こちらのシリーズの続編となります。よろしければご参照ください。
・極聖交差エクスカディア~白濁に染まる青き楽園
(https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=18757787)
・極聖交差エクスカディア~母と姉にして嫁に堕つ女悪魔
(https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=18801286)
・極聖交差エクスカディア外伝~虚飾の愛は真実の前に滅ぶ
(https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=18936466)
・極聖交差エクスカディア~超昂天使は双成快楽に堕ちる
(https://fallen02side.fanbox.cc/posts/5046896)
地球に数多存在したすべての悪の組織、人類の敵性存在は壊滅した。だが、それは世界の平和には繋がらなかった……。
それを成し遂げた超常の力を持つ異界の乙女の集団『瑠璃宮(ルリイエ)』は、地球人が単体で己を守ることの敵わない弱き種族であると断じ、完全なる管理の下での生活を強要して来たのである。
それぞれの悪の組織、妖魔や淫獣、ゆらぎといった異形と戦ってきた者たちは、ここに遂に結束。
瑠璃宮が目指す理想郷を否定する、人類の抵抗と尊厳の守護者……理想郷を越える者たち(EX- Ἀρκαδία)──エクスカディアを名乗る戦士たちの、地球最後の抵抗が幕を開けた!
※
──瑠璃宮の規定する“人類”の範囲は広く、例えばエルフやダークエルフなど人間サイドからは異種族として扱われる者も、強大な妖女たちからは等しく“地球に生きる知的生命体”として判断される。
故に人類と敵対していた“魔軍”を率い、大陸に君臨していたダークエルフの女王オリガ・ディスコルディアも、瑠璃宮襲来の際に討伐対象とされることはなく……今となっては、それを恨めしくさえ思っていた。
「(誇り高く同胞たちを守り散ったと、その誉れの元で倒れられれば、どれほど幸福だったであろうか……)」
今やオリガは人間によって捕らえられ、純潔のダークエルフという気高い存在を穢しつくすべく、その身を過酷な陵辱に晒されている。
悍ましい所業に苦しめられる中、かつては対策で頭を悩ました瑠璃宮の妖女たちがそれを感知し、人間たちを殲滅するという他力本願にすら縋ったが、オリガを捕らえた人間たちは狡猾だった。
過酷な調教で心を壊した女たちを前面に立たせ、自分たちは今の境遇に満足している、この場を治める傭兵王ヴォルトは漢の中の漢であり、この地を治めるのにふさわしい存在であると語らせたのだ。
『ふーん……まあ、そういうんならそうなのかな? あたしも他の世界に行く予定あるし、それなら別にいいや』
小娘のような姿をした瑠璃宮の妖女……ティコとか名乗っていたか……はこんな小細工を信用してしまい、他種族を……いや、女という性を虐げ蹂躙する国は、野放しになってしまった。
今やオリガも陵辱の中で堕ちていくのみ。体に施した受胎封印すらも“目玉商品”として蹂躙される中、何時までもつか分からない。
「オリガ様……もう、私たちは……」
「クロエ……もう、妾に従う者もお前だけになってしまった……」
副官であり、オリガへの恩義から付き従い続けるダークエルフのクロエも、度重なる陵辱と幼い日に刻まれた屈辱のせいで、今や陥落寸前。美しい褐色のエルフたちは、見えない明日に自分たちの陥落を見出し、夜に震え続ける。
──その時、オリガは室内に自分たちとは別の誰かが立っていることに気付いた。
