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お年玉企画・壱~アンヘル、性矯正でお嫁堕ち

 お年玉企画として、こちら(https://www.fanbox.cc/@fallen02side/posts/5025328)で募集したリクエストの3作を、1月1日~3日の間に投稿させて頂きます。

 1作目は『キング・オブ・ファイターズ』シリーズのアンヘルが、慇懃無礼な少女に誘拐され、ロリコンのレズビアンへと性矯正されてしまうお話です。





「んにゃ……どこだろ、ここぉ?」


 アンヘルが目を覚ますと、そこは可愛らしいぬいぐるみが沢山飾られた……特に兎のぬいぐるみが多く見て取れる部屋の中だった。

 銀髪のショートカットにグラマラスな体格、その体の魅力を存分に強調するビキニ風の衣装の上に、ジャンパーとズボンタイプのチャップス。

 強く性を意識させる外見だが、アンヘルはこう見えても秘密結社ネスツの改造人間である。その強化された感覚は、この部屋に複数の女性の匂いばかりが立ち込めており、特に匂いの残存が強い相手は少女の年齢だろうと読み取っていた。


「(誘拐犯で、少女の匂いかぁ……19歳のお茶目な女の子、アンヘルちゃんをこの部屋に連れ込んだ理由が怪しく思えてきますなぁ。ま、最悪てきとーに相手すればいっか)」


 非常に奔放な性格であるアンヘルは、相棒であり親友でもあるK9999……今はクローネンと名乗っている青年を始めとして、男性経験も豊富である。

 今更カマトトぶる趣味も無いし、痛いことをされそうならば抵抗すれば余裕で勝てると、アンヘルはそう考えていた。

 不意打ちとは言え自分の意識を刈り取り、ここまで連れてきたのであろう相手に余裕をぶっこく辺りは実に彼女らしいのだが……アンヘルは、とある可能性を完全に失念していた。

 部屋の中に女性の匂いしかしないということは……仮にアンヘルの想定しているような出来事が、この部屋で行われている場合──。


「くすくす……おはようございます、お姉さん。よく眠れたかしら?」

「何処でも安眠で来ちゃうのが、お姉さんの特技の1つでねぇ。で、君だれ?」


 部屋の中に入って来たのは、そこまで華美でも無いが地味でもない、ドレスに身を纏った愛らしい金髪の少女だった。

 銀と金、豊満と年相応、奔放と慇懃……不思議なことに、アンヘルと少女はちょうど正逆のように見えた。

 もっと不思議なのは、この少女の体臭が……部屋にもっとも残存している匂いと、一致することだが。


「(んー……? てっきり、女をろくでもない目に合わせてる種付けおじさんの登場かと思ったんだけど、これはもしかして事情が違うのかにゃー? 流石にこの娘が黒幕ってことは無い……よねぇ?)」


 首を傾げているアンヘルの方へ、ニコニコと微笑みながら少女が近寄って来る。

 そうして、彼女はドレスを捲り上げると……ふわふわと柔らかい、筋肉などまるで見当たらないお腹を見せてきた。

 この時、性器などをいきなり露出されていれば、アンヘルも相手の意図と正体に気付き警戒できたのだろうが、いきなりの行動に呆気に取られてしまい……接触を、許してしまった。


「んえぇぇぇっ♥ おっ、ほぉぉぉぉっ♥ にゃ、にゃに、これぇぇぇぇっ♥ んひぃぃぃぃぃっ♥」

「あはは、お姉さんの腹筋、ひくひくしてる……ぷにぷにお腹なんかに負けないよーって、言いたいのかしら? でも残念、負けちゃうのよねぇ……♥」

「んひっ♥ うやぁぁぁぁぁぁっ♥ お、おまっ……これ、なにしてっ……っぅぅぅっ……!」


 腹部同士の、柔らかな接触。

 男の、脂肪にも少し凝りというか、固さの感じられるそれとも違う。

 アンヘルの接してきた、女性格闘家たちの鍛えられたものとも違う。

 本当に柔らかい、脂肪にふっくらと覆われた腹を押し付けられて、腹筋の溝や割れ目にぴったりと自分以外の人間の肉を擦り付けられて……それが、まるで伝奇でも流されたみたいに気持ちいい。

