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根雪は色に染まりやすい

※SKEBにてリクエストを頂きました!

 今回は『D4DJ』より、出雲咲姫ちゃんが徹底的にマゾ気質を開発されてしまうお話です!

 それでは、下記よりどうぞ!





 新雪のような少女の肌が今、僅かに青みを帯びることで透けてしまいそうになっていた。

 薄い紫の髪、年の割には豊満な体つき、そして北海道の出身であると言われると不思議な納得を覚えてしまう、色白な肌。

 出雲咲姫という少女を構成する“美”の要素は、しかし今、彼女が何処か重苦しい空気を纏っていることで、翳りのようなものを帯びてしまっている。


「だからね、出雲さん──あなたがこれからする決断が、PhotonMaidenの進退を大きく左右すると、そう思ってちょうだい?」


 目前の女性……咲姫よりも大分と年嵩で、十二分に美しく瑞々しいのだが、咲姫と並んでしまうと、本来ならば色あせてしまいそうな美女。

 ネビュラプロダクションの大手スポンサーであり、プロデューサである姫神紗乃ですら庇いきれずに、こうして二人きりの場を用意せざるを得ないほどのVIP。

 それが目前の女性こと匂宮アリシアその人である。

そして彼女はその持てる権限を持って、全くもって理不尽な理由で以て咲姫の所属するガールズDJユニット“PhotonMaiden”の解散を迫っていた。

 何一つとして正当性の見いだせない主張であるが、しかしアリシアの権力ならば如何なガールズDJ全盛期であっても、PhotonMaidenを潰すくらいは簡単にできてしまうのが事実だった。


「お、お願いです……どうか、考え直してください! 私たちのパフォーマンスに、何か問題があったんですか!?」

「そんな大声を出さないで、耳がキン……となっちゃう。そうねえ……英語の歌詞が多すぎて、ピンと来ないのよね。なんか馬鹿にされてるような気がするというか。きっとこういう気持ちのリスナーもいると思うのよね」

「そんな……」


 アリシアの主張は本当にメチャクチャで、とても看過できるものではない。

 むしろ、逆の感想を持つ者の方が、ファンの中には多いだろう。

 しかし他の三人のメンバーが居ない状態で、咲姫の弁舌では相手の気持ちをうまく転変させるのはほぼ不可能に近いと言える。

 つまり……この場で己のグループを守るためには、自然とアリシアの強権に身をゆだねる以外の選択肢は、既に削ぎ落されてしまっていたのだった。


「ど、どうすれば……どうすれば、お話を聞いてもらえますか? PhotonMaidenを守る為なら、私、何でもします……」


 DJライブに心打たれて、宇宙飛行士の夢を改めてから数年、PhotonMaidenの末っ子ポジションで可愛がられてきた咲姫にとって、このような形でDJ活動が打ち切られるのはとても許容できるものではない。

