本記事は、「冒色の性夢-13」の下書き段階の文章をそのまま投下したものになります。そのため、完成品とは内容が異なる場合がございます。
その点を理解した上でそれでも読みたいという方は、どうぞご覧になってください。
前回の続きのエロパートです。
口づけをモロに受けとめながら、まだ搾り取られてしまう。
片目隠れの子の尻に肉棒を埋めながら、射精。
四方八方からのしあわせな密着感でめまいがする。気絶せず意識を保っているのが何かの冗談のようだ。
ちゅむうっ♡ れるっ♡ んちゅうっ ……ちゅぱっ。
「ぷあっ♡♡♡ あ……あ……♡♡♡」
女子力の子に唇を離された時には、僕は正気じゃなかった。
視点の焦点が合ってない。涙で視界が滲んでいる。
両手で乳を揉みながら、松葉杖によりかかる老人のように、僕は片目隠れの子に後ろからしがみついていた。
無論、肉棒も尻に密着させたままだ。
片目隠れの子の尻に搾られすぎた。僕は彼女の快楽に依存していた。
ぎゅううううううううっ♡♡♡
「う……う……♡♡♡」
判断力が鈍っている。
口からうわごとしか出ない。
片目隠れの子にぎゅ~っと抱きついたまま、離さない。
いつまでも、いつまでも、ずっとずっとこのままで――
ばちん、ばちんっ!
「あ痛っ!?」
左右から頬を叩かれ、僕は正気に戻った。
首を振ると、僕の両隣でリボンの子と星の髪飾りの子がホッとしているのが見えた。どうやら僕にビンタしたのはこの二人らしい。
本来なら敵の立場の人に心配されて正気に戻されるとは、なんともみっともない状況だ。……いや、敵の誘惑に堕ちた時点で今更か。
と、僕が自嘲している間に五つ子のうち二人が次の行動に移る。
長女の子と女子力の子が、僕の肩を両側から掴むと――
がしっ、がしっ。
「え? ちょ、なんで引っ張って……」
片目隠れの子から、僕は引き剥がされてしまう。
疲弊しきった今の僕では、されるがままになるしかない。
僕は背後から密着していた片目隠れの子から後退させられる。彼女とのあいだに五十センチほどの距離ができあがる。
長女の子、女子力の子、リボンの子、星の髪飾りの子。
どうして五つ子のこの四人は、僕を片目隠れの子から引き離したのだろう?
その狙いはすぐに判明する。
正面の片目隠れの子が、僕に背を向けたまま、一歩だけ離れた。
腰を前に曲げ、壁に両手をつけて体重を預ける。
もし雑巾でも手にあったら壁の拭き掃除でもしているかような体勢に、片目隠れの子はなった。
そして、壁に前のめりに寄りかかっている、ということは。
僕から見て、片目隠れの子はこちらに尻を突き出している、という事でもある……。
ムチッ♡ ムチッ♡
「う……♡ ううぅ……♡♡」
強調されたストッキングの尻を見て、僕は欲情して喉をならす。
自分でも信じがたいことに、あれほど出しておいて、また僕の肉棒は勃っていた。
どうやら五つ子は、今度は僕を片目隠れの子に一対一で溺れさせたいらしい。
その証左として、片目隠れの子以外の四人は空気を読んで離れていた。
肝心の片目隠れの子は背を向けながらこちらをチラチラ見てくる。彼女の狙いは壁を支えにした、立ちながらの尻コキといった所か。
僕のほうから抱きついて、彼女に体重をかけながら、尻に肉棒を埋める光景がありありと脳裏にうかぶ。
「…………ごくり」
気持ちよさそうな想像に、思わず僕は喉を鳴らした。
すでに僕は彼女の尻のいやらしい肉質を知っている。揉みしだいたときのおっぱいの大きさも、柔らかさも、匂いも。
空想が淫らすぎて、かえって僕は動けないでいた。
すると片目隠れの子はダメ押しの誘惑として、腰を左右に揺らして尻を揺らしてきた。
精液で艷やかに光沢を増したストッキングの尻が、僕を蠱惑する。
ぷるん♡ ぷるん♡ びりっ。
「うう♡ エロいっ♡ …………ん? びり?」
このあと、僕にも、そしておそらく片目隠れの子自身にとっても、予想外の事態が起きることとなった。