ここに至るまで存在を認知できなかったのは、その影から今以て気配を探知することができないからだ。何かしらの魔術を用いた幻影かと思いきや、確かな存在感が相手にはある。
新たな陵辱者かと身構えるオリガとクロエだったが……闇から姿を現したのは、他種族を基本的には見下すクロエですらも、息を呑むほど美しい乙女であった。
白い、白い乙女であった。髪が白い、肌が白い、身に纏っている穢れ一つない法衣もまた白い。
瞳だけが黒く澄んでおり、この乙女の白さがアルビノによるものではなく、彼女自身の特徴によるものであるのが分かる。
ハイエルフの女王であり、オリガの怨敵であったセレスティン・ルクルスも色白であったが、あの女よりも更に白く、更に清らかさを感じてしまう。
咄嗟にオリガが目を背けてしまったのは、陵辱に晒された後の己が見つめれば、この乙女も穢れてしまうのではないかと、ガラにもないことを思ったからだ。
頑ななオリガの心すら捉えるほど乙女は美しく、オリガ以外を崇拝しないクロエですらも喉をごくりと鳴らしてみせている。
「──あと、ほんの僅かな時をお待ちいただけますか、美しい人よ。叶うならば、我が力以てこの悍ましき忌み地を氷土と化してやりたいとは思いますが……私は、偉大なる御方に仕える身。自らの権限を持ちません」
「お前、は……瑠璃宮、なのか?」
「はい、瑠璃宮の泥符倭暗(ディープワン)……フーケ、と申します」
屈辱的な嘲弄を受けるばかりとなっていたオリガに対して、圧倒的な力を誇る超越種は、どこまでも礼を尽くした態度を取って見せる。
その言葉はただへりくだるだけではなく、オリガに“己は気高き女王である”という矜持を取り戻させるような……他者を奮い立たせる力が宿っていた。
「フーケ、と言ったか。我をこの淫獄から救い出してみせると?」
「お二人だけではありません、この悪趣味な国に囚われた、全ての乙女を救い出すことを約束します」
「わ、私も……?」
自分がオリガと同格の扱いをされていることに、クロエは不敬な気持ちを抱くと共に、ここまで己を一個の人格として見てくれた相手はオリガ以来だと、胸に小さなときめきを感じる。
大言壮語に聞こえるが、白の乙女は自らの言葉をまるで疑っている様子は無かった。重々しくクロエからの問いかけに頷くと、フーケは二人の手を取ってみせる。
「あ……」
度重なる陵辱において、男根を幾度も握らされ、衆目の前で自慰を演じさせられた手。咄嗟に引こうとしたそれを、フーケはゆっくりと両手で包み込んで見せた。
冷たい、冷気すら感じられる手が、何故か存在しない温もりを二人に伝えていた。同時に、オリガとクロエの手も久しぶりに重ねられ、互いがまだ生きて、熱を持つ生き物であると……希望はあると再確認できる。
「……待っている、フーケ。貴様の手がもう一度、妾へと伸ばされることを、クロエと共に待つとしよう」
フーケはもう一度頷いて見せると、闇の中に紛れるように消えて行く。
鮮烈な白は、完全に消え失せてからも二人に目に残り続け……黒い獣を名乗る陵辱者たちが、急に小さく取るに足らないものだと感じられて、二人の胸には確かな希望の灯が宿り始めていた。
※
──その美しい女が、自らの持つ異能の千分の一程度を開放しただけで、奉仕国家と呼ばれていた悪徳の都……世界中の女を不特定多数の男に対し性的奉仕をさせると宣言していた、ゴミ以下の国もどきは完全に崩壊を迎えた。
周囲の空気が美しい結晶と化すほどの冷気を纏う、雪の女王のように冷厳な美貌を湛えた妖女・結晶姫ルリムが降臨した次の瞬間には、元魔軍の居城であった“黒の城”を中心として“氷結”が奉仕国家の隅々までを覆ったのだ。
それも国土内の男だけが氷漬けになって即死し、女性については今まさに陵辱を受けていた者ですらも、丁寧に仕分けるように霜すらつかないまま、五体満足で解放の時を迎えている。
