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さつま
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【♡喘ぎ】それを野菜に例えたら

「一人暮らしをするつもりなら卒業までに炊事くらい覚えておきなさい」と母親に勧められるがまま通い始めた料理教室だったが、今となっては通って良かったと思っている。  もともと食事にはこだわりたい方だし、レシピ通りに物を作ることも性に合っている。店でしか出ないような料理を覚えて帰って家族に振る舞うのも面白い。何より講師が美人で優しい人だというのが嬉しかった。  百合禰という名のその講師はもう四十に近い歳だというが、見るからに若々しくて、それでいて品がある。ナポリのリストランテで修業したという料理の腕は抜群で、人にものを教えるのも上手いから、生徒の主婦たちからはカリスマ的な存在として憧れの目で見つめられていた。三葉もまた、理想の大人の女性を絵に描いたような百合禰に夢中だった。  その日のメインはスズキとアサリのアクアパッツァだった。  想像していたよりもずっと簡単だったし、先日のおさらいとして作ったアランチーニも、今日は形も崩れず上手く揚がった。何よりどちらもとっても美味しい。  レッスンを終えて生徒が引き上げていく中、三葉はひとり調理場に残り、掃除に精を出していた。レッスン後の床掃除は三葉の役目だ。別に誰から頼まれたわけでもない。ただ何となく百合禰のいる教室をきれいに保っておきたくて、自らその役目を買って出たのだ。  箒でさっと床を掃き、モップで丁寧に拭き上げる。  仕上げにトイレ掃除を、と廊下を挟んで向かいに位置する化粧室に目を向けたそのとき、先週起きたちょっとしたハプニングを思い出して三葉は顔を赤くした。 (百合禰先生……、今日はお手洗いには入ってないよね……?)  軽くノックして、返事がないことを確かめてから扉を開く。  誰もいない。  ホッと安堵の溜息を吐いて、戸棚からトイレ用のクリーナーを取り出した。  先週はここに先客がいた。件の百合禰が鍵をかけずに用を足していたのだ。  扉を開けたそのとき百合禰は、無防備に尻を露にし、男女兼用の和式便器に跨がって、大便をひねり出している真っ最中だった。 ────あ、あらやだ。三葉ちゃん……。  目があった瞬間、彼女は悲鳴を上げるでもなく、ちょっと驚いたように目を円くして顔を赤らめた。  瑞々しい白桃のような尻の割れ目から、太ましい茶色の尻尾がだらしなくぶら下がっている様子を目の当たりにして、三葉はその場に立ち竦んだ。 ────ごめんなさい、使用中なの。少し待っていてくれる?  と、言う間にも脱糞は止まることなく、尻の穴から飛び出した大便は、ぶりぶりぶりと音を立てながら便器の底に横たわった。  三葉は慌てて頭を下げて扉を閉めた。  百合禰はそれから十分ほどトイレに籠っていた。  彼女が教室に戻って来るのを待って、三葉は改めて自らの無作法を詫びた。人様の家のトイレに入るのに、ノックをしないなんてどう考えてもマナー違反だ。しかし百合禰は「わたしも鍵かけ忘れちゃったんだからおあいこよ」といって優しく微笑み、 ────そのかわり、さっき見たもののことは皆には内緒にしておいてくれる? つまり、その……、わたしがレッスンの後にお手洗いで……アレを……してたってこと……。 と、恥ずかしそうに付け加えた。 ────いつもは生徒さんが帰った後にしてるんだけど、今日はどうしても我慢できなくって……。いけないことではないけれど、やっぱり恥ずかしいから……。  もちろん誰かに言い触らすつもりなんてなかった。単なる生理現象とはいっても、いつどこで排便をしていたかなんて他人に知られたくないことには違いない。ましてや今まさに用を足している最中の姿を人に見られてしまうだなんて、女にとっては苦い経験だ。  尊敬している百合禰のためにも、今日ここで起きた出来事については一刻も早く忘れてしまおう。それこそが三葉にできるたった一つの罪滅ぼしだ。 ────と、胸に誓ったつもりだったが、結局のところ三葉は、一週間経った今になってもあの日トイレで見た光景を忘れられずにいる。 (そうだ、このトイレで……百合禰先生は……)  古めかしい陶器の便器を見下ろしながら、三葉は思わず喉を鳴らした。  