NokiMo
さつま
さつま

fanbox


【淫語+♡喘ぎ】夜のデカ盛り生配信 1/2

「はーい、それでは特盛ビーフステーキ丼3キロ、みごと完食ということで。それじゃまた次回の配信でお会いしましょー。バイバーイ♡」  カメラに向かってひとしきり手を振った後、配信終了のボタンをクリックし、あやみは大きく伸びをした。 「はー、食べた食べた。あ、でも配信時間二時間切ってるんだ……。思ったより早く終わっちゃったな。胃、またおっきくなっちゃったかなぁ……」  呟きながら、白いカットソーを捲り上げ、ぽっこりと膨らんだ腹をさする。  一年ほど前、所属していた芸能事務所を退所したのをきっかけに一か八かで始めた大食い配信。もともと人よりよく食べる体質で、そんなに食べるのが好きならやってみたらと友人に薦められたのだ。こんなの観る人いるのかな、と最初は半信半疑だったのだが、どうやら彼女にとっては天職だったようだ。  細身の美女が大量に食べる姿というのは、ある一定の人々にとって熱烈な支持があるらしい。ファンの数も投げ銭の額も日に日に増える一方だ。実際、ファッション雑誌の片隅で見る分にはパッとしない無名のモデルでしかないあやみだが、ライブカメラの前で美味しそうにご飯を頬張っている姿はこの上なく魅力的だ。配信に訪れる視聴者のほとんどは、あやみの食事シーンを楽しみにしている者ばかりで、彼女がかつてモデルとして活動していたことなど知りもしない。 「それにしても今日のステーキ丼はおいしかったなぁ。奮発して良い赤身買って正解。手作りのグレイビーソースも良い感じだったし、また近い内にステーキ系の配信やろっかな」  立ち上がって、丼がわりに使った土鍋をキッチンのシンクに運ぶ。さっきまで目に見えない大勢の視聴者を相手におしゃべりしていたせいか、独り言が止まらない。 「あ、そういえば、ソースのレシピ教えてほしいってリクエストが来てたんだった。あとでSNSに載せとこ。それと、サポくれた人へのお礼も……」  不意にあやみが口をつぐむ。同時に、鍋を洗う手も止まった。  ジーンズに包まれた尻だけが、モジモジと忙しなく動く。数秒の沈黙の後、  プスゥウウゥ──……  静まり返ったワンルームでなければ決して誰の耳にも届かないであろう微かな響き。あやみがガスの元栓を弛めたことで鳴った音だった。もちろん、この場合の元栓とは彼女自身の肛門であり、また、ガスとはいうまでもなく、彼女の屁のことだ。 「ふぅー……」  尻からたっぷり五秒間ガスを漏らした後、今度は口からも息を吐く。その口元は微かに緩んでいた。 「うふふ、我ながら完璧なすかしっ屁♡ これなら人前でこっそりこいても絶対バレないわ♡」  あやみはいたって上機嫌で、尻をぷりぷり左右に揺すった。  彼女は食べることも好きだが、それと同じくらい出すことも好きだった。前者はともかく、後者を好きと認めるのは女としてとても恥ずかしいことのはずだが、しかしあやみにとってはその恥ずかしさすら、排泄の快感を引き立てるスパイスに過ぎない。 「ん……また出そう……」  再びそっと肛門を開く。幸い彼女は一人暮しだ。どれだけ放屁しようと、下品だなんだと咎める者はいない。  プシュウゥウゥウウゥ────…………  とても長い放屁だった。それほど大きな音ではないが、十秒を越えてもまだ鳴り続けている。 「やば……ガス漏れ止まんない……♡ 肛門開きっぱになっちゃう……♡」  分厚いデニムの内側に熱いガスが滞留し、レースの下着に染み込んでいく。軽く尻を振ってみたが、わずかに音が揺らぐだけで、屁は止まらない。結局、すべての食器と調理具を洗い終えるまで、あやみは延々と屁をこき続けた。 「はぁあぁあ……きもちぃー……♡ やっぱご飯とお肉いっぱい食べるとよく出るわー……」  片付けを終え、ソファーに座って休憩を取った。その間にも肛門は断続的にガスを漏らしている。 