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ふたなり快楽に屈し宗旨替えする従者たち~レズ堕ちして正妻争いする吸血鬼狩り、花依小百合・雪見時雨・十条美十

※こちらのお話の続編となります。よろしければご参照ください。


肛虐に雑魚負けする吸血鬼狩り、柊シノア~マン媚びの果てにふたなりチ〇ポで速攻レズ堕ち(https://fallen02side.fanbox.cc/posts/5380747)





「あわわ……ま、待って! 見逃してちょうだい! さ、三対一なんて大変なことになるわ! わ、私は友好的な吸血鬼なの! 自分から人を襲ったししないわ!」


 吸血鬼の特徴である尖った耳と赤い目を備えるものの、その美しい女性の態度は実に弱々しく、ガタガタ震えながら目前の三人の吸血鬼狩りへと命乞いをしてくる。


「……と、いうことだそうですが、どうしましょう、雪ちゃん?」

「小百合、まさか吸血鬼の物言いを大真面目に受け止める気じゃないでしょうね?」

「それに、柊シノアが姿を消したのは、この辺りです。信用に値しません」


 薄い金色の髪、青みがかった黒髪、炎のような赤髪が、順番に揺れて沙汰について語り合う。

 未知のウィルスの蔓延によって、地上を制圧した吸血鬼を殲滅する部隊“月鬼ノ組”において、日本帝鬼軍の中佐を務める一ノ瀬グレンの部隊に所属する花依小百合、雪見時雨、十条美十の三人の乙女たち。

 小百合は五歳の頃より従者としてグレンに仕え、他の二人も高校生の頃からグレンの配下を務めてきていることから、その付き合いはそろそろ十年に及ぼうとしている。

 その忠誠心は極めて厚い上に、恋心がその背景に張り付いている為、吸血鬼への沙汰に関しては、主の方針をそのまま貫くことが多い。

 即ち──「基本的に対話は成り立たぬものとして、確実に誅戮せよ」という方針に。

 それでも、少しだけ会話に付き合ったのは、小百合たちが三人がかりであることも大きいだろうが、吸血鬼からは本当に敵意が感じられなかったからだ。不意打ちを仕掛けてくる気配もない。

 故に、小百合は「二人とも、いいですか?」と時雨と美十へと確認してから、吸血鬼に名前を問う。


「お名前を伺ってよろしいですか?」

「か、カミラ。カミラ・ウェイトリィよ。お願い、見逃して……人間を自分から襲ったりしない……あなたたちにも、必ず恩返しをするわ……!」


 吸血鬼の癖に、神に祈るように指を組み合わせて、嘆願を繰り返すカミラ。

 それをしばらく見つめた後、小百合はふぅと息を吐き出してから「おいきなさい」とカミラを促した。


「……! あ、ありがとう! あなたたち、とっても素敵! もう、大好き! このお礼は必ずするわ!」


 満面の笑顔で、目の端に涙まで浮かばせて、くるりとカミラは踵を返し。

 その背中に、時雨と美十の鬼呪武装『黒ナギ』と『火愚土』が叩き込まれた。


「あ──」


 振り返ったカミラの目に、昏いものが奔る。

 小百合は、最初からカミラを逃がすつもりなど無かった。時雨と美十への確認は、単に防御向けの鬼呪武装である小百合よりも、二人の方が確実に仕留められると考えて準備を頼んだだけである。

 とは言え、苦しめて嬲るつもりもなかったため、可能ならばこちらを振り返って絶望の表情を浮かべるのではなく、解放されたと思ったまま散ってほしいと願い……「お逝きなさい」と告げたのだが。

 時雨の暗器と、肉体強化された美十の拳がカミラの背中に吸い込まれ──る直前、その姿が立ち消えた。

 あまりに力の弱い吸血鬼だったから、二人の攻撃で原型も残さず消し飛んでしまったのか?