今見ている景色に記憶の中の百合禰の姿が重なりよみがえる。  たっぷりと肉のついたふくよかな白い尻。その中央で口を開いた、くすんだ色の大きな肛門。そこから伸びる太くて長い茶色の塊。  いつでも淑やかな百合禰の痴態を思い、下腹がずきずきと熱く疼く。美しく熟れた婦人が尻を出し大便を垂れる様は、ひどく倒錯的で、決して見るに耐えない汚ならしい光景などではなかった。それどころか三葉は、あの日以来、目に焼き付いた彼女の姿を頭の中で幾度となく反芻し、自室でひとり自慰に耽るのをやめられないでいる。 (百合禰先生、あのとき『いつもは生徒が帰った後にしてる』っていってたよね…。ということは、もしかしたら今日もこの後……、ここで……、うんちを……)  目の前の便器に跨がって、大胆に尻を露にし、大きな糞をひねり出す百合禰の姿を想像し、体がいよいよ火照りだした。  と同時に、股から溢れた熱いものが下着にじわりと染み出し、三葉はハッと我に返った。 (や、やだ……、わたし、また先生がうんちしてるところ想像して濡れちゃってる……)  羞恥と罪悪感で胸が痛む。  これ以上淫らな妄想で百合禰を汚すのは気が咎める。早く掃除を済ませて家に帰ろうと、便器を磨いて最後の仕上げに取り掛かったそのときだった。 「あれ……これって……?」  トイレペーパーのストックを置いているシェルフの片隅に、女性物のスケジュール帳が捨て置かれていた。誰かの忘れ物のようだ。  持ち主の名前でも書かれていないだろうかとページをめくって中を見ると、今日の日付の欄に何やらメモが残されていた。  『7:30 バナナ  T ズッキーニ  一』  奇妙な走り書きだった。更に日付を遡ると、過去のページにも同様に、時間と食材、その個数が一日と欠かさず書き込まれていた。 「買物のメモかな? それともお料理のレシピ……?」  それにしては食材の種類が少ない。書かれているものといえばほとんどがバナナかズッキーニで、他はダイコンかサツマイモ、あとはときどきニンジンかキュウリが出て来るくらい。とりわけズッキーニとバナナの頻度が高く、毎日欠かさず何本も必要になっているようだ。こんなに沢山の野菜を使う献立なんて、想像がつかない。  メモに書かれた文字を眺めながら首を傾げていると、不意に背後から声をかけられた。 「三葉さん」  心臓が止まりそうになった。  振り向くと、件の百合禰が微笑みをたたえてこちらを見つめていた。 「いつも遅くまでありがとう。お手洗いの掃除までしてくれて、とても助かるわ」 「あ、いえ……。それより、この手帳、どなたか忘れていったみたいで……」 「ああ、それ、わたしのよ。今朝ここを使ったときに置いたままになっていたのね。ありがとう」  微笑む百合禰に手帳を渡すと、彼女はページをパラパラと手繰った。 「さて、今日の収穫は……ああ、そうそう、いつもよりちょっと少なかったのよね。午前にもレッスンがあるのに寝坊しちゃって時間がなかったから……」 「収穫……?」  三葉はいよいよ不思議に思って百合禰の手元を覗き込んだ。 「あのう、先生。日付の欄に書かれているのは何のレシピですか? 今日の献立には、バナナもズッキーニも使ってませんけど……」 「あら、わからなかった? 三葉さんならわかるかなと思ったんだけど……」  と、言われても見当がつかない。百合禰は手帳を閉じると、ふぅと小さく息を吐いてお腹を擦った。 「ああ、もう……、そろそろ限界だわ……。三葉さん、お掃除中に悪いんだけど、おトイレ使わせて貰うわね」  いうが早いか彼女はトイレに駆け込んだ。よほど切羽詰まっているのか鍵どころかドアを閉めることも忘れている。三葉が慌ててドアに手をかけると、彼女は「あらっ」と意外そうな声を上げた。 「三葉ちゃん、今日は見てくれないの? わたし、貴女に見て貰えると思って、とても楽しみにしていたのに……」 「え────」  予想だにしない言葉の意味を頭で理解するより先に、三葉の脳裏である二つのイメージが閃きと共に結びついた。  先週、トイレで見た彼女の尻にぶら下がっていた茶色の塊。  それはちょうど、お店の野菜売り場に並んでいるズッキーニと同じサイズの────。  呆然と立ちすくむ三葉の目の前で、百合禰はバタバタと慌ただしく便器に跨がった。躊躇いもなくスカートを捲し上げ、レースの下着を素早く下ろす。  白い尻が露になった。