「この分だと……、うふふ、夜が楽しみ♡」  誰にともなくにんまり笑って、あやみは手元のクッションをぎゅっと抱き締めた。  その夜、あやみは再びライブカメラに向かって笑顔を振り撒いていた。  といっても、誰もが知る大手の動画配信サービスではなく、成人向けのマイナーなアダルトサイトを利用している。告知なしの完全ゲリラライブだが、それでも毎回一万人近くの同時接続数を記録する。サイト内ではトップクラスの人気配信者だ。 「あ、こんばんはー。いつもサポコメありがとー。《もう出た?》 ううん、まだだよー。今ねぇ、雑談しながら我慢中。同接七千人越えたら出し始めよっかって言ってたとこ」  タイトルには【雑談&デカ盛り配信♡】とあるが、食品らしきものは何も用意していない。それどころかあやみの顔もワイプとして画面の隅に押しやられている。代わりにメインのモニターに映し出されているのは、剥き出しの女の尻だ。  言うまでもなくあやみ本人の尻だった。下から煽るアングルになるようカメラを設置しているので、肛門もよく見える。当然、大事なところも映ってしまうが、そこは手作りの前貼りでしっかりカバー。出し惜しみするわけではないが、今はまだこれを外すわけにはいかない。それに、あやみを見るために集まった視聴者たちの興味は、前の穴よりも後ろの穴に集中している。 「初見さんけっこういるねー。《エロ配信?》エロ配信じゃないよー。お昼の配信で食べたものを出してるとこ撮るだけー」  口を動かしながらもさりげなく尻たぶを撫でて肛門に注目を集める。 「初見さん多いみたいだから一応説明するね。わたし、いつもはもっとおっきい動画サイトで大食い系の配信者やってるんだけど、動画上げたり配信したりしてると『本当に全部食べてる?』とか『あとで吐いてるでしょ』とか、けっこうそういうコメントが来るのね。もちろんちゃんと食べてるし吐いてもないんだけど。でもそれってさ、視聴者さんからしたら、気になっても確かめようないじゃない? で、どうやったら吐いてないって証明できるかなって考えたら、『そっか、出してるとこも撮ればいいじゃん!』ってなって。それで最近は、食べるとこ配信した後に、場所変えて出すところまで配信するようにしてるの。……ここまでは大丈夫かな? 興味ある人はぜひ最後まで観ていってねー」  配信の趣旨を端的に述べた後は、ファンたちの雰囲気を伝える意味を込めて、ちょっとしたサービスタイムに入る。 「みんな大丈夫かな? 新しい視聴者さんのためにもうちょっと詳しく説明するね。まず、メインの画面に映ってるのが、あやみのお尻でーす♡」  言いながら手で尻たぶを掴んで揉みしだく。あやみは細身だが尻回りの肉付きは良い。白くて形のよい巨大な桃のような尻が、手の動きに合わせてぶるぶると揺れた。 「もーデカ尻コメやめてー。てか、いうほどおっきくないからね? ほら、遠近法ってあるじゃん? あれでおっきく見えるだけだも~ん」  いいながらわざとカメラに尻を近づけ、今度は腰を左右にふりふりと揺する。もちろん、あやみも自分の尻が人より大きいことはわかっている。これもファンとのお決まりのやり取りだ。 「それでそれで、お尻の真ん中にあるのがこの……わかるかなぁ? 二つに割れたお尻の真ん中に、穴があるでしょ? ほらほら、みんなちゅうも~く♡ ここだよ、ここ♡」  大人っぽいミラーネイルの施された指先が、尻の中央にある大きな窪みを指差した。性器と同じくらい、いや、人によってはそれよりも見られたくないと考えるであろう女の恥部。わざわざそんなことをするまでもなく誰もが注目していた部位だったが、しかしあやみは自分の恥ずかしいところにあえて視線を集めることが大好きだった。 「はーい、みんなわかったぁ? これがぁ、あやみの肛門でーす♡ 肛門ってみんなわかる? うんこが出る穴のことだよ~♡ 今日は、ここからうんこをモリモリ出してるとこみんなに見てもらうために配信してまーす♡」  あやみの口から決定的なセリフが出たことで、視聴者がにわかに色めき立った。 