この作品は「冒色の性夢-02 満員電車に赤髪ツインテールJK」で、主人公が誘惑に流されてしまった場合のIFルートを描いたものです。
新妹魔王の契約者と成瀬澪のタグがあるのは、今回登場する女の子の外見のモデルになったからです。あくまで外見だけを参考にしているので、人格や話し方といった他の要素は取り入れてません。ご了承ください。
文章を生み出す妄想の元にした作品として、電車の中のこの作品と、もう1つこの作品を参考にしました。
話の流れをわかりやすくするため、途中までは正規ルートと同じ文になっています。
それでは、ごゆるりと……。
勝利条件:
勇者が淫夢の世界から脱出すること
敗北条件:
射精によって勇者のレベルが0を下回ること。
敗北=理性崩壊。
現在の敗北までの射精回数はあと1回。1度でも出したらアウト。
(一度の射精につきレベルが10ダウン)
特殊条件:
サキュバス側から勇者を能動的に射精させることは無い。
勇者は射精したい場合、自分から女体に溺れなければならない。
* * *
確か、この淫夢の主であるクイーンサキュバスは置き手紙で言っていた。
淫夢の世界は僕の理想のシチュエーションで、理想の女の子が僕を籠絡してくると。
「だからって、満員電車に爆乳エルフって……どんな痛い妄想だよ。現代とファンタジーで世界観もあってないし」
というか、満員電車って。
まさか僕の深層心理に痴漢願望でもあるのか?
冗談じゃない。
性暴力をふるうのは頼まれても嫌だ。
園児じゃあるまいし、やっていいことと悪い事の分別くらいわきまえている。
……いや、その「やってはいけない」という意識こそが、かえって僕の深層心理でおぞましい願望を育てたのかもしれない。人の心は禁止されたことをかえってやりたくなるという一説もあるし、可能性としては十分に考えられる。
だからと言って痴漢行為を肯定するなどもってのほかだが。
今までの車両での体験を振り返りながら、4号車と5号車の連結部にたどり着くと。
「あれ?」
見慣れた光景とは違うものが目に入って、僕は戸惑った。
* * *
椅子は満席。つり革も満杯。所狭しと密集するスーツ男たち。
そんな中、電車の出口ちかくは不自然にスペースが空いている。
空いたスペースには、僕を籠絡せんと待ちかまえる女の子。
その今までのパターンが、目の前の5号車の光景では変わっていた。
追加された要素が1つと、入れ替わった要素が1つあるのだ。
まず、追加された要素。
ピンクの煙が足元に広がっていた。
ステージ開始直後に僕の欲情に火をつけた、例の媚薬ガスが足元を覆い尽くしていた。
あくまでガスは足元に充満しているので直接吸い込む心配はない。
でも、今の僕はハダカだ。足元とはいえガスを裸体に晒すのはまずい。
この車両は急いで通り抜けたほうがよさそうだ。
それが、1つめの変化。
そしてもう1つの、入れ替わった要素。
それは、僕の籠絡をになう女の子にあった。
「……赤い」
彼女の髪を見て、率直な感想が僕の口からこぼれた。
当たりの強そうなツンツンした雰囲気の女子高生だ。
身長は僕より頭半分ほど低い。胸の高さまで届く真紅の長い髪を、リボンでツインテールにまとめているのが可愛らしい。パッチリとした赤い瞳は強気なオーラを出していて、不埒な男の考えなど視線だけで殺しそうな印象を受ける。
胸はかなりのボリュームを持っていて、学生用セーラー服にふっくらとした膨らみを描いていた。それでいて腰回りはスレンダーと呼んでさしつかえないほどに細い。短いスカートから伸びる脚はニーソックスを履いていて、スカートと靴下の間にできるふとももの露出がまぶしい。
総じて彼女は、前の車両までの爆乳エルフとはタイプの違う美少女と言えた。
もし彼女を欲望のままに抱けたら、たとえここが淫夢の世界でなくとも、僕は歯止めが効かずどこまでも堕落してしまうだろう。
そう。3号車で僕が我慢したばかりに射精しそこねた、爆乳エルフの誘惑を受けた時と同じように――
「……って、なにを考えてるんだ僕は!」