と、同時に、剥き出しになった肛門がわななき、ブッとガスを吐き出した。 「あ……百合禰先生………、おなら……」  人が尻を丸出しにして屁を放つ姿を見るのは初めてだった。ましてや百合禰のような美女の放屁なんて。しかし当の本人に屁の一発や二発に構っていられる余裕はないらしく、素早く便器にしゃがみこむと、いきなり「むぅんっ」と吐息交じりに息んだ。  薄茶色の大きな肛門がにわかにムクッと膨れ上がる。まさかと思う間もなく中央の穴から太い茶色の塊がブリブリブリッとひねり出された。 「はふぅ……、なんとか間に合った……」  安堵の溜め息と一緒に黄色の小水が股の間から溢れ出す。便器には熟れて黒ずんだバナナにも似た一本糞が水に浸かって横たわっている。 「まずは一本目……。これは……バナナね……」  百合禰はそう呟いて、その場で手帳に何やら書き込んだ。  『7:30 バナナ  T ズッキーニ  一』────毎日欠かさず記録された不思議なレシピの意味を覚り、三葉はごくりと喉を鳴らした。 「もしかして手帳に書いてたあの野菜は……、百合禰先生がその日に出したうんちの…………」  すると百合禰はこちらを振り向き、少女のように悪戯っぽく微笑んだ。 「うふふ、あたり。わたしね、一日で出したうんちの量と大きさを手帳に記録しているの。例えば今日だったら、朝の七時半にバナナくらいのうんこを二本と、ズッキーニくらいのうんこを一本出したということになるわ」  バナナ二本にズッキーニ一本。想像するにかなりの量だ。これでも『ちょっと少なかった』というのだから、どうやら百合禰は相当な快便体質らしい。 「最初は体調管理の一環のつもりで始めたの。もともと人よりたくさん出る体質だったから、本の知識を参考にするより自分で記録してデータを取った方が方がいいと思ったのよ。そうしてみたら、自分が想像以上に出してることがわかっちゃって……、最近はもうたくさん出すこと自体が楽しくなっちゃって……んっ……、また出そう……っ……!」  会話の途中で苦しげに呻いたかと思うと、百合禰は「うゥンッ」と力強く息み、立て続けにブリブリと二本の大便を放りこいた。これでバナナが三本。見ている方がスッキリするような快便だ。百合禰も心地良さそうに息を吐きながら、手帳にペンを走らせた。 「それで、ええと……、そうそう、出すこと自体が目的になっちゃったってところまで話したのよね。こんなはしたない趣味があるなんて、恥ずかしいから誰にも内緒のつもりだったんだけど……。先週、三葉ちゃんにうんちしてるのを見られたとき……、なんていうか、すごくドキドキして────」  言いかけてまた「うゥッ」と顔をしかめる。 「今度はちょっと太いのが出そう……っ……!」  拳を握って「ふうゥぅんっ」と踏ん張ると、言葉通り先程よりも一回り太くて一段と長い一本糞がもりもりもりっと飛び出して来た。これがズッキーニなのだろう。みっちりと身が詰まっていていかにも重そうだが、便秘便というわけではなく、中にしっかりと水分を含んでおり、それでいて表面は滑らかだ。 「はふぅ……きもちいい……。ねえ、三葉ちゃん、わたしのうんこ、太くて大きいでしょう? この一週間、このトイレでうんちをする度に、これを貴女に見せたらどんな顔するかなって思い続けてたのよ」  頬を赤らめ恥じらいながらも満足げに微笑む百合禰の表情を見て、三葉はようやく先ほど彼女に言われた言葉の意味を理解した。  彼女は三葉が百合禰の脱糞シーンを忘れられずにいたのと同様に、百合禰もまた、人から脱糞姿を見られるという経験に味をしめていたのだ。  だとしたら────と期待に胸を膨らませながら、三葉は意を決して切り出した。 「あの……、よかったら、わたしにも記録するの手伝わせてください」  百合禰の顔がパッと明るく輝いた。 「本当? ありがとう。そうしてくれると助かるわ。さっきもいったけど、今朝はゆっくりトイレタイムを取る時間がなくてちょっとしか出せなかったのよ。そのせいでお腹が苦しくて苦しくて……」  といいつつ、その口元はゆるんでいる。便意による腹の鈍痛よりも、これからそれを解消できるという期待感の方が勝っているようだ。 「これだけ溜め込んだのを一気に出しちゃうと、自分じゃしっかり記録する余裕がないと思うから……。わたしのうんこシーン、じっくり見て観察してね」  三葉はごくりと唾を飲み込み、改めて彼女の恥部をまじまじと見つめた。  