 今、自分が選ぼうとしているのが「どうもまずい道」であることは重々理解しながらも、咲姫はアリシアに向かって上目遣いで問いかける。

 それは、まるで年上の女性に媚びているようで……僅かに咲姫の胸を悪くした。


「話が早いわね♥ こうして、一人だけ呼び出された時点で実は想像してたり……まあ、いやらしい」

「そ、そんなことない、です……」

「ふふ、それはどっちでもいいの♥ そうね、まずは……ほら、紅茶を淹れてあげるから、これを飲みなさい?」


 手渡されたのは、白い錠剤。

 頭の中で警報が鳴り響き、これがどうにも危険なものだと訴えてくる。

 問題は、それが分かっていても今の咲姫は突き進むしかないということだが。

 とくとくと注がれる紅茶の香りは、高級な茶葉を使っているようで甘いのに、目の前の小さな白への忌避感を消し去るにはあまりに足りない。

 カタカタと手とティーカップが震えてしまうが、それでも咲姫はメンバーたちの顔を思い浮かべ、ごくんと甘みのある液体で錠剤を飲み干した。


「ああ……♥ 決断のできる娘は、お姉さん、とっても大好きよ♥」

「あ……♥」


 アリシアの白魚のような指先が伸びてきて、咲姫の胸の先端を押す。

 軽い力しか籠っていないはずなのに、ふにゅんっ……と柔らかな咲姫の胸の中に、押し込まれるように陥没し──そして、すぐにぷくぅと膨れて乳房の中から屹立した。


「あぁっ……♥ う、うそぉっ……♥」


 ここまで即効性のある薬だと思わなかった。

 咲姫の乳首は、明らかに快感によって勃起してしまっており、体全体へそこを中心にして疼きが広がっていくかのようだ。


「ふふっ、こんなに効果が早いなんて、ちょっといやらしい体過ぎないかしら? もしかして、こういうのになれていたり……♥」

「そ、そんなこと、ありません……あっ♥」

「いじわる言ってごめんなさいね? 私、咲姫ちゃんみたいな子は可愛がってあげる方が好きなの……本当は優しいお姉さんなのよ♥」


 胸に負けぬほどに柔らかく、弾力に満ちた咲姫の太もも。

 指先が飲み込まれてしまうほどに柔らかいそこは、咲姫の体の中でも最も色白が目立つ箇所でもあり、新雪に足跡を付けて回っているかのように、ふにふにと揉み上げられ、さわりさわりと撫でまわされる。


「あぁ……んっ、んあっ……♥ そ、そんな、どうして……♥ ふっ、くぅぅぅっ……♥」


 気持ち、良すぎる。

 ただ太ももを刺激されているだけなのに、咲姫の全身をびりびりと電気のように快感の波が駆け回り、まるで胸や大切なところを触られているのかと錯覚するほどに心地よい。

 恥じらいも忌避感もそのままあるはずなのに。

そんな気持ちよさで一瞬、放心してしまっていたのだと思う。

 アリシアがいつの間にか身をかがめ、自身の股間に顔を埋めてきていたのに、咲姫は気付くのが遅れた。

 揉まれ、撫でられた太腿に、赤い赤い……咲姫の色白さとちょうど対比になる形で赤さの目立つ舌が這わされて、それだけで思い切り咲姫は体をのけぞらせ、快感を覚えてしまう。


「く、ぁぁぁっ……やっ、あぁぁぁっ……♥」


 絶頂。

 ほとんど自慰の経験も無いような咲姫の体が、性感帯でもないはずの太ももを責められただけで、果ててしまった。

 息を荒げさせ、膝を震わせて、ぼんやりと曇る視界の中でアリシアを見上げる。この場の支配者である美女は、それはもう眩しいと表してもいい笑顔を浮かべて見せていた。


「本当にイッちゃったのねぇ……薬の効果だって、どこまで出てるのか♥ あなたが、性根から淫乱だからじゃないの? ねえ……」

「はっ……はっ……ちがっ……そ、そんなこと……♥」

「私としては、そちらの方がありがたいのよね♥ ほら、いやらしくおねだりしてみなさい? もう一度、自分のことを高めてくださいと、そうお願いするの……とびきり淫らにね……♥」


 あまりにも甘やかな声での囁き。

 快楽で頭の中に白い霧がかかってしまってしまったとしても、咲姫の目的は変わっていない。PhotonMaidenを守ること、その為なら何でもしなければ……同性の手によって高められてしまった経験から、咲姫はもう後戻りができない思考になっていた。

