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黒岩
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Sカップ剣聖を自分の物にしてラブラブセックスをするアラフォー冒険者教官の話

 ──物心がつく前から剣を振るっていた。 「ふっ! はあっ! せいっ!」  朝。覚醒して顔を洗うと人気のない場所で刀を振るう。  それが剣聖シズカ──彼女の日課であった。  大陸東方にある皇国出身である彼女の生家は300年以上続く剣術、刑部一刀流を継承する家系の本家──いわゆる道場であった。  ゆえにシズカは物心がつく前から木刀を握っていて、物心ついた後にはもう刀を握っていた。それが普通のことだと思っていたし、特に不満はなかった。父である師は「受け継いだ技を後世に伝えるために精進すべし」と幼いシズカに言い聞かせ、シズカもまた師の期待に応えようと努力をし、剣の技を磨いてきた。  そして才能もあったのだろう。シズカはぐんぐんと成長し、すぐに同年代はおろか、周りの大人すらも追い抜き、15歳になる頃には師範代すらも超えてしまい、免許皆伝を授かった。  それからは剣においては他流試合においても負けなしで、敵うのは師のみとなった。  そんな中、シズカはある思いを抱くようになった。すなわち──自分の剣がどこまで行けるのか試してみたい、と。  既に剣聖として名声を得ていたシズカだが、欲しいのは名声ではない。自己を高めること。己を試すこと。  剣の高みを目指し、いずれは師をも超えるためにシズカは家を出て修行の旅に出ることを決意し、師である父もそれを了承した。  ──それから3年。シズカは冒険者として依頼をこなし、路銀を稼ぎながら修行の旅を続けている。  近頃は魔王率いる魔物の軍勢の活動が活発であり、特に大陸西方では大きな被害を被っていると聞く。  そのせいか、魔物の活動は活発で強い相手には事欠かない。立ち寄った街で最も強い魔物だけを斬り捨て、時に挑まれる人間相手の決闘にも勝ち続け、気がつけばシズカは大陸でも数人しかいないSランクの冒険者となっていた。  正直なところ、冒険者としての地位を築く気はなかったが、結果的にそうなってしまったのだから致し方ない。シズカの目的はあくまでも修行と自己研鑽。政治に使われることは御免被りたいが、そうなれば冒険者をやめるだけだ。  とはいえ今のところはそうなっていないため、シズカは朝の鍛錬の時間を終えると汗を流し、身支度を整えて適当な依頼を見繕うべくギルドの受付に向かった。 「おい……見ろよ……」 「うおっ……でっか……♪」 「声掛けようかな……」 「やめとけ。ありゃあおそらく最近Sランクになった剣聖だ……無礼なことをすると斬り捨てられるって話だぜ……」 (ふん……)  そして道行く男達に視線を向けられ、シズカはそれを無視しながらも内心で鼻白んだ。剣の達人であるシズカには人の視線や気配、その感情にも敏感である。  ゆえに彼らの視線がシズカの顔や身体……特に、胸に向いていることにも当然気づいていた。  そしてそれにも慣れている。それこそ昔から、シズカは胸が大きかった。  可愛いと言われることはあまりよく分からなかったが、胸が大きいことはどう見てもそうであるため自覚するところである。それこそ剣を振るのに邪魔に感じるくらいには、シズカの胸は大きかった。  もっとも胸が大きいことは昔からそうであるため剣を振るに当たっても慣れているが、それでも男からの視線には時折不快に感じる。  これだけ大きいのだから視線が行くのもしょうがないと半ば諦めているが、しかしそうでもない男性もいるのだから自重してほしいという想いもまたある。 (あいつはそうではなかったからな……)  シズカは故郷に残してきた──婚約者のことをふと思う。  その男、ランゲツはシズカの修める刑部一刀流の分家の長子でありシズカとは同じ歳の幼馴染である。  親同士によって子供の時からシズカの婚約者として決められていたランゲツだが、正直なところ剣の才能はなかった。  だが血が滲むような努力によって自分や師範代には及ばずとも同年代の剣士と比べれば上位と呼べるほどには腕は立つようになった。  ……が、シズカは理解している。婚約者と言っても、それは絶対のものではない。自分がそれを拒否すれば容易に婚約は破棄出来る。師は既に一人前以上になった自分に対し、自立を認め、その行動を制限することもしない。自分が見初める相手が他にいるのならば婚約に従う必要もないと。  だがシズカはそうする気はない。何しろ……彼は言ってくれたのだ。 『いつか絶対に追いついてみせる。君に相応しい剣士になる』  シズカが旅立つ前日。仕合いに負けたランゲツはシズカにそう宣言した。  その言葉を聞いたシズカはふっと笑い、その言葉を信じることにした。いずれ、彼は自分に追いついてくる。それまで自分は更に自己を高め、剣士としての高みで彼を待ち続けようと。 (……そうだな。そろそろ……1度国に戻ってみるのも悪くないか)  シズカは不意にそう思う。皇国で冒険者として活動し、軽く彼がどうしているかを人に聞くのも悪くはない。  そう、シズカもまた彼を好ましく思っていた。それゆえ、シズカはその歩みを東へと向けた。 「──あれが……神託にあった……」  ──その背後に、銀髪の魔法剣士がいたとは知らずに。  ──勇者が遂に活動を始めた。 「そこです! お願いします!」 「っ、おお!」  大型の魔物を相手に戦う銀髪の爆乳美少女。剣と魔法を巧みに使い、魔物を攻撃するその彼女こそ神託によって選ばれた勇者クロエであった。  勇者クロエは冒険者ギルドから高難易度の依頼を積極的に受け、各地の魔物を倒したり事件を解決しながら旅の仲間を探している。  神託によって教えられた『剣聖』、『聖女』、『賢者』、『ハイエルフ』を見つけるために。  だがその勇者クロエの側には1人の大盾を持った中年の男がいた。  冒険者の教官。万年Dクラスの冒険者であり、教官になってやっとCランクになったアラフォー冒険者であるジン・オザーン──自分である。そう、なんと自分であった。  獣形の魔物。その爪を大盾で防ぎ、何とか逸らす。普通の装備であれば容易に砕け、吹き飛ばされる攻撃を何とか防げている理由を……いや、そもそも自分がここにいる理由を回顧する。  ──ある日、“淫蕩の魔液”という神級の遺物を手に入れた自分は、その効果を見て野望を──いや、そんな大層なものではない──下心を抱いた。  すなわち、その液体を飲み干すことで能力を手に入れ、自分好みの美少女を自分の物にするという目標である。  野望というほどのバイタリティはなく、しかし欲望だけはしっかりとある中年である自分は、それを実行しようとして──運良く勇者クロエと出会った。  彼女の教官としてクロエの依頼に同行した自分は彼女がドラゴンを退治した後にその能力を発揮し、クロエを自分の女にした。  クロエとのセックスは控えめに言って最高の一言であり、今まで味わってきた風俗でのセックスとは隔絶していた。  人生で最高の体験。最高のセックスを味わった自分はクロエと共に街に戻り、そうしてクロエと一緒の宿で寝泊まりした──その際に、当然またクロエと身体を重ねて最高の時間をまたしても堪能したのだ。  そう、そこまでは良かった。 『教官っ! これ、教官にあげますね!』 『え?』  次の日。クロエと共に街に出ると彼女は街の鍛冶師に作ってもらったという大盾と装備一式を俺に渡してきた。  それはつい先日倒したルーンドラゴンの素材とその他にも高級の素材を用いて作った大盾と他にも余った素材で作ったと思われる装備であり、自分が今まで愛用してきた装備と比べて遥かに性能の高い装備であった。 『……なんでこれを俺に……?』 『え? だってこれから一緒に旅をするんですから装備は必要ですよね?』 『それは……ああ、まあ、そうだな』  首を傾げて当然と言うように告げてくるクロエに歯切れの悪い返事をする。正直なところ、クロエとエッチしたかっただけでその先のことはそこまで深く考えていなかった。  精々、勇者である彼女を陰ながらサポートしながら彼女を時折抱く──その程度のものであり、彼女の旅についていくというのは……確かに、毎日のようにクロエとエッチ出来ると思えば最高だが、勇者の旅についていけると思うほど自惚れてはいない。  その2つの思いから歯切れの悪い言葉を返したわけだが、クロエは自信満々に、キラキラした瞳をこちらに向けながら告げる。 『はい! なのでこれから私が、その、教官に向いていると思う戦い方を僭越ながら教えたいと思うんですけど……いいですか?』 『お、おお……まあ、別にいいが……』 『良かった! それじゃあこっち! 来てください!』  戦い方を教えるというクロエに対し、迷いながらもつい頷いてしまう。  するとクロエは俺の腕に組み付いて先導して歩き始める。その際に彼女のバカでかいQカップのおっぱいが衣服越しに押し付けられてたまらない気持ちにさせられたが、まさかその後に戦い方を教えられるとは思っても見なかった。 『そう! そこで盾です! やっぱり私の思った通りでした! 教官はガードが向いてるって思ったんですよ!』 『はぁ……はぁ……そ、そうか……それは良かった』  そうして俺はクロエに、ガードとしての戦い方を教わった。  何でもクロエは直感的に俺にそっちの才能があると見抜いたらしい。これも勇者の特性なのかもしれない……実際、今までは剣士でありレンジャー的な戦い方、スタイルで冒険者として活動していた自分だったが、30年近く続けてきたその戦い方よりも、始めたばかりのガードとしての戦い方の方が妙にしっくり来て戦いやすく、上手く出来ている気が自分でもしていた。  無論、装備のおかげもあるがクロエもそれが本職ではないにも関わらず指導が的確だった。これではどっちが教官でどっちが生徒か分からないが……この際もうそれはどうでもよかった。 「今日の依頼も上手くいきましたね!」 「ああ。そうだな──それじゃあ……」 「あっ……♡ もうっ……♡」  その日の依頼。仕事が終わり、宿に帰る。  風呂で汗を流し、部屋に戻ると同時に──俺はクロエのその1日中見せつけられていたバカでかい乳房を下から持ち上げるように鷲掴みにする。  そうして。 「あんっ♡ あっ♡ あっ♡ あっ♡ 教官っ♡ きょう、かぁん♡」 「ふーっ♥ ふっ、ふっ♥ あー、気持ちいい……! おっぱい揉んでるだけで射精しそうっ……はぁぁぁ……♪」  ──日が落ちて部屋で二人っきりになればクロエを好きなだけ抱ける夢の時間だ。  ベッドの上で彼女を押し倒し、Qカップの爆乳を揉みしだきながら腰を振る。自分の下で可愛らしく喘ぐクロエを感じる。  その美貌も何もかもが完璧。