 ……違う。むしろ、消えてしまったのは時雨の『黒ナギ』と美十の『火愚土』だ。二人は鬼呪装備をいきなり失い、混乱した顔を浮かべている。


「え……二人とも、なにをして……?」

「──騙し討ちは流石に酷いんじゃない。シノアちゃんは、そんなことしなかったわよ」

「んぎょほぉぉぉぉぉっ♥ ほへぇぇぇぇぇぇっ♥」

「ぴぃぃぃぎゃぁぁぁっ♥ んひぃぃぃぃぃぃっ♥」


 いきなり小百合と美十が嬌声をひり出し始め、何事かと振り向こうとした時雨の背中に、ぴったりと冷たい肌の感触が伝わってくる。

 吸血鬼に、密着された気配。はぁぁ……と吐息が首筋へと吹きかけられ、時雨は肌の冷たさよりも更に温度の低い汗が湧き上がるのを感じていた。

 吸血鬼の肌の冷たさに反して、ごりっ……♥ と尾てい骨の辺りを突き上げてくる熱の存在。そんな、まさか、相手は女のはず……その正体に辺りがついてしまい、時雨の顔に戦慄が走る。

 実際には一瞬で視線を走らせたのだが、左右を確認するのがひどくゆっくりに思われた。

 見れば、小百合と美十の帝鬼軍の制服、その下穿きを貫くようにして美しい色素の薄い腕が伸ばされ、細い指をぐりぐりと菊門にねじ込んでいるのが見えた。


「あ……た、助け──」


 クールな性格で、天然気味な小百合や突拍子もない行動を取るグレン相手にツッコミに回ることも多かった時雨。

 そんな彼女が、生まれて初めて放ちかけた命乞いは、半端に喉から漏れて消えた。


「だぁ、めぇっ♥」

「お゛ぉ゛ぉ゛ぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ~っ♥ ひ、ぎっ……いぎあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ♥ きゃはぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ♥」


 軽く腰をこつんとぶつけるような勢いで。

 吸血鬼の剛力を以てすれば、それだけでも人間の菊門へ肉竿をぶち込むことなど容易である。

 時雨の体は、カミラの股間に何故か備わっている肉竿に貫かれ、まるで釣り上げるように足が宙に浮いたしまい、自重でケツ穴の奥までチ〇ポが完全に捻じ込まれている。

 高校生の頃からグレン一筋であり、その秘めた思いに従い処女を守ってきた時雨にとって、後ろの穴は性器として使うという発想自体が存在しない部位であり、挿入された時に感じたのは屈辱や怒りよりも、不明……困惑であった。


「(にゃ、にゃにをされているのぉぉぉぉぉぉっ♥ おちりっ、おしりが熱いっ♥ あちゅいぃぃぃぃぃぃっ♥ 焼けるっ、壊れるぅぅぅぅぅぅっ♥)」

「ゆ、雪ちゃ……おんほぉぉぉぉぉっ♥」

「し、しっか、り……んへぇぇぇぇっ♥」


 弾くように指で尻を打たれ、カンチョー状態から解放された小百合と美十が倒れ込み、ガニ股で尻を天に突き出した姿勢のままで倒れ込み、痙攣しながら開きっぱなしの菊門から「ぶぼっ♥」と屁が漏れ出す。

 信頼する仲間たちが無様を晒しているのを見せつけられた上、自分自身も意味不明な環境に叩き込まれている時雨の目には涙が浮かぶ。

 これまで繰り返してきた吸血鬼との闘争の中でも、無理難題ばかりを押し付けられた任務の中でも、感じたことがない根源的な恐怖が胸の中に沸き上がり……それは、細い腰へそっと両手が添えられた時に、頂点に達した。


「くす、くす、くす……♥ これで、両手が使えるわね……♥ あなた、とっても可愛いから、しっかりと気合を入れて突いてあげる♥」

「やっ、やめぇぇ……たしゅけっ……グレンしゃ、まあ゛ぁ゛ぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ♥」


 両手でしっかりと固定され、ぱんっ♥ ぱんっ♥ と激しく尻肉に腰がぶつけられる。吸血鬼の腰遣いは力強く、それでいて巧みで、脊髄を直接びりびりとした感覚が突き抜けるような、未知の快感を時雨の菊門に叩き込んだ。


「っほぉぉぉぉっ♥ んほぉぉぉぉっ♥ ほへぇぇぇぇぇぇっ♥ んへっ♥ おへぇぇぇぇぇぇっ♥ お、おしりぃぃっ♥ おちり、がぁぁぁぁ~っ♥」

「くすくす……♥ おちりだって、可愛い……♥ もっと下品に言ってみてほしいなぁ♥ ほら、一緒に言ってみましょう? け・つ・ま・ん・こ♥」

「け、けちゅぅぅ……ケツマ〇コぉぉぉぉっ♥ ケツマ〇コいいぃっ♥ いいのほぉぉぉぉぉぉ~っ♥ ひゅぉぉぉぉぉっ♥ のっへぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ~っ♥」