 腹筋を、犯されている……そんな感覚にさえ陥ったアンヘルは、咄嗟に握り拳を少女へと向けて振り下ろした。

 アンヘルの格闘スタイルは「てきとー♥」といういい加減なものだが、正式には“アンチェイン”と呼ばれるそれは、あらゆる姿勢、あらゆる事態に対応して暴力行使に移れる、超実践的な戦闘術だ。

 アンヘルの拳は、空手や中国拳法のように地面の反発を必要としないし、レスラーのような腕力のみで威力を出す為に大ぶりになるものでもない。この距離、この間合いでも十二分に少女に致命傷を与えるはずだった。

 ぺちんっと、情けない音を立てて少女の掌に、アンヘルの拳が収まってしまう。

 流石に殺すまではする気は無かったとはいえ、気絶位はさせるつもりで放った拳が、完全に子供の掌で威力を殺された。

 アンヘルが「何かヤバい」と思った時には、次の攻撃が襲い掛かって来ていた。


「れろっ、れりゅぅぅっ……♥」

「いひぃぃぃぃっ♥ そ、そんなところ……な、舐めるなぁぁっ♥ いっ、ひぃぃぃぃ~っ♥」

「あはは、少しだけ匂いが籠ってるわ……ん、臭い♥ 女の人の甘臭い腋臭、私は好きだわ……♥」

「ひぃぃぃ~っ♥ やめっ、やめろぉぉぉっ♥」


 拳を掴まれ、そのまま腕を引き上げられて、少女の顔がアンヘルの腋に埋まる。少女はすんすんと鼻を鳴らしながら、処理ばっちりのアンヘルの腋を舐め回し、汗を啜り、匂いを嗅いで囁きかけてくる。

 よりにもよって、舐められたのは左の腋。それは、心臓がある方向。

 そちらの腋に舌を這わされるというのは、心臓を取られかねなかったというのと、同じ意味。かりっ……♥ と軽く腋芽に歯を立ててくる少女に、アンヘルはようやく恐怖を覚え始めた。


「(こ、こいつもまさか、何処かの組織の改造人間!? そ、それとも、格闘家連中なの!? ひっ……く、くすぐった……はぉぉっ♥)」

「あはっ、私は玉井春泉……改造人間でも、格闘家でもない、ただの小学生よ。お姉さんが疑ってるような裏なんて、何にも無いわ」

「う、嘘つけぇ……んひっ♥ あ、あたしがただの小学生に、こんな簡単にあしらわれるわけ……ひぃぃっ♥ つよっ、強く吸わないでぇぇぇっ♥」

「じゅずずずっ♥ じゅっ、んちゅっ……汗っかきね、お姉さん。とっても美味し……♥ ほらほら、腹筋もっと犯しちゃうわよ? ここは強いんだ、鍛えた部分なんだって頑張らないと……♥」


 春泉と名乗った少女が体を揺する度に、アンヘルの腹筋がまるで鍛えていない、子供のぷにぷにしたお腹で蹂躙され、ぐぅぅっ……とお腹の奥、子宮を皮膚の上から責め立ててくる。

 それで喘いで力を抜くと、腋を舐められ、汗を吸われて、忽ちにアンヘルは少女の成すがままにされてしまった。


「はむっ、ちゅっ……♥ 汗の匂い、薄くなって……これが、アンヘルお姉さんの本来の匂いなのね♥ んっ、好き……優しい匂いで、好き……♥」

「うぅぅっ……やめろぉ……ぉっ♥ な、何が目的でこんなこと……」

「んー……ウチの学校のクラスにね、格闘家のお姉さんと付き合っている子が、何人か居るの。くのいちの不知火舞とか、ムエタイクイーンのキングとか……あ、インターポールの春麗刑事と付き合ってるって娘もいるわ」


 いきなり話された内容に、アンヘルは自分はそこそこぶっ飛んだ世界で生きてきたつもりだったが、それ以上に理解の及ばない世界があることを思い知らされる。


「は、はぁ? あ、あいつらレズだったの……? あ、いや、確か不知火舞は、前のKOFで子供とイチャついてたような……い、ひぃぃっ♥」

「それで、私も強くって、格好良くて、それでいて可愛い……年上の恋人がほしくなってしまったの……候補は何人かいたけれど、あなたが一番好みだったわ」


 春泉の口にする言葉はどれも理解が及ばないが、1つだけアンヘルにも理解ができることがある。


「(ま、マジでこの娘、ヤバい……! この部屋の匂い、こいつがやったんだ! あたしよりも前に、練習なんだか壊したんだかが分かんないけれど、女を抱き潰してきてるんだ……! に、逃げないとぉぉっ……!)」