瑠璃家の最高幹部、応龍渡腕(オールド・ワン)の一柱であるルリムは、本来は絶対真空の宇宙空間での戦いや、平行世界をまるごと滅ぼすような存在を征してきた実力者。
地球上で、それも形而上の事象として、この程度の現象を引き起こすことなど、息をするのと大差ない行いであった。
「──黒犬傭兵団を名乗っていた者、七盾同盟軍を裏切った者は、念入りに氷像を砕き潰せ。望むのならば、解放された娘たちにそれを行わせよ。生かす価値のある漢は、イータが保護しているはずだ。妻や想い人と再会させるがいい」
最近になって瑠璃宮へと帰ってきた弟分の甘さを思い出しつつ、ルリムは彼女の憎さを懸命に舐めて目を潤ませている、可憐な姫騎士と美しい姫君の頭を優しく撫でてやる。
アリシア・アルクトゥールスとプリム・フィオリーレ。
姉妹のように慕いあっていた二人は、その想いを踏み躙る形での陵辱を受けていたが、傭兵王を名乗っていた奉仕国家の長・ヴォルトとのものを含めたすべての性交は、ルリムとのただ一度のセックスを前に塵芥のように刷新されていた。
「ああ……美しき氷の姫騎士……♥ 私とプリムをどうか、あなたのモノにしてください……♥」
「お姉様ともども娶ってください、偉大な御方……♥ これまでの全ての汚濁を忘れる快感を、わたくしにください……♥」
新たな伴侶候補たちを優しく撫でてやった後、その手を横に軽く払う。
ヒックス、キーン、シャムハザと呼ばれていた、この国もどきの側近たちと、豚の頭を持った兄弟らしき亜人の氷像が、塵よりも細かい粒子に変わり、この世から完全に消滅していった。
彼女の視線は醜い男たちの成れ果てから外れ、玉座で行われていた陵辱から美しいダークエルフたちを救い出した、ルリムの腹心へと向けられる。
「(──この地の再建が済み次第、彼の者にも功績に相応しい地位を用意すべきだな。イータの代わりに入った女が起こした、許されざる罪の件もある。志のある者の新たな息吹こそ、我ら瑠璃宮には必要だ)」
ダブルフェラ奉仕を受けながらも、思考の片隅で冷静にそう考えているルリムの視線の先では腹心である泥符倭暗……瑠璃宮の一般戦闘員でありながら、ルリムの補佐を務める美女、フーケの姿がある。
何処までも清らかで、内面の真面目さを表すような白い容貌の乙女は、自らが救い出した二人のダークエルフを優しく抱きとめ、その心に寄り添っているように見えた。
※
──氷晶都市イイーキルス。
この世界の人類の命運を“完全管理”へと決定した悪徳の都の跡地に、結晶姫ルリムが再建した此の世ならざる美に満ちた都。
その玉座において、エルフの女王がルリムの剛直によって貫かれ、はしたない嬌声を上げていた。
「んおぉぉっ♥ あっ、あぁぁっ♥ んぉっ♥ く、あぁぁっ♥ ルリム様♥ ルリム様ぁ♥ はぁぁっ……好き、好き♥ 愛しております、ルリム様……♥」
「ふふ、無論のこと私もお前を愛しているとも、セレステイン・ルクルス……♥」
「うらやましいです、セレスさん♥ ルリム様の赤ん坊を生むために、連日こうして抱いて頂けるんですから♥」
「七つの砦をかつて守護した乙女は、一人の例外もなくルリム様のお子を孕んだわ♥ 元七盾同盟の長として頑張りなさい♥」
「ふっ、ほぉぉぉっ♥ 乳首ぃぃぃっ♥ はい♥ はい♥ あの短小で♥ 早漏な♥ 乱暴にするだけで女を支配できると思っていた♥ ケダモノどもから救っていただいた恩義♥ この体と御子を授かることで♥ 必ずお返し致しますぅ♥」
ルリムの肉竿は、乙女の快楽の中枢に食い込む杭の如く、セレステインの身体にこれまで経験したことのない……無理やり経験させられた性交すべてを合わせても塵芥の価値しか感じさせない至高の快楽を与え続ける。
