本記事は、「ダクネスの好感度が上がりすぎた件(仮題)」の下書き段階の文章をそのまま投下したものになります。そのため、完成品とは内容が異なる場合がございます。
その点を理解した上でそれでも読みたいという方は、どうぞご覧になってください。
今回の二次創作の題材は、「この素晴らしい世界に祝福を!」という笑いあり冒険ありの異世界系ライトノベルです。
その中に出てくるダクネスって女騎士キャラに着目していきます。
まあ今回の舞台は寝室ゆえにダクネスはネクリジェ姿のオフモードで、騎士らしさは皆無なんですけどね。むしろ乙女モード。
名門貴族の出身で、誇り高さと責任感を兼ね備える美人騎士。
ピクシブ百科事典の関連タグで残念な美人やらドMやら変なことが書かれているのは気にするな! 外見はこんな感じ。
それでは、ごゆるりと。
前回の続きからです。
「こんなに出したのに、物欲しそうにして……こっちのカズマは業突く張りだな♡」
「う、ぁ……♡♡♡♡♡」
お前はヤりたい盛りの思春期の性欲を舐め過ぎだ、一回で満足できるわけねーだろ!
って言いたいのに……喉から、声が出ない。
心が麻痺して、いつものような意地を張った強がりを言えない。
今の俺は、ダクネスの魅力という沼に、体半分が沈んだ状態だ。
なにも考えないでいいのなら、このままでもいい。今やダクネスは、こいつが持て余していた熟れた体の使い道を、俺にとって最高の形で会得してくれた。
このまま身も心も委ねれば、俺はダクネスにドロドロになるまで貪られて……夜が明けるまで、退廃的で心地良い時間を過ごせるだろう。
それも一つのしあわせの形かもしれないけど……。
まずい予感がある! このまま主導権を握られっぱなしでいたら、パーティー内でのヒエラルキーが悪い方向に変わると、首筋に走る悪寒が訴えている。
平たく言うと、ダクネスに尻に敷かれる!
というか、そうなりかけてる! 今のダクネスはぺろりと舌なめずりして、その豊満な体をくねらせて、いつ淫らな交わりを再開してもおかしくない!
そして一度そうなれば――また俺は理性がぶっ飛んで、虜になって、また一通り精を搾られるまでダクネスの魅惑的な体に溺れてしまうだろう。
対処するのなら、そうなる前の段階。今のうち。
もはや搾り取られるのは不可避にしても、せめて俺の方からダクネスを貪る形にしたい。
「じゃあ、カズマ。もう一回――」
「ま、待った。ダクネス」
手を掲げてストップをかける俺に、ダクネスは不機嫌そうに頬をふくらませる。
つまらないことを言ったら激しく搾り取ってオシオキするぞ♡――と言わんばかりの眼光にビビリながらも、俺は提案を口にした。
「体位を……やり方を、変えないか?」
「やり方を?」
「ダクネスに、やってもらいたいことがあるんだ」
首を傾げるダクネスに、俺は身振り手振りも交えて思惑を語る。
話を聞いている間、ダクネスは悶々と顔を赤くして恥ずかしそうにしたり、自分の豊かなバストをまじまじ見たりと、面白いようにうろたえていた。
さてはダクネス……いやらしい妄想をしてきた割に、実際のヤり方についての知識はほとんど無いな? 騎乗位だけは予習したみたいだけど。
「そ、そんなので本当に気持ちよくなるのか? カズマ」
「ええい、ずべこべ言うな。さっきまでお前が好き放題やったんだ、次は俺の番だぞ! ……言っておくがダクネス、お前がいつも冗談めかして言ういやらしいメス豚だの性奴隷だのは、『このプレイ』を普通にやってるからな?」
「まさか! からかっているだろう、カズマ! 私は確かに人より世間知らずな方だが、これは流石に……」
「巨乳の女メイドが出てくる官能小説の一冊や二冊、漁ってみろ。多分、載ってる」
「っっっ!?♡♡♡♡♡」
仰天して肩を跳ねさせ、ダクネスは目を見開いた。
はぁはぁと息を荒げながら、自分の重々しい胸を持ち上げるダクネス。今、彼女の脳内で、どんな妄想が繰り広げられているだろう?
ご主人様にご奉仕するメイドの気分、といった所だろうか。普段の妄想の出自に近しい行為を、させられようとしているダクネスの心境やいかに。
「ちなみにダクネス。一応、この行為には名前がある」
「にゃ、なまえぇ?」
「おっぱいでズリズリ擦るプレイ、故に――」
興奮で頬を染めるダクネスにこれを言うとき、俺は心の内側から熱いなにかが込み上げてくるのを抑えられなかった。
「――『パイズリ』と、呼ぶんだ」
* * *
張りと艶のある二つの肉弾が、ぬらぬらにてかっている。
潤滑油代わりに俺の精液やダクネスの愛液を塗って光沢を帯びた乳が、生々しい匂いを放つのと共に、豊かな存在感を主張する。
その女性的な起伏の双丘に、俺の手の中なんかじゃ収まりきらない丸みに。
おっぱいに、期待せずにいられない。
両手で揉んだ時でさえ、はち切れんばかりの凄い揉み心地だったダクネスの胸に、自分のアレが挟みこまれてしまったら……!
「こ、これでいいのか? カズマ」
初めて行う行為への戸惑いを帯びながら、ダクネスは仰向けに寝そべる。
ベッドに背中を預けるダクネスのお腹に、ゆっくりと俺は騎乗した。
「大丈夫だ、合ってる。……うわ、眺めがめっちゃエロいっ♡♡♡♡♡」
ペニスが、ダクネスの胸の真正面に来る位置関係。
俗称:馬乗りパイズリ――仰向けに寝る女に男が跨り、肉棒を女の胸の谷間に挟んで、そこから男が腰を振って快楽を得る、巨乳にのみ許された性行為。
今まで俺がダクネスにこれをやったのは、妄想の中でだけだ。
それを今、俺は現実で叶えようとしている。