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短編集の話や初期設定など(ちょっとネタバレあります)

こんにちは

3月17日に初単行本「きみと世界の終りを訪ねて」が発売しました。

買ってくださった方々、本当にありがとうございます。

買おうかな?と思っている方、是非よろしくお願いします。

それ以外の方、機会があれば是非、よろしくお願いします。


というわけでせっかくなのでこの本について、というかこれを描くまでに当たっての

裏話的なものができたらいいなとおもいます。


このお話の1話目、「再定義する希望」が掲載されたのは

2021年のコミック百合姫4月号(間違ってたらゆるして)

でちょうど1年前くらいなのですが、このお話の原型は

2017年くらいに出来ていました。

当初はコミティアで発表しようと思っていたもので

プロットと世界観イメージだけがスケッチブックに存在してます。

字が汚すぎる

当初はラリベルタのポジションが人間でした。

人の集落で暮らしていた主人公とクローンの少女が出会うお話。

初期の設定では気象制御衛星は生きており

一定の周期で地表の大半が氷に閉ざされる世界で人々は遊牧民的な生活をしていました。

その名残がこちら


割と最近までその辺の設定は生きていましたが

紆余曲折あり今の形に。

こちらは「再定義する希望」のイメージボード




こちらは単行本のカバー下、本体表紙などに使用して頂きましたね

めっちゃかっこいいデザインでまとめて頂いてます


再定義を描き終わって次どうしましょうか、と担当氏に聞かれ

ここで企画を出さねば切られてしまうなと思い

ぼんやり考えていた年表をお渡ししました。

これは当時の初期設定年表です

単行本には修正した年表が載っています

当初はスペラリ、ミミユユたちは出会わなかった上にスペランツァ死んでますねこれ

ひどい。

継ぎ接ぎの希望を抱いてを描いてるくらいの頃にやっぱり殺したくないな〜

となり変更しました。

あとやっぱり出会わせてあげたかったので。


ミミユユたちの旅のお話は

描いたもの以外にも何本か考えていて

いつかどこかで描きたいなーとぼんやり考えています。

砂漠や海、森や都市、山などいろんなところを旅してきているはずなので

たくさんお話描けそうですね。便利だなあ。


そんなこんなで1本の単行本になりました。なってくれました。

正直自分は絵と漫画を描いただけで、あとは担当さんやデザイナーさん、印刷会社さんや流通の方、本を売ってくれる方、営業の方、宣伝広告の方、書店さん、たくさんの方々のおかげで読んでくれる方のところへと届けてもらえました。

それは本当に凄いことで、自分の力だけでは本当に何も出来ませんでした。

関わってくださったすべての皆様に感謝を。

本当にありがとうございます。


そしてこの本を手にとってくださった皆様へ

最大の感謝を。



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それではまた。







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