ガラモンとの戦いに苦戦する若きヤマトラマンの前に強敵バルタン星人が姿を現した。
バルタン星人「若きヤマトラの戦士よ。地獄を味わってもらう。」
ヤマトラマン「はうっ!」
ヤマトラマンの胸にバルタン星人のハサミから強烈な光線が撃ち込まれた!
さらに下腹部にも。
ヤマトラマン「ああっ!うっ!ああーっ!」
バルタン星人「どうだ、貴様たちの弱点などお見通しなのだ。」
ヤマトラマン「これくらいで...!ヤマトラマンはやられはしない!」
ヤマトラマン「くっ...!」
バルタン星人「ほほう。お前の仲間たちはコレで諦めたものだが。」
バルタン星人「ならばコレに耐えられるかな?」
ヤマトラマン「何コレ!?」
バルタン星人のハサミから伸びた管はヤマトラマンの胸に張り付いた。
乳房からエネルギーを吸われ、カラータイマーが赤に変わり点滅を始めた。
ヤマトラマン「そんな!どうして...!?」
ヤマトラ星ではエネルギー切れを起こすことはない。
初戦闘でのカラータイマーの思わぬ点滅にヤマトラマンは困惑した。
バルタン星人「そのカラータイマーとやらはエネルギーがなくなると赤く点滅する。」
ヤマトラマン「ええっ?」
バルタン星人「そんなことも知らずに戦うとは愚かな。」
ヤマトラマン「ああっ!あっ...!あっ..!」
カラータイマーの点滅が激しさを増していた。
バルタン星人「そろそろエネルギーが尽きるようだな。」
ヤマトラマン「(力が....抜けてく...)」
だらんと垂れ下がるヤマトラマンの腕。
バルタン星人「そろそろ終わりだな...。貴様はよく頑張ったよ。フォッフォッフォッ」
カラータイマーは光を失い、赤く鈍い色になっていった。
グッタリと首を垂れ、目を閉じるヤマトラマン。
このままやられるのかヤマトラマン!
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