「やだー、みんなめっちゃ興奮してるじゃん。そんなにわたしがうんこしてるとこ見たいの~? 言っとくけどこれえっちな配信じゃないからね? 大食い系配信者のプライドにかけて、ちゃんと完食してますって証明するだけだから。こっちは真剣にうんこするんだから、絶対えっちな目で見ちゃだめだよ♡」  言いながら、わざと腹に力を込めて尻の穴をヒクヒクと動かす。もちろん視聴者が喜ぶとわかった上でのアピールだ。ますます熱を上げるチャット欄を流し読みながら、目ぼしいコメントを拾う。 「あっ、ちょっと誰? 今《尻もデカいけど肛門もデカ過ぎ》とか書き込んだの! 女の子に肛門デカいとか本当のことでも言っちゃだめでしょ! てかお尻も肛門もデカくないし♡ んーと、あとはぁ……、あっ、《美尻なのにケツ穴きたねーw》って何!? どこが!? 別に汚くないでしょ!? うんこした後は毎回ちゃんと拭いてるもん!」   確かにあやみのケツ穴と呼ばれる箇所は、白い尻たぶの狭間でそこだけくすんだ肉色をしていた。『デカ過ぎ』と言われるだけあって面積もかなり広く、お世辞にもきれいとは言い難い。彼女自身もそれを知りながら人前に立っているわけだから、汚いと評されることも折り込み済みだった。 「もー、みんな他人のお尻に好き勝手言い過ぎー。なんか質問とかしてよー」  刻一刻と増えていく同接数を横目に見ながら、視聴者たちと戯れる。 「えーと……《もううんこ漏れそう?》 うーん、そこまで限界って感じじゃないけど、息んだらブリッと出ちゃうなぁ。もう漏れるっ、っていうのを100%とすると、70%くらい? あーうんこしたいなー、って感じ。女の子がうんこしたいと思ってるときのお尻の穴なんてなかなか見る機会ないだろうから、みんなしっかり観察してね~♡ 《浣腸したことある?》 これ聞く人多いよね。浣腸はね、したことないんだー。だってそんなのしなくても毎日モリモリ出るんだも~ん♡」  事実、あやみはこの二十五年間、便秘とは無縁の生活を送ってきた。とりわけたくさん食べた日ではなくても朝トイレに座ると自然にブリブリ出始めるし、かつてモデルとして活動していた頃にも、撮影中に二度、三度と便意を催し、スタジオのトイレでこっそりブリブリしていた。最近は大食いにチャレンジする回数も増えたから、もっと凄い。 「他に質問は……、あ、《ひとりエッチしてる?》とかいってる人いるじゃん。だからこれえっちな配信じゃないんだってば。えっちな質問には答えられませーん。《うんこと一緒におしっこも出るタイプですか》……あ、初見さんだ。じゃあそれは今回の配信で答え合わせってことにしよ♡ 果たしてあやみは、うんこブリブリひり出しながら、おしっこもじゃーじゃー垂れ流しちゃうのか? みんなもお楽しみに~♡」  愛想よく手を振る代わりに、大きなお尻を左右に揺さぶる。画面いっぱいに行き来する巨大な尻は迫力満点だ。  と、そのとき、尻たぶの狭間に位置する肛門が震えて、ブゥ~ッと濁った音を鳴らした。 「あっ、やば……!」  あやみの顔がぽっと赤らむ。床に設置した高性能のマイクは、彼女の尻が奏でる恥音をしっかりと拾い、視聴者の耳に届けていた。 「やだぁ、もぉ~♡ なに今の音~♡ みんな聴いてないよね~?」  もじもじと腰をくねらせて恥じらうあやみに、少しばかり落ち着いていた視聴者たちが一気に勢いづいた。チャット欄に《おなら》や《屁》の文字が大量に流れていく。 「ちょっとひどーい、みんなハッキリ言い過ぎ。女の子が人前でおならしちゃったときは聴こえなかったフリしてあげきゃダメだよ? ほら、もう一回するから練習しとこ♡」  言って、あやみは居住まいを正し、肛門を真っ直ぐカメラに向けて映した。 「じゃあこれ練習ね。今からわたしがおならなんかこいてませんって顔して思いっきり屁こくから、もし聞こえても知らんぷりしてね?」  