滑らかな肌と甘い匂い。内臓が入っているとは思えないほどにほっそりした腰。なのにその下も上もムチムチで。下に手を伸ばせば弾力強めの太腿や張りのあるお尻の感触が楽しめ、上に手を伸ばせば──本当に、素晴らしい。大きくて、重くて、柔らかくて。男の掌でも全然掴みきれない120センチ超えのおっぱいを手の中で好き放題にして。  一秒毎に陶酔してしまう。もにゅん、もにゅんとひたすらにクロエのおっぱいを楽しみながら締まりの良い極上の肉壺に肉棒を擦らせて楽しみ──やがて射精する。 「っっ、お、あああああ……♥」 「あああっ♡ 教官っ……♡」  クロエのお腹に、その子宮に中出しする瞬間は何度味わってもたまらない。至高の瞬間だ。その瞬間にとんでもない快楽と共に優越感と多幸感を感じる。  勇者という立場。クロエというQカップ爆乳美少女。そんな女の子が自分の彼女で自分に精液を注がれているという状況にクラクラし、射精に疲れてクロエの身体に倒れ込むと柔らかい身体が、それこそクロエのおっぱいがこちらを受け止めてくれる。仰向けになっても形をある程度保っている。大きいのに素晴らしい張りの爆乳に身体を密着させてセックスを終えると、軽いピロートークをすることになる。 「そういえば教官。ちょうど隣の街でオーガの群れを倒した剣聖の噂を今日聞きました」 「……そうなのか?」 「はい。なのでちょっと勧誘しに行こうと思いまして……」  クロエの身体を受け止めながらそのことを耳にし、なんとも微妙な気分になる。剣聖……勇者の使命として仲間を集めなくてはならないのは分かるが、相手が男だと思うとやる気は出ない。聖女ともなれば自分でも知っているレベルの有名人かつ美女であるのでやる気は出るのだが……それを仲間に誘わなければならないとは……。 「──それでさっき、お風呂に入る前にちょっと見に行ってみたんですが……その、教官の好きそうなおっぱいの大きい美人さんでしたよ?」 「! それは……そうか。それなら嬉しいが……ってさっき?」 「はい。今日はあまり身体を動かさなかったので食後の運動というかお風呂に入る前にひとっ走りしてきました」 「……そ、そうか……」  笑顔でそんなことを告げてくるクロエの身体能力の高さに軽く戸惑う。隣街といっても当然距離はそれなりにある。1、2時間程度で行って戻って来るとなると……自分であれば全力疾走を続ける必要がある。  だがクロエにとっては問題ないのだろう。やはりまだまだ差はあると感じつつも、話をその剣聖に戻す。美人。それもおっぱいが大きいと聞くと期待してしまう。 「……どれくらい美人だったんだ? それと、どれくらい大きかった?」 「髪が黒くて凛々しい顔立ちの美人さんでした。それと、おっぱいも私と同じくらいかそれ以上に大きくて……んっ♡」  クロエのその言葉を聞くと同時、つい肉棒を反応させてしまう。  そしてそれをクロエにも気づかれた。クロエの下腹に押し付けられている肉棒がぴくりと動いてしまう。 「もう……教官のえっち……♡」 「すまん……だが……」 「はい。分かってます。おっぱい好きで……ハーレム好きな教官のために、私も協力しますね♡」 「ああ。助かる」  心底自分に惚れていてそういうことにも寛容なクロエが、再びこちらの肉棒を扱きながら協力を約束してくれる──それを耳にしながら、俺はその剣聖シズカを自分の物にするために翌日、クロエと共に東の街へと向かうことにした。  皇国の西側にある山奥の街。  そこは皇国に幾つかある温泉地の中でもそこそこ有名な温泉街があり、冒険者やこの街を訪れた旅人が疲れを癒やす観光地として有名だった。 「ふぅ……染みるな……」  そしてその街に訪れた剣聖シズカは、とある旅館の露天風呂を貸し切りにし、1人で湯に浸かっていた。  温泉の効能は疲労回復に健康促進。それだけでなく美容や魔力回復にも効果があるらしい。なので旅の疲れを癒やすには最適な温泉だった。  それにシズカには剣士であるというだけでなく、その胸元に実っている爆乳のせいもあって、特に肩が凝る。お湯の上に浮かぶその乳房を露わにし、軽く肩からお湯をかけたりして息を吐く。それだけで身体が楽になった気がした。  それに人の視線がないのもまた楽に感じる一因だ。剣聖シズカの名は日に日に高まっていてどこに行くにもそれに相応しい振る舞いが求められる。  男からの視線を受けることも含めて、シズカは人に見られることがあまり好きではなかった。そのため、高いお金を払ってでも貸し切りにして1人になったのだ。  なのでここに誰かがやってくることはない。シズカは安心して、温泉を楽しんでいた。 「──お邪魔します」 「……………………え?」  だが、唐突にその温泉に響いた男の声に、男の気配に、男の姿に、シズカは間の抜けた声を漏らした。  思考をフリーズさせ、その中年──身体はそれなりに鍛えられている──が入ってきたことをただ見続ける。  シズカには性に対する免疫がなかった。初めて見る男の裸体に、逃げることも声を上げることも出来ない。あるいは倒してしまうことも彼女の実力からすれば可能であるはずだったが、それが出来ない。  男はゆっくりとこちらに近づいてくる。そしてその間──なぜか不思議と身体が熱くなり、変な感覚が走ったことに、シズカは戸惑い自らの身体を抱くように押さえつけた。 「んんぅっ♡ こ、これは……一体……っ♡」 「効果てきめんだな……それじゃあやらせてもらうぞ、剣聖シズカ……!」 