ルリムに常に付き従う、異界からやって来た閃忍にして正妻、鷹守ハルカと四方堂ナリカに胸を吸われて、エルフ女王はすっかりと女同士の快感に心を掴まれ、レズビアンへと矯正されきった性の赴くままに喘ぎ続ける。
魔術を使ったり、淫虫の類を利用したり、とにかく複数人で輪姦したり……男の考え付きそうなありふれた陵辱など、瑠璃宮の乙女と体を重ねれば、覚えておくことも困難なのだ。再建の中で、記憶からすら悪徳の都は消えつつある。
「さて、セレステインを娶った今、この世界の再建は二つの課題を残すだけとなった」
セレステインの腹がぽっこりと膨れ上がるほどに射精し、彼女がハルカとナリカに連れられて、同じように腹を大きくした七盾同名の乙女たちに会いに行っていた後。
ルリムは最後の課題を解決すべく、奉仕国家殲滅と“この地球”の管理決定に大きく寄与した腹心を呼び寄せる。
「我が腹心、フーケ──いや“純白獣”フーケよ。私は汝を、新たなる応龍渡腕として選出するつもりだ。この国だけではない、この星の乙女を救う偉業もまた、汝が成し遂げたものと言ってよいだろう」
フーケは喜びを表情に示したもの、すぐに「大変心苦しくありますが──」と口を開きかける。
だが、それも既にルリムによって先回りされていた。
「──“自分は女を知らな過ぎる”……星に下す沙汰において、乙女の境遇は大きく作用する。それを判ずる立場となるならば、女を知らぬ己が身では不足、そう言うのだろう?」
「……おっしゃる通りです、ルリム様。自分はまだ、応龍渡腕の立場に立つには未熟で」
「ならば、女をその隅々まで理解し、知ったのならば……応龍渡腕として、更なる忠節を瑠璃宮に捧げるということだな?」
上官からの言葉に、フーケはその白い容貌に僅かな困惑を浮かべる。
ルリムがぱちりと指を鳴らし、それを合図にフーケの前に現れたのは……オリガとクロエ、フーケが救い出したダークエルフの女王とその副官であった。
二人は魔軍の長であった頃の装束を再び纏い、その威厳を再び取り戻しながら……仄かに赤らんだ顔でフーケを見つめていた。
「この星を完全に平定した証として、彼女達もまた瑠璃宮の……応龍渡腕の妻として迎え入れることが決まっている。しかし、彼女達は抱かれるならばと心を決めている相手がいるらしくて、な」
「逃がさぬぞ、フーケ……お前は、妾とクロエの心を打ちぬき、奪い去った……我らの胸に希望を灯し、陵辱に耐えきる糧となっておきながら、他の者に妾たちを下げ渡すつもりでは、ないだろうな?」
「そんなことは、絶対に許さない! 私とオリガ様は、お前と結婚することを条件に瑠璃宮へと降ったのだから! もしも、私たちの提案を蹴るというなら、再び魔軍を指揮して瑠璃宮に反抗するわ!」
無論、そんなことをしても勝ち目など無いわけで、これは己の命を賭けた脅迫である。
それが卑劣なやり方だとは二人も思っているようで、何処か寄る辺ない目つきをしているが、そこまでしても抑えられないほどに、好意の炎が燃えているということでもあった。
「あの黒獣とか名乗る虫けらどもよりも、敵対すれば彼女達は手ごわい相手となるだろう。どうだ、フーケ。上官を助けると思って、この二人を娶ってはもらえないか?」
ルリムの顔にはひどく意地悪い笑みが浮かんでおり、とっくにフーケが断れないことを分かっているように見えた。
※
「オリガ様、クロエ殿。私のような一雑兵を選んでいただいたこと、感謝致します」
「そのように硬い態度は取らずとも好い、我らはお前に娶られにきたのだぞ♥それはつまり、自らの意思で“媚び”に来たということじゃ♥」
「だから、私のことはどうか“クロエ”と呼び捨てにしてほしい。その、オリガ様のことも、可能ならば……貴女のモノに、なりたいの……♥」
