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離れのトイレを隠し撮り 2/4

 出掛ける前に小用を足し、時刻は飛んで午後八時半。友人たちと外で夕食を済ませた貴美佳がトイレに駆け込んで来た。  かなり焦っている様子だ。慌ただしく便器を跨ぐやいなや、細身のパンツを下着ごとずり下げ、大きな尻を露にする。と、同時に肛門がグワッと開き、  ブリブリブリもりもりもりもりぃっ!!!  いきなりうんこを放りこいた。 「すげえ勢い……。こりゃ相当我慢してたな」  とはいっても、ひり出しているのが便秘便でないところを見るに恐らく今日は他所のトイレで一度うんこをして来ている。有力なのは友人と行ったレストランのトイレだろう。彼女が夕食後間もなくして便意を催す体質なのは知っての通りだ。 『はー……やっと思いっきり出せた。やっぱりうんこはここのトイレでするのが一番だわ……。お店じゃ一本出すのが限界だもの……』  尻にうんこをぶら下げたまま貴美佳がほぅっと息を吐く。司の想像通り、今尻の穴から出ているそれは、彼女にとって二本目のうんこのようだ。あらかじめ店のトイレで硬めのうんこをブリッと一本出した後、押し寄せる便意を堪えつつ、残りを家に持ち帰ったらしい。 『んーきもちいぃー……。和式トイレ最高……』  今朝がた便器の外にうんこを捻り出して掃除をする羽目になったばかりだというのに、それでもなお最高というのだから、よっぽどこのしゃがんで気張るうんこスタイルが気に入っているのだろう。人一倍多くの糞便を出しながら生きている貴美佳にとっては、最新式のシャワートイレよりも、アナログな和式トイレに座った方が落ち着いて排便ができるのらしい。  太さ4センチ、長さ60センチにも及ぶ長糞を垂れ終えると、貴美佳はさっと尻を拭いてトイレを去った。  その後、彼女は寝るまでに三度カメラの前に姿を現し、内二回はブリブリと元気にうんこをして見せた。朝一番で撮影したものと合わせると、六本の映像の内、四本でうんこシーンを披露しているということになる。 「いやあ、ちょっとトイレにカメラ仕掛けただけでこんなに良いオカズが大量に手に入るとはなぁ。キミ姉様様だよ」  ギンギンにおっ勃てた息子を程々に弄りながら、司は更にファイルを吟味した。抜こうと思えばすぐにでも抜けるが、今日はもう少し作業を続けたい。翌日、翌々日と、着実に増えていく美女のうんこ動画を次々と隠しフォルダに収めていく。  四日目、いつものように夕食後の排便を終えたその二時間後、ハプニングが起きた。 「ええっ!? 裸!?」  何気なくファイルを開いた司が思わず声を上げる。  驚くことに、カメラに映った貴美佳は素っ裸だった。これは今までにない出来事だ。小脇には洗面器を抱えている。中では何やら茶色のブツがとぐろを巻いているようだった。 「……これはもしかして……」  貴美佳は段差の下に立ち、洗面器の中身をひっくり返した。40センチほどの大きな便塊が便壺の中にどさっと横たわる。貴美佳はホッとした様子で掃除用のホースから水を取って洗面器を濯いだ。 「やっぱり! 風呂場でうんこしてきたのか!」  恐らくは、シャワー中に突然強い便意を催して、トイレまで我慢できずにその場で出すという選択をしたのだろう。バスタイムの前後にうんこをする姿はこれまでにも見てきたが、入浴中に出してしまうというのは珍しい。よほど切羽詰まっていたに違いない。思いがけないトラブルに焦るあまり、服を着る余裕もなく片付けを先に済ませてしまおうと慌ててトイレにやって来たのだろう。離れの風呂場はトイレのすぐ隣にあるから、裸で廊下に出ても誰かに見咎められる可能性は低い。 「うわぁ……見たかったなぁ……。洗面器にうんこするキミ姉……」  ゆったりとシャワーを浴びる美女を突然襲った強烈な便意。トイレまでもつかどうかと迷った末、目に飛び込んできた洗面器。これにだったら、と床に据え付け、尻を突き出ししゃがみ込む。息むまでもなく肛門が膨らみ、太いうんこがブリッと飛び出して────。 「……ハッ! ヤバイヤバイ、せっかくこれだけオカズがあるのに想像で抜くとこだった……。危ないなぁもう……」  我知らず扱いていた息子から手を離して画面に目を戻す。  風呂場にカメラを仕掛けていないことが悔やまれるがこればかりは仕方ない。カメラを買うお金にも限りがあるし、あんまり数を増やしてしまうと本人に見つかる可能性が高まる。ここは涙を飲んで堪えるしかない。  洗面器を洗い終えて風呂場に戻ると思いきや、貴美佳は再び便器の方へ戻ってきた。裸のまま便器に跨がり『んっ』と軽く息む。  体もろくに拭かずにここまで来たのだろう。白い肌には水の伝った跡がいくつも残っているし、股も陰毛も濡れている。尻の穴を囲むように生えた毛も水藻のように波打って肌に張り付いていたが、しかし貴美佳は気にも留めずにブリブリブリッと糞を垂れた。 「あぁ、出し足りなかったのか……」  貴美佳らしいと司は思った。  店のトイレでの一件からもわかるが、彼女には『うんこを数度に分けて出す』という特技があるらしい。