機械的な演算結果を、人間的なリアクションで角を丸めてるの良いよねって絵。 ここから設定とか。 彼女達アンドロイドの擬似人格は、OSによる行動判断と、人格によるアウトプットフィルターの二種類で構成されています。 プリセットされた性格やリアクションに、今まで積み重ねた行動経験をフィードバックして人格が発露しています。 全ての行動に対してまず、現在の環境に対して行う可能性のあるリアクションを性格設定などで指向的に抽出し、それを過去行動パターンなどの個体差としての経験によって実行可能性の高い行動を絞り込み、更に現在の感情値やボディコンディションなどを参照して最終的に実行するかを判断、それを擬似人格というある種の言語フィルターを通して出力します。 この一連の流れはOS内部でのでの完全な機械語によって処理されているので、“彼女自身”は自覚することができず、意識したとしても「きっと自分のOSがこう考えた結果なんだな」と想像することしかできません。そういう意味では自意識の持ち方は人間とあまり変わらないです。 (それすら思考行動をOS側で行なっているので厳密には線引きができない) つまり、人間的なリアクションは、彼女の電子頭脳にインプットされたOSによる演算結果にキャラクター的フィルターをかけて出力したものに過ぎないけれど、そのOSが参照するのは擬似人格の記憶データだから、やっぱり彼女は彼女自身ですって言いたかった(哲学