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豆と虎
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入れ替え戦で格上の実力を思い知る話

 バトルファッカーのタクマはB級に所属し、ナンバーワンの実力を勝ち取っていた。もはやB級で敵になる女はいなかった。そんなタクマにチャンスが訪れる。  A級昇格を掛けた入れ替え戦。相手はA級で最下位の女子選手。タクマにとって巡ってきた大きなチャンスだった。  タクマはリングに上がり、A級最下位の女を待つ。リングに上がってきたのは背の高い美少女だった。 「よろしくお願いします」 「よろしく」  互いに握手を交わし、距離を取る。 「私今日負けたらB級落ちちゃうんです」 「そうだな。そしてそれは現実になる」 「だから負けてくれませんか。お兄さんB級で一番強いんでしょう」 「そういうわけにはいかないな。全力でいかせてもらう」 「意地悪」  女はぷくりと頬を膨らませると、微笑んだ。 「冗談です」  女はA級最下位だというのに余裕を感じさせた。女はおっぱいも大きく、足も長い。身体能力に恵まれたタイプの選手だろう。タクマの予想は身体能力だけでここまでのしあがってきたタイプ。稀にいるのだ。身体能力だけで勝ち上がってしまう猛者が。だが、その手のタイプは技術が拙いことが多い。タクマは強靭なちんぽとたくましい体。テクニックを併せ持った男だ。負ける要素が見当たらない。  試合が始まる。まずは小手調べ。互いに抱き合い、キスの応戦から始まる。 「んちゅ……」  キスをするためにタクマは女の口内に舌を侵入させる。だが、女は巧みな舌使いで、タクマの侵入を許さない。それどころか、タクマの口内に逆に侵入を許してしまった。 「ぐ……」  タクマは得意のキスで後手に回ったことで、動揺した。A級最下位とはいえ、どうやら実力は本物のようだ。油断はできない。  だが、そこから一方的に口内を蹂躙される。タクマは抵抗らしい抵抗もできずに、ただ一方的に女のキスの餌食になる。  女の手が股間に伸びてくる。キスからの手コキだ。こんな初歩中の初歩の技で、俺の強靭なちんぽがイクわけがない。 「あ……」  その考えは一瞬にして吹き飛んだ。女がタクマのちんぽに触れた瞬間、電流が流れたかのように激しく勃起した。女の手コキテクニックは凄まじく、タクマはその速度についていけない。  手の形を変幻自在に操りながら、タクマを追い詰めていく。 「俺だってB級のトップだ!」  気合を入れ直したタクマは負けじと女の秘部に手を伸ばす。クリトリスを中心に責めを開始するが、手コキの快感で上手く責めることができない。  その間にも女は手コキで確実にタクマの我慢を削っていた。 「お兄さん、B級で一番強いんだよね?」 「そうだ」 「でも、その強さは今のところ感じないかな。これなら楽勝」 「なんだと!?」 「だって気付かない。お兄さんのおちんちん、もうイク寸前だよ?」  女に言われて気付く。こみあげる射精感に。タクマのちんぽは既に爆発寸前だった。あとは女の気まぐれで簡単に射精するだろう。 「B級に落ちそうって友達に話したら、AとBはかなり差があるから大丈夫って言われたけど、本当にその通りだね」  女はにっこりと笑うと、手コキの速度を速める。 「負けない……」 「ううん、お兄さんは負けるの。私の手で気持ち良くなっちゃう。ほら、負けちゃえ~」  女のとどめの手コキに、タクマは対応できない。絶頂感が駆け抜け、脳に甘い痺れが広がっていく。  どぴゅるるるるるるるるーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ♡  びゅるるるるぅーーーーーーーーーー♡    どぴゅ♡ どぴゅ♡ どぴゅ♡ どぴゅ♡ ぴゅるるる  女の手の隙間から勢いよく精液が飛び散る。審判の「一本」という判定に、女がさっとタクマから身を引く。女に体重を預けていたタクマはそのまま地に伏した。膝をついたタクマの肩を推して、仰向けに寝転がせる。 「特別サービスだよ。見て」  女は高々とその美脚を掲げると、勢いよくタクマのちんぽを踏みつけた。 「ああっ……!」  強烈な快感がタクマの股間から全身に駆け巡る。ちんぽを踏まれるという屈辱的な構図に、興奮が隠せない。女は両足でタクマのちんぽを挟むと、ゆっくりと上下に扱き始めた。 「ほら、足で扱かれてるよ? いいの、抵抗しなくて。このままだと足で負けちゃうよ」  バトルファックにおいて、足でイカされるというのはもっとも屈辱的な負け方だ。足でイカされるとそのままマゾに落ちてしまうともいわれており、足では絶対に負けてはならないと口を酸っぱくして言われる事柄だ。  タクマも頭ではわかっている。だが、女の巧みな足さばきに対応できない。全身に快感が走り、上手く体に力が入らないのだ。 「ん? いいの? 本当に足で負けちゃうの? 違うよね。本当のことを言ってあげる。お兄さんは足で負けたいの」 「違う!」 「違わないよ。だってお兄さんから一切の抵抗を感じないもん。おちんちんから我慢汁だらだら零しながら足でいじめられるの嬉しいんだよね」 「俺は……」 「うんうん、わかってる。期待に応えて気持ちよく負けさせてあげるね。女の子の足なんかに負けたらもう戦えないね」 「嫌だ。やめてくれ……」 「わかってる。もっといじめてほしいんだよね。マゾに落ちたいんだよね?」  女は嬉々としてタクマのちんぽを扱き上げる。タクマはもはや自分の意思で女の足を跳ねのけることはできそうになかった。既に射精感がこみあげており、射精したいという男の本能に抗えない状態だった。  だが、不意に女の足の動きが止まる。 「え?」 「イカせてほしいなら、ちゃんと懇願しなきゃ。ね?」  女はわかっていた。既にタクマが射精したいという欲求に抗えない状態であることを。 「お兄さんがやめてって言うならやめてあげてもいいよ?」 「やめなくていいです」 「やめなくていいんだ?」 「イカせてください!」 「どこでイカせてほしいの?」 「足で! 足でお願いします!」  リングの上で無様に懇願したタクマを客たちが見下す。だが、タクマの本能は射精することで頭がいっぱいだった。それ以外のことは考えられない。  女がトドメとばかりに足を動かす。タクマの射精のスイッチが押される。 「イクっ……!」  どぴゅるるるるるるるるーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ♡  びゅるるるるぅーーーーーーーーーー♡    どぴゅ♡ どぴゅ♡ どぴゅ♡ どぴゅ♡ ぴゅるるる  タクマは入れ替え戦で格上に思い知らされた。マゾに落ちてしまったタクマはその後、C級に降格した。 【完】 作品リスト一覧 https://batllefack-m.fanbox.cc/posts/7603841  

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