「ゆ、雪ちゃん……おへぇぇっ……♥」


 ひくひくと痙攣しながら時雨を見上げる小百合と美十は、びくんっ! と弓のように体を反らせた彼女がカミラによって深い口づけを受け、ぶっしゃぁぁぁぁぁっ♥ と股間から愛液を噴き出すのを見上げることしかできない。

 酸っぱい匂いのする液体が、自分たちの鼻先まで流れてきて、その上にどしゃっ♥ と時雨が崩れ落ちてきた。その顔は完全にぐずぐずに蕩け、正気や理性は欠片も見当たらない。

 信頼していた仲間が、共にグレン隊として戦ってきた親友が、いともあっさりと精神を破壊されたのを目撃し、美十の喉からは「ひぃっ!?」と情けない声が漏れ、小百合は地面を引っ掻くようにしてそこから離れようとする。

 小百合はカミラに攻撃を仕掛けなかったはずなのに、彼女の鬼呪装備もまた力を失い、消滅してしまっていた。それどころか、呪符も全て効力を失っている。


「(か、勝てない……私たちでは、この吸血鬼に勝てません……! ぐ、グレン様に報告、しないとぉぉ……!)」

「いやぁぁぁっ! は、離してっ! 離せぇぇっ!」


 なめくじと変わらない速度で這いずる小百合の耳に、今度は美十の悲鳴が響く。ほんの少しだけ、小百合よりもカミラに近かった彼女は、ぺちぺちと肉竿でその柔らかい尻を叩かれていた。


「(お、大きいっ……!)」


 小百合は幼い頃からグレンに仕え続けている為、一線をしっかりと引きつつも、彼の成長を目にする機会はそれなりにあった。

 最後に目撃したのは成人を迎える前だったが、少なくともその時点のグレンよりも遥かにカミラの肉竿は大きく、たくましかった。グレンの男らしさに心惹かれている面もある小百合は、何故か異様なほどにショックを受ける。


「ほら、見て♥ あの子、小百合ちゃんだっけ♥ 一人で逃げちゃうつもりなのかしら♥ 可哀そうに、美十ちゃんは見捨てられちゃったのねぇ……じゃあ、私が“使って”も、全然かまわないわよねぇ♥」

「ひぃぃぃぃぃっ!? い、やぁぁぁぁっ……た、助けて……ひ、あぁぁぁっ……」


 平素の美十ならば、小百合に「私のことはいいので、グレン様に伝えてください!」と言って、自ら殿を務めた事だろう。

 しかし、時雨がぐちゃぐちゃに快楽によって堕とされ、自身も不浄の穴を犯されて快楽を感じてしまっている状況が、美十の心さえもへし折っていた。

 そもそも襲い掛かって来るまでの態度を見るに、本当にカミラは攻撃さえ行わなければ、無害な吸血鬼だった可能性すらある。攻撃を仕掛けてしまったのは時雨と美十で、指示を出してしまったのは小百合だ。


「小百合ちゃん、いいわよね♥ この子のお大事、使っちゃっても♥ あなたは一生懸命頑張って、応援を読んで来たら二人も助かるんだから♥ その時にはもう、二人とも私のお嫁さんになって、帰りたくなくなってるでしょうけど♥」

「ひあぁぁぁぁぁっ!? お、お大事って……やめっ、やめてくださいっ! やめてくださいぃぃっ! わ、私、まだ処女で……ひあぁぁぁっ!」


 絶望の涙を流しながら、自ら額を地面にこすりつけ、懸命に慈悲を乞う美十。

 誇り高い彼女の、そんな姿を見たことは一度もなく、小百合は動揺する。

 しかし、カミラの方はまるで琴線に触れない様子で「え~、どうしようかなぁ♥ 私も一生懸命お願いしたのに、ずどんって後ろからヤられたからなぁ♥ じゃあ、私も後ろからヤッていいよね♥」と美十の腰を掴んでいる。

