今回はキャラのみということで、先日のペコリーヌの制作過程をご紹介したいと思います! もともとペコリーヌを描こうとだけ漠然と思っていたのですが、普通に笑顔で元気いっぱいなのでは面白くないと思い、とりあえず発情させました。この段階で、目をハートにしようということだけ決めてあとは何とかなるだろうと描き進めました。(見切り発車) 画像1枚目:ラフ いろいろアクロバティックなポーズを考えた結果、普通の立ち姿に落ち着きました。その代わりに、手でハートを作ってとにかく発情感を出そうと思いました。 画像2枚目:線画 アウトラインを気持ち太く、中の線は細くor描かないという点に気を付けてGペンで線画を描きます。 最近の流行りの一つにアウトラインを太く、それ以外は線ではなく塗りで表現するというものがある(と思う)ので、谷間にそれを反映させました。(というかそれ以外全然できていませんでしたてへぺろ) この段階で、手のハートを目立たせるために大きくしたのと、左乳のサイズを右に合わせたこと、さらに頭部の形を若干いじっています。 画像3枚目:下塗り~彩色 正直いきなりほぼ完成みたいになってしまっていてこれの何が制作過程なんだ…といったところです。(さすがに手抜きすぎるので最後の画像でざっくりとした説明を追加しています) 自分は1影・2影と明確に分けておらず、だいたい影は一つのレイヤーで済ませてしまうため全然過程の部分がありませんでした…ッ こだわりとしては、前髪の影を深く落としてよりスケベな感じにしたことと、乳の質感です。 画像4枚目:加筆 ここから、すべてのレイヤーを統合して加筆していきます。 といっても今回はいつもより線画に忠実に塗ったのでそこまで調整する部分はありませんでした。少し後れ毛を足したり、部分ごとに微調整をした程度です。 ただ、スカートの裏地がないことに気付き慌てて追加しました。 画像5枚目:仕上げ~完成 画面全体で明るさが均一になっていたので、下半身まわりに乗算でグラデーションをかけて下に向けて奥行きを出します。そうすることで、相対的に最も見てもらいたい顔~手、胸まわりが目立つようになります。 スカートの白い部分も色味がなくて味気なかったので、オーバーレイでうっすら暖色をのせています。 加工としてはそれほど手を加えていませんが、それでも見栄えはかなり良くなったかと思います。むしろここまでが多少雑でも最後の加工さえしっかりやればぱっと見の印象はぐっと良くなると信じています。 画像6枚目:塗り方 あまりに塗りの説明を端折りすぎていたので、ざっくりではありますがここで説明させていただきます。 ▼だいたいのものはこの方法で塗っています。 ①下塗り ②大まかに影の部分・光の当たる部分を分ける ③水彩境界ペンまたは濃い水彩ペンを使いなじませる イメージとしては、②の段階でできたムラを活かしてスポイトで隣の色を吸いながらグラデーションになるように塗ること ④今度は逆にパキッとした影をGペンなどエッジのきいたブラシで入れる ⑤ハイライトは形状を意識して最も光が当たる部分からグラデーションになるように入れる また、好みで影の部分に適当な反射光を入れてみても ⑥さらに立体感を出すために、(この場合は)うっすら下から乗算でグラデーションをかける また、厚塗りっぽい塗り方は ①アウトラインをざっくり描く ②色分け後、大まかな影を入れる ③上からアウトラインをつぶすように塗っていく・形を整える といった感じでやっております。 こちらはレイヤー1枚で作業することが前提です。 以上、かなり大味ではありますが自分流の塗り方の解説でした。 絵の描き方は十人十色なものだと思いますので、その中でひとつでも参考になる部分があれば幸いです。 もちろんこれからも絵の描き方はアップデートしていく予定ですので、今後ともお付き合いいただけたらと思います!
水瀬
2020-09-24 20:52:27 +0000 UTCばってりー
2020-09-23 03:08:26 +0000 UTC蘇芳さん
2020-09-22 14:28:20 +0000 UTC