そう前置きすると、あやみは澄ました顔をして肛門を激しくヒクつかせた。  得意のすかしっ屁は、夜の配信では役に立たない。どれだけ音を殺したとしても、画面の中央にでかでかと映し出された肛門の震えを隠すことはできないからだ。あれはあやみがモデル時代、スタッフの目を盗んでこっそり屁をこくために身につけた技術だった。配信者としてのあやみを応援しているファンたちには、むしろ、しっかりと音の付いた屁を披露してやった方が受ける。  ブウウゥゥ──ブウゥウゥウウゥ──!  エンジンを吹かしたような重低音が大きな尻から鳴り響く。先ほどの屁よりも長くて、音も大きい。どう頑張っても誤魔化しようのない派手な放屁音だったが、あやみは相変わらずの澄まし顔だ。 「あれ? 今、変な音しなかった? てかなんか臭くな~い? やだー、これ何のニオイだろ?」  わざとらしくとぼけてみせながら、肛門のそばに滞留したガスを手でパタパタと扇ぐ。  カメラ越しには匂いまで伝えることはできないが、素知らぬ顔で肛門を見せつけ大胆に放屁する美女の姿に、視聴者は興奮しきりだ。 「どう? ちゃんと練習できたかな? 今からチェックするね。えーと、なになに……《相変わらずおならデカいですね》? 《女ってこんなでかい屁こくのか…》? 《肛門もくさそうだけど屁もくさそう》……? ちょっと何これ!? おならって言っちゃだめって言ってるでしょ!」  怒鳴った拍子にブフォーッと肛門からガスが噴き出す。 「あっ、また……! もー、みんながオナラオナラっていうから、わたしのお尻の穴までぷんぷん怒っちゃってるよ~?」  言いながらあやみは、両手で尻を持ち上げるようにして、カメラに向かって真っ直ぐに発射口を向け、ブフォオォオオォ──ッと派手な一発をかました。目に見えないガスがレンズにたっぷりと吐きかけられて、視聴者たちにむせかえるような熱気を伝える。 「ほらぁ、またすっごいのぶっこいちゃったじゃん。みんながヒドいことばっかりゆうせいだよ? みんなもこんな下品なことしてる女の子、見たくないでしょ?」  あやみが煽ると、再びチャット欄に書き込みが殺到した。それぞれ言葉選びは違っても、彼らの願いはひとつ。《もっと見たい》ということだ。  勢いよく増える書き込みを、あやみは猫のように目を細めてニヤニヤ笑いながら眺めていた。 「え~? みんなわたしがおならしてるとこそんなに見たいの~? 相変わらず変態ばっかだなー、うちのチャンネルの視聴者さんは。あ、まさかみんな、わたしの肛門見ながらおちんちんシコシコしたりしてないよね? ダメだよ~、えっちな配信じゃないんだから♡ みんなが絶対シコシコしないって約束したら、もっとおならこいてあげてもいいけどぉ」  形だけの約束を取り付けると、あやみは嬉しそうに尻を左右にゆさゆさ振って人々にアピールした。 「はーい、それじゃあみんなのリクエストにお応えして、ケツ穴サービスモードに入りまーす♡ イヤホンの人は音量注意ね♡ うんこが我慢できなくなるまですんごい屁こきまくるよ~♡」  口を動かしている間にも肛門はヒクヒクと激しく震え、ブウゥウウ──ッ、ブウゥブブブゥゥ──、ブボォオオォ───ッと立て続けに放屁を繰り返す。  しゃべりながらでもこの勢いだ。放屁に専念したらどうなってしまうのだろう。視聴者が固唾を飲んで見守る中、あやみは目を閉じ、「んっ」と軽く息んだ。と、同時に、  ブブブブボボボボォオオォブボボボボォオオォオオオォ────ッッッ!  凄まじい破裂音があやみの尻から放たれた。空気を多分に含んだその爆音は、マイクの入力許容値を遥かに越えて視聴者の鼓膜を激しく震わせた。 「はぁー……きもちいぃー……、って、あれ? みんなもう降参なの? 《鼓膜が破れた、訴訟》とかいってる人いるけど、わたしちゃんと音量注意っていったよね? 