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田村サブロウ@小説書き
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[R18]ぎゃる☆がん二次創作_後編_途中執筆過程1

 本記事は、「もしもぎゃる☆がんがR18だったら 後編(仮題)」の下書き段階の文章をそのまま投下したものになります。そのため、完成品とは内容が異なる場合がございます。


 その点を理解した上でそれでも読みたいという方は、どうぞご覧になってください。


 今回の二次創作の題材は、「ぎゃる☆がん」という、ガンシューティングとギャルゲーが悪魔合体したみょーちきりんなゲームシリーズです。


 特定のヒロインに着目するのではなく、ゲームのシチュエーションそのものを題材とする感じでいきます。


 前編の続きからです。


 まぁ今回は別シチュエーションゆえに直接的な前回との繋がりはありませんけどね。







シチュ概要


 あなたは思春期真っ盛りな普通の男子高校生です。


 ある日の登校中、あなたは見習いの天使から怪しげな矢で狙撃され、失神。


 そして目が覚めたら、怪しい矢の効力により……なんと、超絶モテモテになってしまったではありませんか!




 ……さて。


 原作では、この超絶モテモテは天使側のミスであり、主人公の一生分のモテ期が今日一日に前借りされた結果、


 要約:今日中に彼女ができないと一生童貞


 という割と洒落にならないピンチが出来上がってしまうわけですが。




 今回の二次創作では、このモテモテ度を魔改造して、


①主人公全裸


②主人公に遅効性の媚薬が盛られ、後に発情(パターン4にて効果発動)


③女子が全員、主人公との既成事実を狙うエロ肉食化


 という、嫌な予感しかしない三要素を導入し、主人公にエロエロな七難八苦を与えたいと思います。うふふ。




 一応、設定のベースは【ぎゃる☆がん だぶるぴーす】のつもり。


 ただし、上記の次作である【ぎゃる☆がん2】は時系列的にだぶるぴーすの数ヶ月後の話なので、無理なく出せるという理由から、【ぎゃる☆がん2】の女の子も出しちゃいます。




 え? 見習い天使の手助け?


 彼女は他人のフリしながら逃亡中です(元凶)。


 逃げるな卑怯者おおぉ!!






パターン4 いよいよもって我慢できず自分から……♡






  飢餓感にも似た疼きが全身を、特に下半身を苛んでいる。




 午後三時半ごろ。


 校内の廊下をおぼろげな足取りで歩く俺は、いまだ自分の着る服を見つけられずにいた。


 それどころかここに来て、新しい悩みの種が生じている。


 先に結論を述べると、性欲を律する理性の限界が近い。




「ううううっ……♡ 我慢、我慢……しないとっ……♡」




 今までに類を見ないほど張り詰めた俺の肉棒。


 硬く天を仰ぐそれはまるで媚薬でも盛られたように熱く、女を求める俺の浅ましい欲を表面上に出してしまっていた。




 この状態に、女の子にモテモテという現況は非常にマズイ。


 校内のあらゆる女子たちが黄色い声を挙げて俺に迫ってくるモテモテの状況は、今もなお続いていた。




 もし状況に便乗して、彼女らの抱きつきに僕からも応えて抱き返せば、獣のような貪り合いを経て多大な性的快楽を得られるだろう。




 だけどその先に待つ未来は、底なし沼のように女に溺れる堕落。


 そして、正気に戻った女子からの怒りの制裁だ。


 当然の想定だ。好きでもない男に自分の躰を快楽めあてに貪られて怒らない女子など、この世に存在しない。




 今の校内の女子たちは、間違いなく正気ではない。


 俺に甘い視線を送る彼女らは、本来、裸である俺に嫌悪を抱くべきなのに。


 女体を求めて硬く勃った肉棒が生々しく丸出しの、正視に耐えない俺の全裸を見て、それでも大勢の女子は迫ってくる。


 あまつさえ、抱きつきからのキスまで狙ってくる始末。


 原因はわからないが、なんらかの外的な力が働いているのは確実だ。




 もしかして去年、この桜咲第三高校で起きたという『モテスギ伝説』が、今の俺の状況になにか関係しているのだろうか?


 と、性欲を紛らわす目的も兼ねた俺の考え事がこの推測に至ったとき。




「あ」




 階段を登ったところで、一人の女子生徒を俺は見た。


 俺に背を向けた、後ろ姿だ。


 女子生徒はまだこちらに気づいていない。




 ミニスカートの下にわずかに見える尻肉の曲線が艶めかしく、さらにその下で、白いニーソックスの膝上に見える太ももの肉付きは絶品だ。胸も豊満で、背後からでも大きいとわかるその丸い双丘は、男の獣欲を煽れる火力が十二分に備わっていた。


 細身ながらも、出るとこはばっちり出た極上のプロポーション。


 美少女然とした雰囲気を纏う彼女の、ちらりと見えた横顔に俺は心当たりがあった。




「若葉未来(わかば みらい)……先輩……」




 校内の有名人の名前が、自然と俺の口から出る。


 テニス部部長にして、プライドの高い女王様。


 顎の高さで整えられたウェーブのかかった紫の髪に、綺麗な目鼻立ちが相乗して抜群の色気を醸し出す。左右のこめかみで髪を彩る花の髪飾りもキュートで、可愛さと綺麗さを兼ね備えた美貌はかしずきたくなるほどに魅惑的だ。


 桜咲第三高校、堂々のミスコン二位。


 ちなみに一位は『薫子像』とかいう昇降口前広場の銅像だ。わけわからん。




「ま、まさか。彼女も?」




 若葉先輩の後ろ顔を見て、俺に迫ってきた女子のイメージが重なる。


 事実上、校内一の美少女と公認された彼女も、俺を見つけたら抱きつきにくるのだろうか。


 唇を、重ねようとしてくれるのだろうか。




「…………はっ! いやいや、駄目だ駄目だ!」


 一瞬、わざと見つかりに行くことを考えてしまった。




 まずい、よこしまな衝動に毒されている。


 淫らな欲求が暴走しつつある!




 もどかしい熱に俺が勝手に苛まれている一方で、若葉先輩はまだ俺の存在に気づいていない。


 俺に背を向けて突っ立っている彼女は、どうやら自分では待ち伏せを行っているつもりのようだ。


 若葉先輩は向こう側から俺がやってくると睨むあまり、俺が後ろにいることをまったく想定していない。




 今なら、俺が後ろでなにをしようと、若葉先輩の視界に入らない。


 彼女に気づかれずに逃げることも。


 彼女に忍び寄って、背後から抱きつくこともできる。




「――――」




 だめだ。なにをやっている。


 そんなことしちゃ駄目だ。駄目だったら!




 そんな道徳の警告を無視し、抜き足差し足忍び足。


 極力、足音を立てないようにしながら、若葉先輩の背後に俺はみずから近づいていく。




 魔が差した、という表現を体現する考えが頭にぐるぐると。




 校内中の女子にモテモテな今の俺なら、ひょっとしたら抱きついても拒まれないのではないか。


 背後から胸を揉みしだいて、太ももの間に肉棒を挿れても。


 今の若葉先輩なら、なにをしても嫌がらずに受け止めてくれるのではないか。


◆To Be Continued

[R18]ぎゃる☆がん二次創作_後編_途中執筆過程1

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