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田村サブロウ@小説書き
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[R18]冒色の性夢-09 途中執筆過程3

本記事は、「冒色の性夢-09」の下書き段階の文章をそのまま投下したものになります。そのため、完成品とは内容が異なる場合がございます。


その点を理解した上でそれでも読みたいという方は、どうぞご覧になってください。




私の地域で緊急事態宣言がまん延防止措置に代わり、バイトに割く時間が増えて、その分だけ執筆時間が減っています。


それに加えて、今回の話は相当なボリュームになるため、いつもより投稿までの時間が空いてしまっています。


応援している方々に長く待たせてしまって申し訳ありませんが、もうしばらくお待ちいただけると幸いです。


場合によっては下書き段階でのエロパート公開もあり得るかもしれません。(現時点ではまだ確定にあらず)




前回の下書きの続きとなります。


それでは、ごゆっくりどうぞ……。








 ところで、僕は爆乳リボンを一度プールサイドステージで見たと想定しているが。


 巨大なカギ爪という見逃しようのない特徴は、いくらあの時は距離が遠かったとはいえ、プールサイドの時は見なかったような。


 いや、そういえば彼女の元ネタのソーシャルゲームで見たことがある。爆乳リボンのカギ爪はロケットパンチみたいに着脱可能だったか。




 なんて、あれこれ考えながらぶらぶらと時間を潰して。


 僕が爆乳リボンの下腹部で胸に背を向けてからしばらく過ぎた。


 しばらく、とぼかした表現なのは、具体的な時間がわからないからだ。




 まず、ホテルステージの慣例としてこの部屋のサイドテーブルにはデジタル時計がある。だが残念ながら、爆乳に背を向けている僕からは見えない位置だ。


 もう一つ、これは今までのホテルステージの慣例からは外れるが、この部屋のパソコンにもタイマーがある。だが残念ながらこちらもダメだ。


 かつてタイマーのカウントを刻んでいたパソコンモニターの画面表示は、今はもう――




 * * *




 オシオキ開始まであと ??:??