 小百合は選択を迫られる。このまま自分だけは懸命に脱出して、グレンに報告し応援を求めるか。それとも、美十を見捨てられないということで、カミラに慈悲を乞うのか。

 カミラが鼻歌を謡いながら、ぐりぐりと美十の膣口にチン先を押し付ける。もう、時間は幾ばくも無い。


「ま、待って、ください……それ以上は、やめてくださいぃ……ご、ご奉仕しますから……しょ、処女だけはぁ……」

「さ、小百合ぃ……」


 向きを変えて、ずりずりと張って戻ってきた小百合は、カミラの目を見上げながら懸命に頭を下げる。同じ男に恋する乙女を、小百合は放っておけなかった。


「ふふっ♥ 不意打ちは気に入らないけれど、あなたたちの高潔な性格は好きよぉ……♥ それじゃあ、挿入なんていらないなってくらいになるまで、おちんちんをよしよししてくれるかしらぁ♥」

「は、はいっ……うぅ……あ、あむっ……♥ んんっ……♥」

「わ、わたくしは、胸でぇ……ご奉仕、しますっ……あっ♥」


 美十は懸命に先走りを零す先端を加え、小百合は無理やりに体を起こして、豊かな胸でカミラの剛直を挟む。いずれグレンに対して……と考えたこともあったが、まさか同性の、それも吸血鬼が初めての相手となろうとは。

 何よりも恐ろしいのは……カミラの逞しいそれを、段々と心の奥底が「素晴らしいもの」だと認識して、零れてくる先走りが美味に感じ、胸の間でぬるつくと快感を覚えるようになってくることだ。

 吸血鬼が使う怪しい能力の一種かと思っていたのだが、それは違う。ごく単純に、乙女として成熟している二人の体が、とてつもなく雄々しいカミラの股間に反応してしまっているのだ。

 グレン以外の雄を、恋心によって拒絶するはずの二人の体は、甘さすら感じさせる女の体臭と混ざることで警戒を薄れさせ、無意識にそれを受け入れてしまっているのである……。

 二人は互いに指摘しあわないが、美十のしゃぶり具合はそこまで夢中になるものかと思うほど「じゅぽぽっ♥ ぐぽっ♥ じゅずずずっ♥」と激しいものになっているし、小百合も両手で胸をこねくり回す口元に笑みが浮かび始めている。

 そんな無意識の屈服、無意識の服従を二人が選び始めている場に、カミラのギトギトの睾丸にはむりと噛みつく、第三者が現れた。時雨だ。

 正気に戻った彼女が、美十や小百合を救うために身を投げ出してくれている……そんな甘い想像は、れろれろれろと玉を舐めまわし、うっとりと鼻を鳴らしている時雨の様子から打ち砕かれる。


「おっほ……♥ 玉舐めが上手ねぇ、時雨ちゃん♥ お嫁さんとしての自覚が湧いてきちゃったかしらぁ♥」

「はむっ、もぐもぐ……ころっ、ころっ……♥ だってぇ……私が汚したモノだからぁ……はむっ♥」


 そこで小百合と美十は、この肉竿が先までは時雨の肛門を犯していたいたという事実を強く意識してしまった。汚いとか、そういう感情はない……ただ、時雨の腸液の味や匂いを意識してしまい、二人の股間がじゅん……と濡れる。


「くすっ……ちゃんと素質があるみたいね、二人とも♥ お互いのこと大好きじゃない、あなたたち……♥ こんな仲良しぶりを見せられたら、返してあげる訳にはいかないわ♥ 二人とも私のモノになって♥」

「え……?」

「そ、そんなっ……話が違っ……! あぁっ!?」


 カミラが軽く手を奮っただけで、剛風が巻き起こって小百合と美十の体は吹き飛ばされる。それでいて、渦巻く風はまるで王子が姫を抱き上げるように優しく二人の体を受け止め、運び……そして、重なって抱き合った姿勢に固定した。

 互いの乳首がツンと立った胸と、ぐっしょり濡れた秘所がふれあい、互いの喉から「あっ……♥」と甘い声が漏れる。


「仲良きことは美しきかな……もっと仲良しになりましょうねぇ、人間同士も、吸血鬼ともぉっ♥」

「んほぉぉぉぉぉぉおおおぉぉぉぉぉっ♥」

「きゃひぃぃぃぃぃぃいぃぃぃぃぃんっ♥」


 どちらに先に挿入されたのかは、分からない。あるいは、吸血鬼の未知なる力によって、竿を増やして同時に突いているのかも知れない。

 小百合と美十は、二人ともが挿入されている感覚を味わい、処女を失った。先まではあんなに畏れ、怯えていたのに、今は襲い掛かる想定外の快楽に耐えるのに必死で、嘆く余裕などまるでない。