初見さんかな~? ちょっと甘くみてたんじゃないの、わたしのおならのスゴさ♡ いっとくけどわたしのケツ尻もう屁ぶっこきモードになっちゃってるからしばらくオナラ止まんないよ♡ 鼓膜が弱い人は音量ちっちゃくするかミュートにしてた方がいいかもね♡ 女の子のおならで気絶して救急車、なんて恥ずかし~ことにならないように♡」  言い終えると同時に再び「ふんっ」と息む。慌てた視聴者がミュートの設定を押す間もなく、  ボボボボボブウゥウウゥウブブブボボボボブボボブバババブブブゥウゥウゥウ──────ッッッ!  マイクに向かって猛烈な強風が吹き付けた。いや、もはや暴風といった方が正しいかもしれない。 「はぁあ……おならブリッブリ出るぅ……♡ てか今日のオナラヤバいんだけど♡ めっちゃくっさい♡ ステーキにガーリックソースかけて食べてる女の子がいたら要注意ね♡ 食後にこっそりケツ穴広げてくっさいおなら漏らしまくってるかもしれないから、お尻に顔を近付けたりしたら絶対ダメだよ♡」  と、いいつつあやみはといえば、むしろカメラに尻をずいっと近付け、絶え間なく屁の漏れ出す肛門を視聴者に見せつけている。屁の匂いではなく、その音圧だけで視聴者を悶えさせながら、いたって上機嫌だ。  とはいえ、彼らの多くはこれを目当てに集まった客だ。狼狽えるどころか喜ぶ猛者も多い。 「あ、またサポコメいっぱい来てる。みんなありがとねー、今日もおならしながら読み上げていきまーす。えーと《相変わらずいい音してますね》、《もっとエグいの期待》、《ぼくのために一発ください》 。あーもうみんなこなれてるなー。……あ、これ良いコメント。《俺くらいになると先に耳鼻科を予約してから配信に臨む》だって。これ真似した方がいいかも、マジで」  ブゥブゥと絶え間なく響く雑音をバックに、あやみはテンポよく支援のメッセージを読み上げていった。 「────よし、とりあえずこれくらいかな。みんなありがとー♡ それじゃ、あやみからの感謝の気持ちってことで、女の子のおならが大好きな変態さんたちのために、今日一番の強烈激臭おなら、ぶっこいてあげるね♡」  そう前置きして、あやみは自分の尻に手を伸ばし、たっぷりとついた肉を両手で掴んだ。  尻たぶを左右に開くと、中央の皮膚も引っ張られて、ただでさえ大きな肛門が更に大きく広がる。今や配信画面の半分以上をあやみの肛門が占領していた。 「女の子にいじめられるのが好きな変態さんは顔にお尻を押し付けられた気持ちで見ててね♡ あ、でもおちんちんはシゴいちゃダメだよ~♡ えっちな気持ちにならないって自信がある人だけ、あやみのケツ穴ガン見しててね♡ さぁそろそろいくよー。3、2、1でブゥ~だからね♡ くっさい肛門からくっさい屁ぶっぱなしちゃうよ~♡♡ 3、2、1……」  むぅんっという力強い息み声と同時に、あやみはカメラに向かって、いや、カメラの向こうの視聴者に向かって、強烈な屁をお見舞いした。  ボボボブブブブブビッブボブボッブボボボブブブブブブブババババッブブブブブボボブボブババッブッフォオオオオオォオオオォオオ────────ッッッッッッッ!  カウントダウンを終えた彼女の尻が鳴らした音は、言うまでもなくブゥ~などという可愛いらしい音ではなかった。マシンガンを滅茶苦茶に撃ちまくったような凄まじい爆音。誰もが耳を覆いたくなるようなその音は、三十秒間にも渡って、視聴者の鼓膜を震わせ続けた。  ブブブブボボブブブブビュッブビブビブビュッッッッ!  いくらか湿った音を最後に、長い放屁がようやく止まった。  チャット欄は視聴者たちの驚嘆の声で埋め尽くされている。中には《勃起が止まりません》《二十秒経ったとこで我慢できずに射精した》というような報告も混じっていたが、幸いこれらのコメントがあやみの目に触れることはなかった。これだけ猛烈な放屁となると、屁をこいている本人にとってもかなりの刺激だ。