「あ、ああっ……♡ そんな……っ♡ やめっ……♡」  お腹の奥が熱くなり、鼓動が跳ね、身体に快感が走る──男を見てなぜかそうなってしまったシズカは、男がシズカの身体に触れてくることを拒否出来ず、そのまま男の為すがままになり、男の身体の上にのしかかることになった。  クロエの情報通りに剣聖シズカを追いかけるように温泉の街にやってくると、俺とクロエはシズカの取った宿と同じ宿の部屋を取ってその時に備えた。  シズカは1時間程露天風呂を貸し切りにしたその時に、俺もまたそこに入る──クロエには宿の人が入ってこないように見張りを頼んだ上で。  “淫蕩の魔液”の能力があるとはいえ、さすがにいきなり裸になって混浴に挑むのは多少緊張したが……シズカの裸を見ればその緊張は吹き飛んで興奮へと変わった。 (うおっ……でっっっかっ……♥ 確かに、クロエよりもでかいかもしれん……♥)  お湯に濡れた肌。凛々しく可憐な顔立ちが羞恥に歪み、その腕に隠そうとして隠しきれない顔よりも大きい膨らみを見て──肉棒が激しく勃起する。  ただ見ているだけでも気持ちいい。肉棒がビクリと跳ねる。目の前の極上の自分好みの雌を見て酷く興奮してしまっている。  だからこそ我慢など出来るはずがない。お湯に浸かっていたシズカの腕を引き寄せ、自らの体の上に持ってくるまでの時間は長くもあり短くもあった。本能で行動したがゆえに、気がつけば自分はシズカの口に自らの異物を突っ込んでいた。 「んんっ!? んっぐっ♡」 「うあっ……♥ 口の中熱っ……♥」  勃起して我慢出来なくなった肉棒をシズカの口の中に突っ込めば、途端に熱いぬるぬるの粘膜の感触に包まれて腰が快楽で震える。  出会ってすぐ。いきなりこんな爆乳美少女に肉棒を咥えさせるという好意に一瞬で頭が沸騰してしまうが、興奮が最高潮に達した原因はやはりそれだけではない。 「この身体エロすぎる……っ♥ はぁぁ、身体におっぱいが当たって……っ♥」  シズカの身体がまた男にとって凶悪で、エロすぎるのだ。  クロエと比べて身長が高く、その分肉厚で肌にも弾力がある──剣士であるだけあって、引き締まった身体をしているシズカの女の肉はこうして身体の上に乗っけているとしっかりとしたリアルな重量感と共に、女の柔らかさを感じられて心地が良いのだ。  そして何より、だ。これだけ引き締まった身体をしているのに、こちらの下腹辺りにずっしりとのしかかるその感触──シズカのおっぱいだけは、どうしようもなく男を堕落させる魅力に満ちている。  そうやって乗っかっているだけで凄まじく期待感を煽られる。大きすぎてお腹の辺りいっぱいに潰れて広がるクロエ以上の爆乳の柔らかさと張りに自然と鼻息を荒くしてしまう。 「んんっ♡ んーっ♡」  そして、そうやって荒くした息が当たる場所──シズカが感じてしまい、苦しそうかつ気持ちよさそうな声を上げた──は、シズカの張りのある太腿の奥にあるそのおまんこだ。  ぴっちりと閉まったそこがひくひくと震えているのを見て、俺は早く準備をしてやらなければと使命感すら抱いてそこに吸い付く。ここに早く自分の肉棒をぶち込みたい。もう少し、もう少しでこの女を自分のモノに出来る。その期待でおかしくなる。  しかもクロエに続いて2人目、だ。シズカも俺の女。俺の女になる。  それは夢にまで見すぎてもはや現実感すら感じられない──ハーレムが現実になるということだ。それを思うと、いや、もうこの時点で2人目を抱こうとしている状況に酷く興奮してしまっている。  何しろこの温泉の外で、今もクロエが見張りをしているのだ。クロエに公認で、2人目の女を自分のモノに加えようとしている。 「んぐっ♡ んんんっ♡ んっ♡」  その期待と興奮で肉棒が肥大化している。これまで以上に。  先ほど、チラッと見たシズカの普段の姿。凛々しく勇ましさすら感じる剣聖としての姿。  その内に秘めたエロすぎる肢体。男を誘うその身体が惜しげもなく晒されている。仮に能力がなければ、邂逅したところで一生触れられることがなく遠巻きに眺めることしか出来なかったその身体に、今触れている。バカでかい乳房がお腹の辺りで押し付けられて潰れている。顔がその太腿に挟まれ、その奥にある蜜穴の入口に口で吸い付いている。 (はぁぁ~~~……でっかっ……♥ でかすぎっ……口内も最高っ……チンコおかしくなるっ……♥)  その興奮でもう普段はある理性が全く働かない。性欲で狂っている。  それは動き続ける腰からも明らかだ。セックスでもしているかのように、シズカの口内に肉棒を突きこんで蹂躙し、気持ちよくなってしまっている。  こちらからは見えないが、あのシズカの凛々しい顔に肉棒が収まっていると思うとそれもまた興奮材料だ。  あるいはシズカの爆乳がなければ下半身の状況が見えたかもしれないが、今自分とシズカの身体の間。お腹の上にはまるでカーテンでもかかっているかのように分厚い乳肉がかかっているためそこは見えない。  だがそれはそれで興奮材料であった。腰を振る度に揺れ動くおっぱいの心地よさすらも快感に変えて腰を加速させ、そしてシズカの女性器を解していく。  あるいはもう挿れてもいいかもしれない。おまんこからお湯ではない愛液が漏れ出て女の匂いが強くなってきたことでそう思った直後── 「んんっ♡ んんんんんん~~~~~~っ♡」  くぐもったシズカの大きめの声と共に、シズカの身体がピクンっと跳ねた。  