 上着を開けさせて、胸を露わにしてみせたのは、恐らく最初の愛撫の記憶があったからだろう。

 先までは不安で青みがかっていた肌には活力と興奮の朱が差し、白い肌に桃色の領域が広がっていく。

血が通ってもなお白い……そんな柔らかそうな胸を揺らしながら、咲姫は懸命に語彙力を振り絞って誘惑を行う。

たわわな胸が、発声に合わせて上下に揺れた。


「ど、どうか……エッチな私を、もっと堪能してください……♥ あ、アリシアさんに全身を触られると、どんどん気持ちよくなってしまうんです……♥ お願いです、もっともっと私のこと、好きなようにもてあそんでください……年上のお姉さんに、おもちゃにされるのが好きなんです……きゃっ♥」


 言葉の途中で、咲姫の体は四つん這いに押し倒されて、先に太ももを這っていた個所……真っ赤な舌が背中を嘗め回していく。

 その間に、伸ばされたアリシアの手がしっかりと、咲姫の胸へと指を食い込ませ、マシュマロを思わせるほど柔らかいそこを揉みしだいて行く。


「いっ、あぁぁっ……♥ そ、そこはぁ……♥」

「普段はクール系なのに、こういう時にはパッションを見せてくれるのね……♥ 末っ子扱いでグループ内で可愛がられている割には、本当にいやらしい体だわ♥ もっともっと開発して、みんなに見せつけてあげましょうね♥ あなたが……咲姫ちゃんが、どれだけいやらしい、私のオンナになったのか♥」

「あぁぁ……♥ も、ゆるしてぇ……♥」


 咲姫の懇願など聞いているのか、いないのか、アリシアの胸への愛撫は徹底的で、まるで柔らかな胸肉の方が指を誘っていると言わんばかりに、形のいい胸の形を何度も変形させながら蠢く。

 その蕩けるばかりの快楽を前に、いつの間にか自分の胸を揉む手が片手になっていることに、咲姫は気付かなかった。

 ぐちゅんっ♥

 すっかり濡れ切っていたそこに、秘所へとアリシアの指が這わされて、ぷつっ……指が大切な場所の中へと潜行していく。

 最初からここに触れられていたら、きっと咲姫は苦悶の声と共に拒否していただろう。

 けれど、今は違う。抗えない、抗いたくない。しっかり段階を踏んで理性を壊され、快感によって意識を閉じ込められた咲姫にとって、今の状況は心地よいものへと変わってしまっていた。


「あはぁぁぁっ♥ もっと、もっとぉぉっ……♥ す、好きですっ……この触り方、好きなんですぅぅうっ……あぁぁっ♥ またイクっ♥ イクぅぅぅっ♥」

「ふふふっ、すっかり堕ちちゃって、可愛い子……♥ ねえ、咲姫ちゃん♥ このまま、あなたがお姉さんのものになるのなら……PhotonMaidenを続けてくれてもいいのよ? むしろ、会社をあげて応援してあげる……悪い話じゃないでしょう?」


 ほんの一瞬、咲姫はひどく間抜けな顔をしていただろう。

 何故なら、自分がどうしてアリシアと肌を合わせているのか、その肝心な部分を忘却して、すっかり快楽に染まりきっていたからだ。

 そうだった、自分の所属しているDJチームを救わなければ……そんな大義名分を得た咲姫は、堕落しきった脳髄から言葉を出力していく。


「お、お願いします♥ 私を、アリシアさんのオンナにしてください♥ ついでに、PhotonMaidenを助けてくださいぃっ♥」

「ついで、ですって♥ そういうズルくて賢しい女の子は大好きよ……これからもっともっと、いやらしくなれるように指導してあげる……♥」


 もはや自分から股を押し付けて喘ぐ咲姫にとって、アリシアの言葉はすべてが希望になっていた……。


根雪は色に染まりやすい

Comments

今度は葵依&椿のイチャイチャも見たいです

Lightning

ありがとうございます! 無理やりなのにどんどん体が自分を裏切っていくの、エッチですよね!

屋根が高い

洗脳でもなく、立場を追い込まれながら少しずつ堕ちていくのがたまらないですね 男性から無理やり犯されるより こういうシチュエーションのほうが好きですねw 続編期待してますw

Lightning


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