イイーキルスの執務室、普段はフーケが黙々と書類仕事をこなしているそこに、今は寝台が持ち込まれ、絶世の美女たるダークエルフたちが左右から白の乙女に迫っていた。
オリガもクロエも、本来ならば他者に心を許す性質ではなく、他種族を見下し、快楽に酔って心根を歪められることはあっても、その心の芯を本当の意味で他人に預けることはしない……しない、はずだった。
しかし、堕ち掛けていた二人に再び誇りを取り戻し、そしてあの日……ルリムが降臨するだけで奉仕国家を消滅させる、その少しばかり前。
再び反抗的になっていたことから、ヴォルトの前に引きずり出され、暴力を含んだ下劣な性交に晒されていた二人の前に、フーケは駆け付けてくれた。
どんな魔法の道具も、傭兵としての知略も、その膂力も一切が通用せず、ヴォルトの顔を殴り砕いて二人から引き離した姿の雄々しさは、小便を漏らして悶絶する傭兵王(笑)との対比で輝いてすら見えた。
オリガとクロエの救出を優先しなければ、恐らく拳だけであの下劣な野良犬を“攪拌”することすら可能だっただろう……その圧倒的な力とそれを裏打ちする実直さに、二人は惚れ込んでしまったのだ。
「(これほどの力を持ちながら、応龍渡腕への推挙を断り続けていたということは……妾たちが、初めての女ということ……♥ ああ、年甲斐もなく興奮してしまう……フーケの、初めてのオンナになれる♥)」
「(お、オリガ様、落ち着いて、落ち着きましょう♥ ルリム様によれば、フーケは性交はおろか自慰すらも経験がないと言います♥ 悍ましい知識だとは思っていましたが、私たちの経験で以て奉仕するのです♥)」
“一兵卒でありながら、愛情を求め女色を交わすのは怠惰の極み”と、これまで女との関係を断ってきたフーケ。
白く、清く、美しい彼女、その法衣の股間を、オリガとクロエは興奮しながら捲り上げていく。
姿を現したのは……願わくばフーケに抱かれたいと訴えた時に見た、ルリムの凄まじい魔羅に勝るとも劣らぬ逸物だった。
太く、長いだけではない。生来グロテスクに見えるはずの肉竿が、まるで鍛えられた刃のような“美しさ”を造形に孕んでいる。それは危険な美だ。心を蕩かし、犯すタイプの畏怖すべき美……フーケと美貌と合わさり、ダークエルフたちはフーケに続き、彼女のチ〇ポにも惚れ込んでしまった。
「ほぉぉぉっ……♥ の、喉から、ケダモノのような声が漏れるぅ……♥ 我の雌の部分が♥ あれほど蹂躙され、雄への恐怖を仕込まれたはずの性が♥ 見ただけで屈したいと媚びている♥ 恐れではなく、愛を求めて疼くぅ……♥」
「あぁ……へぇ……♥ おちんちん、格好いい……♥ 人間の下劣チ〇ポとまるで違う……♥ 大きさや長さで、相手を苦しめるだけの暴力チ〇ポと違う♥ 女を心身ともに愛し抜くための芸術チ〇ポぉ……♥ あひっ、漏らすぅ♥」
オリガはその猛烈なチン臭を嗅いで涎を垂らし、クロエは触れられてもいないのにマン汁を零してしまった。セックスを支配の手段として用いていた黒犬傭兵団の連中とは遺伝子レベルで格が違う、“在る”だけで女を見せるチ〇ポだ。
自慰もしていないというのは本当らしく、その白い頬に僅かに朱を差したフーケが肉竿に触れると、むりっ……♥ と皮の下から大量のチンカスが姿を現した。
調教を受けていた時は、悍ましさしか感じなかった白いそれが、今は極上の果実にしか見えない……オリガとクロエは己を征するのも限界で、左右からチンカスびっしりの極強チ〇ポへとしゃぶりついた。
「じゅるるっ♥ れろっ、れりゅぅぅっ……れぇぇぇっ♥ んえぇぇぇっ……♥ 舌が、ピリピリするぅぅ……妾の舌からして、フーケに支配されようとしておる♥ ああ、なんて甘美な体験よ……♥ 甘露っ♥ 甘露よぉ♥」