その劇的な反応は普通ではない。快楽を感じた……それも強い絶頂の動きであった。 「んーっ……♡ んっ……♡ んんぅ……♡」  口内に肉棒が入っているために満足に声を上げられないシズカがくぐもった声と共に鼻からの呼吸を行っている。  その呼吸は胸を上下させ、その振動がおっぱい越しに感じられる。  俺はその口内の粘膜の滑りと熱さで快感を感じながらも、準備が出来たそこに挿れるためにも1度腰を引いて肉棒を引き抜く。  そうしてシズカを温泉の床に仰向けに転がした。 「はぁ……はぁ……♡ こ、の……何の、つもりだ……?」  そこで初めて顔を見て、俺は背筋をぞくりと震わせる。  息を荒くし、胸を上下させるシズカの顔は赤く、余裕はなかったがそれでもまだ堕ちてはいない様子だった。  それでも快楽によって蕩けてはいる。“淫蕩の魔液”の効果で発情はしていてもこちらに惚れてはいないのだから当然だ。  もちろん惚れさせることは出来るが、今日はちょっとした実験でもあり好奇心と性欲によって思いついた行為を実行するためにあえて催眠までは掛けていなかった。  その行為とは── 「それじゃ挿れるぞ……シズカ……! お前も、俺の女になれ……!」 「や、やめ、ろ……はぁ……か、身体に、力が……♡」  シズカの足の間。そのおまんこの入り口に亀頭をあてがいながらそれを思う。  そう──今回は、発情だけで彼女を堕とせるかどうかの実験だ。  あるいは堕ちなくても後で惚れさせてもいいため、少し嫌がっている相手とセックスをすることも目的としていた。  だからこそ躊躇はしなかった。クロエの時とはまた違った緊張と興奮を感じる中、腰を一気にシズカの中に押し進めた。  ──ぐにいいい~~~……♡ 「だ、だからやめっ……私には、婚約者が……あああああっ♡」  そして、一気に、その膜を貫いてシズカの処女を奪った。  その感慨深さはまたしても凄まじい優越感と背徳感を得る。シズカの口から出た婚約者という発言にもまた不覚にも興奮してしまう。  シズカの中は処女だから、というだけでなく鍛えているからかかなり締まりが良かったが事前に解した甲斐もあって良い感じに濡れて動くのに支障はない。  そのため興奮して──ただでさえ直前にシズカの口内を犯していたこともあって──激しく腰を動かしてしまう。 「はぁ……はぁ……気持ち、いい……っ♥」 「っ、うっ……♡ あ、ああ……♡ だ、だめっ……ん、あっ♡」  腰を振り始めて声を抑えようとして、しかし抑えきれないシズカを見下ろす。その美貌。身体は見ているだけで死ぬほど抜ける。肉棒が疼いて甘美な快感で弾ける。  腰の動きに僅かに遅れて重そうに揺れるシズカの爆乳を見て本当に無茶苦茶になりそうになる。  だがその衝動も一部は表れる。その手で、シズカの爆乳を鷲掴みにすることで。 「く、はぁ……♥」 「あぁんっ……♡」  そうして触れて五指を、掌を沈みこませれば一瞬で頭の中がピンク色に、おっぱい一色に染まった。  とんでもなく柔らかくて、それでいて張りがある。それだけ大きいのに、どちらかを損なっていない。触れているだけで性欲が幾らでも湧いてくる。それほどの、神乳だ。  それだけにそのおっぱいを揉みながら腰を振ればとてつもない快楽が身体に走る。  だからこそ、その快感をもっと味わいたくて、つい口を動かしてそれを聞いてしまう。 「はぁ……はぁ……マジでデカすぎる……はぁ……♥ これ、サイズ幾つなんだ……どうなんだ……?」 「っ、そんなの、教えるわけが……んんんんっ♡」  シズカの乳首を軽く摘んでみると甘い声をあげる。  それほど強く掴んだわけではないし、狙ったわけではないのにこの乱れようはやはり能力が効いている証拠だ。 「ひゃ……125センチの……Sカップだ……♡」 「っ……!」  だからこそ、それを唐突に耳にした瞬間。心構えが出来ていなくて必要以上の衝撃が走った。股間が、肉棒がビクついて我慢汁が漏れるのを自覚する。敏感になる。  肉棒に走った凄まじい快楽に、もはや理性は完全に擦り切れる。性欲に身体が支配される。 「お、教えたぞ……だからやめ……ああっ♡」 「はぁ、あっ♥ で、でっっかぁっ……♥ この爆乳雌っ……も、もう、イグ……っ♥」  先ほどまでのイマラチオの快楽と合わせて、許容量を超えたことで腰が暴れる。めちゃくちゃに身勝手にシズカのおまんこを肉棒でほじくり回し、最後の快楽を堪能しようとした。イク前だからこそ、射精した時の快楽を高めたくて勝手に動いてしまうし、1番気持ちいい前の予兆が身体に走っているからこそ、もう我慢は出来なかった。 「だから、だ、めだ……だめ……♡ あっ♡ あああああああっ♡」  最後におっぱいを、そのクロエよりも大きい125センチのSカップのおっぱいを鷲掴みにしながら思い切り腰を突き上げる。そうして。  ──びゅるるるるっ♡ びゅるるるるっ♡ びゅぐぐっ♡ びゅぶっ♡ びゅばっ♡ びゅうっ♡ びゅうううう~~~~っ♡ 「っっっ、は、っ゛……♥」  射精の瞬間、声にならない声が漏れ、形容出来ないほどの快楽が股間から脳に、全身に走る。  尿道から精液が漏れてシズカの膣内に吐き出されていく度に快感と優越感、多幸感を感じて馬鹿になる。大人の建前などもはやどこにも見られない。人には見せられない顔を見せてただただ快感に夢中になる。 