肛門にビリビリと痺れてしまってコメントを読むどころではない。 「あ、あぁあぁ……ぁ……♡ ……すっごかったぁ~……♡♡」  肩をぶるっと震わせて、気持ち良さそうに息を吐く。と、その拍子に、長い睫毛に縁取られた瞳が大きく見開かれた。 「あ……」  小さく声を漏らしたきり、不意に口をつぐむあやみ。  先程までの騒がしさが嘘のような沈黙が流れる。   配信中に突然黙り込んだ彼女を心配するコメントがちらほらと集まり始めたそのとき、 「……ヤバイ♡ 今、めっちゃうんこしたくなった♡」  いたずらっぽい笑みを浮かべたあやみに、視聴者たちの反応は一転、歓びのコメントが殺到した。 「あはは、ごめんごめん、心配させちゃって。急に波が来たからびっくりしちゃったの。さっきまで70%だったうんこしたいメーターがいきなり90%越えてくるんだもん。本当についさっきまで『あーうんこしたいなー、トイレ行かなきゃなー、でもおならで何とか我慢しよー』ってくらいだったんだけど、今はもう『ダッシュでトイレ行って即うんこひり出したいっ』って感じ……。あーヤバい、うんこしたい、うんこしたい……。マジで出そう……」  呟くようにいいながらそわそわと落ち着きなく尻を揺らす。便意は肛門の震えからも見てとれた。肉の厚い肛門が膨らんだり縮んだりを繰り返している。直腸の内側から肛門を押し上げる大便と、それを押し留めようと抵抗するあやみのおしくらまんじゅうだ。 「同接7000人になったら出すっていってたんだっけ? 今何人? ……6900強? うわー、厳しいなぁー。あと100人かぁ……。うー……我慢できるかなぁ……」  ここに来て初めてあやみの表情がわずかに曇った。といっても強い便意が苦痛という訳ではない。むしろうんこを我慢するのは大好きだ。大勢の視聴者に脱糞直前の肛門を見られていると思うとなおさら胸が弾む。だからこそ、どうせ出すならより多くの人に見られながら思いっきりひり出したい。 「あ、サポコメありがとう。《オナラしながら待機しよう》 いやむりむりむり♡ 今おならしたら絶対ブリッと身が出ちゃう♡ いや、もちろんわたしだって本当はこのままうんこがブリッと出るまで思いっきりオナラぶっこきたいよ? でもここまで来たらもう無理♡ 今おならぶっこくってことは、うんこブリブリひり出すのと同じことだから♡♡」  おしゃべりの間にも、あやみの肛門は休む間もなく便意を訴え続けている。穴の周囲がもっこりと膨らんだかと思えば、きゅっと固く収縮し、再びもっこり膨らむ。もっこり、きゅっ、もっこり、きゅっ、もっこり、きゅっと何度も繰り返している内に、直腸に留まっていた糞塊はじりじりと肛門にまで至り、穴の奥からちらりと頭を覗かせた。 「あ……今……♡」  配信画面で自分の肛門を確認していたあやみ自身もすぐにそのことに気づいたが、そのときには既にチャット欄は《うんこ》の三文字で埋め尽くされていた。 「あっ、もぉー、またぁ? みんな見てないフリしてってばぁ♡ おならのときと同じでしょ♡ もし彼女のお尻を見たとき、肛門がめっちゃヒクヒクしてて、穴の奥の方に茶色の臭そうなうんこが詰まってても、《ケツ穴からうんこ見えてるよ》とか《うんこ我慢してるときいつもこんな感じなの?》とか言っちゃダメ♡ 女の子にとってうんこってすっごく恥ずかしいものなんだからね♡」  顔を赤らめるあやみだったが、穴のすぐそこまで降りて来てしまったうんこを引っ込めるのは至難の業だ。もっこり、きゅっ、を繰り返しながら、もっこりのときにうんこの先っぽを覗かせて、視聴者の視線を集め続ける。 「《あやみちゃんは恥ずかしくないの?》 もちろんわたしだって恥ずかしいよ? でもデカ盛りグルメをちゃんと完食してるって証明するためだから、仕方なく我慢してるの。だからみんなえっちな目で見ちゃダメなんだよ♡ こんなにいっぱいの視聴者さんの前でケツ穴丸出しでおならぶっこいたり、うんこ我慢したりしてるだけでも恥ずかしいのに、その上えっちな目で見られちゃったらもう配信続けらんないもん。