武器庫人間。生命エネルギーを元手に武器を生成できる。ごはん食べたらある程度生命力は復活する。
イチノセ・ボスの相談役、組織図の外の人間。
ヒラノ・構成員の一人。幹部の誘いを断っている。
アキラ・準構成員。努力のおかげで、組織にはいるための試験を受けられることになった。
ハンザワ・幹部。最近新しい情報ルートを手に入れた
ニイバシ・構成員。渉外担当補佐。渉外担当とは定期的に勝負している。
ササキ・幹部。面倒くさい。
みやの・一般人? 佐々木が背にしている部屋にいる。書店員。
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アキラが組織に入るための試験。
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イチノセという男性。童顔だが、実年齢は不明。年下だと思っていたら年上だと判明した。しかも、ボスの相談役。あまり腕は立たないと見えるが、どうやってその地位まで上り詰めたんだろう。
まあ、俺は、ハンザワさんやササキさんみたいな、幹部とかとは違うからな。コネみたいな。はっはっは。 …なんてな。
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武器を生成するのが苦手だ。前屈をする。
すげぇな…
隣で声がし、見上げる。ヒラノさんだ。俺が組織に入るきっかけの人。
そんなに前のめりになって足つらねえか?
え、つらないですけど…
どうやら体がかたいらしい。
ヒラノさんはたくさんの種類の武器を生成することができる。体力もあるから、戦闘では武器庫なんて呼ばれるほど、たくさんの武器を生成しては、戦って。
夜、宿舎で武器の生成を教わる。同室の利点を最大限生かして。
できないぃぃ…
頑張れ。さっきよりはまともに形になってる。
手本を見せてとせがむ。仕方ねえな、とやってくれる。相変わらず面倒見がいい。
こうやって…、と手のひらから武器が出てくる。
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だーっつっかれた!!もうやめだやめ!
えー
部屋にはたくさんの武器。あれは?と聞いたらこれか?と簡単に出てくるから、珍しい武器もついついたくさん聞いてみてしまった。サービス精神が旺盛だ。これだけの武器の構造の知識が頭に入っている。勉強家だ。訓練中の粗暴な言動とギャップがある。本人曰く、お前らが真面目にやってりゃ何も言わねえよ、と怒られた。
目線を戻すと、疲れた、とめずらしくシャツのボタンを外し、横になっていたヒラノがいた。調子に乗って相当に疲弊させてしまったようだ。罪悪感が芽生える。夜に食べようと、お菓子を机に置いていたはず。あった、と持ってくる。
食べてください
いや、いい
俺がもっとって言ったから、こんなにしてくれたんですよね。食べて。
あー、自分で食う
起き上がれないのに。手だってだるいだろうに。警戒されているのか。格好つけか。どちらにせよ。
ヒラノさん、口開けて。
口に指を入れる。
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俺の武器庫。
その方が効率がいいから、と。
…パートナーとしてともに戦ったのは、2年だけ。
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書店の主。小さい個人経営の書店。本の修復も依頼ができる。
小柄な少年だか少女だか、こどもがたまに一人で店番をしているようだ。
交友関係が広く、相談事もよく受けている模様。色々な話を聞き、妄想で発展させて一人で楽しんでいる。
笑うと大きな瞳が隠れ、目元のほくろが印象的に。記憶に残る。
妄想も広がれば心配になり
心配は、稀に現実になることもある。
ただ、嫌な予感がして。
ただ、目の前で事件が起きて。
ただ、当事者らの過程を知っていて。
ただ、問題解決に一番都合の良い、力のある人に助けを求めただけだった。
結果。
…不本意ながら、厄介毎に巻き込まれている。
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本屋には興味がなかった。使い走りで行った。書店の主がいた。普段は髪の長い小柄な女性だが、今日は違う。小柄だが…近くでみると少年だとわかった。骨格が女性とは違う。雰囲気が店主と似ている。親戚だろうか。
目当ての本を探す。声をかけられる。ああ、それなら、とすぐに目的の物を指す。店のことは知り尽くしているようだ、無駄のない動き。
届かないですよね、と椅子を引っ張ってくる。
いや、大丈夫。手を伸ばせば届いた。
なぜか羨望のまなざし。
なんとなく、居心地が悪い。早く帰ろうと、会計をする。思ったより値段がする。本の価値はわからないが。貨幣を渡す際に、近づいた手。小さいけれど、男の手。
おつりです。
