性的要素はありませんが、他作品との兼ね合いの関係で成人指定になっています。 上司であるゴロウと、恋人か、親子なのか判らない関係になった。 冷静冷酷男で通っていた六が、オシオキされるいつもの休日の光景。 大本のネタである 真面目すぎる仔猫は pixivに小説を数編掲載。 ブログにもイラストメインで数作品掲載しております。 http://bluerose69.blog.fc2.com/blog-entry-205.html 【SS~隣人大学生視点~】 ツンっと、挨拶すら、素っ気無い。隣人のサラリーマンが、休日早朝バイトから帰ると。 パシンパシンと何かを弾くような音と一緒に子供のような泣き声と嗚咽が響いており。 驚き、大学生君が音の方を視線を向けると……壮年というには少し若い屈強な男に抱えられ、隣のサラリーマンとは一致しない世界地図の上で泣きじゃくりながら。 「ゴメンナサイ!!言うことムシして、いっぱいお酒のんでごめんなさい!!」 と、たまに、痛さやその男の囁いているらしい言葉に怯えたように身体をよじる姿に、ざわざわとした火照りが全身を駆け抜けた。 【SS~六視点~】 飲み会に誘われ、言われるままに飲んだことをムツは、朝から蒼白になっていた。 じっとりと肌に伝わる感触は。 自分の粗相を物語っている。 チラリと、ダメ元で、薄目を開けて中を覗いてみるが。 布団には大きな地図、パンツもズボンもビッショリのアンモニア臭い液体で濡れ雑巾状態だ。 飲みの失敗、という程度なら、自分で洗っておしまいだが。 ソレは自分の、恋人のような、父親のような、保護者と化してる。上司の制止も聞かずに。 調子に乗って。つぶれた後の記憶が、あった場合だ。 「むっちゃん。起きたのか?」 反射的に頭まで布団をかぶって狸寝入りをしてしまう。 多分、この行動で9割バレただろう。 唇をきゅっと結び、謝罪するか、だめもとで言い訳をするかグルグルしていると、乱暴に布団を剥ぎ取られた。 「ひゃぅっ。」 生娘のような悲鳴をあげ、すでに涙目の自分を見下ろす、火をつけないタバコを咥えた。 上司、ゴロウがフゥと、一息ため息をついて。 「やっぱりな。で、むっちゃん。言うことは?」 飲みすぎたことか、送られたことか、オネショをしていたことか、狸寝入りでごまかそうとしたことか。 それともそれ以外にもあるのか。 視線を泳がせていると、ぐっと荷物でも担ぐように小脇に抱えるように持ち上げ、汚れた布団も一緒に担ぐと、ベランダへとのしのしと歩いていく。 子供のような粗相で、叱られた経験はすでに何度かあるが、さすがに、サラリーマンの部屋でオネショ布団を干されるという事実に焦り。 「や、やめてください!!!」 焦って止めるが、そんな制止や暴れるムツの動作など気にもせず、オシッコで描かれた、世界地図を、外に向けて干すと。 その上に胸を預け立つ様な体勢でおろされ。 抵抗をしようとする。が、濡れたズボンとパンツを一気に引き摺り下ろされ。 平手を力いっぱいおろされる。 「ひっ」 バッチン バチン バチン 最初の五発は、とびきり痛い、ソレがゴロウのルールだ。 鍛えてない、成人男性の割には華奢なムツの小尻はそれだけで真っ赤に平手跡が踊る。 「やめて!!やめてください!!」 膝を曲げ、尻を庇おうとするが、 「隠したらお尻丸見えで、外でひっぱたくぞ。」 「も、もぉ、外じゃないですっか」 ひぃひぃ息を切らせながら爪先立ちになりながら、必死に打ち据えられる尻に力を入れ、痛みから逃げようとするが、躾慣れしたらしい彼の平手は、容赦なく限界へと追い詰める。 下に通りがかった、隣の大学生があんぐりと開いた口を閉じることも出来ず、こちらを凝視してるのに気づき、必死で隠れようとするが、ソレを許さぬように押さえつけると。 「すまんな、騒がしくって。このおにーちゃんワルイ子だったうえに、オネショしたから、今お尻ペンペンのオシオキ中なんだわ」 無慈悲に言い捨てるゴロウに、ガマンが出来なくなり。 「ごめんなさい!!もう反省したから!!やです!!やだ!!!」 力いっぱい泣きながら、身体を仰け反らせる。 「ひっ」 抱え方をかえられたので、次の平手がくると悲鳴を上げた時だった。 ちゅっ 額に慣れた感触が触れる。 「へ?」 「はいはい、終わり。反省したなら。着替えような。お隣さんも悪いね騒がしくて。」 そういうと泣きじゃくる子供をあやすように抱き上げると腫れた尻を撫でながら、室内へと連れて行く。 衝撃的な、隣人のプレイ姿を見せられた青年が今後どういった感情を抱くのかは判らないが。 散々叱られ真っ赤になった尻をさすりながら、朝のシャワーを。 休日のパパへと顔を変えた、ゴロウに世話され、全身キレイにしてもらってから、膝の上で朝食をとり、泣き止むまでといいながら、昼ごはんまで膝の上で撫でられるのだった。