「オリガ様が、まるで子供みたいにチンカス貪って……♥ 可愛い♥ ふぅー♥ 私も、舐めるぅぅ……れちゅ、れえぇぇっ……♥ この匂い好きになるぅ♥ 体がきゅんきゅん反応してる♥ 激臭チンカス食ってイグっ♥」
丁寧に舌でこそぎ、唇を細めてじゅじゅっと啜り取り、ダークエルフたちはごっそりと溜まっていたチンカスを、その淫臭に翻弄されながらも舐め取っていく。
男のそれとは違い、激臭の奥には女の甘い匂いが潜んでおり、幾らでも味わえてしまう。くちゃくちゃと口の中で租借し、時に主従で口づけを交わして交換しあうと「これだけ食べて生きていきたい」という狂った思考すらも浮かんだ。
この最高の伴侶との前戯において、無駄に恥じらうことなく奉仕ができることに、オリガたちはヴォルトたちへの感謝すら覚えた。それはあの陵辱の日々の屈辱が“取るに足らないもの”に堕ち切ったことも意味している。
「(こうやって、睾丸を……張り詰めているのにふかふかと柔らかい玉を撫でておると♥ はぁぁ……チンカスの美味さと相まって、交情の最中であるというのに心が安らいでしまう……こんなにも心静かに交尾とは行えるものか♥)」
「(キンタマ、キンタマぁ……♥ やわっこくて、可愛い……んれっ、んじゅっ……ずっと揉んでたくなるのぉ♥ 私、オリガ様と一緒にフーケのチ〇ポの下で暮らしたい♥ ずっとチンカス食べてキンタマ揉んで暮らすぅ……♥)」
年代物のチンカスを掃除し終える頃、左右のデカ玉をふかふかと揉みしだいていたせいもあり、先走りが竿には滲み始めている。
ぱんぱんに張った睾丸の中身が、注がれるとしたら、それはもう……ごくんっ♥ とオリガとクロエの喉が鳴る。
「オリガさ……オリガ、クロエ、そろそろ……射精は、二人の中で行いたいです」
「う、うむ……そう、だな……♥ きゃっ♥」
「フーケ、見てぇ……♥ オリガ様のおマ〇コ♥ もう、受胎拒否の呪も解いて、妊娠待ちのぽってりエロエロマ〇コになってるのぉ……♥ 孕ませて♥ あなたのチ〇ポで、私の主を幸せにしてぇ……♥」
「クロエ……妾からも、直接乞おう♥ フーケ、我の知る限りもっとも強く雄々しい者よ……どうか、妾を汝の伴侶にしてくれ……♥ どの雄よりもお前を求めている……お前だけの、妻として迎えて欲しいのじゃ……♥」
オリガとクロエは、まるで共同作業のようにクロエのマ〇コをみちっ♥ みちっ♥ と開いて見せて、その奥の子宮まで征服して欲しいと懇願する。
フーケはこくんと純朴な少女のようにうなずいてみせると、その凶悪無比かつ流麗壮美な肉竿を、ダークエルフの女王の秘唇へと添えて……どちゅっ♥ と一度に子宮口まで貫いた。
「あきゃぁっ♥ あ、へぁぁぁぁぁぁっ♥ お゛へぇぇぇぇぇぇぇっ♥ ほ、ほぉぉぉぉぉぉぉんっ♥」
「あぁぁっ♥ オリガ様♥ オリガ様ぁ♥ 一発でアヘっておられる♥ 完璧にフーケのチ〇ポに惚れた顔してますぅ♥」
「じ、実況、するにゃぁぁ……♥ ほへっ♥ んへぇぇっ♥ わ、妾のしきゅ、子宮がぁ♥ 本当の主を迎えて♥ 真に番う相手の肉竿届いて♥ 喜んでおるぅぅっ♥ はひっ♥ くひぃぃぃっ♥ 童貞とは思えぬ腰遣いぃぃっ♥」
瑠璃宮の乙女が、基本的に“合成”されて誕生した瞬間から、同性を喜ばせる技術を体得している。だがフーケの腰遣いは、ただがむしゃらに相手を気持ちよくしようという、そういう粗削りさ以上のものがあった。
「はぁ、はぁ……オリガ! オリガ! あなたの美しさに触れた時、クロエと支え合う気高さを知った時! 私の心には、今までにない火が灯されました! 応龍渡腕に足りないものが、見つかった気がしたのです!」
「おぉぉ……♥ そ、それはなんだ♥ 妾に、聞かせてみせてくれ♥ お前の口から、聞かされたい♥」
「それは、愛情です! ただ乙女を救う対象として見るだけならば、それは観察者の、上位者の見下しの籠った視線に過ぎない! 瑠璃宮の幹部は、乙女を本気で愛さねば! 本気で救えない!」