「逃がすと、思う?」


 まるで心でも読んでいるかのように、春泉の空いている方の手が、アンヘルのチャップスの中に潜り込み、ぴんっ! と指で陰核を弾いてきた。

 腹と腋、どちらも性器だなんて意識したことは無かったのに、脂肪と舌で蹂躙されて、体は快感を覚えてしまっていたらしい。アンヘルの秘所は既にぐっしょりと濡れており、指の刺激でトドメをさされ、決壊した。


「う、うわぁぁぁぁっ♥ み、見るなぁぁぁぁっ♥ 見るなってばぁぁぁぁっ♥」

「わぁ……年上の女の人が漏らすところ、見ちゃった……♥ ふふっ、おしっこの匂いがすごい……♥」

「うぅぅ……うあぁぁ……た、助けてぇ、クローネ……ひっ!?」


 思わずクローネンの名前を出しかけた瞬間、春泉の気配が激変する。

 先までの何処か残酷さにも子供らしさが見えていた、そんな様子は影を潜めて、その目には狂暴な光が……子供の純粋さに隠されていた、ケダモノの光が宿っていた。


「……大丈夫よ、私。あなたがちゃんと、男を忘れるまで、付き合ってあげるから」

「な、何、言って……ひぃぃぃっ♥ やっ、やめっ♥ そこ、汚っ……んあぁぁぁぁっ♥」


 アンヘルはぬいぐるみで一杯の寝台の上に突き倒されると、四つん這いの姿勢にされて、そのまま小水の臭いがする秘所に吸い付かれてしまう。

 じゅるるるっ♥ じゅぞぞぞっ♥ ちゅっ、じゅずずっ……こくんっ♥

 自分が奉仕することはよくあったが、こうやってクンニリングスを他者から受けるのは、春泉相手が初めてだった。

 くちっ、くちゅっ……と膣壁に舌が這わされ、小水の臭いがする愛液が啜られていく。伸ばされた小さく細い指が、幾度も入り口付近を掻きまわし、陰核をぺちぺちと指で叩いてくる。


「(うっ、あぁぁっ……♥ な、なに、これぇぇ……♥ き、気持ち、よすぎるぅぅぅっ……♥ な、なんでぇ♥ あたし、チ〇ポだって知ってるのにぃ……♥ もっと奥だって、じゅこじゅこされたことあるのに……こ、こんなぁ♥)」


 アンヘルは、クローネンを初めとした……中にはネスツの研究者たちによる、屈辱的な記憶も含む……男性とのセックス経験を、あっさりと上回る少女の攻めに、ひたすらに困惑する。

 これは、春泉がこれまで「彼女が欲しい」と幾人もの格闘家を抱き潰してきた……その人数だけ兎のぬいぐるみが並べられている……ことで、小学生でありながら性戯に長けているという面は、勿論ある。

 だが同時に、アンヘルの体は本来はネスツの裏切り者・K´の討伐の為に調整されたものであり、生殖機能を考慮した改造が成されていないという一面もあった。

 わざわざ子宮を取り払ったりした訳でないが、それでも神経系統の強化や、五感の機能の増強の為、割を食う部分はどうしても出てくる。

 結果、アンヘル自身も知らないままに、奔放な性格で体がこれほどに男好きする肢体でありながら、男女のセックスに“耐えがたい”ものとなっており……親愛を抱く相手とのそれにすら、僅かな苦痛を感じていたのだ。

 生殖を意図しない、ただ相手に己を好いて欲しいだけの、快楽で蕩かし堕とすだけのセックス。それはアンヘルにとって未体験のものであり、同時に彼女の体に“適応した”セックスでもあったのだ。