大人の女性らしく、陰毛は黒く濃い濃いとしている。世間では薹が立ったと表現される年齢ではあるが、それだけに成熟した魅力があった。肛門はよく伸縮し、上から見たピーマンのように肉厚で、ふっくらとした恥丘からはみ出た局部は熟れたいちじくのように艶かしく湿っている。それでいて、巨大な白桃のような尻は瑞々しく張りがあった。 「あっ…、さっそくちょっとうんこ出ちゃう……♡」  いいながら軽く息む百合禰。ただそれだけで、弛みきった肛門は三本の固形便をモリモリと放り出した。バナナより少しだけ小ぶり。これがニンジンだろう。三葉は素早く手帳を開き、百合禰の書きかけたメモの続きに、『ニンジン  下』と書きつけた。 「……ん、まだ出るっ……♡」  続けざまにブリブリブリィッとズッキーニが一本産み落とされた。更に追加でモリッモリッとバナナを三本。便器の中には既に十一本もの一本糞が束になって横たわり、底を埋め尽くしている。それでもなお百合禰の便意が収まる様子はない。 「はぁあぁあ……、いっぱい出る……ぅ…ン」  熱い息を吐き出しながらうっとりと尻たぶを揉みしだくと、刺激に反応して肛門が激しくわななき、大きなズッキーニが三本、ブリブリブリブリブリィッ、ブボブリブリブリッ、ブリブリブリブリブリッと立て続けにひり出された。 「……百合禰先生……、気持ち良さそう……」  思うままに糞を垂れる百合禰の後ろ姿を眺めながら三葉が呟く。 「ええ、とっても気持ちいいわ。だから好きなの。こうして思いっきりうんこするのが……」   いいながら肉のたっぷりついた尻たぶを左右にかき分け、自らの肛門を拡げてみせる百合禰。分厚く膨れ上がった肉輪の中央から、太い茶色の塊がモリッと頭を覗かせる。 「おォッ…………、これは…大根……ッ、大っきい大根が来るわぁ……っ!」  百合禰は少し苦しげに呻くと、両手の拳を握り締め、歯を食い縛って息んだ。 「ふんっぬぅううゥううぅううゥんんんンン────ッ」  野太い唸り声と共に、唇が歪み、鼻孔が開く。こうなると美女も形無しだ。しかし今の百合禰にとって糞を気張るときの見苦しい姿を晒すことなど大した問題ではなかった。そんなことよりうんこがしたい。彼女の望みはそれだけだ。  必死で息んだ甲斐はあり、肛門はぐわっと大きく口を開いた。人の拳ほどの太さを持つ便塊が穴から押し出されていく。 「おぉッ………! 出るっ……出てるっ……、ぶっといウンコ出てるぅ……! ウンコ太過ぎてお尻の穴すっごい開いちゃってるぅ……!」  百合禰は自らの腕で自らの体を固く抱き、声を上げて悶えた。  彼女の宣言通り、それは大根と呼ぶに相応しい今日一番の大物だった。太さは七センチほどだろうか。ヒビも継ぎ目もなく滑らかで、むちむちとした張りがあり、今にも弾けそうなほど身が詰まっている。表面のわずかな隆起は彼女の腸の形を型どったものだろう。  ブリッ…、ブリ……ブリリッ……と途切れ途切れに音を立て、巨大な一本糞がゆっくりと便器に向かって伸びていくごとに、百合禰も「あんっ」「あふぅ…」「あァんッ…」と甘い喘ぎ声を上げる。ずいぶん興奮しているようだ。大きな尻がはしたなく前後にゆらゆら揺れている。 「はぁあぁ……、うんこきもちいいぃ……」  先っぽが便器に届き先に出した便の上にずっしりとのし掛かる。  それから一分ほど出し続けただろうか。百合禰の腹で育ったふとましい大根は不意に穴からずるりと抜け落ちた。  直径七センチ、全長四十センチ弱の巨大便。その最後尾がブポンッと肛門を通り抜けた瞬間、百合禰はひときわ上ずった声を上げ、腰を激しく波打たせた。 「あッ、あぁあァあぁんっ!」  と、同時に、彼女の股からプシャァアアァァ──────ッと熱い水が噴出し、便器に溜まった一本糞の上にバシャバシャと降りかかった。 「え……、……百合禰さん……? ……おしっこ?」  躊躇いがちに三葉が尋ねると、百合禰は頭を振って肩で息をしながらいった。 「三葉ちゃん、悪いけど記録の末尾にハートマークを一つ付けておいてもらえる…?」  三葉は少し戸惑い、前のページを手繰って過去の記録を確かめた。いわれてみれば、収穫量の記録とは別にハートマークがついている日がちらほらある。  たとえば先月の月曜日。 『18:45 バナナ T ズッキーニ T ダイコン 一  ♡』  二週間前の祝日には、 『21:50 バナナ 下 ズッキーニ T ダイコン 一  ♡』  過去半年の傾向では、週に一つか二つ、レッスンが休みの日を中心にハート付きの記録が残されているようだ。