両手で頬を叩いて、僕は自分に気合いを入れる。
誘惑に屈しなかったあのときの判断は間違っていない。
忘れるな。この世界のルールを。
ここはクイーンサキュバスの作りだした淫夢の世界。射精したらレベルドレインされて理性を奪われ、脱出できなくなるのだ。
まだ僕は現実の世界で生きていたい。未練を残さず淫夢に溺れられるほど、僕は人生を味わっていない。
だから、エロいことばかり考えてはだめだ。
見ろ、目の前の赤髪ツインテールの女の子を。
まるでこちらの煩悩を汚らわしく思うかのように、僕を真っ向から睨みつけているではないか――
「……えっ。あれ?」
気のせいかと目を疑ったが、僕の目の錯覚ではなかった。
赤髪ツインテールの女子高生は、確かに僕を正面から睨みつけていた。
前の車両までの爆乳エルフは、そんなコトしなかったのに。
電車の出入り口付近にできた人のいないスペース。その中央で腕を組みながら、少女は僕に軽蔑の視線を向けていた。
やがて彼女はこれ以上は見たくもないとばかりにそっぽを向くと、ツインテールを揺らしながら電車の左ドアの前に移動した。
そのまま窓を見て立ち止まりながら、時折チラチラと僕に視線を向ける。まるで僕の動きを警戒しているかのように。
「……まぁ、自然な反応かな。うん、今までのほうがおかしい」
納得しながら、僕は頬をかいた。
そもそも今の僕の格好は、全裸なのだ。服を着ていない。
はたから見たら変質者ドーゼンな僕の格好を見てしまえば、女子高生からしたら無警戒でいるなんてムリだろう。
赤髪ツインテールの反応は至極まっとうだ。むしろ、騒ぎ立てたり衝動的に暴力をふるったりしない分、まだ不自然とすら言える。
そんな彼女の拒絶ぶりは、まちがっても誘惑に堕ちるわけにはいかない僕としては好都合だ。
この先は足元だけとはいえ、媚薬ガスが充満するエリア。長居はしたくない。手短に通り抜けよう。
僕は赤髪ツインテールの女子高生を横目でちら見しつつも素通りした。
自分のギンギンに硬く勃起した肉棒を、考えないように意識をそらしながら。
* * *
「危ない、警戒するの忘れてた!」
5号車と6号車の間の連結部についたところで、僕は自分の無防備ぶりを恥じた。
無防備といっても、裸であるゆえの身体的ノーガードのことではなく、心の問題だ。
3号車で爆乳エルフとひと波乱あったとき、最初のきっかけはなんだったのか?
それは、電車のドアだ。
駅についてもいないのにいきなりドアが開き、分身の術みたいにたくさんの同じ爆乳エルフが現れたのだ。
人の波に押し流された僕は爆乳エルフの背中に密着させられ、ペニスをふとももで挟まれる大ピンチに陥ってしまった。
もしあのとき我慢できなかったら。僕は後ろから胸を揉みしだきながら腰をふって、肉棒をふとももの中で激しくしごいて、そのまま――
「って、待て待て待て!」
首をブンブンふって平常心を取り戻す。またエロい方向に考えが飛んでしまった。
とにかく、電車の出入り口ドアには警戒が必要だという話だ。
前に使われたギミックがまた使われないなんて保証はないのだから。
だが、もしあの時の人海戦術がまた起きるとして、対処法はどうするか?
この点について、僕はひとつの対策を考えていた。
単純だが、人波に押されるより前に走り抜けてしまうことだ。
6号車に至っても、スーツ男たちの混雑は電車のドア付近だけを避けていた。
そのドア付近には、僕の誘惑を担当する赤髪ツインテールがひとりいるだけだ。
左ドア近くで立っているだけの彼女を無視して、走り抜けるだけの簡単なお仕事だ。
足元の媚薬ガスからいそいで逃れる意味でも、車両内を走るという戦法は理にかなっているはずだ。
僕は6号車に足を踏み入れ、人混みをかきわけて進んだ。
そうして最初のドア付近スペースに入りかけたのと、ほぼ同時に。
プシュー。
空気が抜けるような音を聞いて、すぐさま僕は走った。
ガラガラガラ。
右側のドアが開き、同じ赤髪ツインテール女子高生の大群が入ってくる!