「お゛っ♥ お゛ほぉぉぉっ♥ も、もう、舐めないでぇぇぇっ……♥ ひっ♥ ひぅぅっ♥ あ、頭がおかしくなるのぉぉ……♥ いぎっ、ひぅぅぅっ♥」

「なればいいわ。なりなさい、おかしくなれ……気持ちよくなって、それが一番だってなればいいわ♥ 壊れろ、壊れろ、壊れろ♥ レズ狂いになりなさい、アンヘル……♥」

「ひにゃぁぁぁっ♥ んなっ……いいいぃぃっ♥ ふ、ぎひぃぃぃぃっ♥ お゛ぉぉぉぉぉぉぉっ♥」


 散々にぷにぷにのロリ腹で征服されていた腹筋、そこを軽く掌で撫でられたのがトドメだった。子宮にまで皮膚の上から触れられたような感覚に、アンヘルは体を逸らせながら低音の喘ぎ声をひり出す。

 それは“天使”を意味する名からは想像できない様な……“獣”の矯正であった。


「あはっ、女の快楽を覚えてくれたかしら……でも、まだまだこれからよ?」

「あ゛へぇぇぇぇ……♥」


 ひくひくと体を震わせて、涎を垂らすアンヘル。だが、その目はもう誰かに助けを求めてはおらず……自分よりも“強い”と判断した雌に、犯される喜びに満ちていた。



「あ、あの~、ご主人様? この格好は、なんなのかにゃ~って……」

「うーん……参るわね」


 バニー服を着せられて、何とも恥ずかしい想いをしているアンヘルの前で、春泉は幾度も首を傾げて見せている。

 兎のぬいぐるみの仲間入りをせずに済んだアンヘルであったが、元の服が愛液や涎でエライことになってしまったので、選択中は春泉の持ってきた服を着るしかなく、こんなべたべたの卑猥な格好をさせられているのだ。


「アンヘルお姉さんの、その……にゃーって言う奴? すごく可愛い、これからも聞かせてほしいのだけれど……バニー服でやると、猫なのか兎なのかわからなくなるわ」

「いや、いやいや、ならない、ならないから。あたしは19歳の女の子だから……」

「そうだわ、次はぴょんぴょん言わせながら犯して、それからどちらか選べばいいのよ。流石は私だわ」

「(……もしかして、ご主人様って結構馬鹿なのかのにゃー)」


 失礼なことを思っているアンヘルだったが、その尻が強く揉み上げられて、直ぐの涎を垂らした奴隷顔に変わる。

 そうして寝台に寝かされたアンヘルは……プライドなど微塵もない様子で、頭で掌をひらひらさせて「ぴょんぴょん♥」と鳴き、もじもじと股間を擦り合わせて主の寵愛を待つ。

 その姿は、どこからどう見ても“天使”などではなく、ロリコンのレズビアンでしか無かった。



今回の攻め役

※玉井春泉(たまい はるみ)

・小学生。匂宮華代や小笠原紅葉と同じクラスに通う少女。同級生たちが格闘家女子とラブラブなのを見て、自分も恋人がほしいとなった、割と単純な頭の造りの娘。

・「余分な脂肪を、体の中で完璧に整理することができる」という特異体質であり、アンヘルの攻撃を受け止めたり、腹を愛撫の道具にしたのはこれを使ってのこと。ただし、そのせいで測定体重が150kgもあるのが困り処(普通に接する分には、通常の女の子程度の重量しか感じないのだが)。

・本命であるアンヘルを堕とす前に、相当数の格闘家女子を抱いて堕としており、その数だけで兎のぬいぐるみを部屋に飾るという、サイコな行動を取っていた。

・実際は兎のぬいぐるみな理由は「兎が可愛くて好きだから」程度の理由で、人数が覚えてられないからぬいぐるみを利用していたりと、実はかなり残念な少女。本編中でも、ところどころ格好つけた物言いをしようとして外している部分がある。

・アンヘルが恋人になってからは、適度なツッコミ役をしてくれるため、かなり素行はマシになった模様。というか、アンヘルがツッコミに回るって割と大概ではないだろうか……。

お年玉企画・壱~アンヘル、性矯正でお嫁堕ち

Comments

リクエストありがとうございました! やっぱり、格ゲーヒロインのレズ堕ちは最高ですね!

屋根が高い

すごくいい! 私の提案を書いてくださって、本当にありがとうございました

Dark_Tzitzimine


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