「あはぁぁっ♥ 妾を、妾を愛しているということじゃなぁぁっ♥ 妾も♥ フーケを愛している♥ おぉぉっ♥ 好き、好き♥ こんな気持ちは、初めてなのぉぉ……♥ わらわの永遠の伴侶として♥ 孕ませてくりゃれぇぇぇっ♥」
その射精は、正に初しぼりといってもよい、濃厚かつ大量なものだった。
オリガが懸命に抱き着いていなければ、射精の勢いで吹き飛ばされるという、カートゥーンのような目に会いかねないほどの勢いで注がれる精液。
それを懸命に心の中で「愛してる」を繰り返しながら受け止めるオリガの腹は、今この瞬間に妊娠したかのように膨れ上がり、ゆっくりとチ〇ポが引き抜かれた後も……一滴も零れて来ない。
ゲル状に凝り固まった精液は、どぅるんっ♥ と先端をオリガの膣から覗かせて震えるばかりで、確実に妊娠させるという意思が宿っているかのようだった。
むわぁぁぁっ……♥ と立ち上る凶悪な精臭は、オリガの中を作り替えようとしているかのようで、射精は終わっているのに追撃でイキ続け、オリガはシーツを逆手に掴んで喘ぎ続ける。
「はぁー……♥ はぁー……♥ 次は、私に下さい♥ オリガ様と同じ種で孕む♥ だいしゅきなオリガ様の、竿姉妹になりゅのぉぉぉっ♥ おひぃぃぃぃぃっ♥」
性欲と愛情の封印が解かれたフーケは止まることなく、続けてクロエの身体を寝台に押し付け、杭でも打つように激しく彼女の身体を犯しぬく。
それは、幼い頃の調教によって、被虐的な方が快感を覚えてしまう、クロエのことを完璧に理解しているかのようなセックスだった。
「(ああ……幸福、だ♥ これまでの日々は、フーケに会う為にあったのであろう……♥ 妾は、妾に生まれて、よかった……♥)」
存在を卑下され、まとめて“穴”として消費される境遇から、再起した女王。
彼女は己が生まれたきたことを祝福しながら、最愛の副官が己の妻の愛妾をなる姿を、うっとりと見つめていた。
※
──人類最後の抵抗勢力、エクスカディアの本部にて。
顔半分を仮面で覆った男、ヴォルトは素っ裸でこの部屋にやって来る女を待っていた。
奉仕国家の蛮行により地球への裁定は済まされ、エクスカディアの勢力も大部分が瑠璃宮の手で壊滅した。
ヴォルトは己のせいで地球が実質的に滅亡したのを棚上げし、応龍渡腕から逃げ切った……実際は泥符倭暗相手なのだが、彼の常識では“アレ”以上が存在することなど理解も出来ない……実績を、エクスカディア残党に売り込んだのだ。
今さら責任論で争うこともできず、少しでも戦力が必要なエクスカディアはヴォルトを受け入れ、その結果、彼は残存戦力の綺麗どころを好き放題に抱くところまで交渉を持って行ったのだ。
それは魔軍を掌握した後、七盾同盟にも反旗を翻したやり口の再現であった。
「(再びここから成りあがってやるぜ! 正義だのなんだの言ってる連中なんざ、簡単に掌握できる……この顔を殴り砕いた女も、いずれは生まれてきたことを後悔するまで犯しぬいて……)」
「し、失礼します……“ご奉仕”に、参りました……」
「よし、入れ」
偉そうな口調で言い放つヴォルトだったが、ほんの一瞬だけ何か違和感を覚えていた。歴戦の傭兵の勘……だが、そんな不確かなものは、今この場では何一つ運命に寄与しない。
「──なっ!? て、テメェらは!?」
「ほぉっ♥ ほぉぉぉんっ♥ おひっ、おふぅぅっ♥ 久しぶりだなぁ、ヴォルトぉ♥」
「ほぉんっ♥ ほっほぉぉぉっ♥ 相変わらず下種な顔つきで安心したわぁ♥ 改心などされていたら、どうしようかと♥」
そこに居たのは、ぼってりと腹を膨らませ、ヘコヘコと淫らな踊りを舞って見せる、オリガとクロエの姿だった。