ただし、ここ一週間だけは少し違った。  まず先週日曜の午後。 『13:40 バナナ T ズッキーニ T ダイコン 一  ♡♡』  上記は恐らく三葉が百合禰のトイレを覗いてしまったときの記録だろう。そして更に同日の夜。 『21:45 ニンジン下 バナナ T ズッキーニ 下 ダイコン 一  ♡♡♡』  その翌日、月曜のお昼前。 『11:30 バナナ 正 ズッキーニ 一 ダイコン 一  ♡♡♡』  こんな調子で一日二回、いくつもハートマークが記録されている。  特に昨日はひときわ多い。 『7:05 ニンジン 二 バナナ 一 ズッキーニ 下  ♡』 『13:15 バナナ 下 ズッキーニ 正一 ダイコン 一 ♡♡♡』 『21:45 バナナ 正 ズッキーニ 正 ダイコン 一  ♡♡♡♡』 『20:20 ニンジン  二 バナナ  一 ズッキーニ  二  ♡♡』  なんと一日四回、計十個のハートマークがある。 「これって、まさか────」  百合禰は目を細くして微笑み、三葉に向けて熟れた女陰を指でくぱぁっと広げてみせた。 「うふふ、そのまさかよ。ハートマークは、うんちしてる最中にアクメをきめた回数なの」  と、いっている端からとろりと蜜が溢れ出す。百合禰は興奮を隠しもせず、勃起した雌蕊を指の腹でクリクリと潰して見せつけた。 「言い訳みたいになっちゃうど、昔からこんなにはしたないことを毎日してたわけじゃないのよ…? もともとイキやすい体質だったから、ぶっといウンコをぶりぶりしてると段々いやらしい気分になってイッちゃうことはあったけど、オナニーまではぜんぜん……、いえ、たまにしかしてなかったの。だけど、あの日────先週の日曜日────誰にも内緒のつもりでお手洗いに駆け込んだのに、お尻の穴からうんこがブリッと出た瞬間、貴女がドアを開けて……」  そのときの興奮を思い出したのだろう、不意に体がぶるっと震えて、大きな尻がカクンと跳ねた。 「恥ずかしかったけど、わたし、全然嫌じゃなかったの。三葉ちゃんがドアを閉めたときも『まだまだ出るのに、見てくれないの?』って思ったくらいだもの。あの後も迷わず残りのうんこをブリブリひり出し続けたわ。そしたらすぐにイッちゃって……。しかもイッた後も我慢できなくて、うんこモリモリ出しながらオナニーまでしてたのよ。貴女がこっそり覗いてくれたらいいのにって思いながら、こんな風にアソコをくちゅくちゅ弄って、ウンウン気張ってうんこブリブリ出して……」  そこで百合禰はにわかに肛門をヒクつかせ、「ウゥ~ン♡」とわざとらしく息んでバナナ大の便をモリモリとひり出しながら呟くようにいった。 「……あれ以来、うんこしてるときのお尻を貴女に見られるところを想像してオナニーするのが日課になっちゃったの。本当はあのときも……、こんな風に、わたしの恥ずかしいところぜんぶ見てほしかったのよ……」  言い終えると同時にぶつりと大便が途切れる。  三葉は、手帳に記されたハートマークと、目の前の彼女が見せる痴態を見比べながらしばしの間呆然とした。  憧れの女性が蟹股で便器に跨がったまま、こちらに向かって尻を突き出して、恥部という恥部を見せつけ脱糞しながら自慰に耽っている。それも、今日が初めてというわけではなく、この一週間、毎日こうして密かに楽しんでいたというのだ。ただ使用中のトイレのドアを、親子ほども歳の離れた少女によって思いがけず開けられてしまったばかりに。  百合禰は恥を忍んで全てを打ち明けてくれた。こうなったら三葉も秘密を告白しない訳にはいかない。 「わ、わたしも……」  手帳をギュッと握りしめ、震える声で告げる。 「わたしも、あの後、百合禰先生がうんちしてるところを想像して、ひ…ひとりえっち……してます……」  えっ、と百合禰は声を上げ、大きく目を見開いた。と、同時に肛門までもがぐわっと開く。本日本目のズッキーニがブリブリブリィッと勢いよく便器に飛び込み、続けざまに割れ目からプシャーッと噴き出たシャワーが上から降り注ぐ。 「あ、あぁあぁ…………。嬉し過ぎて……、お尻の穴ゆるんで…またイッちゃった……」  目尻に涙を溜めながら百合禰が呟いた。自らの股を弄る指先は淫らな粘液で濡れてぬらぬら光っている。 「ねえ、今の本当? こんなおばさんの汚いうんこシーン、いやらしい目で見てくれてるの?」 