前回は
「2階天井高をとりたかった理由」という所まででした。
結論から言うと「洋室B&Cを小さくしたことへの補償」です。
ようは「この個室に住まう者よ、めっちゃ狭くてすまんな、代わりに天井高く
しといたやで」ということですね。(?)
2階の図面はこちら。
洋室CとBは将来の子供部屋で、なんと4畳しかなく、かわりに
セカンドリビング的なホールを中央に配しています。
ホールは吹き抜けを通じて下のリビングと繋がっており、吹き抜けの位置に
ソファを配することで1Fリビングと2Fホールに繋がりが生まれるという
設計にしました。
エアコンを2F北面に配置することで吹き抜け&階段からの風で
事務所以外の空調をまかなうという擬似全館空調システムを目論んでいますが
うまくいくかは不明です!
2F各洋室は欄間(室内小窓)をつけているのでそこから温湿度を拾うイメージ。
各部屋にエアコンを設置すると家の外周が室外機だらけになり、かつそれらを
十年周期で買い替えていたら大変だろう、という考えもあるので、
外観に配慮しつつ経済的でもあると思います。
またホールと洋室B,洋室Bと洋室Cはそれぞれ神谷コーポレーションの
超ドデカハイトドア「MONSTER」で繋がっています。
横幅1300mmのほぼ動く壁、みたいなイメージですが、こちらを開放する
ことで2Fの約半分が繋がった一部屋にもできるといったイメージです。
昨今よくみられる、家族のライフステージによる変化に追従する可変間取り、
というやつですね。
普通は「あとあと仕切れるようにしておく」のが一般的ですが、イニシャルコスト
をかけて最初から対応しておけば後々煩わしくないだろうという判断。
リフォームを後からいれるのと多分そう大差ないコスト感かと…。
ホールは最初は自分以外の家族に多目的に使ってもらって、老後は自分の趣味室か
ジムにでもしようかなと。
まだ室内ボードを貼っていない2Fの現況はこんな感じ。
洋室C前廊下(ファミリークローゼット)から寝室を見ている構図です。
建て方前後で雨に降られたのか若干湿ってますね
壁がない今しか見ることのできない大空間状態、なかなか開放的です。
窓もノボパン(外壁下地)でふさがってますが図面通りあけていく予定。
ここから断熱材吹き付け&外壁シート張りあたりが当面のスケジュールに
なりそうです。
自分で描いてみた仕上がりイメージはこんな感じです。
結構初期に描いたイメージなので最終決定とは細部が異なりますが…
大工さんが実際はこうしたほうがいいんじゃない、という提言もくれるので
最終決定図面からもなお細部が変化するといった状況。
絵と現物じゃまったく印象が異なってくると思うので、そこも楽しみです。
そろそろ絵の告知がしたいですが、できる告知がないので
当面は家づくりの投稿になりそう。絵は毎日描いているんですが、
世に出るまでに結構なラグがあるもんで…
ではまた!