彼女らは電車の出入り口スペースで密集し、あっという間に女体だらけの混雑で占拠してしまう。
だがそのころには既に、僕はドア付近を通り過ぎて男の混雑の中にいた。
3号車でやられたピンチを繰り返さずに済んだのだ。
「……うわぁ」
僕は後ろを振り返り、同じ女の子だらけの惨状に目を伏せる。
そういえば、某イラストサイトの百科事典で『嫁分身』って言葉があったっけか。
同じ姿の女性キャラクターが増殖して複数存在する、という創作ジャンルを意味する言葉だ。
この際だ。また同じ姿の女の子がドアから現れるようなら、便宜上その子らを「分身体」と呼ぼう。『嫁分身』にちなんで。
僕は人混みをかきわけて先へ進む。
前の車両までと同じく、僕の籠絡を担当する赤髪ツインテールは瞬間移動したように次のドア付近にもいた。
その彼女は特になにかするわけでもなく、左ドアの窓を見ながらたたずむのみ。
プシュー。
また空気が抜けるような音を聞いて、反射的に僕は走る。
その際も、赤髪ツインテールの子はなんのアクションも起こさなかった。
電車の右ドアから赤髪ツインテールの分身体たちが押し寄せてきて、その前にあらかじめ僕はドア付近スペースを走り抜ける。
この手法で2回目、そして3回目のドア付近スペースも攻略できた時、いよいよ僕は勝利を確信した。
「いける! パターン入った! 勝ったぞ綺礼!」
3号車の大ピンチは爆乳エルフとの濃厚接触をともなったが、今回はそんなこと起こさせずに済みそうだ。
気分よく意気揚々と、しかし左右のドアに警戒を払いながら、僕が人混みをかきわけて前に進んでいると。
プシュー。
聞き慣れたドアが開く前兆に、反射的に僕は走る。
よし、これで4つ目のドアも攻略だ。これで6号車のドアはすべて――
「!!?」
足元で、なにかつまずいた!
ロープのような感触に、僕はバランスを崩した。
「うわっ――」
前に倒れかけて、僕はたたらを踏む。
崩れた重心を立てなおせず、僕はこらえきれず地面に転んで――
「あっ!?」
転ぶはずの場所に、赤髪ツインテールが先回りしていた。
いつの間に僕の前にいた彼女は、スカートをまくりながらお尻を向けていた。
横目で僕と目が合った彼女は、狙い通りと言わんばかりの澄ました瞳で――
にゅるん♡
「!!!」
前のめりに倒れる僕の体を赤髪ツインテールは背中で受け止め、同時に僕のペニスをふとももで挟みこんでしまった!
「うあぁぁぁぁぁっ!!」
肉棒を支配する心地いい感触に僕はもだえた。
スカートから露出した張りのあるふとももは視覚的にもまぶしかったのに、それが直にペニスを包み込む感触はまた格別だった。
パンツ越しのやわらかいお尻が腰に密着する感触も心地いい。女子高生のスカートの中という事実も背徳的で気が狂いそうになる。
もう我慢したくない。我を忘れて赤髪ツインテールJKに抱きついて腰を振りたい!
そんな情欲の衝動を抱えながら、
「ッ……!」
しかし、僕はまだある程度の冷静さをたもてていた。
落ち着け! まだ最悪の事態にはなってない!
爆乳エルフのときと違って、まだ開いたドアから分身体は押し寄せていない。
今ならまだ脱出が間に合う! すぐに赤髪の子から離れて――
がしっ、がしっ。
「!?」
赤髪ツインテールが予想外の動きを見せてきて、僕は硬直した。
僕の両手首を、彼女は自分の両手でつかんできたのだ。
そのまま赤髪ツインテールは僕の手の甲に自分の手を添えると、僕の手のひらを自分の胸元に持って、
もみっ♡ もみっ♡
僕は背後から彼女の胸を揉む体勢にさせられてしまう。
想像より大きく柔らかな感触が手のひらに伝わってくる。
「こ、こんな――」
こんな動き、爆乳エルフの時は無かった!
そんなことを言いかけて、僕は自分の判断ミスを呪った。
抗議なんかするヒマがあったら、さっさと逃げるべきだったのに。
だが、もう手遅れだ。開いたドアから赤髪ツインテールの分身体たちが入ってきた。
背後からおっぱいを揉みながらふとももにペニスを挟んだ体位のまま、僕のまわりはすっかり分身体に取り囲まれてしまった。
だめだ。もう、逃げられない……!
A. これは、あきらめても仕方ないよね? 目の前の極上の据え膳に溺れよう。
B. いや、まだ逃げ道はある!
我慢の限界だった。
爆乳エルフの誘惑の時に僕がやりたかったこと。やらずに我慢して、無理やり心に押さえつけた欲望。
それをそっくりそのまま、今度こそ叶えられるように形にされて、僕に抗える道理なんてあるはずがない。
仕方ないじゃないか! 僕はただの男子高校生なんだ!