「おばさんなんて……。百合禰先生、綺麗だし、いつも素敵な人だから…うんちしてるところなんて想像されるのも嫌なんじゃないかって思ってたけど……、先生がいいなら、わたしもっと先生の恥ずかしいところ見たいです」  それが嘘偽りのない気持ちだと証明するように、三葉はその場にしゃがみ込んで、大便をした直後の汚れたお尻に顔を寄せた。 「やだ……そんなに近付いたら…♡」と百合禰は恥じらう素振りをみせたが、恥知らずの肛門は待ってましたとばかりにブボボボォ────ッ♡♡と派手にガスを吐き出した。 「わ……百合禰先生のおなら……あっつい……♡」 「あぁん……ごめんなさい♡ 我慢できなくて目の前で思いっきりぶっこいちゃった…♡ さっきうんこ出したばっかりのお尻の穴から出たおならだから、くっさいでしょう…?」 「はい……でも、いい匂いです♡」  臭気のこもったガスを顔に浴びて、三葉の胸はいっそう高鳴った。屁の風圧を感じるほど近くで彼女の排便を見守ることができるなんて夢のようだ。 「いい匂いだなんて……そんなこといわれたらもっとたっぷりおならしたくなっちゃう…♡ わたしのくっさいくっさいおなら、もっと嗅いで……♡」  肌を舐めるかのような熱っぽい視線に興奮し、百合禰はくねくねと腰をひねりながらブボォッ、ブボフゥッ、と放屁を繰り返した。  さっきまでクリトリスを弄っていた中指を、今度は蜜壺の中に沈めて奥をぐちゅぐちゅかき回す。ガス玉がボフボフと噴き出す度にひくっひくっとうごめく屁穴と、それを見られる快感に濡れて咥えた指をきゅうきゅう締め付ける雌穴。想像よりも遥かに生々しくて魅力的な光景だった。 「百合禰先生のお尻の穴って、うんちもいっぱい出るけどおならもいっぱい出るんですね…♡ おならのニオイもうんちみたいで凄いです♡」 「や、やだあ♡ 仕方ないでしょ、今だってちょっとうんこしたいかも♡って思いながらおならしてるんだもの…♡ 今はたまたまおならの気分ってだけで、まだまだお腹の中にたっぷりうんこが残ってるの♡ だからおならだってうんこ臭くて当たり前なの♡」  この一週間、何度も思い返して自慰を繰り返したシーンが文字通り目と鼻の先で再現されようとしている。期待が高まるにつれて、三葉のお股はどうしようもなくきゅんきゅん疼いた。 「百合禰先生のお尻もお尻の穴……おっきくて柔らかそうで……いい匂い♡ もっとおならしてるとこ見せてください♡」 「ええ、もちろん…♡ 三葉ちゃんに見られてると思うと、わたしのケツ穴、ますます張り切っていっぱいえっちなうんこガスひりこいちゃう♡」  言うなり肛門が激しくわななき、ブボオォオォ────ッと派手な音を立てて激しくガスが噴き出した。 「はぁあぁん…♡♡ 人に見られながらおならぶりっぶりこくのきもちいぃ……♡ おまんこ弄るのやめらんない♡♡」  後ろの穴からガスを出しながら、前の穴には指を入れる。そんな百合禰の尻を下から舐めるように見つめながら三葉は右手でペンを握りしめ、いつなん時彼女が大便をひり出してもしっかりと記録が取れるようにスタンバイした。  ボフゥッ!! ブシュッ! バフォッ!! ブボフゥウゥウゥ──────ッッ!!!  回を重ねていくごとに、顔に吹きかかる空気がいっそう熱く濃厚なものへと変わっていく。そうこうしている内に、激しくひくつく噴射口の周辺までもがむくむくと膨らみ始めた。 「あ、あっ……♡ 来る…♡ 本格的にウンコ降りて来る…♡♡ 三葉ちゃんのオカズにして欲しくておっきいうんこ降りてきちゃってるっ……♡♡」  再び便意が高まってきたようだ。割れ目から生温い蜜をだらだらと滴らせながら、百合禰は背後を振り向いていった。 「ねえ見て三葉ちゃん、これがわたしの一番うんこしたいときのお尻の穴よ♡ おならをぶすぶす漏らしながら、今すぐうんこしたいって思ってるときの恥ずかしい肛門♡ まだうんこは出てないけど、完全にうんこのことしか考えてないお下品な穴……、もうすぐ本当のうんこ穴になるから、じっくり見ていてね♡♡」  どうやら百合禰は、ただ放屁や大便をしている姿を晒すだけでなく、自分が便意を催したという事実を知らせることでも興奮するらしい。三葉もまた、『うんこしたい』と打ち明け悶える彼女に魅力を感じていた。言われた通り、彼女の屁穴が糞穴へと変わる瞬間を見届けようと、食い入るように目の前の尻を見つめた。 