だからこそ、これからもあやみのお尻を見たいって思う人は、もう一回ちゃーんと約束しようね♡ 《僕は絶対にあやみのお尻の穴を見ながらおちんちんシコシコしません』って、ね♡」  脱糞の前に改めて体裁を取り繕ったところで、再び視聴数の伸びを確認する。 「えーと、同接あと60人? うわー、キツいなぁ……。でも、何とか限界まで我慢するから、みんなも応援してね~」  服の上から腹を擦りながら、あやみは自らの肛門に神経を集中させた。 「うんこしたい……でも我慢……。うんこ出そう……でもまだダメ……。うんこしたい、うんこしたいうんこしたい……。あーもう早くうんこしたいぃ……」  苦悶の表情を浮かべながら便意を堪えるあやみの元に、応援のコメントが続々と届く。  とはいえ、今の彼女は別にトイレの順番待ちをしている訳じゃない。尻の下にはあらかじめ透明のバケツを据えてあるし、床にはビニールシートまで敷いているのだ。おまけに最初から肛門は丸出し。今すぐ息み気張って糞をひり出したとしてもこれといって問題はない。  それでもあやみは便意を堪えた。  もちろん配信を盛り上げる演出という意図はあるが、それ以前に彼女自身、限界までうんこを我慢したかったのだ。  我慢に我慢を重ねた末にひり出すうんこの快感は他の何にも代えがたい。しかも、今のあやみの尻には、何千人もの人々の視線が集まっている。これで気持ちよくない訳がない。 「あー、うんこしたい、うんこしたい、うんこしたい、うんこしたいっ」  一秒ごとに視聴者が増え、視聴者が増えるごとに便意も増す。  それまで伸縮を繰り返していたあやみの肛門も、とうとう膨らんだまま元に戻らなくなってしまった。 「うんこしたい♡ うんこしたい♡ 早くしたい♡ ブリブリしたい♡ うんこ、うんこっ、うんこうんこうんこぉっ♡♡」  宿主の便意を代弁するかのように激しく蠢く肉色の瘤は、ともすれば水底で獲物を待ち構えるイソギンチャクのようにも見える。 「うんこ♡ うんこ♡ うんこうんこうんこ♡♡ うんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこぉおおぉっ♡♡」  尻の谷間から大きなイソギンチャクをぶら下げたまま、ゆっさゆっさと忙しなく上下に体を揺するあやみ。こうでもして気を紛らせなければ、便意を堪えられそうもなかった。床に手をついて尻をヘコヘコと振る様はまるで盛りのついた犬のようだが、今の彼女が求めているのは交尾の相手ではなく脱糞だ。 「あっ、もうあと30人? もうちょっとでうんこできるじゃん! ほらほら、みんなもっとわたしのお尻見て♡ 脱糞直前の肛門だよ♡ うんこを我慢してるとき女の子のお尻の穴ってこんな風になっちゃうの♡♡ 今ね、お腹の中のでっかいウンコが《早く出して♡』ってお尻の穴をトントンノックしてるの♡ もうすぐここからくっさいうんこがブリブリ出ちゃうんだよ♡ うんこを我慢してる女の子のお尻の穴が、うんこを我慢できなかった女の子のお尻の穴になっちゃう瞬間、みんなの目で見て確かめて♡」  あやみが視聴者に向かって声をかけている間にも着実に同時接続数は伸びていく。チャット欄でもカウントダウンが始まった。 「あと20人、……17人、16……あ、もう11人、10、9、8……」  カウントが進むにつれて、膨らんだ肛門の中央がみちみちと開いていく。もはや尻の穴を引き締める気はない。穴の奥から艶のある茶色の塊がちらりと顔を覗かせた頃、とうとう視聴数が7000人を突破した。

Comments

大変失礼いたしました…!!!字数の制限に引っかかっていた?ようなので、記事を2つに分けました。ご報告ありがとうございます。

さつま

最後、ぶつ切りになってますよ~

torkoon


Related Creators