少し触れた時、彼の手が乾燥していたことに気が付いた。紙を扱っているからか。自分の手の汚さが目立つ。丁寧に保管された本たち。レジの奥には私物だろうか、雑然と積まれた本もある。補修途中の本もあった。静かな空間。…自分には、ほど遠いものだ。
帰ろう。受け取ってドアノブに手をかける。この先は、また日常だ。
またのご来店をお待ちしています。
思わず振り返ってしまった。こちらを見る目。
「うん」
思わず返事をしてしまった。
コロン、
乾いたベルの音が、ドアに合わせて鳴る。なんとも緊張感のない音。手入れがされていないのだろうか。
…なんだ、これ。
おかげで、日常に戻りきれない。
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ケーキをもらった。
しかも老舗の。1日5個限定販売。予約数ヶ月待ちの。断れる雰囲気ではなかった。
引き継いだ大切な本を直したいと依頼を受けた。貴重な本だが子どもの落書きもあり、専門的な内容との差に、最初は微笑ましくなった。
変形サイズだったので材料の手配に時間がかかり、足りないものは自作した。あまり手先は器用ではないので母が主だって修復を担当していた。自分の担当はその補助と本文の点検だ。その本が無事に直せたことを告げ、引き取りに来た依頼人からの差し入れだった。
ページ順も合っているかその場で確認をしてもらい、問題がなかったので完了となった。
残ったのは、この、大きな大きなーー母は軽く食べるのだろうがーーこの高価なケーキだけである。
せっかくの頂き物なので1口は食べたいが、手を着けてしまっては足が速くなるのではないだろうか。両親は結婚記念日の旅行で明日の夜まで帰ってこない。手をだすべきかどうか。
どうしたものか。とりあえず冷蔵庫にしまうか。紙袋からケーキの箱を取り出し、席を外した瞬間。
コロン。
あ、掃除。母に頼まれていたのに忘れていた。
先日店に来てくれた男性も、帰り際ベルを見上げていた。間抜けな音だったろうか。
頭を振って出迎え。はい、店に出るとやけに背の高い男性。
「あっ!」「?」
すみません、いたたまれなくなる。考えていた人物が目の前に現れたので、思わず声を出してしまった。
本棚の上の本を、手を伸ばすだけで簡単に取った男だ。羨ましい。どうやったらこの身長になれるんだろう。
今日も何かお探しですか。
あ、うん。この本なんだけど
と渡された紙。タイトルを見て察する。またこれか…。
探してきますね。
席を外す。まだ用意ができていない。
お待たせしました。
本を手に戻ったときに、男性は紙袋を見ていた。さっきまでケーキが入っていたあれだ。もしや…。
…ここのケーキ、お好きですか。
いや。食べたことない、けど…
甘いものは?
?まあ…
好きですか?
あ、うん
時間、ありますか!?
え。
ケーキを食べてくれる人間を見つけた。
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追記:慎重⇒身長
誤字修正しました!教えていただきありがとうございます!
イラスト描きつつ思い浮かんだ設定のメモ書きです。なので、ネームに描いた設定以上は担当さんは多分知らない。
半澤の情報提供者はみゃーちゃんです。(みゃーちゃんは大それた情報提供してるつもりはなく、なんでこんなこと…みたいな細かい面倒くさい情報をいっぱい求められてるだけ。佐々木のことは半澤の下についてる苦労人位に思ってる。組織の事はあんまり知らない。雑然とした情報を整理して仕事に生かすのは半澤。すんでのところで「知らない」で済ませられるようにしつつ使えるものは使ってる)佐々木は情報の交換が行われてると知らず、仲介役になっちゃってる。後々佐々木は半澤にキレる時がある。
平野さんは少年時代の過去パートナーに酷使された過去がある。本人はスパルタだったけどおかげで鍛えられたくらいにしか思ってない。
私は特に描く予定はないです。別の原稿で忙しいので!!
おや、ここにファンアートのタグが……(他力本願)
たいとみつ
2023-05-24 20:31:29 +0000 UTCノラクマ
2023-05-24 10:32:55 +0000 UTCかこたん
2023-05-24 08:35:52 +0000 UTCrisa
2023-05-24 08:20:18 +0000 UTCM
2023-05-24 07:41:54 +0000 UTC三月
2023-05-24 07:21:22 +0000 UTCyukkiy
2023-05-24 07:01:29 +0000 UTCうっこ
2023-05-24 06:22:49 +0000 UTCめめず
2023-05-24 05:28:56 +0000 UTCs-garden
2023-05-24 04:53:55 +0000 UTCらてねこ
2023-05-24 04:13:33 +0000 UTC裕子
2023-05-24 03:49:03 +0000 UTCREI
2023-05-24 03:37:42 +0000 UTCSatoMingxx
2023-05-24 03:32:27 +0000 UTC