「んっ、ふぅ……、ンンんんんッ!」  今度のブツもかなりの大物らしい。強く息んでもなかなか外に出てこない。  百合禰は太い声で息みながら、直腸まで降りた便塊を出口まで振り落とすかのようにお尻を上下にゆさっゆさっと揺さぶった。 「ンッ♡ むぅっ♡ うぅゥうゥうンンン♡ ふんっぬぅうううぅうぅゥ────────ッ♡♡」  美女がひたすら糞を気張る。整っているはずの顔は醜く歪み、肌がみるみる内に茹で蛸のようにピンク色に染まっていく。  めりめりと肉っぽい音を立てて肛門が開き、奥から巨大な便塊が姿を現した。  ブバッ、ブボォッ!! ブリィッッッ!!!  先っぽの太い部分が肉の門をくぐり抜け、穴から飛び出す。  間髪入れず奥の方から一気に糞が押し寄せた。  ブリィッ、ブリィッ、ブリッブリッブリッブリッ、ブリッブリッブリブリィッ!!!  間違いなく今日一番の大物だった。太さは先ほどの大根と同じか、それより更に太い。下手したら三葉のふくらはぎよりも太いかもしれない。女の腸の中でたっぷりと養分を吸って肥え太ったお化けみたいな大根が、今まさに収穫の時を迎えている。 「あ、あぁっ……すごい……♡ 何これ♡ ぶっとい♡ おっきい♡ 大根よりすごいうんこ出てる♡ こんなでっかいウンコ、わたし知らない……♡♡」  巨大な糞を肛門に突き刺したまま、大事なところをくちゅくちゅ弄り回す百合禰を見ながら、三葉の頬は自然に緩んだ。彼女自身経験したことのないほどの巨大便をひねり出す瞬間に、自分が立ち会っているという事実が堪らなく嬉しかった。 「んッ、ぉ、おぉっおォおぉ…………♡ ぅ、うんこ、ぶっといぃいぃんゥうううゥうンンン──────ッ♡」  激しく息んでいる間に絶頂し、割れ目からプシャーッと潮が噴き出した。本日三度目のアクメだ。三葉は興奮で震える手を何とか動かし、手帳にハートマークを書き記した。 「おほぉおぉ……♡ どんどん出るっ……! う、ウンコが……止まらない……♡♡」  百合禰が気張れば気張るほど、ブリッブリッと大きな音を立てて太い糞が伸びていく。長さは既に三十センチを越えている。 「はぁあぁ……うんこ長いのうれしいぃ…♡ うんこ中のエッチなお尻の穴、いっぱい見てもらえる……ゥ……♡」  お化け大根をお尻に突き刺したまま、百合禰は腰をカクカク揺さぶり卑猥なダンスを披露した。弾力のある大糞がお尻の割れ目でぶるんぶるんと前後に揺れて、穴に刺激を伝える。 「ねぇ、三葉ちゃん…♡ わたしのお尻の穴、今どうなってるか教えてくれる……? 自分じゃ見えないけど、きっとすっごく恥ずかしいことになってる気がするの……♡」 「は、はい♡ えっと……、まずうんちの出る穴のところは、すっごく太いうんちを出してるせいで、ぱつんぱつんに広がってます…♡ しかも、穴の周りがうんちに引っ張られて、モッコリ膨らんで……♡ もともとおっきいお尻の穴が、更にでっかくなっちゃってますよ♡」 「や、やだあ♡ そんなにおっきいかしら、わたしの肛門♡♡」 「大きいですよ♡ お尻もお尻の穴も、そこから出てくるうんちも特大です♡」 「あぁあぁ……ん♡♡ そ、そんなにハッキリ言われたら……! ……、嬉し過ぎて、またすぐイッちゃうぅうぅんん♡♡♡」  激しく指を出し挿れして自慰に耽り、百合禰は四度目の絶頂に至った。  プシャアァアアアアァアァ──────────ッッ!!!  ブリッブリッブリッ、ブボリュッ、ブリッブリッブリブリッ!!!  前からも後ろからも淫らな汚物を垂れ流しながら悶える彼女の姿を、三葉は固唾を飲んで見守っていた。  ほどなくして、快感によって激しく震えるお尻の中央から、極太一本糞の最後尾がずりゅんっと腸のトンネルを抜けて便器の中に滑り落ちた。  三葉もようやく一息吐いて、手元の手帳に視線を落とした。これで大根が二本。しかし、百合禰の脱糞はまだ続いている。 「おっ、んおォッ、まだ出るっ♡ バナナ♡ バナナ♡ ニンジン♡ ニンジンっ♡♡ バナナっ♡ バナナ♡ バナナぁっ♡♡ ズッキーニ……ぃ……♡♡」  ゆるんだままの肛門からノンストップで一本糞が滑り落ちていく。そればかりか前の穴もすっかりゆるんでいるらしく、触れてもないのに股の間からプシーッ、プシューッ、プシャァーッ、プッシャァーッと断続的に潮が吹き出す。  ブリブリッ!! ブリブリッ!! ブリリッ!! ブリブリィッ!!!  ブリブリッ! ブリブリッ! ブリブリブリブリィッ!!!  