「あぁぁぁっ♥ んっ、あぁぁぁっ♥ さ、小百合ぃぃぃっ♥ んっ、むちゅっ……♥」

「ふあぁぁぁっ♥ き、きしゅ、ダメですぅぅっ……♥ んむっ、んちゅぅぅぅっ……♥」


 痛みと快楽に嵐を耐えきる為なのか、それとも単に興奮が高まり過ぎてしまった故か、美十からの口づけを受け入れてしまった小百合は、吸血鬼の挿入が与える未知なる快感に酔いながら、親友の体を抱きしめる。

 二人の胸が形を変えるほどに密着しあい、とくとくと心臓の音が伝わるほどだった。問答無用で、その命を愛しく思ってしまうシチュエーションが、乙女にはある……グレンがくれなかったそれが、カミラによってもたらされていた。

 時雨がカミラの尻に顔を埋めて、夢中になってアナルを舐めまわしている。その尻の皺の一本一本まで、丁寧に掃除するほどの勢いだ。そうすると、カミラのチ〇ポ越しに時雨のことまで小百合と美十は感じ取ってしまう。

 女として、男根に体の奥まで満たされ、支配されることへの根源的な喜び……それをもたらす相手が吸血鬼だとか、同性だとか、もう今の三人にはどうでもいいことだった。三人同時に愛してくれる、雄々しい番を見つけてしまったのだ。

 頭の中のグレンの印象がどんどん薄くなる。互いと、そしてカミラだけが体の感覚が捉える全てになっていく。


「あぁぁぁっ♥ も、だめぇぇぇっ……♥」

「堕ちるっ、堕ちちゃうぅぅぅっ……♥」

「んじゅっ♥ じゅるるっ……じゅっ♥」

「さあ、三人まとめて気持ちよく高めてあげる♥ あなたたちも、私のお嫁さんになるのよっ♥ もう二度と、か弱くて心優しい吸血鬼を傷つけないよう、調教してあげるんだからぁぁっ♥」


 注ぎ込まれる、白濁の快楽。

 小百合と美十はレズキスに耽り、時雨は尻穴に舌をきゅっと挟まれて涎を垂らす。

 三人がイッたのはほぼ同時であり……グレンを忘れて、カミラがすべてに塗り替えられたのも、それほどの差異のないタイミングだった。



「カミラ様ぁ♥ 小百合のおマ〇コでも♥ ケツマ〇コでも構いませんっ♥ どうぞお好きな方を可愛がってくださいませぇっ♥」

「わ、私を♥ 私を一番に使ってください、カミラ様ぁ♥ 小百合と時雨は私より可愛いですから♥ 後のお楽しみでいいでしょう♥」

「カミラ様ぁ♥ 私は、まだ処女なんですっ♥ ケツマ〇コ同様に、処女もぶちぬいてわたしのことを正妻に、二人を妾にしてください♥」


 元グレン隊の乙女たちは、今は胸と秘所をハートマークに切り抜いた特製のエロ制服に身を包み、尻をふりふり、腰をヘコヘコ、口元で輪っかを作りちゅこちゅこと、我こそが正妻なりと争うまでになっていた。

 その言葉の端々にも、三人の仲の良さが伺えて、カミラは苦笑しながらも宣言する。


「喧嘩はだぁめ♥ 私は平和主義者なの。みんな平等に愛してあげるから、これからも仲良くね♥」

『はい、カミラ様ぁっ♥』


 恋心を快楽と、圧倒的な力への信奉で塗り替えたカミラ。

 そんな新たな主人に対して、小百合、時雨、美十はチ〇ポへ頬ずりをして敬意を示し、そして忠誠を誓う口づけを落とすのだった。

 ……柊シノアに続き、三人の失踪は本格的に帝ノ月を動かすことになり──それは即ち、鬼喰いであり美女食いの吸血鬼に、ひたすら奉仕して捧げものをする行為だと、人が築くのはもう少し先である。

ふたなり快楽に屈し宗旨替えする従者たち~レズ堕ちして正妻争いする吸血鬼狩り、花依小百合・雪見時雨・十条美十

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