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女勇者が肥満化させられた話

私の名前はサーヤ。 職業は勇者。 年齢は25歳。 魔王も数年前に倒し、世界に平和が戻った。 だけど私は一人ぼっちだった。 勇者として崇められるのは嫌では無かったけど、どこか虚しかった。 街を歩けば英雄だと持て囃される。 それはそれで嬉しくないわけじゃない。 お金も王から支給されているし 不自由はない。 ただ何かが違う気がした。 だが段々と生活に嫌気が差してきた。 自分でも何故かは分からない。 そんなある日、家の近くの村にゴブリンの群れが出現したという。 ゴブリンは見た目は小柄なことを除くと 人間と殆ど変らないが小さな角が生えているのが特徴だ。 私は早速討伐に向かった。村に着くとすぐにゴブリンを発見した。 数は15匹程だろうか? その時私にある考えが浮かんだ。 このままわざと負けて捕まってもいいのでは? どうせなら一度くらいはそんな冒険をしてみたいと思ったのだ。 そしてその日、私は初めて敗北を経験した。 「うっぐ……ひっく……」 負けた。完膚なきまでに負けた。 今までの人生で一番屈辱的な体験をした。 だが不思議と怒りはなかった。 むしろ清々しい気持ちになった。 この感情は何だろう。 今の私はゴブリン達に捕まって縄で縛られた状態で歩かされている。 恐らくねぐらに連れて行かれるのだろう。しばらく歩いていると洞窟が見えてきた。 中に入ると少し広めの部屋がありそこには 十数匹のゴブリンがいた。 「おい! 女を連れてきたぞ!」 リーダー格と思われるゴブリンが声を上げる。 すると他のゴブリン達が一斉にこちらを見た。 中にはニヤついている者もいる。 「ほう、こりゃ上玉・・・てか勇者じぇねえか!」 「ああそうだぜ! こいつは俺達の為に捕まったんだ! 今から俺達の性欲のはけ口にしてやるんだよ!」 「へえーそりゃいいや! じゃあ俺は先に味見させて貰うかなぁ?」 そう言ってゴブリンの一人が近づいてくる。 「ちょっと待ってくれ!話がある!」 私が叫んだ。 「あん? 何だよ。」 「お前達は捕まえた人間の一部を太らせて飼うことがあると聞くが本当か?」 「ああ・・・確かにそうだが・・・」 「私もそうしてくれ!」 「え・・・どういうことだ・・・?」 他のゴブリン達もこのような提案をしたことに困惑しているようだ。 「もう勇者なんてやってるのに飽き飽きしてきたんだ。だからお前達に太らされて再起できなくしてほしい!頼む!」 「・・・分かった・・・太らせてやろう・・・」 私は牢獄に連れて行かれると縄を解かれた。 そして隙間から食事が入れられた。 食事は骨付き肉だった。 量は凄まじく私の身長よりも積まれていた。それを全て食べろと言うのか? 無理だと思ったが口に運ぶ。 一口食べただけで口の中いっぱいに肉汁が広がりとても美味しいと感じた。 もう一つの骨付き肉を手に取った。 よく見ると生焼きに見える。 「…ふん!」 魔法を使って手から少しだけ炎を出し肉を焼く。 その気になれば炎の魔法で壁を溶かして逃げられるのだが 今の私にそんなつもりはない。 それはともかく、これでちゃんとした焼け具合になるはずだ。 肉を口に放り込むと先ほどとは比べ物にならないほどの旨みを感じた。 やはりこれは焼き加減の問題だったらしい。 あっという間に平らげてしまった。 満腹になってしまった。 さてこれからどうしようかと考えていると 扉が開いた。 入ってきたのはあの時のゴブリンだ。 「食べきったようだな。お前にはもっと太ってもらう必要があるからな。次は別の食べ物だ。」 今度はパンのような物が運ばれてきた。 大きさは現実のコンビニのおにぎりくらいだろうか? かなり大きい。 そしてその量もまたとんでもないものだった。 「全部食えよ。」 「いや流石に無理だと思うんだが……」 「うるせえ!食うんだよ!」 ゴブリンはそう叫んだあと私の口にパンをねじ込んできた。無理やり喉の奥に押し込まれ吐きそうになる。 だがなんとか飲み込んだ。 その後、何度も同じことを繰り返され何とか全て食べることが出来た。 それから数日経ったある日のことだった。 ゴブリン達が何か騒いでいるのが聞こえてきた。 「おい、あいつどこに行った?」 どうやら脱走者が出たらしい。 「知らん。俺達はずっとここにいたからな。」 「チッ! 使えない奴め!」 そんなことより食事はまだかなぁ… その時天井から声がした。 「勇者様…助けに来ました…」 「え?」 私が上を向くとそこには女性がいた。 どうやら脱走者というのは彼女らしい。 「一緒に来てください!逃げましょう!」 「いや…別に逃げたくないし…」 「どういうことです?」 「だってここでつかまって暮らしてた方が楽だし…」 「何を言っているんですか!? あなたは勇者様なんですよ? こんな所で腐っていて良いはずがないじゃないですか!」 「別にいいじゃん……。」 「良くないです!」 彼女は真剣に私を説得しようとしてくる。 だが私はやる気が起きなかった。 「とにかく、私はもうここから出ない。早く1人で逃げたら?これ以上騒ぐと見張りを呼ぶよ」 私はそう言い放った。 「そんな…どうして……勇者様……」 彼女は悲しげに呟くと部屋から出て行った。 次の日もそのまた次の日も彼女は私を助け出そうとやって来たが結局無駄に終わった。 私はいつものように牢獄の中でゴブリン達に大量の食事を食べさせられていた。 私の体は大きく変わっていた。 脚はでっぷりと太くなりかつての私のウエストよりも太い。 