並外れた快便体質の女として生きていく上で、他所のトイレを詰まらせたり、時ならぬときに催したりしないようにと身につけた技なのだろう。  一日に何度もうんこをするということは、それだけ便意に耐えている時間も長いということだ。「うんこしたい、うんこしたい」と心の中で唱えながら、他人にそれと覚られないよう涼しい顔を貼り付けて、誰にも見られぬ下着の内で肛門をキュッと引き締めヒクヒクさせる苦悶の時。貴美佳にとっての日常だ。  初めて彼女のトイレシーンを見たとき、司は大いに驚いた。颯爽として品の良い美女が、トイレという空間に足を踏み入れた途端、平気な顔でブゥッと放屁し、股から小便を撒き散らしながら、モリモリと大量の糞を垂れる。もちろん幻滅などしなかったが、少し意外だとは思ったのだ。いくらプライベートな空間といっても、そこは貴美佳のことだから、糞を放るにも屁をこくにも多少の慎みや恥じらいをもってするものだと勝手に思っていた。  しかし、こうして盗撮を続けてみると、彼女がトイレで見せる行動はある意味で自然なことだと気づいた。いつも上品に振る舞っている『のに』ではなく、いつも上品に振る舞っている『から』こそ、トイレでだけは遠慮なく品のない姿を晒せるのだ。人前では必死になってうんこを堪えているのだから、トイレでくらい恥じらいを捨てて思い切り脱糞したって罰は当たらない。風呂上がりに素っ裸でブリブリうんこをしたところで、誰に見られている訳でもないのだ。……女のうんこシーンにばかり興味のある覗き魔さえいなければの話だが。 「それにしても……こうして見るとやっぱりスタイルいいよなぁ、キミ姉」  覗き魔、もとい司は、身を乗り出すようにして画面を凝視した。  服を脱ぎ去った姿を見ると、そのボディラインの美しさがよくわかる。腕や脚はすらりと長く、それでいて肉付きが良い。キュッとくびれた腰回りが露になっているため、いつも以上に尻が大きく見える。入浴のためアップにした髪の後れ毛が濡れてうなじに張り付いているのも妙に色っぽい。 『んっ……ふぅう……』  微かな身動ぎに合わせて、肩を湿らす水の粒が背筋を流れて尻たぶを伝い、便器にポタリと滴を落とした。そういえば今回は小便を一滴も出していない。きっとうんこのついでに風呂場でシャーッと済ませてきたのだろう。  ブリュブリュブリブリッ、フボッ、もりもりもりっ、ブリュブリュブリュブリュゥッ!!!  肛門は相も変わらず太い糞を垂れ続けている。今回は茶色よりもずいぶん明るい黄土色のうんこだ。表面が柔らかく空気が交じりやすいのだろう、いつにも増して脱糞音がよく聞こえる。  一本糞というにはやや柔軟なその糞塊は、便器の中でぐねぐねと曲がりくねって、白い陶器の肌を糞の色に染め上げていく。強く息んでいる素振りはない。にも関わらずその尻からはモリモリモリモリモリモリモリと太く逞しい便塊が滞りなく絞り出されていく。便秘に悩む世の女たちが羨むような快便ぶりだ。 『あぁ~……、……きもちぃー……』  熱い湯船にでも入ったかのように心地好さげな声を漏らしながら、貴美佳は糞ひりの快感に浸った。  ブリュリュリュッ! ボフッ! もりもりもりもりもりっ、ブリュブリュブリッ!! ブリュブリブリュブリュゥッ!! ブビブビィ──ッ!!!  1メートルを軽々と越える大蛇のような長糞がようやく途切れ、便器の中に尾を横たえた。 『は……ふぅ……』  溜め息を吐くと同時に肛門からもブボォッとガスを吐き出す。風圧で穴の縁に溜まっていた茶色のカスが吹き飛び便器に落ちる。  せっかくシャワーを浴びたばかりだというのに、彼女の肛門は汚れきっていた。出口の縁で削り取られた糞のカスが濡れたアナル毛に絡んで肉厚な肛門の周囲にこんもりまとわり付く様は、何やら蟻塚のようでもある。  ブボォオォ──ッ!! ボッフウゥ────ッ!! ブボフォオォ────ッ!!!  うんこの欠片を便器に向かって撒き散らしながらひとしきり放屁を終えると、貴美佳はさっと立ち上がってタンクに付いたレバーをひねり水を流した。またもや尻は拭いていない。 「ああ……、またシャワー浴び直すのか……」  だとしても一度はペーパーで拭った方がいいと思うのだが、こと排泄にまつわる事柄に関してはどこまでもズボラな貴美佳だった。  肛門にたっぷりとうんこを付けたまま洗面器片手にトイレを去る貴美佳。振り向きざまカメラに映った乳房は想像以上に大きく豊かで、段差を降りる際にぶるっと大きく上下に揺れる様が股間に響く。  思えばこれまで糞をひり出す肛門や小便まみれのおまんこは散々見てきたが、丸出しのおっぱいを見るのは今回が初めてだ。肌寒いのか、大きな乳房の先っぽにあるやっぱり大きなピンクの乳首は、見ている方が恥ずかしくなるほどビンビンに勃っていた。これはこれでストレートにエロい。  押し寄せる射精感を何とか堪えて、司は手早く映像の編集を済ませた。 「風呂上がりに全裸でうんこするキミ姉……これは永久保存版だな」  今後幾度となくお世話になるであろうお宝映像を保存して、司は次のファイルを開いた。


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