どうも、オレハイと申します。
唯一何の説明も無い単発のENDシリーズ「不豪」。内容は最近チャンネルも出来たらしい(今記事執筆は2021/08/04)さくゆい。
笹木様である故か異様に不運であり、笹木様でありながら異様に豪運であることが分かるモブのセリフの数々に「闇に、屑なりに生きようとしても福が羽搏く。魔が差して刹那的に望んだ死もほんまに叶わん」。人生に絶望し人間的地位を捨てて処分されようとしても幸福が瞬き、自殺を行おうとしても成功しない、呪い。
普通に気付いていると思われますが先のモノローグの文章は闇夜乃モルル様、葛葉様、赤羽葉子様、魔界ノりりむ(リリム・キスミー・ラブリーハート=ロリータニア)様、雪汝様、本間ひまわり様、叶様と笹木様と椎名様以外のゲーマーズの方々の名前が連ねられて出来たものとなっております。
そして、その呪いの内容。
皆々様がかねてより話題にする豪運ゲーマーズこと椎名唯華様は「椎名シナジー」と呼称されることもある「他者への幸運バフ」も持っていることも稀に話に上がり、その極端化がコレ。
死ぬほどの事態が起きた際に、その死をどうにかしたいとまで彼女が想っていた場合、そのシナジーバフは果たしていかほどにまでなってしまうのか、という、呪い。
もちろんこのモノローグの「タダの華」は唯華の言葉遊び。本来であれば「唯一の華」であるところを「一般普遍の華」という同音異義語。
本人からすればただの杞憂、優先するのであればという話、だったらの、たらればの話だったのかもしれない。おまじない程度の、そんな気持ちで放った言葉だったのかもしれない。しかしそれは、
呪いともなるのかもしれない。「おまじない」と「のろい」の漢字が同じ、というのは有名な話。誰かにとってはオマジナイでも、誰かにとってはノロイになる。そんな話。
そしてこれまた不運ゲーマーズとして話題になる笹木様の不幸・不憫属性としての行き先が椎名様の呪いにより弾かれ行き先を失い、他者へ。しかし他者の死はそれこそ笹木様の望むところではないため死まではいかず、無傷の事故が多発。
ただし本来であれば起こるはずのことが起きず、起きないはずのことが起きることでより彼女への不幸を起こすための幸不幸の均衡を保つためにその巻き込み型の不運は勢いを増していき、しかしどれだけ不運が増大したところで椎名様の呪いにより彼女自身には不運はいつまでも起きず。
結果彼女は、彼女の意思とは関係なしに、世界を終わらせる。
異常なまでの椎名様の執着心、呪いに因る「人間の枠を超えた融合存在」と間接的な「世界の破壊者」を達成してしまったことでこの笹木様も当然ながら"外れ者"に。本人の意思とは関係なく、周囲の大事な人も全て死んで、周囲の大事ではない人も全て死んで、世界も死んだ、そんな彼女の話。
因みにですがこの作品は実は先んじて描いたイラストが元で、
こちらのイラストを確か投稿1か月前に描いていました。「"外れ者"の姿だけ考えて話やるか~」とかそんな感じだったと思います。髪が伸び、メンダコのピアスを外し、椎名様のヘアアクセサリーを付けた笹木様。
というくらいですか。やはり文量としては軽いものなのですが入っている感情を鑑みた話の重さがENDシリーズなのもあって重い重い。何でこんな二次創作してんだ俺、だからタグ付けてないんですけど。
お次は未だ詳細な説明が一切為されていない「2025/-/--(卯月財閥)」。これは詳細な説明をしていないせいでちょっとは文量あるんじゃないでしょうか。
それでは。