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夜灰ゆう
夜灰ゆう

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なんですって…


おばあちゃんがしにそう


母方の祖母が、老人施設でパンデミックが起きてコロナで入院してたんですが、今日母がお見舞い行ったら顔を忘れられてしまったらしい。昨日までは、「家に帰りたい、家に帰りたい」といつものようにずっと泣いていたそうなのに急にこれ。

苦しいだけの病室のベッド、点滴を外してしまうからとベッドに両手を縛り付けられて、「首が痛い」とうめいていたそうだけど、無限にも感じられる苦しみの中、祖母が自我を喪失したのは、幸か不幸か…。


2週間前、まだ祖母が老人住宅で独り暮らししてる時、私が母と一緒に会いに行きました。もうだいぶボケ始めてて壊れたラジオみたいな感じで同じことを繰り返し言ったりしていた祖母ですが、時々正気に戻る感じではあったんですよ。

そのとき、「お父さんを大事にしなさい。」と遺言めいたことを私に言って、「これでもう会うのは最期かもしれないから…」と泣きそうになっていました。


祖母は老人施設で1人暮らしするようになって少し弱り始めてからというもの、お正月に家で会った時など、しょっちゅうそういう弱音を泣きそうになりながら吐いていて。でも母方の祖母っていうのは何か頑丈そうなタイプっていうか、芯のところではメンタルや生命力が強くて、「そんな大げさなwまだ元気じゃん」って感じだったんすよ。


だから、祖母の遺言っぽい話もイマイチ本気にしてなかったんですが、今後記憶が戻らないようだと、いよいよ本当にアレが私への最期の言葉だったってことになってしまうなって。

母と祖母は憎まれ口を叩き合う存在だったのでこの時も「お父さんを大事に」と、父だけに言及していたんですが、帰り際には、「お母さんも大事にして」と言っていたのが印象的でした。

それと、私が不安定な暮らしをしていることも心配していました。父方の祖母と一緒で、だからどうしろということはなかったですが…。



それにしても、去年亡くなった父方の祖母もそうだったけど、お医者さんや施設の人に止められて「最期は家で」が中々できないものですね。。。



母方の祖母も、母の顔を忘れてからはもう家に帰りたいとも言わないそうですが(多分覚えてない?)、忘れる前までに戻ることはできませんでした。







さて、Twitterで書いちゃうと書いたこと自体が精神的な予防線になり、心が折れちゃいそうだからあっちでは書きませんでしたが、アル本、やばいかも。

23日の超快速本で入稿予定のギリギリスケジュールで何があっても描く気ではいますが、何かあって物理的にPCの前に私が居れない=作業できない時は、新刊落とすと思います。


コミケ落としたらいよいよ今年は夜勤ばっかりやってた1年ってことになるのですごく嫌ですが。。




なんですって… なんですって… なんですって…

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