本記事は、「トリニティに僕の太ももフェチがバレました(仮題)」の下書き段階の文章をそのまま投下したものになります。そのため、完成品とは内容が異なる場合がございます。
その点を理解した上でそれでも読みたいという方は、どうぞご覧になってください。
今回の二次創作の題材は、「もんむす・くえすと!」という、負ければ妖女に犯されることがテーマなゲームです。モロにR18。
その中に出てくるトリニティって天使トリオに着目していきます。
正統派で清らかな天使の乙女・三人組。
だけど役職はハニトラ担当ゆえに、三人とも魅惑的な容姿と身体つき。
ちなみに具体的にどんな外見かというとこちらのページが参考になるかと。公式サイトに画像が載ってます。
前回の続きからです。
意識を取り戻して、最初にルカが知覚したのは木の香りだった。
「んん……?」
鼻孔に流れ込んでくる、森林の奥にいるような木々の匂い。その中に微かに、ほのかな甘い匂いが不純物として混じっている。
目覚めたてで記憶があやふやな中、妙な肌寒さに促されるように瞼を開けると――
「起きましたね……♪」
正面にいる美しい天使の存在に、ルカは息を呑んだ。
視界がクリアになり、現状を知る。
ルカは今、巨大な大樹の内部にいるかのような洞窟――いや、樹洞の中にいた。
他に言い表しようがない。周囲の壁や天井、地面はすべて茶色い木の材質を感じさせるし、かといって人が暮らしやすいよう人工的に整えられた形跡も無い。
目の前にいる金髪ポニーテールの天使――確か、トリニティと名乗る三人組のリーダーだったか。彼女の遥か後方には出口の穴があり、そこから白い光が唯一の光源として樹洞を照らす。
地形を把握しきった所で、ルカの意識がハッキリと回復する。
こんな所にいる場合じゃないと、足で地面を蹴ろうとして――
「っ!? 動けない――」
「はい。拘束させてもらいました……♪」
ルカの体を、聖なる力を感じさせる光の円が取り巻いていた。
胴体、両腕、両足の五箇所に――加えて、全裸の状態で。
ルカは裸だった。十字に張り付けたような姿勢で、裸で拘束されていた。
「は、離せっ! というか、服を返せっ!」
「お断りです♪ 服については、破り捨てました。これからあなたに執行する『罰』に、邪魔になりますから……♪」
「っ……♡」
罰、という単語にルカの素肌がわなないた。
気絶させられた時の仕打ちが脳裏に去来し、甘美な疼きがぞぞぞと走る。
下腹部に熱が集まり、艶めかしい予感で喉が鳴ってしまう。
(だ、ダメだ。思い出してはいけない! 僕は――♡♡♡)
「本来なら」
湧き上がりかける邪念と戦うルカに、天使の声が割り込む。
「罪人であるあなたは、『快楽の十字架』という刑罰に処す予定でした。快楽に溺れながら、あなたに己の罪を悔いてもらうために……」
「っ、そんなので悔いたりなんかするもんか――!」
「ええ。あなたには通用しないかも」
意地を張ったルカの不屈の言葉を、天使はあっさり肯定する。
怪訝な顔になるルカの前で、天使は自身のスカートを指でつまんだ。
「トリニティとして三人がかりで戦った時も、私たちは力の差に圧倒されるしかありませんでしたからね……あなたに『弱点』が無かったらと思うとゾッとします」
「っ!」
天使の姿を見るルカに緊張が走る。
美しい金髪の天使が、スカートをつまんで、徐々に上げていく。
少年の意識が、目の前の天使の魅惑的な肉体に吸い寄せられる。
手のひらなんて易々と受けとめそうな豊かな胸、きめ細やかな色白の肌、なめらかなカーブを描く腰つき。
柔和な笑みの似合う整った美貌、均等の取れたプロポーション。
そして。
「そう……勇者ルカ、あなたの『弱点』は……」
艶やかな笑みの下、天使はスカートをたくし上げた。
己の色香を誇示するように――天使は自身の太ももを、ちらっと魅せる。
それだけで――
「大っ好き、なんでしょう? 女の子の太ももが……♡♡♡♡♡」
「~~~~~~~~~っっっ……!!!♡♡♡♡♡」
魅了。赤面。涙目勃起。
閉じた少年の口が、ミミズ状となって慌てる。
制御不能に陥った性衝動がルカの鼻息を荒くさせ、両手はなにかを欲するようにわしゃわしゃと動き出す。
艶めかしい輪郭を描く、甘い肉質を伺わせる色白の太もも。極上の柔らかさを想起させる天使の生足に、ルカの目は釘付けとなった。
天使はスカートを全てめくってはいない。下着が見えるか見えないか、その塩梅までスカートをたくし上げただけだ。なのにルカは魅了されていた。
チラリズム――見えるか見えないか、その絶妙な領域にある柔肌の誘惑。
天界におけるハニートラップ担当として、トリニティの面目躍如である。
「ふふっ、ものほしそうなおちんちん。さっきまで抵抗していたのに、太ももを魅せた途端こんなにも張り詰めさせて……♪ 惨めで、愚か。恥ずかしい」
「あぅぅ♡♡♡♡♡」