おっぱいも太ももも大好きな、思春期まっさかりの男の子なんだ!
こんな妄想を実現したようなドエロい誘惑を仕掛けられて、ラブコメ主人公みたいに耐えられるわけないじゃないか!
自分への言い訳をくり返し、脳裏に嫌な予感がよぎるのを無視して、僕は目の前の赤髪ツインテール女子高生に溺れることにした。
* * *
僕は両手を交差させて胸を触る手をそれぞれ持ち替えた。右胸を左手で、左胸を右手で揉みしだく。
腕を交差させたことで赤髪ツインテールと密着率が上がったのを確認してから、次に僕はふとももに腰を振り始めた。
すると。
キュッ♡
「うああっ!?」
不意に快感が強まり、思わず僕は声をあげてしまう。
まるで誘惑に負けたごほうびを与えるように、赤髪ツインテールが脚を交差させてペニスを締めつける圧力を強めたのだ。
そしてここからは、一気呵成だった。
もみもみもみもみ!
パンパンパンパン!
「すごいっ♡ しゅごぉいっ♡」
知能がゼロになったかのように、激しい乳もみと腰振りを繰り返す。
思考が快楽にむしばまれていく。
ペニスを出し入れするたびに感じるお尻とふとももの柔肉が気持ちいい。
スカートの中でペニスに起きていることが見えないのがかえって興奮する。
手のひら全体に伝わる大きなおっぱいの弾力が気持ちいい。
学生服の上からみだらなコトをしているのが背徳的で興奮する。
赤髪ツインテール女子高生を形作る魅力すべてに、底なし沼にハマったかのように僕は溺れていた。
――もみもみもみもみ!
――パンパンパンパン!
「そろそろ……出る……ッ♡」
精液が出る兆候を感じるのと同時に、僕は赤髪ツインテールの肩に顎を乗せた。
最高の状態でラストスパートをかけにいく。
体全体でぎゅっと抱きしめて彼女と強く密着して。
交差させた両手でおっぱいを力強く揉みしだき。
強く締めつけられたふとももの中で、肉棒を激しくしごきあげて――!
もみもみもみもみもみもみ!!
パンパンパンパンパンパン!!
「出るッ、出る出るううぅぅぅ♡♡♡」
びゅくっ、どぴゅっ、どくどくどく!
最高潮の快楽の中で、僕は精液を放出した。
今までの欲情と媚薬ガスの蓄積のせいか、出てくる精液が多い。
ふとももの中からとめどなく白い粘液があふれるのがわかる。スカートに受け止められた欲望の塊が地面にボトボト落ちていく。太ももから垂れる精液の量も凄まじいことになっているだろう。
「天……国……♡」
図らずも、感想が僕の口からこぼれ出た。
僕は射精のあいだもずっと胸を揉み続けていたが、射精の勢いが収まってくると、力が抜けて膝立ちにへたりこんでしまった。
赤髪ツインテールのおっぱいから手のひらが離れ、ペニスが太ももの間から抜け落ちる。
この後。
僕は「天国」という自分の感想が、ここまでではなく、これからの展開にこそふさわしかったと悟ることになる。
* * *
ばさっ、とさっ。
布が肌からこすって、地面に落ちる音。
「……えっ」
赤髪ツインテールが予想外の動きを見せてきて、僕は戸惑う。
「え、えええっ」
立ちバックスマタで僕との激しい濃厚接触を終えたばかりなのに、目の前の赤髪ツインテールの女子高生は。
学生服を、脱いで。
「う、うわあっ……♡」
脱力してへたりこむ僕の前に、艶めかしい裸体をさらしてきたのだ。
初めて見る同世代の少女のハダカに僕は生唾を飲む。
射精したばかりなのに、肉棒が再び固さを取り戻す。
厳密に言えば、赤髪ツインテールは完全にハダカになったわけではない。脚を包むニーソックスだけは脱いでいなかった。しかしそれはかえって、彼女の全身のエロさを引き立てている。
そう――身も蓋もない言い方になるが、赤髪ツインテールはエロかった。
僕が出した精液がつたうふとももはいやらしくも美しく、初めて見る女性器は濡れそぼっていて艶めかしい。先程まで抱きしめていた腰回りはちょうどいいあんばいに細く、服の上からさんざん揉みしだいた胸は期待を裏切らずに大きい。
