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【雑記/元擬】スタンプも作りたいし曲も作りたい

 お世話になっております、敷ドです。

今週は月初めの投稿(https://khf.fanbox.cc/posts/6606115)で予告した通り、自分の一次創作物の元素擬人化キャラ(以下:元擬)関係の話をしたいと思います。

ちなみに創作にまつわる話ではなく、ほとんど自分の話です。ご留意を……。

 2021年の9月あたりから思いつきで描き始めた元擬たちですが、この2年で40キャラ近くに増えました。多いか少ないかで言うと全然少ないのですが……。

 なんせ敷ドの化学知識が高校生止まりですから、ひとつひとつの元素について調べて学び直して、そこからキャラ化するならどういう性格か、容姿か、どんな服を好むか……なんていちいちやってたら中々キャラも増えないわけです。でもこれがすっっっごく楽しいし、自分で練って考えたキャラには特別な愛着も湧きます、ええ。


(過去の元擬絵はこちらで見れます【https://www.pixiv.net/artworks/107984936】)


 思いつきで描き始めた、なんて書きましたが本当はもっとヨコシマな私欲にまみれています。なんてったって自分の創作キャラなら何しても後ろめたさを感じなくて済むからね。……そのうち元擬のスケベピクチャーもこっちにまとめようかな。


 さて、そんなお気に入りの我がキャラたちですが、現在LINEスタンプを制作中です。

 需要?知らねえ!私が使いたいから作るんだよ!と、数ヶ月前からちまちま描き始めたスタンプイラスト。その進捗は……線画が終わってるのが全40種類中の12個……12個!? ラフ出来てから2ヶ月あって約30%!? いや線画だけだからその半分の……進捗15%、なんとも先が思いやられます。


 しかしまあ進まないのもそれはそのはず、一次創作だけじゃなく二次創作だってしたいし、同時進行でキャラは増え続けてるし、キャラのイメソンなんて作り始めるし……。

 私の制作物を好きでいてくれる方々って(本当にありがたいことです)この飽き性っぷりをどういう目で見てくださっているのだろう……と、いつも不安になりますが、半分開き直っているのも事実。このまま好きにやらせていただく所存です。


 とはいえね、やり始めたことを最後までやりたい~~~!と始めたのがこのFANBOXですから。来月、10/14の更新日までに全スタンプ完成を目指したいと思います。宣言しちゃえばやれるさきっと。えいえいおー。


 以上、なんとも情けない自分語りでした。お恥ずかしい……。

最後にちょっとだけ、上に貼った曲についてだけ語ろうと思います。せっかく自創作について好きなだけ語れる場なので。


 『ワンダーウェークから君たちへ』は原子番号6番、炭素の精霊(彼らの世界ではゴーストと呼ばれる)カーボくんのテーマソングです。一応「炭素の曲」ではなく、あくまで「カーボの曲」であり、化学的な面で正しい解説をするつもりは無いのでご注意を。

 ジャケ写の英題『From The Wonderwerk to Today and Beyond』は直訳すると『ワンダーウェークから現在、そして未来へ』になります。

一分半の短い曲ですが、よろしければ再生しながら読んでみてください。


 化学に縁のない生活をしていても日常的に聞き馴染み深い、人類史においても古くから存在が知られており最も重要な元素のうちの1つでもある、炭素。その精霊であるカーボを、このElemental Ghostの世界では最古参のゴーストとしています。平均200歳以上の他のみんなよりもさらにずっとずっと年上ってことです。


 炭素発見の元となる木炭を生じさせる「燃焼」は、人類が初めて知った化学変化とされています。人類による最古の燃焼は現時点での説ではなんと約100万年前から。南アフリカ共和国のワンダーウェーク洞窟遺跡にてホモ・エレクトスが火を使用していたと考えられるそうです。より古い燃焼の痕跡なら世界各地でいくつも見つかっているものの自然発火によるものか区別はつかず、一方でワンダーウェーク洞窟遺跡の痕跡にはヒトの手で火を起こしたという確実な証拠があるそうな。曲名のワンダーウェークは勿論ここからです。そのまんますぎる。

(さらに古い証拠が後から発見されれば、曲名も変わります。)


 そんな下手したら100万年も前から現在に至るまで、人類は化学に触れ合って知識を継承して来たのだと思うと、個人的にはとてつもなく壮大なロマンを感じました。それと同時に、長命種でありながらヒトに認識されることで姿を表し、ヒトを愛してヒトと暮らすことを選んだという設定であるこのゴーストたちは、どんな思いで人類史を見守ってきたのだろうと、ちんけな存在ながらに想像を巡らせて作ってみたのがこの曲です。


 この曲の最初の一音は「ド」の音から始まります。ちなみにドレミはイタリア語なので、日本語で言うならイロハの「ハ」、アルファベット表記ならABCの「C」になります。そう、炭素の元素記号と同じ「C」がこの曲の始まりです。

 最初の「C」から徐々に和音を増やしつつ、Aパートは重々しく威厳あるイメージを抱きながらピアノを弾きました。最初の火起こしから、人類の歴史を辿るようなイメージです。


 その後Bパートで高音のティロリロティロリロ……というメロディが入ってきますが、これはカーボという元素の精霊が、我々人類のもとに降り立ってきたような感じです。このパートからは2本腕で弾けないです。多重録音しました。


 満を持してのサビ。BPM(ざっくり言うと曲の速さ)が118から140へ移ります。

元のBPMを118にしていたのはカーボを118元素の親分だと勝手に思っているからで、それまでの人類最古やゴーストの親分としてのイメージでなく、ここからがカーボ個人のメロディ!という感じにしてるつもりです。

 明るくて、スキップをしたくなるような軽快なメロディの中に、ほんのちょっとだけ切なさを混ぜてみました。ここまでGメジャースケール(ざっくり言うと曲のキー、カラオケで上げ下げできるやつ)で進んできた曲が、サビにだけB♭メジャースケールが入り混じります。(ちゃんと音楽理論を学んだわけでは無いのでこの表現で合ってるかわかんない。間違ってたら恥ずかしい。)(今聴き返して思ったけどこの辺のコード進行めちゃくちゃ某音ゲーコンポーザーの某黒猫の方に影響を受けまくっている。)


 そしてサビも終わり曲の締めくくりに入ります。スキップから一転、地に足を踏みしめるような力強さで鍵盤を叩き、Aパートの雰囲気にすっと戻ります。次の歴史を歩んでいく人の子見守りモードに戻っちゃいます。寂しい。

 こうして短い一分半は終わってしまいますが、1曲リピート再生すると何度でも新しい歴史を歩めます。やったね!


 そんなこんなで一曲まるまる順を追って説明してみましたが、作曲家でもないくせに何を長々べらべらと……。こんなん読んでて面白いかな……、なんてだんだん頭が冷えてきました。まあ自分用の備忘録として書き残して公開しておきます。

 元擬イメソンシリーズは現時点で3曲出来てるので、気が向いたら順に解説するかも。作曲たのちい。


(▼ジャケ写加工前のカットイラスト。ブーツを見せたかったのでここで供養。)

 過去一長くなりましたか、今回の記事はお絵かきマンのくせに文字ばっかりで、退屈させてしまったら申し訳ないです。

来週9/23(土)は先週みたいな感じでskeb絵の差分を投稿する予定です。

 ここまでお付き合いくださりありがとうございました!

ではではお元気で~

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