ゲーム世界に転生した女子達が強化アイテムの食べ過ぎで肥満化する話
Added 2023-11-18 12:00:00 +0000 UTCある日いつも通り学校に向かっていた。 「恵、おはよー」と友達の綾が挨拶をしてきたので私もおはようと言って返した。 通学路を渡っていたときだった。 突然私達の前に車が突っ込んできたのだ。 「「きゃああああああ!」」 私達は意識を失った。 「・・・ここは・・・どこ?」 私は目を覚ました、周りを見渡してみた。 森の中だった。 さっきまで住宅街にいたはずなのになぜこんなところにいるのだろう。 しかも服装はいわゆる女騎士のような鎧に替わっていた。 すぐ横にローブを着た女性が倒れていた。 「大丈夫ですか?」 「う・・・恵?」 その女性は私の友達である綾だった。 どうやら二人とも気を失っている間にここに来たようだ。 「ここはどこなの?何があったの?」 私は綾に聞いてみた。 すると彼女は 「分からないわ、いきなり目の前に車が現れたと思ったら気が遠くなって気づいたらここに来ていたの」 「まさか・・・これって異世界転生って奴じゃない?」 「ええ!?」 私達は戸惑っていた。 「ひとまず街を探しましょう」 私達は街を探すことにした。 しばらく歩くと街が見えてきた。 とりあえずあの街に行ってみることにした。 街の中に入ってみるとそこは中世のヨーロッパのような街並みが広がっていた。 建物はレンガ造りのものばかりだった。 人の姿もちらほらと見かけることができた。 私は街にいた女性に話しかけた。 「すいません。この町の名前を教えてください」 「この町はイクスといいます。」 「あ、ありがとうございます。」 「綾、ちょっとこっちに来て」 「え?わ、わかった」 私達は裏路地に入った。 「多分この世界・・・私の好きなダンジョンホーンってゲームの世界だよ!」 「じゃ、じゃあ攻略法とか知ってる?」 「うん!多分クリアしたら現実に戻れると思うしひとまず準備ね」 「そうね。」 「とりあえず資金稼ぎの裏技使おうか」 「そんなのあるの!?」 「あるよ!それを使えばあっという間に大金持ちになれるからね! とりあえずそのローブ脱いで!」 「ええ!?」 「その"普通のローブ"は販売価格よりも買取価格の方が高いから 売り買いを繰り返すだけでお金が増えるんだよ!だから早く脱いで!」 「うぅ・・・分かったわよ」 数日かけて私達は凄まじい資金を手に入れた。 「うわぁ・・・ステータス画面の資金欄突き抜けちゃってるよ・・・」 「じゃあ次はレストラン行きましょ」 「え、どうして?」 「能力アップには食事が必要なのよ」 「へぇそうなんだ」 「それとスキル習得にも食事が必要らしいから」 「なるほどね」 そして私達はレストランに行った。 「パワーカレー5つ・・・」 「え、そんなに食べるの!?」 「そうよ?この世界ではパワーカレーを5つ食べれば大体のステータスが30は上がるわ」 「そんなに上がるの?」 「ええ、しかも食べられる数に制限はないからいくらでも食べれるわよ・・・多分」 「多分って・・・」 「ゲームの世界だし・・・ね?」 「まぁいいけど・・・じゃああたしも同じぐらい食べるわ」 「そうこなくっちゃね!」 数分後、パワーカレーが10皿届いた。 いずれも大盛りだ。 「うわ!美味しそう!」 「ほんとね!いただきまーす!」 私達はパワーカレーを頬張り始めた。 数十分後・・・ 「美味しかったぁ・・・」 「そうね・・・でもなんかお腹張るなぁ」 恵、綾共に お腹はパンパンに膨れ上がっていた。 まるで妊娠しているようだった。 それでも満腹感はなかった。 「もっと食べる?」 「数日に分けて食べた方がいいんじゃない?満腹感はないけどお腹は張ってきてるし」 「そっか・・・」 私達は数日にわけてパワーカレーを食べ、食べ終わってはまた別の日に食べて・・・を繰り返していった。 そして3日ほどたったある日の朝・・・ 「太ったね・・・私達」 「ええ、そうね。」 私達の体は一回り大きくなっていた。 私の身体はお腹にでっぷりと脂肪が付き、 見事なビールっ腹になっていた。 足にも贅肉が付いていて太ももはたぷんたぷんになっている。 顔もぷっくりと膨れていて丸顔になっていた。 胸も大きいので相対的に太って見えている。 一方綾の身体は全体的に太くなったが特にお腹の周りとお尻に大きな脂肪が付いていた。 大きなお尻はより大きく見え、逆に胸はあまり変わっていないように見えた。 顔もまん丸に膨れていてパンパンに張っているようだ。 綾の身体は私と同様に太っていたが胸は大きく なっていないのであまり太っているように見えなかった。 二人とも体重は100kgを越えてしまった。 「うわぁ・・・結構太っちゃったね・・・」 「そうね・・・でもステータスは上がったよ」 「本当!」 「でも限界まで上げたいから毎日レストランに行かない?」 