「うっ゛♥ はぁ……♥ Sカップ美少女に中出しっ……最高っっ……♥ 股間が幸せすぎるぅ……♥」 「で、出てるっ……♡ 中でぇ……♡ ああ……♡」  正面からシズカを抱きしめ、そのとてつもない美貌を腕の中に閉じ込める。女性にしては身長の高いシズカだが、男で冒険者でもある自分に比べれば華奢である女の身体。爆乳美少女の身体を全身で堪能しながら長い射精を続け、それを終えていく。  だが、性欲は当然その1度程度では収まらない。  初めての女。2人目の女。自分好みの相手を抱いているのに、一発や二発で収まるはずがない。 「シズカ……もっと、抱くぞ……♥ ふっ、うっ♥」 「あぁっ♡ ま、まだ……っ♡ 終わらないのか……っ♡ こんな、こと……♡ ん、くうっ♡」 「終わるわけないだろっ……♥ あーっ、おっぱいっ……♥ 揉んでも揉みきれないっ……♥ 手を置くと指が埋もれてっ……くっ、ふっ……♥」  射精を終えて、すぐに興奮をそのままにして動き出す。  精液でぐちょぐちょになった中をかき回し、先ほどよりも大胆に動く。持続する快感で言動も良い言い方をすれば強く男らしく、悪い言い方をすれば乱暴になる。 「俺の、俺の女になってくれ、シズカぁ……♥」 「だ、誰が……っ♡ んっ♡ はぁっ♡ 名前も、知らない相手の……女になるなどっ……♡ んんっ♡」 「俺の名前はジンだっ……♥ 俺の女になるんだっ……♥」 「名前を言えば、あっ♡ 良いってものでも、んっ♡ ないっ♡ っ♡ やめろっ♡ 腰を、もう振るなぁ……♡ 止めろ……♡」  こちらも強い興奮を感じているが、シズカもまた快楽で正気じゃないのだろう。抵抗はしているものの、その抵抗は弱い。声にもずっと甘いものが混じっている。  そんな中で俺は俺の女になれとシズカの耳元で言い続けた。腰を振りながら。彼女を抱きしめ、時折その身体を執拗に身勝手に撫で回しながらだ。 「俺の、モノだ……お前も……っ♥ この馬鹿でかいおっぱいもっ……♥」 「っ……♡ 違うっ……♡ 私は……♡ あぁっ、うっ♡」 「お前も気持ちよくなってるだろ……♥ 俺に惚れている証拠だっ……♥ はぁぁっ……♥」 「そ、そんなの……♡ っ、あっ♡ く、うっ……♡」  シズカを自分のモノにしたい一心で言葉を送り続ける。自分好みのエロい女を自分のモノにしたい。ハーレムを築けるチャンスだと、今までの人生で発揮してこなかった決心をそこにぶつける。  それが、そんな言葉がなくたって叶うことにはこの瞬間には気づけない。最高の雌とのセックスでそれどころではない。  今自分が出来るのはシズカの締まりの良すぎる肉厚のおまんこを肉棒で堪能し、その身体に好きなだけ自分の垢をつけることだけだ。 「俺の女になって毎日一緒に気持ちよくなるんだっ……♥」 「はぁっ♡ あっ♡ あっ♡ だから、私にはぁ♡」 「俺と結婚しろっ♥ 婚約者なんて知るかっ♥ おおおおっ♪」 「っ……♡ 何、をっ……♡」  本能だけの身勝手な言葉を続けながらただ自分だけの快感を求める。凛々しい剣聖様には似つかわしくないとも言える極上のおまんこと身体を堪能する。自分だけが、堪能している。  その初めての男になっているのだ。それが気持ちよくてしょうがない。腰は細いのに程よく肉がついている。その腰のラインを撫でながら、上にいけばすぐにデカすぎるがゆえに下乳に指が沈むのでたまらず鷲掴みにして揉みまくってしまうのだ。手の中で弄べるだけ弄び、指を沈める。元の形に戻ろうとする力に反抗して自分の手の形で揺れ形を帰るSカップの爆乳が、今自分の手にあると思えば幸せがすごい。 「このバカでかいエロ乳も俺のモノだっ……♥ 毎日揉んでパイズリしてやるっ♥ 想像するだけでチンコびくつくっ♥」 「はっ、あああっ♡ んっ♡ んああっ♡ ぱ、パイズリ……?♥」 「俺のモノになれば毎日気持ちよくなれるんだからなっ……♥ はぁ、はぁ……♥」 「わ、わたしはぁ……♡ あっ♡ あっ♡ あっ♡」  口の端から唾液を垂らし、目を蕩けさせているシズカのおまんこを好きにかき回して快楽を得れば、結果的にシズカもまた快楽を得られる。  淫蕩の魔液のおかげである程度は快楽を与えることも出来る自分にとっては、その言葉は半ば真実とも言って良いものだ。  それをどうシズカが解釈しているかは分からないが、それでもその表情は確かに快楽塗れになっていることが分かったし、抵抗ももはや感じられないものだった。 「っ、あっ……駄目だ、もう、また出るっ……♥ シズカのおっぱいもおまんこも良すぎるっ♥」 「っ、ま、た……♡ また……♡」 「俺の女になれっ……♥ うううううっ゛……♥」 「あっ♡ あっ♡ だめぇええ……♡」  そしてその事実で興奮し、めちゃくちゃにしていると当然我慢も効かない。二度目の射精が近づいてたまらなくなり、激しさを増す。女の肌の甘さを存分に感じておかしくなる。熱い精液がこみ上げてくる。  それに合わせて本心を口にし、子宮に肉棒を押し付けた。行き止まりの感触を亀頭に感じ、それと同時におまんこのきゅっとした感触を一瞬感じる。  それは決壊の引き金には十分だった。またしても彼女を強く抱きしめ、腰を押し付ける。  ──びゅるるるるっ♡ びゅるるるるっ♡ びゅぐぐっ♡ びゅぶっ♡ びゅばっ♡ びゅうっ♡ びゅうううう~~~~っ♡ 「あぐっ♥ うっ゛♥」 「んああああああああ~~~~っ♡」  その時、シズカからも甲高い声が上がった。  それを耳にしながらも、それに集中は出来ない。精をこの雌に吐き出す。