NokiMo
駄文丸
駄文丸

fanbox


私は自分の細胞が気に食わないのでゲノム編集したらマッシブ巨大化して・・・(前編)

私は幼い時に、医学の研究をしている父に幼稚な質問をした。 “どうして虫は小さくて、恐竜は大きいの?”っと そしたら、父は幼い私にわかりやすい様に答えてくれた。 “虫には虫の、恐竜には恐竜の遺伝子の設計図があるんだよ。その設計図によって虫はこの大きさ、恐竜はこの大きさって決まってるんだ。勿論まったく同じ遺伝子の設計図があるわけではないから、同じ種類の恐竜でも小さい個体もいればとびきり大きな個体もできるんだ。”  私は、父のこの説明でまた疑問を抱いてしまう。 同じ種でも遺伝子の設計図によって個体で大きさの格差が生じる…では、私はどうして、父や母よりも背丈が小さいのだろうか? ?だってそうじゃないですか?私は幼い時からもっと高身長であることを望んでいたのに背が小さいだなんてあんまりじゃありませんか? テレビを観れば稀に小学生で成人よりも背の高い子もいるのに、私は背が低だなっておかしくありませんか? 人の遺伝子の設計図―――ヒトゲノムでは、成人の平均身長が男性で172cm女性で160cm、大きくても251cm?272cm?・・・それだけ・・・それだけしかない!!私は誰よりも巨大になりたいのに!!人!!ヒトゲノムの限界は人類史を読み解いてもそれが限界と言う事!!あまりにも理不尽すぎではありませんか?    私は自分のゲノムが特別でないことに不満ですし、ヒトゲノムに限界があることに怒りすら感じています。 だから、私は猛勉強して医学・細胞の研究へと没頭し、学生時分に様々な発見や新薬を開発して、その収入で大学院を卒業してすぐに自分の研究会社を設立し、社会人になってすぐに、自分のゲノムを書き換え、組み換え、編集して、改良して、改造して、弄って、弄って、弄り続けました。 30代になる頃には、私は性別がふたなりとなっており、身長は240㎝となった。 そう、たったの2m40㎝だ。最近では遺伝子が変化していく激痛に慣れてきたとはいえ、代価と釣り合った結果とは至っていない。  私はゲノム編集した細胞を培養し続ける傍らに、自分の神経細胞のシナプスに伝達物質が通る度に細胞が肥大化し、強靭化し、増殖するように作り変えた。  すると、どうだろう。私は普通に研究をしているだけなのに、日に日に私のしなやかな四肢に筋肉の隆起が出来始める。半月もしない内に、ボディビルダーの筋肉量が幼児に感じる程の超重量級のマッシブボディーへと変貌していた。 筋肉をビルドアップさせる気は無かったけど、やっぱり他人よりも優れている。昨日の自分よりも成長していると実感できるのがとても嬉しくなる。  私は自分の筋肉の躍動に昂揚して、冷静さを欠いたまま培養していた細胞を、衝動に駆られるがまま大量に移植してしまう。 そして、当然と言えば当然なことですが、私の全身の細胞が一斉に産声をあげて、遺伝子を創造し始める。  それは、私の肉体に甚大な損傷を与えていく。筋肉が過剰にパンプアップされて筋肉繊維が断裂し、骨が軋み、内臓が圧縮されて、今までにない激痛が私に襲い掛かって来る。 血反吐を吐いて悶える私だけど・・・確かに大きくなっている♡研究室がどんどん狭くなってく♡研究室が私で満たされてく♡私・・・巨大になってる♡幼い時からの夢が叶ってる♡  でも、この生物として不完全な状態をどうにかしないと・・・この痛み・・・渇き・・・細胞が栄養を求めてる♡・・・何でもいい!?なんでも・・・ナニでも・・・ナニでも♡ 私は、自分のナニを咥え込んで、セルフフェラをします♡美味しい♡性別変わってから、研究以外の時はオナニーばかりして性開発をしてたけど、亀頭を頬張って鈴口を舌先で穿るだけで、私の濃いぶりゅぶりゅな精液が口一杯に迸る♡私の精液は粘性が高くてうまく呑み込めないけど・・・精子達が私の喉の中で蠢きながら嚥下してくれる♡    精子達は食道、胃だけではなく、肺にまで蔓延り、私の肉体を犯すしつつ、私の細胞を活性させてくれる♡私の肉体がゲノムレベルでクラッシュ&ビルド♡いいえそれ以上♡クラッシュ&マッシブビルドアップしてくれる♡ 自傷的な細胞分裂が治まり、痙攣を伴う変化は軽微になって自分の肉体を確認する余裕が出来てくる。 っといっても、研究室に全身が閊えちゃって、体を抱えている状態。それでも分かる。ヒトゲノムの限界を超えて10m以上に身長が伸びたこと♡それに、この腕の力瘤♡私の頭部よりも大きな筋肉の塊♡うっとりしちゃう♡パンプアップさせると…シナプスを介して全身の神経細胞が誘爆し合って♡全身の細胞が絶頂しちゃう♡汗腺から汗じゃない厭らしい分泌液が溢れ出す♡筋肉の盛り上がりが筋肉を引き連れて筋肉を更に隆起させて全身を性感帯になっちゃう♡  筋肉を動かすたびに、関節を動かすたびに、心臓が鼓動するたびに、マッシブ巨大化する♡  建物の壁に質量を感じない♡暖簾を潜るみたいに軽々と壁を突き破ってく♡雛が卵の殻を突き破るみたいに建物の外壁を弾き飛ばして私が生誕する♡


Related Creators