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豆と虎
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【長編】バトルファックオンライン 1話

 新作のゲームが発売された。その名もバトルファックオンライン。通称BFOだ。高度なVRMMOで、自身の身体能力が初期設定となり、世界中のプレイヤーとバトルファックができるゲームだ。  私、カナはゲーム発売日に購入し、さっそくゲームをプレイする。  このゲームでは現実の自分の体の能力が再現される。イキやすい体の人はゲームでもイキやすいし、敏感な人はゲームでも敏感だ。  私はこのゲームを幼馴染のカゲトと共にプレイする約束をしている。カゲトは現実の世界でもバトルファック部で、初心者の私にいろいろレクチャーしてくれるそうだ。 「来たか」 「お待たせ」  カゲトと合流した私は早速プレイルームに入る。小さい時から一緒にいるカゲトだが、今ではすっかりむきむきになっていて、男らしい体つきになっている。バトルファック部でも指折りの実力者であるカゲトは、このゲームでも上位を目指すと意気込んでいた。 「それじゃあ好きに攻めてみろよ」  カゲトが裸になり、大の字で寝転がる。私は初心者だから、まずは好きに攻めさせてくれるようだ。 「どうすればいいの?」 「初心者だからまずは手コキじゃねえか? 手でちんぽを握って上下に動かすんだ」 「わかった」  私はカゲトに言われ通りにカゲトのおちんちんをそっと握り、上下に動かしてみる。 「こう?」 「もう少し強く握ってもいいと思うぞ」 「わかった」  おちんちんは大事な部分だから丁重に扱わなければという思いがあった。正直、私はこのゲームを始めるまで男子と触れ合ったことがない。男子でいつも接していたのはカゲトだけだし、男子はものすごく強いイメージがある。力は強いし、おちんちんもたくましいからあんなので突かれたら、私はすぐにイってしまうかもしれない。  カゲトのおちんちんは大きい。他の人のを見たことがないから比べようがないけれど、それでも私はその大きさに目を見開いた。  おちんちんは不思議な感触だった。固いのだけれど柔らかい。なんとも表現の難しい感触だ。私の責めではカゲトは全く反応を示さない。さすがはバトルファック部。私はただ上下に動かすだけじゃだめだと思った。おちんちんを気持ちよくするにはいろんな動かし方があるんじゃないだろうか。  そう考えた私は手コキのスピードに変化をつけながら、別の扱き方を模索する。 「あっ、おちんちんびくってなった」 「まぐれだろ」  カゲトはぶっきらぼうにそう言う。私の手で反応したのが恥ずかしかったらしい。  私はカゲトが反応してくれたのが嬉しくて、尚も工夫をしながら手コキを続行する。 「うっ……」  カゲトが小さく呻く。どうやら効いているようだ。手ごたえはある。 「カゲト、さっきから私のおっぱいばっかり見てるね。大きいのが好きなの?」 「そんなことは」 「嘘。カゲトって嘘つくとき目を右下に逸らすからわかりやすい」  カゲト、私のおっぱいが好きなんだ。私は自慢じゃないが、かなりの巨乳である。同世代の女子の中で一番大きい自負がある。こんなもの大きくてもいいことなんてないと思っていたけれど、カゲトが喜んでくれるなら、私は満足だ。  カゲトの目は私のおっぱいに釘付けだ。私は意図的に谷間を見せつけるように体を反らした。反応は絶大だった。カゲトのおちんちんがみるみる固くなる。私はカゲトのおちんちんのカリ首や裏筋を中心に責めながら、甘い言葉を投げかける。 「あれ、なんかじんわりと出てきたよ。これって精液? 私の勝ち?」 「それは違う。我慢汁だ。精液はもっと白くてどろってしてる」 「そうなんだ。でも我慢汁が出るってことは感じてるってことだよね」 「…………」 「図星なんだ」  私はだんだんと楽しくなってくる。リズミカルにおちんちんを扱きながら、スピードの変化をつける。少し早くすると芳しい反応が返ってくる。 「くそっ……」 「気持ちいい? カゲト、びくびくーってなってるよ」  カゲトは切羽詰まった声を上げながら瞑目する。私はカゲトを感じさせてるんだという手ごたえを感じながら、楽しく手コキを続ける。すると不意にカゲトの様子が変化する。 「あ、やばい……あぁぁぁっ……くそっ……イクっ……♡」 「えっ!?」    どぴゅるるるるるるるるーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ♡  びゅるるるるぅーーーーーーーーーー♡    どぴゅ♡ どぴゅ♡ どぴゅ♡ どぴゅ♡ ぴゅるるる  勢いよく飛び出した白濁液が、私の手にべっとりと付着する。突然のことで驚いた私はカゲトに聞く。 「これって精液?」 「……ああ、そうだよ」 「じゃあ私の勝ちってこと?」 「……そうなる」  まさか。まだ五分ほどしか扱いていない。それなのに、カゲトは射精した。男の子ってこんなに簡単に射精しちゃうものなんだ。その瞬間、私の中で男の子に対するイメージががらりと崩れ去った。男の子はもっと我慢強くて、強いイメージだった。でもたった五分ほどの手コキで、カゲトは射精した。それも素人の私の手コキでだ。これはもっと練習していけば、男の子に簡単に勝てるようになるんじゃないか。そう思った。 「勘違いするなよ。今日はお前に自由に責めさせた結果だからな。実戦はこうはいかないぞ」 「わかってるよ」  カゲトは私にイカされたのが恥ずかしいのか、少し興奮気味にそう言った。私は苦笑しながら手に付着した精液をティッシュで拭った。 2話に続く https://batllefack-m.fanbox.cc/posts/9247097 作品リスト一覧 https://batllefack-m.fanbox.cc/posts/7603841

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