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豆と虎
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女子の苦手な足コキなのに負ける話

 風俗部は男を射精させることに関しては圧倒的な実力を誇っている。それは相手がたとえバトルファック部であろうと関係ない。これまで風俗部には数多くのバトルファック部員が挑戦したが、全員敗北していた。あまりにもあっさり勝利してしまう為、風俗部はルールを少し改正した。責める手段をくじで決めるというルールを導入した。自分の得意の責めが出なければ、風俗部員にとって不利な条件になる。これで少しは挑戦者が戻ると考えた。  風俗部のモットーはすべての技で男を骨抜きにする。だから、苦手な技があるのはそいつが悪いという考え方である。  そして、風俗部のシオリは足技が苦手であった。手コキもパイズリもフェラも全て得意なのだが、足コキだけができないという女子だった。そして今、挑戦者が引き当てたくじは足コキだった。シオリは風俗部の看板を背負っている。負けるわけにはいかない。  相手の男のタクマは童貞らしい。童貞ならばぎこちない足コキでもイカせられるかもしれない。シオリは気合を入れると、タクマのちんぽを足で挟んだ。  タクマは僅かに顔を歪めるが、すぐに持ち直す。勃起したちんぽを足でイカせるのはシオリにとって難しい。このゲームが始まるまでに、シオリは足コキのコツを聞いて回った。部員の中には足コキを得意とする部員もおり、どうすれば男をイカせられるかを聞いたのだ。 「君、童貞なんでしょ。童貞が私の責めに耐えらえるわけないじゃん。さっさと出せば」 「で、でも、そんなに気持ちよくないし、我慢できそう」  タクマの表情はまだ余裕がありそうだ。やはりシオリの足コキはまだまだ拙い。シオリは足を扱うのが苦手だった。どうすれば足を器用に扱えるのかを部員に聞いたが、普段から足を使って生活することだと教わった。物を拾うときに足の指を使って拾ったり、足で物をつかんだりだとか。そうすることで、足の指を巧みに操れるようになり、足コキでも役に立つそうだ。言われた通りシオリは実践した。物をわざと落として足で拾ってみたり、必要なものを取る時に足で取ってみたり。効果は覿面で足の指を意図的に動かせるようになってきた。それを活かし、シオリはタクマのちんぽを足の指で掴んだ。 「あっ……」  タクマは小さく声を上げる。足の指で挟まれると思っていなかったのだろう。足の指コキを実践すると、タクマの表情は険しい物に変わっていく。  足の指に力を入れ、扱く。足の指が大きなシオリは、足の指コキに非常に適した足をしていた。  タクマはそれでも童貞であることにコンプレックスを持っている。できればバカにする女子を見返したい。この風俗部の射精我慢ゲームに勝てば、自分をバカにした女子を見返せる。そんな意気込みでタクマはこのゲームに臨んでいた。シオリの必殺技であるパイズリを引いていれば、瞬く間にタクマはイカされたことだろう。だが、引いたのは足コキ。足コキであれば、タクマにも勝機がある。  シオリは足コキが上達はしていたが、まだまだ未熟な腕前だ。だから、タクマもすぐに射精せずに堪えられている。  だが、ちんぽに加わる刺激が徐々に増していき、タクマはたまらず声を上げた。 「あっ……あぁぁぁ」 「感じてるじゃん。このままイカせてあげるね」  手ごたえを感じたシオリが足でちんぽをいじめてくる。足の裏でちんぽを挟みこみ、擦るように扱きあげる。  徐々にではあるが、タクマの我慢が削られていく。  それでもタクマには負けられない理由があった。タクマは童貞であることを理由に振られている。童貞はちんぽの我慢ができないと言われて。それを覆す為に、タクマは戦っている。だが、現実はそんなに甘くない。シオリの苦手にしている足コキでさえ、タクマは我慢汁を漏らしてしまっている。その事実が、タクマを追い詰めていく。 「く、くそっ……」 「童貞がいくら我慢しても無駄だよ。我慢弱いんだからさ」 「負けるものか……」 「凄い気合。だけど、いくら気合が凄くても、ちんぽが感じちゃったら私が勝つからね」  シオリは悪くない手ごたえを感じていた。ちんぽから我慢汁は漏れているし、射精までもう少しといったところか。ここでシオリは扱き方を変える。力強くちんぽを挟み、力任せに扱き上げる乱雑な足コキに転じる。足コキのアドバイスで、男は結構雑に扱かれるのが刺さるタイプがいると聞いたのだ。マゾっぽい男は特に刺さりやすいらしく、ここまでの戦いでシオリはタクマをマゾだと判断していた。  そしてその分析は的確だった。乱雑に扱かれてタクマは興奮を覚える。 「あっ……そ、それは……」  一気にちんぽが膨張し、睾丸が持ち上がる。シオリの雑な足コキによってタクマの我慢は決壊する。あっさりと射精まで導かれたタクマは、敗北を受け入れ瞑目する。 「イクっ……♡」  どぴゅるるるるるるるるーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ♡  びゅるるるるぅーーーーーーーーーー♡    どぴゅ♡ どぴゅ♡ どぴゅ♡ どぴゅ♡ ぴゅるるる  勢いよく精液が飛び出し、勝敗が決する。タクマはシオリが苦手にしている足コキでも我慢できなかった。逆にシオリは苦手にしている足コキで勝利したことで自信を深めた。足コキの勉強に励み、今では足しげく男性も多い足コキのスペシャリストになっている。 【完】 作品リスト一覧 https://batllefack-m.fanbox.cc/posts/7603841        

女子の苦手な足コキなのに負ける話

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