最後まで極上の雌に。Sカップ爆乳美少女によって高められ、扱かれたことで満足しすぎる射精で頭をバカに、真っ白にしていく。  こんなに気持ちいいと、性欲を愛情にすら感じられる。変換出来る。特に男はそうだ。醜くも、この性感を恋心に変換出来る。125センチの爆乳を掌いっぱいに揉みこめば一発だ。一発で好きになる。夢中になってしまう。射精の最中であれば、それはもう余計に。 「はぁ……はぁ……俺の、女ぁ……♥」 「はぁ……はぁ、ん……♡ な……なり、ますぅ……♡」  だからこそ、その言葉を耳にすれば性欲ではない歓喜を感じた気になった。  射精が徐々に収まりそうになる中、しかしまだまだ快楽を感じている──平たい言い方をすれば男も女もまだメロメロ状態にもなっている中で、シズカの口から甘い観念した言葉が囁かれる。 「お前の……いや、ジンのぉ……女になる……♡ なります……旦那様の、女にぃ……♡」 「っ、シズカ……っ」 「旦那様が、好き、です……っ♡ はぁ……私は、旦那様の、モノです……っ……♡ この身体も、おっぱいも……全部……捧げますぅ……♡ はぁ……♡」 「!」  それを聞いた瞬間、二度目の射精が終わった1度は落ち着こうとする肉棒に再び力が入った。  シズカのおまんこの中でムクッと持ち上がり、鎌首をもたげるこちらの肉棒。その反応にもはや耐えようとせず、素直に「あんっ……♡」と甘い声を漏らしたシズカに、酷く興奮してしまった。 「シズカ……シズカぁ……っ」 「あぁ……っ♡ 旦那、様ぁ……♡ 男らしくて、好きです……♡ 逞しくて……今までにいなかったタイプで……♡ あぁ♡」  腰をまた激しく振ってシズカの中を堪能する。自分の女の、俺の雌の身体だ。このおまんこも、おっぱいも全部。  名前を呼んで甘えるように身体に覆い被さって腰を振れば、シズカの方から身体に腕を回して抱きしめ返してくれた。その相手からの包容と共に柔らかく熱い身体を押し付けられれば、もうこっちの頭は狂乱状態だ。気持ちいい。柔らかい。幸せ。このエロい雌が、Sカップ爆乳美少女が、自分の物だなんて。  ──しかもそれを。 「……っ、し、シズカ……」  ──露天風呂の木陰で、いつの間にか覗き見ていたシズカの婚約者もまた見ていると思うと、余計に嬉しくて興奮した。  事前の計画通りに、クロエが誘導してくれたのだろう。クロエが俺の女になったタイミングで。  まさか無理やり落とされたとは思わない。明らかに、俺に好意を向けるシズカを、婚約者はここで初めて目の当たりにするのだ。  ──シズカの婚約者であるランゲツは、その日自分の婚約者が別の男に抱かれているところを目の当たりにした。 「125センチ、Sカップっ♥ あぁ、幸せぇ……♥ 俺の、女だ……シズカっ……♥」 「はい……旦那様ぁ……っ♡ 私は、旦那様の女です……♡ 一生、私のことを可愛がってくれ……♡ あぁんっ♡」 ――だっぽんっ♡ だっぽんっ♡ だっぽんっ♡ (な、なんだこれは……っ)  とある旅館の露天風呂。  そこを貸し切りにして抱き合う2人の内の1人は、言ったようにランゲツの婚約者であるはずのシズカだった。もう1人は、誰かは分からない。中年の男性だ。少なくとも若くはない。  そんな相手とシズカが、恋人同士と思われる会話を……いや、それどころか将来を誓い合うような言葉を口にしながらセックスをしている。  それに対し、ランゲツは驚きをまず感じ、次に怒りを感じようとして──しかし、それよりも先に強い欲求と悲しみを感じた。 (シズカっ……! シズカぁ……!)  その悲しみと共に感じた強い欲求とは……性欲。  初めて目にするシズカの裸体。その美しい肌。均整の取れた肉体。そしてその、爆乳。おっぱいを見て、ランゲツは今までの人生で最大の勃起をしてしまう。  しかもそのおっぱいの大きさを、その男とシズカの会話の中で知ってしまう──125センチ。Sカップ。  そんな聞いたことのないおっぱい。爆乳。エロ、乳。  それを見ているだけで肉棒が張り詰めたようにビクつく。情報を耳にしただけで快感が走る。  ランゲツもまた巨乳好きだった。幼い頃からおっぱいが大きかったシズカがいたのだからさもありなん──しかも、そのシズカがいずれ自分の婚約者だと思えば、嫌でも期待してしまうのは致し方ないことだった。 「シズカっ♥ 気持ちいいぞっ♥ はぁっ♥ うっ♥」 「私も、気持ちいいっ♡ 旦那様も、もっと気持ちよくなってくれ……♡」  だが、いずれ味わえるはずだったシズカという爆乳美少女は、自分ではない別の誰かに抱かれて悦んでいた。  無論、想像しなかったわけじゃない。  その婚約は酷く脆いものだった。強制力はない。シズカの家とランゲツの家ではシズカの家……本家の方が立場としては当然強いし、一家の長であるシズカの父もそれを強制しようとまでは思っていない。  シズカが解消を望めばすぐにでも解消される儚い繋がりだ。  そしてだからこそ、シズカが旅立つ前にランゲツはシズカに告白し、同時に彼女に相応しい男になるように誓ったのだ。  その時のことは今でもはっきりと思い出せる──シズカもまたふっと笑い、その誓いに頷いてくれたはずだった。  だからこそ、旅の間に誰か別の良い男を見つけるはずはない、と自分を励ました。言い聞かせた。大丈夫、いずれシズカと自分は一緒になる。シズカは俺の婚約者だ、と。 