ヴォルトは状況を理解できないながらも、自分にとって不利が起きていると考え、飛びのくようにしてマジックアイテムの数々をぶちまける。
それはかつて、オリガを捕らえた際に用いた、魔力を減衰させるものだったのだが……そのすべてが「ぼんっ!」と火を噴いて破裂し、ヴォルトは素肌を焼かれて「ぎゃぁぁぁぁっ!?」と悶絶した。
「くふっ、愚かな男よ……我が魔力の衰えた女王のままだとでも思ったのか♥ 妾は最愛の伴侶との日々によって、無限にも等しい魔力を得たのだ♥ 既に全盛期すらも遥に超えている……封じることなど、できるものか♥」
「散々受けた屈辱を返してやろうと思っていたけれど、ここまで力の差が開くと、却って憐れみを覚えてしまうわねぇ……♥ 正直、お前たちにされたことなど、ほとんど思い出せないし……短小で早漏だった以外は♥」
「そ、それなら、見逃してくれぇ! 俺一人を殺したって、もう何も変わりゃしないだろ? な、な?」
快進撃を続けていたから見えなかっただけで、歴戦の傭兵とは即ち“負け慣れている”ものだ。こんなバレバレの、見え透いた命乞いだって幾度もやってきた。裸で頭を擦り付ける姿に、オリガとクロエは、にたぁぁ……と笑う。
「妾たちはもう、お前など、どうでもよいと言えばどうでもよい……だが、妾たちの旦那様はどうかなぁ♥」
「へっ……?」
目の前に立つ“白”の具現からは、圧倒的な力の気配が渦巻いていた。
もう一度命乞いをする間もなく、振り下ろされたフーケの拳によって、ヴォルトの半壊した頭部“以外の”すべての内臓と皮が吹き飛び、土下座の姿勢のまま、首付きの骸骨と化してヴォルトはすべての生命活動を終える。
「んほぉぉぉぉっ♥ ややこ、うまっ、産まれるぅぅぅぅっ♥」
「あはぁぁぁっ♥ オリガ様と、同時出産アクメぇぇぇっっ♥」
『改めてぇ♥ 我らは偉大なるフーケ様に、永遠の愛と忠誠を誓いましゅぅぅぅぅっ♥』
頭部を残したのは、最後まで聴覚は残っていると言われるからだ。
オリガとクロエはその場で出産し、黒と白……ダークエルフの特徴をもった赤子と、フーケそっくりの真っ白な美しい赤子が、ちょうど交互に大量に出産される。オリガは六つ子、クロエは四つ子の出産であった。
頸骨の強度が首の重みに耐えられず、ぼきりと折れて落下する。
オリガとクロエの噴き散らした愛液に沈む生首は、三流竿師として支配者を気取っていた男の末路に相応しい死にざまだった。
今回の攻め役
※フーケ
・新たに“純白獣”の二つ名を冠することになった「腕力」「圧壊」「直線」の力を持つ、瑠璃宮の一般戦闘員・泥符倭暗上がり幹部・応龍渡腕の一柱。本名はグノフ=ケー。
・これまでの応龍渡腕のような特別な能力は持ち合わせていないが、単純な暴力の叩きつけという点においては最強クラスの実力を持ち、どんな攻撃も、どんな妨げも、空間支配や現実改変すらも無視して直進し、殴り砕いて終末を届ける、生粋の戦士である。
・“自身は女を知らなすぎる”という理由で、女性の在り方を星の裁定に深く関与させる応龍渡腕に己を相応しくないと考え、これまでも幾度かの推挙を断ってきた過去があり、それでいて“一兵卒が女色を求めてはならない”とも考えており、これまでも保護してきたエクスカディアの戦士たちを、解放はできないまでも抱いて己のモノにすることすらしてこなかった、真面目過ぎる存在。実直過ぎて出世を逃すタイプではある。
・オリガとクロエを娶り、愛を知ることで昇進を受け入れた後は、とっくに彼女の真面目さに惚れ込んでいた多くのエクスカディアの戦姫たちにも求婚され、上司であるルリムに嫁の数が迫るほどだという。
屋根が高い
2023-02-09 08:57:22 +0000 UTCソウシップ
2023-02-09 08:43:46 +0000 UTC