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田村サブロウ@小説書き
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[R18]ぎゃる☆がん二次創作_途中執筆過程1

 本記事は、「もしもぎゃる☆がんがR18だったら(仮題)」の下書き段階の文章をそのまま投下したものになります。そのため、完成品とは内容が異なる場合がございます。


 その点を理解した上でそれでも読みたいという方は、どうぞご覧になってください。


 今回の二次創作の題材は、「ぎゃる☆がん」という、ガンシューティングとギャルゲーが悪魔合体したみょーちきりんなゲームシリーズです。


 特定のヒロインに着目するのではなく、ゲームのシチュエーションそのものを題材とする感じでいきます。








シチュ概要




 あなたは思春期真っ盛りな普通の男子高校生です。


 ある日の登校中、あなたは見習いの天使から怪しげな矢で狙撃され、失神。


 そして目が覚めたら、怪しい矢の効力により……なんと、超絶モテモテになってしまったではありませんか!




 ……さて。


 原作では、この超絶モテモテは天使側のミスであり、主人公の一生分のモテ期が今日一日に前借りされた結果、


 要約:今日中に彼女ができないと一生童貞


 という割と洒落にならないピンチが出来上がっちゃうわけですが。




 今回の二次創作では、このモテモテ度を改造して、


①主人公全裸


②主人公に遅効性の媚薬が盛られ、後に発情


③女子が全員、主人公との既成事実を狙うエロ肉食化


 という、嫌な予感しかしない三要素を導入し、主人公にエロエロな七難八苦を与えたいと思います。うふふ。




 一応、設定のベースは【ぎゃる☆がん だぶるぴーす】のつもり。


 ただし、上記の次作である【ぎゃる☆がん2】は時系列的にだぶるぴーすの数ヶ月後の話なので、無理なく出せるという理由から、【ぎゃる☆がん2】の女の子も出しちゃうかも。




 え? 見習い天使の手助け?


 彼女は逃げました(無情)。






 * * *






本文




 自分が異常な事態に巻き込まれていることは一瞬でわかった。




 背中の左上あたりにドッジボールに当たったような衝撃が走った瞬間、煙玉みたいにピンクのモクモクに包まれ、その光景を最後に気絶。




 そして目が覚めたら、女子たちの俺を見る視線が揃いも揃って、嫌な予感しかしないトンデモナイものになっていたのだ。




 一言で言えば、モテる。


 昨日まで、女子人気がせいぜい中の下ぐらいだった筈の平凡な男子高校生の俺が、異常なまでにモテまくる。


 俺を捕捉した女子が皆、俺に頬を赤らめたり、愛の告白をしてきり、ラブレターを渡してきたり。


 今はそれだけで済んでいるが、中には吐息に熱を帯びながら潤んだ目で甘く見つめてくる、いかにもヤバそうな雰囲気の娘までいた。


 もしこの先、状況が悪化するとしたら、そのヤバい雰囲気の娘が本領を発揮する時だというのは想像に難くない。




 モテモテというのは思春期男子のロマンでは確かにあるが、なんの変哲も無い男子高校生である俺がそうなるというのは不自然すぎる。


 素直に喜べない。なにか裏があるとしか思えない。


 現状にそんな警戒を抱く俺が、ところで今、なにをしているのかというと。






「とにかく服だ……服が欲しい……ッ!」


 真っ裸で震えながら、校門近くの茂みに隠れていた。


 風に乗って宙を舞う葉っぱに、一抹の寂しさを覚える。






 断っておくが、俺は断じて露出狂なんかではない!


 誰が好き好んで公衆の面前でハダカになんてなるかぁ!


 気絶して目が覚めたら、なんと俺の身に纏っているものが消えていた。俺が意識を失っている間に、誰かが俺の服を持ち去ったとしか考えられない。




 こんな速攻逮捕まっしぐらな全裸スタイルの俺に、大勢の女子たちが嫌悪を見せず、むしろ猛烈な好意と共に迫ってくる。


 俺が異常事態に巻き込まれていると自覚するのが一瞬で済んだ理由を、これでご理解いただけたと思う。




「くそぉ、まだ女子たちが校門で見張っているな。はやくどっか行ってくれ……!」


 今後の方針として、俺は学校に入ることを望んでいた。




 家に帰るのは却下だ。そこに行く道中で人に見つかって交番でも呼ばれたら、目も当てられない。社会的にアウトだ。


 無策に学校から離れるのは避けたい。


 今までの道中の経験上、学校周辺なら女子にとって俺は『全裸の変質者』ではなく『好意の対象』である。


 最悪の場合、見つかっても通報沙汰にならないだけマシだから、服を手に入れるためには消去法的に学校に行くしかないのだ。


 まぁ、あくまで最悪の事態にならないだけであって、実際に今の女子に捕まったらそれはそれで大変なことになりそうという予感はするけれども。




「……よし。見張りがいなくなった! 学校に入ろう」


 とにかく、見つからないようにしながら、なにがなんでも服を手に入れたい。




 幸い、ほとんどの女子たちの足の速さはさほどでもない。


 なるべく物陰に身を隠すことと、囲まれないよう気をつけることを徹底すれば、女子たちから逃れることは容易だろう。




 モテることに便乗して、その場の勢いに流されて自分から女の子に溺れでもしない限り、捕まることはないはずだ。


 勝ったな、ガハハ!


 風呂入ってくるわ。






 ……。


 おいこら、そこ。


 死亡フラグとか、縁起の悪いこと言うな!


◆To Be Continued

[R18]ぎゃる☆がん二次創作_途中執筆過程1

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