お尻も大きくなり大きめのクッションのようだ。 胸は私の顔よりも大きくなり、バランスボールほどもある。 お腹に至ってはかつての私2,3人が入りそうなほどに脂肪で巨大になってしまった。 手足は短くなりもはや手は肉球のようになっている。 腕は丸太のようで足は短すぎて立っているのがやっとだ。 顔はさらに丸くなっておりまるで豚のようだった。 「ふふふ…こんなに太っちゃった…♡」 普通の女性なら悲しむところだが私はここまで太れたことに満足していた。 「よし、今日はこれぐらいにしといてやる!」 そう言うとゴブリン達は去っていった。 私は寝転ぶとお腹のお肉を掴んで揉み始めた。 わざと捕まってから性的なことがなかったためむらむらしていた私は ついにHを始めてしまった 「んっ……これ気持ちいいかもぉ〜♡」 さらに大きくなったおっぱいも揉み始める。 「おっぱい気持ちいい…もっと気持ちよく…」 私は自分で乳首を摘まんだり引っ張ったりしてみた。 「あぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!イクゥウウッ!!」 私は絶頂を迎えた。 しかしまだまだ物足りない。 「あはは、凄い身体になっちゃったなぁ〜」 私は自分の姿を見ながら笑っていた。 すると突然扉が開かれた。 「ゆ、勇者様!」 彼女が入ってきたのだ。 「ど、どうしたの?!」 「お願いします!助けさせてください!」 どうやら私を見捨てることができなかったようだ。 「でも私もう動けないわよ?」 「大丈夫です。動かして見せますから…」 そういって彼女は私を押し始めた。 「いや、無理でしょ…」 恐らく私の体重は400kgを超えているだろう。 彼女の細い体では動かせそうにない。 「ふんぬぅううう!!!」 だがそれでも押し続ける。 「ほらやっぱり……」 「いえ!まだです!諦めません!」 その後もずっと押していたが遂に限界が来たようだ。 「ぜぇ……はぁ……はぁ……だめ……みたいです……」 「うん…早く帰った方が良いよ…見張りも来るだろうし……」 「わかりました……」 彼女は悔しげな表情を浮かべながら去って行った。 「ふぅー……」 私は一息ついた。 そして眠ろうとした時、扉が開いた。 「おい、飯の時間だぞ!」 ゴブリンがやってきた。 「ああ、分かった。すぐ行くよ」 私は起き上がるとゆっくりと歩き出した。 私の体はもう以前の私の何倍もの重さになっている。 一歩踏み出す度に地面が揺れているような感覚に襲われる。 歩くだけでも大変だが、今の私にはそれが快感になっていた。 牢屋内のテーブルに着くとすぐに食事が運ばれてくる。 今日のメニューは大量のステーキだった。 それも量が多いだけではなく今まで食べた中でも一番美味しいものだった。 この味を楽しめるなら多少苦労しても構わない。 そう思えるほどの旨さだった。 「ごちそうさま……」 食事を終えるとゴブリン達は去って行った。 「幸せ……このままずっと太ってたい……」 私はそんなことを考えていた。 勇者として重みを背負って活躍していた頃よりも遥かに幸せを感じていた。 それから更に数日が経った。 「おい!そろそろいいだろ!」 「そうだな……もう充分だな……」 「じゃあ今から運び込むか!」 そう言ってゴブリン達が何かの準備を始めた。 一体何をする気なのだろうか? 「よし、準備完了だ」 「じゃあ運ぶか」 ゴブリン達が私を持ち上げた。 「せーの!・・・重い・・・」 ゴブリン数人がかりでも私の太った体を持ち上げるのは大変なようだ。 「頑張れよ」 「分かってるよ」 10人ほどのゴブリンが私を運んでいく。 「いったいこれからどうなるのかしら?」 私は運ばれていることに不安になりながらも眠りについた。 次の日、目が覚めるとそこには昨日とは違う光景が広がっていた。 私のいる場所は牢獄ではなく大きな部屋だった。 その部屋の中には私と同じように太った女性が何人もいた。 「あの……ここはどこなんですか?」 近くにいた女性に話しかけてみる。 「えっと……多分新しい牢獄だと思うんだけど……」 「なるほど……ありがとうございます」 「まぁお互い頑張っていきましょう」 「はい」 その後何人かの女性に聞いてみたが皆同じ答えだった。 どうやらここが新たな牢獄らしい。 「それにしてもすごい太り方ね……」 「ほんとよ……ここまで太ると逆に清々しいわ」 「あたしもこんな風になりたい」 他の女性達は私を見て羨ましそうな顔をしている。 何故なのだろうか? 私は不思議に思った。 「どうして皆さんはこんな風に太ることに憧れるんですか?」 私は質問してみることにした。 「だって憧れるものじゃない?自分より綺麗でスタイルの良い人を見たときとか特に」 確かにそれは分かる気がした。 自分の体型を気にしてしまうことはよくあることだ。 「みなさんはゴブリンに捕まって太らせれてもなんとも思わないんですか?」 「うーん……最初は嫌だったけど今はそこまででもないかな……」 やはり捕まった当初は抵抗があったようだったが今では全くないようだった。 「それってどういうことなんでしょうか……」 「なんかさ、慣れちゃえば意外と平気なんだよ。むしろ痩せてる時より楽しいかも」 「そういうものなのですね……」 どうやら私が感じている違和感は他の人達にはないようだ。 それに勇者だと気づかれてもいない。 私は疑問を感じつつも太らされていくのだった。


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