 * * *




 このように、モニターは時間表示をやめてしまったのだ。




「くっそぉ……せこいな」




 やり方が汚い。いや、みみっちいと言うべきか。


 爆乳と向き合わない限り、僕に時間を教えないための仕組み。




 ちなみに、デジタル時計を直接持って移動させるという手はダメだ。


 すでに試みたが、まるで溶接されたかように、デジタル時計はサイドテーブルから動かせなかったのだ。


 サイドテーブルそのものを動かそうとしても、サイドテーブルまで床に溶接されたように動かせない徹底ぶり。




 というわけで、デジタル時計を頼ることは残念ながらできない。


 今の僕が経過時間を知る手段は体内時計だけだ。




「……そろそろ、一分半は過ぎたかな?」




 僕は思考を呟いた。何もせずに過ごす三分は主観的に長い。


 退屈しのぎに、視線を巨大薄型テレビの映像に向ける。


 監視カメラのシステムのように十六分割された映像を、理由もなく視界に収めていく、そんな時。






 ブツン、と。


 鈍い音をたてて、十六分割された映像が急に途切れた。




「えっ」


 僕は軽い驚きを漏らすも、画面がブラックアウトしたのはほんの一瞬。


 ブゥン、と唸り声のような機械音を鳴らして、巨大薄型テレビに再び映像が映った。




 ただし、画面に表示された映像は、今までのものと全くおもむきが異なっていたが。






 * * *






 薄型テレビには、僕が映っていた。


 爆乳リボンも映っていて、僕はベッドの上で彼女にまたがっていた。


 ただし実際の僕と違って、映像の僕はおっぱいに背中ではなく肉棒を向けている。




 無防備に腕を広げて寝ている爆乳リボンに対し、映像の僕は両手で彼女のおっぱいを揉みこんでいて。




 やがて、両手で彼女のおっぱいの谷間を広げると、ガチガチに隆起した肉棒を、映像の僕は差し入れてしまった。


 おっぱいを両手で左右から押して、乳房の谷間をありったけ窮屈にして、肉棒にかかる甘い圧迫感を味わっていく――。






 * * *




「こ、これ……やばい……!」




 淫らな宴を繰り広げる映像に、僕は完全に目を奪われていた。


 これ以上見てはいけないと肌で感じつつも、見るのをやめられなかった。


 映像の中の僕に、自己投影しきっていた――




 * * *






 爆乳の中にペニスを入れて、両手で爆乳を左右から圧迫して。


 その後、映像の中の僕は背筋を伸ばしたまま動かなかった。


 じっくり感触を味わうように、快楽を咀嚼するように、おっぱいの中のペニスを動かさないままじっとしていた。




 そうして数十秒が過ぎ去った後。


 映像の中の僕は、ついに腰を動かしはじめた。




 最初はゆっくりとした前後運動だった。


 寝ている爆乳リボンを起こさないための措置。


 だけどそんな最後の防波堤は、あっさり崩れ落ちる。




 胸を掴んでいた両手は、いつしか爆乳リボンの頭の両隣に。手で谷間を圧迫するより、腰の運動のみに専念する。


 谷間を突く肉棒は徐々に往復の速さを増していき、それほど時間がかからずに強烈な勢いとなった。




 さらに勢いの変化にしたがって、肉棒も乳房への侵入経路を変える。


 下乳からの前後運動ではなく、乳首側から谷間にズボズボと。


 寝ている爆乳リボンを起こすかも、というリスクなどお構いなしに、餅つきするように映像の僕は腰は上下させていた。




 おそらく、映像の中の僕は脳内がしあわせにとろけきっている。


 爆乳を子宮に置き換えた疑似セックスの快楽に無我夢中だ。


 やがて、映像の中の僕は腰振りのペースを一気に加速させる。


 射精が近いのだろう、絶頂への階段を一気に駆け上がる。




 そして腰を震わせて、ついに――








 映像はここで途切れた。


 射精するシーンは、映らなかった。




 代わりに、ピンクの背景に白いハートマークを添えて。


 ポップなフォントの赤文字で、画面中央に文字列を映し出してきた。




 ――YES♡






 * * *






「な、なにがイエスだ……YES・NO枕の代わりのつもりかぁ!」


 血を吐くように悪態をつきながら、僕は生殺しの苦痛に打ちひしがれていた。




 この淫夢の世界の大原則。女の子側からは僕を射精させない。


 僕がみずから女体に溺れないと、けして僕は精を放出できない。


 このルールはどうやら、映像での射精シーンすらも許してくれないようだ。


 なんて迷惑千万な徹底ぶりだ!




 先の僕と爆乳リボンの交わりの映像は、誘惑堕ちした場合のシュミレーション。


 この続きは自分で確かめてね、という趣旨の予告編だろう。


 よくできた映画の予告がお客の好奇心を刺激するように、先の映像は僕の性的好奇心をおおいに刺激していた。




 あの映像のように、爆乳の中にペニスを差し入れたら。


 腰を振り乱して、乳肉で肉棒をもみくちゃにしたら。


 映像の中で実現しなかった射精を実際にやったら、どれほど……。






「い、いや、ダメだ! 考えるな!」


 首を振って、全身から湧き出る性衝動に僕は抗う。






 もし僕があの発育の暴力に包まれながら達したら、間違いなくおっぱいの虜になってしまう。


 この世界は、僕が射精したらレベルドレインを行って理性を奪いにくる。けど、そんな世界の法則なぞ無くともあのおっぱいは理性を粉砕できるだろう。




 一度でも出してしまったらアウトなんだ。だから絶対に、寝ている爆乳リボンの胸に触るわけにはいけない!






 そんな、決意を新たにする僕の心に。


 しかし、僕の体は、意思に反する動作を行った。






「えっ。ま、まさか……!」




 媚薬ガスの副作用。体が勝手に動く症状が、このタイミングで。


 体の向きを百八十度変えて、僕は爆乳の正面に向き直る。


 豊満すぎる谷間に、背中ではなく、肉棒の先を向ける。




 そして誘蛾灯に誘われる羽虫ように――僕はまず両手で、爆乳リボンの胸を揉んだ。






 むにゅうっ。


「う、うわあっ。これは……」






 プリン? スイカ? どう喩えればいいかわからない!


 指が食い込んで沈んでいく柔らかい肉感と、むっちり吸い付く肌の瑞々しさが同居している。


 正面から少し押してみると爆乳がたっぷりと押し潰れて、谷間の中からフェロモンたっぷりの汗が滲み出ていた。




 触覚と視覚による蠱惑のダブルコンボ。このたわわすぎる乳にペニスを入れたら、どれほど気持ちいいか。


 爆乳リボンの胸を思うがままに扱えるのなら、いっそ現実世界に帰れなくても、別に良いのではないか?






「だ、ダメだ! ダメだぁ!」


 頭によぎるリビドーを僕は必死に拒絶する。






 一度でも射精したら二度と堕落から戻れなくなるぞ!


 いや、それ以前に男として、寝ている女の子を襲うのは最低じゃないか!


 今ならまだ間に合う! 手遅れになる前に引き返すんだ!






 必死に自分に言い聞かせる理性の警告に、僕の心は従っている。


 だが体が言うことをきかない。勝手におっぱいに負けようとしている!


 爆乳リボンの腹にまたがりながら膝立ちで前かがみになって、両手で爆乳を持ちながら、隆起する肉棒の狙いを定める。




 腰を前に突き出せば、肉棒が爆乳の谷間に入れるように。


 大きくて柔らかいおっぱいに、おちんちんを呑ませられるように。




「ダメだ、ダメだぁ……あぁぁ……!」




 性衝動のままに動く自分の体の暴走に、もはやこれまでかと僕が希望を失いかけたとき。






 寝ている爆乳リボンが――薄目で、僕と目が合った。






「!!!」


 僕の体が硬直する。






 薄目だった。まぶたをわずかに開けた先の、かすかな眼光。


 だけどその微光と目が合って、爆乳リボンが起きたかも、という可能性がよぎる。


 背筋に走る悪寒が生存本能を刺激し、僕は体の主導権を取り戻して、






A. もう我慢できない♡ おっぱいにおちんちんを挿し込む♡


B. もう我慢できない♡ おっぱいにおちんちんをズボズボする♡


C. もう我慢できない♡ おっぱいとおちんちんでディープキスする♡


D. もう我慢できない♡ おっぱいとおちんちんでチュッチュする♡


E. もう我慢できない♡ 何度も何度もパイズリする♡


F. もう我慢できない♡ 何度も何度も乳内射精する♡


G. もう我慢できない♡ おっぱい♡ おっぱい♡ おっぱい♡


H. もう我慢できない♡ パイズリ♡ パイズリ♡ パイズリ♡


I. もう我慢できない♡♡♡ おっぱいと結婚する♡♡♡


J. 我慢だ!! 爆乳リボンから体を離す!




「!?」


 な、なんだこの選択肢は!!?


追記:誘惑堕ちエロパートへ続く。

2021/7/10現在、誘惑に負けないルートを執筆中。

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