「わかったわ!」 私達はレストランに行き、パワーカレーを頬張った。 さらに数日経ち、私達の身体は更に太っていった。 私の顔はさらにまん丸に膨れ、お腹は前に大きく突き出ていた。 しかし、不思議なことに太っても動ける上に疲れないのだ。 どうやらゲーム内では満腹感と疲労感はなく、いくら食べても太ることはないそうだ。 「ふぅ・・・美味しかった」 「ほんとね」 そんな会話をしながらレストランを出る私達。 そしてまた数時間後にパワーカレーを頬張るのだった・・・。 それから数ヶ月後・・・ 私達の体重は500kgを越えてしまった。 私のお腹は前に大きく突き出していて地面に着きそうだった。 足は贅肉が付きすぎてぶよぶよし、以前のウエストよりも太い。 綾の方もかなり太っていて、お腹は前に大きく突き出ていて、 胸はそれ以上に大きく、まるでバランスボールのようだった。 顔はまん丸に膨れ上がっていて二重顎になっている。太って顔が丸くなっているはずなのにどこか美形にも見えた。 綾も私同様満腹感や疲労感はなく、いくらでも食べれた。 「ようやくステータスカンストだね・・・」 「こんなに太っちゃったね・・・」 「現実世界に戻ったらダイエットしなきゃね」 「そうね・・・さっそく魔王倒しに冒険行きましょう」 「そうだね!まぁ今の私達なら楽勝だよね!」 私達は街を出て魔王の城に向かった。 道中に魔物はいたが私達の敵ではなく、難なく倒すことができた。 というか太って動きが鈍くなってるのに攻撃を当てられるのは中々シュールだ。 そして私達は魔王の城にたどり着いた。 「さてと・・・入るわよ!」 「うん!もちろん!」 私達は魔王の城に突入した。 「よく来たな人間よ!我は魔王!勇者達よ、その命頂くぞ!」 「上等よ!かかってきなさい!」 魔王が光線を飛ばしてきた。 だが能力を限界まで上げた私達には通用しなかった。「くらえ!」 私は魔王に全力で剣を突き刺した。 魔王は大きく仰け反った。 「ぐはっ・・・我がこんな所で死ぬわけには・・・!」 そう言ってアモンは最後の力を振り絞り自爆した。 凄まじい爆風が私達を襲ったが、能力値がカンストした私達は微動だにしなかった。 「あっさり倒しちゃったね・・・」 「これで現実世界に戻れるはず・・・」 その瞬間私達は意識を失った。 「・・・ここは・・・」 私はベッドから起き上がった。 「家・・・?」 現実の私の家だった。 「戻ってこれた・・・ええええ!?」 身体はゲーム世界と同じくブクブクに太ってしまっていた。 無論体重500kg以上のままだ。 私は鏡で自分の姿を見た。 見事なほどのデブだ。 幸いなことに痩せているときと同様に動け、 部屋のドアも太った身体でも通れるくらいの幅がある。 「夢じゃ・・・ないのよね・・・」 私はひとまずリビングに向かった。 「おはよう・・・」 母に挨拶する。 「おはよう恵。どうしたの?そんな浮かない顔して」 「・・・こんなに太ったのに気づかないの?」 「え?太ってるのは元々じゃない」 「え?」 「何寝ぼけてるの?早くご飯食べなさい!」 「・・・うん」 どうやら私は元々太っていたことになったらしい。 椅子は元の体型の私なら5人は座れそうなサイズになっていた。 ドスンと椅子に座る。 「・・・届かない・・・」 お腹が引っかかるのでテーブルから離れて座ったせいで、 朝食の皿に手が届かない。 「忘れてた。置いてあげるわよ」 母が私のお腹に皿を置いてくれた。 私はお腹をテーブル代わりにして朝食を取った。 しかし量が多い。 トースト20枚にヨーグルト1kg、卵2個に牛乳200mlだった。 私はゆっくり噛んで食べることにした。 「もうこんな時間!遅刻しちゃう!」 母は仕事があるため、 慌てて家を飛び出していった。 私は朝食を食べ終えて学校に行く準備をした。 「よいしょっと・・・」 大きなお腹のせいで足元が見えないので転ばないように足元に気をつけながら靴を履き、玄関を出るのだった。 「あ・・・おはよう・・・」 「恵、おはよ・・・やっぱり恵も太ったままだね・・・」 綾も私と同様にまるまると太ったままだった。 「やっぱりあの世界は夢じゃないのね・・・」 「そうね・・・私達、これからどうしようかしら」 「まずは痩せないとね・・・」 私は綾と会話しながら学校に向かう。 通学路を渡っていたときだった。 突然私達の前に車が突っ込んできたのだ。 「「きゃああああああ!またああああああああ!?」」 ぽよん♪ 「「え・・・?」」 私達のお腹にぶつかった車は一瞬で止まった。 運転手は一瞬驚いた後そのまま走り去っていった。 「・・・あたし達轢かれたよね・・・」 「うん・・・」 「じゃあなんで無傷なの・・・」 「・・・多分ゲーム世界の防御力がそのまま残ってるんだと思う」 「・・・ひとまず学校行くわよ」 「そうね・・・」