がに股で腰をへこへこ振りながら、百合禰は糞をひり出し続けた。お尻をぶるんぶるんと揺さぶっているせいで、何本か便器の外に撒き散らしてしまっているが、気に止める様子はない。卑猥なダンスを目の前にして三葉は興奮に息を荒げながらも、手帳に正の字をつけて生み落とされた一本糞の数をカウントをしていった。 「んほォッ…♡ うんこ♡ うんこっ♡♡ うんこ見てっ♡♡ お尻の穴見て♡ アソコも見て♡ うんこ息み顔も見てっ…♡♡」  最後に百合禰は腰を屈めてお尻を高く突き出すと、大きく開いた股の間から顔を覗かせ、「うぅうゥううゥうンッ♡」と力強く踏ん張った。  みぢみぢみぢっモリモリモリッとひねり出されていくズッキーニ越しに、顔を歪めて糞を息みながらも恍惚として頬を緩めてみせる。彼女が普段身に纏っている大人の女性らしい気品など微塵も感じられないお下劣なポーズのまま、百合禰は激しく潮を吹き、最後の絶頂を極めた。 「……、……ほ…ふぅうぅ……♡ きもちよかったぁ……♡♡」  濡れそぼったアソコをヒクヒクさせて、百合禰は大きく息を吐いた。流石に糞は底を突いたようだが、一度開ききった肛門はすぐには元に戻りきらないようで、くぱあっと大きく口を開いて肉色の粘膜を晒しながら、奥に溜まった熱いガスをモワァアァッと漂わせている。  白い陶器のうつわには、百合禰が産み落とした大便がこんもりと山のように積み上がっていた。これが全て一人の美しい女性の尻穴からひねり出されたものだとはにわかには信じがたい量だ。しかし目の前の手帳には、三葉がその目で確かめながら付けた収穫の記録がハッキリと残っている。 『14:20 ニンジン  正 バナナ  正 正 T ズッキーニ  正 T ダイコン  T ♡♡♡♡♡♡♡♡』  直径3センチ、長さ20センチの大便を六本。3.5センチ・25センチを七本。4センチ・30センチを十本。5センチ・40センチを二本。排便中のオーガズムが八回。 「すごいです、百合禰先生。こんなすごい量のうんち、生まれて初めて見ました」  三葉が感心して声をかけると、百合禰は今さらながら顔を赤らめた。まだお尻もアソコも丸出しで今もなお屁を漏らし続けているというのに、うつむき加減に恥じらう百合禰は初心な少女のようにも見える。 「そ、それはわたしだって同じよ…。いつも量は多いけど、ここまでいっぱい出ちゃうのは初めてだわ。せっかく傍にいてくれてる三葉ちゃんにうんこ中のお尻の穴ずっと見てほしくて、張り切ってブリブリ出しまくっちゃった……♡」 「うんち中、オナニーもいっぱいしてましたよね。先生がこんなにエッチな人だなんて思ってませんでした♡」 「やだ、そんなハッキリいわないで…♡ でも、わたしがこうなったのは三葉ちゃんのせいでもあるのよ……? 先週貴女にトイレシーンを見られてから、うんこ中のオナニーがやめられなくなっちゃったんだもの……♡」  そうでしたね、と微笑んで三葉は手帳を閉じた。 「百合禰先生、わたしでよければこれからも『収穫』のお手伝いをさせてください。観察も記録も、わたしがちゃんと責任を持ってやりますから。それと、……収穫の後のトイレ掃除も……♡」  といって糞にまみれた便器に視線を落とすと、百合禰はますます赤くなった。 「その……お手伝いは嬉しいけれど、お掃除までして貰うのは悪いわ……」 「大丈夫です、わたしお掃除は好きですから。便器も、床も、先生のお尻も、是非キレイにさせてください♡」 「ええっ……、お、お尻も……?」  トイレットペーパー片手にニコニコしている三葉を見て、百合禰は恥ずかしそうに身を縮こまらせた。しかし肛門の方はというと嬉しそうにヒクついて、ブボォッと色好い返事を放っている。 「失礼します」と声をかけ、手に取ったペーパーをお尻の割れ目にそっと当てる。紙越しに触れた彼女の肛門は、想像以上に柔らかくふわふわしていた。 「あっ♡ だめ♡ さっきぶっというんこひりまくったばっかりの肛門そんなに触っちゃ…♡ だめっ♡ だめ♡ そんなにコスらないで♡♡ おならもれるっ♡ ケツ穴痺れてデカい屁こきたくなっちゃう♡♡♡」  その後すぐに百合禰が宣言通りトイレの外まで響き渡る爆音で放屁をかまし、手帳にハートマークがひとつ増えたのはいうまでもない。


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