古代のもののように見せるには何を描けばいいのか?(羊皮紙は日焼けしているように塗る……石造りのものは古く見せたいなら苔を!)…… というようなことをなんとなく発見して覚えていっています。 ●絵以外のものを作る ご飯のときや寝る前に、キャラ設定メモや異世界の専門用語を考えています。 すごくいい決め台詞(当社比)やどんでん返し案、妄想台詞かけあい……を考えていたりもします。 それらをスマホのメール欄に打ち込んで、溜まったら自分のパソコンに送るのです。 作画以外のことをしている時間を持っています。 トイレで妄想しはじめておしりが寒くなることもしばしばです。 ついにやにやしてしまいますが、それをからかう家族は無視です! キャラの顔を絵に描くとき、今まさに描こうとしているそのキャラの表情と、同じ表情を自分の顔が無意識にしていることはありませんか?(驚いた顔をしたり、大口をあけたり) それは感情や言っている台詞の母音などを絵に乗せようとするいい働きだと思うのですが、 キャラクターの内面や台詞についての日頃の妄想を素直に形にしていって文字のストックを作ることでも、 顔や表情の絵的な表現幅を広げられるように思うのです……。 絵が描けないときにそのストックを作ります。 ●紙に不安を書き出して、意欲をゆっくり取り戻していく 絵を描くことじたいが、ツラい、嫌い……もうおしまいだ……と思ってしまう日もありますよね。 わたしは睡眠不足や消化不良や熱中症気味のときや鬱々しているとき、背中や頭が痛くなってお絵描きどころでなくなる日もあります。ソファでべちゃんこになっています。 バイオリズムもあるため、365日安定して元気な人はいません。 皆勤賞でなく、なるべく元気 くらいを目指しましょう……。 頭のなかでぐるぐるした不安や怒り(悔しさ!)を抱えたままだと、睡眠サイクルと睡眠の質にとても悪いのだそうです。 睡眠がうまくいかなくなると、体にパワーがなくなりがたがたになってきてしまいます。そんなときにいい判断や発想をできるはずありません……。 昔の人は、よいことを言いました。 「健全な精神は健全な肉体に宿る」 一度不安や目標を紙に書き出して、整理して 「客観的にみられる日にまた読もう」 「紙に書いてあるから忘れてもいいから今日は考えるのよそう……」 という気持ちを目指しています。 スマホやパソコンに打つのでなく、こればかりは、手を動かして紙に字を書くことがよいそうです。 食事のタンパク質とビタミンミネラルを不足させず、いいお布団でゆったり眠りましょう。 ●ペットといちゃいちゃする、好きな動物の動画を観る これはごく短時間で気持ちの元気を回復する効果があるなあと昔から思っていることです。 ペットを飼っていないかたは好きな動物の動画を観ましょう…… わたしは子猫がこてんこてんしてる動画を観ることが多いです。 九官鳥などの音や言葉を真似られる鳥の動画や、衛星放送によくある自然番組や恐竜番組、旅や工学のドキュメンタリーも大好きです。 子供向けのテレビ番組やゆるーい海外アニメも、誰も傷つかない物語やハッピーエンドが多いので観ていると癒されます。 海外アニメおすすめは「おさるのジョージ」「フィニアスとファーブ」です。優しい声の声優さんたちの吹き替えで、怪我の功名的なストーリーに励まされます。 ●番外編 普段絵を描くとき、とくに線画の工程…… その作業に構えてしまって重たく感じるとき、悩むとき、 筆ならしだと思って別の絵の適当なキャラの顔やネコの落書きを先にペンいれします。 小さい絵を描きあげると小さい達成感を先に得られるので、何時間もかかる作業に取りかかる気持ちがすこし楽になりますよ。 また、絵を描くとき想像するとき普段の生活でどういうことをしているか、 つれづれの記事にします! おやすみなさい。