裸体という、服装でのごまかしが効かない女体の真価が問われる条件下で、赤髪ツインテールは凄絶なまでにエロかった。
「ん? 周りが……」
ふと、周囲にいた分身体が僕と赤髪ツインテールから離れた。
まるで二人の間に一定の空間を作り出すように距離をとったのだ。
その理由を、僕は裸体の赤髪ツインテールの体勢を見て悟り、
「あ、ああ……♡」
理由がわかっていて、それでもなお僕は抗えなかった。
彼女は股を開いた姿勢で僕の正面に座っていた。
なにかを待ち構えるように、腕をめいいっぱい開いていた。
会ったばかりの時はツンツンしていた彼女の表情が、今は頬を赤らめ欲情しきっていて。
情熱的な瞳を僕に向けながら、なにかをせがむように口を開けている。
彼女の意図がわからないほど、僕は察しが悪くなかった。
赤髪ツインテールは僕を、本番にいざなう気だ。
それも、キスしながらの本番――キスハメ、というやつを狙っているのだ。
分身体が距離を取ったのは、僕を彼女一人に集中させるため。
足元には依然としてピンクの煙、媚薬ガスが充満している。
こんな中で我を忘れて赤髪ツインテールを押し倒し、キスしながらセックスなんてしようものなら間違いなくただでは済まない。
だけど、最初の射精でこの世界のレベルドレインが発生したことにより、僕の理性は低下して彼女の誘惑を拒める水準になかった。
「キス……ほん、ばん……♡」
まるで蟻地獄に落ちるように、僕は赤髪ツインテールの裸体に近づいてしまう。
彼女の背に手を回して抱きしめて、押し倒す。
ペニスを赤髪ツインテールの濡れた秘部に密着させると、彼女の方からも僕の首に手を回して顔を近づけてきた。
そのままペニスが秘部に侵入するのとともに、僕は赤髪ツインテールに顔を近づけて。
やがて。
にゅぷっ♡
チュッ♡
「ん、んん~~~~~っ♡♡」
最奥にペニスを突き入れたのと同時に、僕は赤髪ツインテールと唇を重ね合わせた。
「ん、ぷあっ、これ、すごすぎ、んんっ♡」
初めての本番の快感にビックリして思わず僕は唇を離し、もっとキスしたくて再び唇を重ね合わせる。
赤髪ツインテールは僕の首に回す手をきつくして密着度を強める。
さらに彼女は僕の腰に両脚を巻きつけてきた。腕のみならず脚でも異性を抱きしめる、俗にだいしゅきホールドと呼ばれている体位だ。
にゅぐっ! じゅぷっ! ぬぷっ! ぬぷっ! ぬぷっ!
ちゅうっ! れろれろ、んちゅっ! ちゅうぅぅぅぅ!
「ん、ぷあっ、えろっ、んん~~~~~っ♡♡」
赤髪ツインテールから与えられる逃げ場の無い快感に、僕は夢中になっていた。
肉棒は秘部に包み込まれ、腰は彼女の脚に抱きしめられ、胸板ではたわわに実った彼女の胸が密着する。
赤髪ツインテールとお互いに抱き合いつつ、ディープキスで彼女の整った顔を見ながら唾液を交換する。
まるで愛し合う恋人同士のセックスに、僕はのめりこんでいく。
どこまでも、どこまでも溺れていく。
ぬぷっ! ぬぷっ! ぬぷっ! ぶちゅっ! んちゅっ! ぐちゅっ!
「ん、んん~~~~~っ♡♡♡」
どびゅるるるるる!
ぬぷっ! ぶちゅっ! ぐちゅっ! ぢゅっ! んちゅっ! ぐちゅっ!
今、僕は射精した。
もはや、なにがキスの音でなにが抽挿の音なのかわからない。
そんなカオスの中、自分が射精したことだけはかろうじて分かった。
他に考えられることは「気持ちいい」一辺倒だけだ。
気持ちいい。気持ちいい。気持ちいい。
ぶちゅっ! んちゅっ! れろっ、ぬぷっ! ちゅっ! ぐちゅっ!
「んん~~~~~っ♡♡♡」
どびゅるるるるる!
にゅぷっ! ぶちゅっ! ずぷっ! ぐちゅっ! ぢゅっ! んちゅっ!
「んっ♡♡♡ んんっ♡♡♡」
びゅる、どびゅるるるる!
やがて何十回目かもわからない絶頂ののち、僕は快楽をのぞく全ての知性と理性を手放した。
その引き換えに僕は、この淫夢の世界で赤髪ツインテールの女の子と永遠に交わり続けた。
天国は、ここにあった。
◆GAME OVER