「あっ♡ あんっ♡ 中で、旦那様のおちんちんが膨らんでっ……♡ また興奮してるっ……♡ 旦那様ぁ……♡」 「ふーっ♥ ふっ、ふっ♥ シズカが可愛くて、気持ち良すぎるから……♥ またすぐに出るっ……♥」  ──だがその結果がこれだ。  シズカは旅の中で別の男を見つけてしまった。おそらくは、それも自分より優秀で、何かしらの良いところがあるのだろう。シズカはこの街に訪れている勇者に同じパーティに誘われたとも聞くし、その勇者にはもう1人男のガードがいるという。あるいはその男かもしれない──とランゲツは思う。  そしてもしそうなら自分などが立ち入る余地はない。いや、そもそもシズカが見初めた相手に異を唱えることは出来ない。自分とシズカではシズカの方が立場は上。拒否されれば何も出来ない。ただ諦めることしか出来ない。 「シズカ……シズカぁ……っ」  それを理解した時、ランゲツは涙を流していた。そして、露出していた肉棒を自らの手で扱いていた。  その胸中は複雑だ。シズカとは幼馴染であるだけに、彼女への好意は本物であったし──だがそのシズカのエロい身体を見て性欲に支配されてしまっているのもまた事実だった。  ゆえに悔しくも悲しくもありながらも、肉棒を扱く。行き場のない想いをぶつける。ああ、くそ、なんてエロいんだ。あの爆乳、おっぱい。あのエロい身体。尻。太腿。おまんこ。何もかも、全部自分の物になるはずだったのに。  ああしてシズカを抱ければどれだけいいだろうか。それを思いながらも、それをオカズにして肉棒を扱けば今までの自慰行為が馬鹿らしくなるほどのすさまじい快感が得られた。本当に、気持ちいい。シズカで抜くのは。シズカというSカップ爆乳美少女で抜くのは。 「出すぞっ、中出しするっ……♥ シズカぁ……!」 「ああ、来てくれ……♡ ジン……っ♡ 私の、旦那様っ♡ 大好き、だ……♡」 「っ~~~♥ 出るっ♥」 (出るっ……!)  男の中出し。そして、シズカの甘い声。エロい見た目。男の身体に潰れて、あの爆乳が潰れている。腰の動きに合わせて重そうに揺れている。その光景を見ながら、ランゲツは射精した。  その射精は今までで1番勢いはあった。量もあった。快感もすごかった。こんなに強い快楽は初めてだった。  だがその子種は地面に落ちて無駄打ちとなる──あの男、ジンという中年男性と違って。 「はぁぁぁぁ~~~っ♥ 中出し、最高っ……幸せっ……♥」 「んんん~~~っ♡ はぁ、はぁ……♡ わ、私も、幸せ……♡ 中で、旦那様のおちんちんが跳ねて……すごい出されてる……あんっ……♡ 3回目なのに……ほんと、逞しいっ……♡」 「あぁ……」  心底気持ちよさそうな、多幸感と優越感に溢れた男の射精。シズカの中出しを見て、早くも賢者タイムに入った男は諦観の声を漏らした。  もう、シズカはあいつの物なのだと。もう自分の物ではない。おそらくだが、遠くない内に婚約は解消されるだろう。  シズカはまだ旅に出る。あの男といっしょに。そして毎日のようにあの身体を楽しむのだ。  それを羨ましく思うも、もはやどうにも出来ない。悔しいが、そこで自暴自棄になるほどランゲツは自制の効かない人間ではなかった。ランゲツには分家とはいえ皇国の中でそれなりに由緒正しい家の生まれであるし、これからもしっかりと務めを果たさないとならない。  だからこそ、その想いは封じて諦めるしかない。そして、認めるのだ。いずれあの男は、本家の、シズカの夫になる男なのだと。  その時までにこの想いを捨て去り、普通に接することの出来るように努力しなければならない──そう思い、ランゲツは萎えて萎んだ自らの愚息を締まってその場を去っていった。 「はぁぁ……♥ デカ乳クッションに身体乗っけるの気持ちいいっ……♥ 乗ってるだけでチンコ勃起する……♥ すべすべで弾力ある肌も最高……♥」 「旦那様……♡ 私も、旦那様とくっつくの大好きです……っ♡ だからもっと……抱きしめますね……♡」 「う、はぁぁ……っ♥ え、Sカップの包容やばぁ……っ♥ あっ♥ もう無理っ♥ シズカパイズリしろっ♥ おっぱいで挟めっ♥」 「おっぱいで……はい……♡ おちんちんを、私の大きすぎるおっぱいで……むぎゅうって隠しますね……♡ あんっ……♡ 旦那様のおちんちん硬ぁい……♡」 「ッッッ♥ はぅあ゛♥ し、幸せぇ……♥ 乳圧こってりぃ……♥ ほかほかSカップパイズリでイクぅ……♥」 「んっ♡ ふふ……おっぱいでおちんちん包まれてる旦那様可愛い……♡ 125センチのおっぱい……これ旦那様のですよ……♡ 旦那様の、おっぱいまんこ♡ いつでも使って頂けるように今日から毎日パイズリして精進致します……♡ こうやってぇ……だぱんっ♡ だぱんっ♡」 ――だぱっ♡ だぱっ♡ だぱっ♡ だぱっ♡ だぱっ♡ 「あ、あああああ~~~~っ♥ く、おぉ……♥ い、イグ……シズカぁ……♥ 俺の女ぁ……♥ 125センチのSカップの彼女のパイズリでイクぅ……♥」 「はい♡ おっぱいの中で、谷間の1番奥で出してください……♡ 抱きしめますから♡ こうやって……ぎゅうううう……♡ ――あっ♡」  ──背後からは、またしても甘い女の声と乳が弾む音が響き続けていた。

Comments

感想ありがとうございます。シコリティの高い作品を優先して投稿していきたいなって

黒岩

すっげえシコリティ

ぽこてん


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